週刊少年マガジン

EDENS ZERO 【第31話】デジタリスの民のネタバレ!超仮装惑星デジタリスでハーミットの捜索開始!!

2019y02m13d 152924847 - EDENS ZERO 【第31話】デジタリスの民のネタバレ!超仮装惑星デジタリスでハーミットの捜索開始!!

前回までのあらすじ

アインヒルを通り掛かった際に発見した魔王四煌星・ハーミットでしたが、彼女の反応はなく、心が壊れた『異常スリープ状態』だと分かりました。

シキは心が壊れたままのハーミットを助けようとハーミットの中に入って心を治すのだと言い出します。

誰もがまた無茶苦茶なことを言い出したと思った矢先、ウィッチは超仮装惑星デジタリスに行けばハーミットを助けられるかもしれないと言います。

実態では干渉できないデジタリスは、元々オンラインゲームのサーバーの一つでしたが、何十年も前にあった事件をきっかけに今は閉鎖されているとレベッカもその存在を知っていました。

人格ごとダイブさせるゲーム自体の危険性に加えて、ゲーム内のNPCが自我を持ったことが原因にあるりました。

そして、NPCはプログラムの改ざんによって本当に生きているかのような繁栄を続けているデータ人間の住まう星がデジタリスであるとウィッチは言います。

シキ、ワイズ、レベッカ、ホムラ、ハッピーの5人は実体を離れ、ハーミットを探すべくデジタルの世界へダイブしました。

シキがアバターづくりに夢中になっている頃、一足先にデジタリスへ到着したレベッカとハッピーは、仮想空間の情景に浸る間もなく突然現れた得体の知れない動物に乗った少年に遭遇しました。

EDENS ZERO 【第31話】デジタリスの民のネタバレ

星の数だけ

真実が在る…

今回はシャオメイの語りから始まりました。

そして、シャオメイは先に謝っておくと言います。

「今回のお話とても『いじわる』ですの」

「ごめんなさいね」

そう断りを入れるシャオメイの言葉の真意は謎が深まるばかりです。

心が壊れてしまった状態で発見された四煌星・ハーミットを救う為、ハーミットの心が居るとされる超仮装惑星デジタリスへログインを果たしたシキたち一行。

仮想空間ではまずアバターを選ぶところから始まりました。

一足先に到着したレベッカとハッピーの前に突如現れた首を振り続ける謎の動物に乗ったメガネの美少年に戸惑う二人。

「私は亡国の王子そして祖国復興の為…民衆を率いて戦う戦士」

「…という設定のホムラゆえ」

なんと、謎の美少年はホムラした。

選べたからつい男キャラにしたようです。

そして、謎の動物はアバターを作る際に騎乗オプションで選択したという『白馬』らしいのですが、姿形だけでなく色も紫のそれにレベッカもハッピーも何とも言えない様子です。

そんな面々の中、設定資料によるとそれは『馬』だと話し掛ける褐色ナイスバディの美女。

彼女の正体もワイズが選んだアバターで、選べたからつい女キャラにしたようです。

お触りし放題のワイズはとても嬉しそうですが、レベッカはとっても冷ややかでした。

性別は勿論、容姿を自由に設定できる仮想空間に夢を抱くホムラとワイズ。

「はい!!私も夢を持ちました!!」

そこへ現れたのはカワイイ女の子の姿になったピーノです。

メンバーが続々と集合していく中、遅れてやってきたシキは、アバター作りに相当迷ったようですが、結局いつも通りにしたと言いかけたところをレベッカが盛大にツッコみました。

筋肉隆々の逆三角形巨人で、顔だけいつものシキ…

シキ本人はちょっと強そうにしようとしたらしいのですが、大不評のため作り直してこいと言われる羽目になりました。

戻ってきたシキは、デジタリスの風景がグランベルに似ていると、思い出して長髪に設定しました。

早速デジタリスの仕様を確認するレベッカによると、元々ゲームだったデジタリスはリアリティを追求した結果、普通のゲーム画面で見れる画面表示はほぼなくなっていて、HPやステータスなどの表示もないとの事です。

