週刊少年マガジン

DAYS【第292話】感謝してのネタバレ!準決勝前日の練習後、臼井は水樹に相談を持ち掛けました。

2019y04m17d 191155932 - DAYS【第292話】感謝してのネタバレ!準決勝前日の練習後、臼井は水樹に相談を持ち掛けました。

2019年4月17日発売の週刊少年マガジン20号、DAYS【第292話】を読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

前回までのあらすじ

準決勝を翌日に控えた朝練で、監督から風間が試合に出れないと皆に知らされました。

生方が見る限り、それぞ乗れの反応はバラバラでしたが、つくしに動揺が見られないことから、事前に風間から聞いていたのだろうと感じました。

風間が抜けるための新しいシステムを思案すべく、生方は一日中ずっとソワソワ過ごしていました。

放課後、疲