「雰囲気出ねぇな。ちょっと改造するか」

そうワイズが言い出すと、レベッカは激しく止めました。

『リアル』での個人の能力はそのまま使えるが、この星のデータを改ざんする事だけはNGで、禁を破った者は『BAN』されてしまい、二度と入れなくなってしまうのでした。

シキはふわふわと浮かび上がり、自分の能力が使える事を確認すると、道の先に街を発見しました。

「ハーミットを救う為、オレたちが勇者になるんだ!!!」

冒険の始まりを感じて、テンション高く息巻くシキに、

「お前は魔王だろ」

と、ワイズのツッコミが入るのでした。

辿り着いた町はRPGでよく見るような風景が広がっていました。

本当に存在する街のように賑わいを見せるリアリティに、一行も驚きます。

商人に引かれているホムラが乗っていた『馬』(正式名称はターン・トゥ・ティモニウムという大層な名前らしい)が歩いているのを見かけました。

なんと、愛称は『タンチモ』。

…やっぱり見た事があるようなないようなアレでした。

街では一人のおじさんが、シキに話し掛けてきました。

「旅の方ですかな?ようこそ緑の町ドリミールへ」

おじさんいわく、外からダイブしてる今回のシキたちの様な者を『プレイヤー』、おじさんの様に元からこの星に住んでいる者を『NPC』と言うようです。

昔はゲームとして存在していたNPCたちは、自我を持ち、今は自由に行動しています。

最近またプレイヤーが増えてきたというおじさんに、レベッカは人探しをしていると尋ねました。

おじさんは残念ながらハーミットを知らないようですが、町の中を聞いて回ると良いと助言してくれました。

決まったセリフしか喋れなかったゲーム時代とは違い、自由に話せるようになったNPCたちはみんな話すのが好きだと言います。

自我を持ったNPCたちは、本当に生きている人間の様に振る舞うので、プレイヤーとの見分けはとても難しいという問題にも気付きました。

「つまり悪意のあるプレイヤーが紛れてる可能性もあるという事」

「警戒を怠ってはならないゆえ」

と、ホムラも気を引き締めます。

ともあれ、まずはハーミットに関する情報収集が先決。

シキたち一行は手分けして町中を聞き込みに回るのでした。

街にある宿屋に再度集まった際、聞き込みで得た情報を確認すると、北の町で見たような気がするという曖昧な情報だけでした。

不確かで頼りない情報でも、確かめに行くしかないシキたちの次の目的地は北の町にほぼ決まります。

聞き込みで疲れたシキはそのまま宿のベッドに倒れ込み、ログアウトせずそのまま1泊する流れになりました。

女の子アバターのワイズが下心丸出しでレベッカをお風呂に誘っている頃、宿屋に訪れた異様な客に店主は怯えます。

大きな釜を店主の首に掛けたその男は、

「新規の女…いるだろうォ」

と、凄みますが、店主もNPCへの攻撃は禁止されていると必死に訴えました。

「オレはNPCを殺してもBANされねえ」

「選ばれしプレイヤーだ」

黒ずくめの不気味な男はそう言って笑うのでした。

EDENS ZERO 【第31話】デジタリスの民の感想

デジタリスにログインした一行のアバターが出揃いました!

変な美少年がホムラだったとは驚きです。

ワイズの美女っぷりも、ピノーの女の子もすっごく可愛いけど、正直まだ目が慣れない気持ちもあります。

ちょっとした新キャラみたいな見た目ですが、暫く経てばきっと慣れるでしょう。

それと、タンチモの大層な名前にもビックリです…

やっぱりタンチモはタンチモですよね…まさかこんな登場するとは思わなかったですが、会えると嬉しいです。

物語は流石にハーミットの手掛かりを見つけるには時間が必要なようで、その間に現れた不気味な男。

どう見ても味方ではなさそうな雰囲気です。

彼は一体何者で、NPCを殺してもBANされない…NG行為が無効化されていると言うのはどういうことなのか、探している『女』とは…

次回以降も楽しみです!

次回のEDENS ZERO【第33話】が掲載される週刊少年マガジン12号の発売日は2月20日になります。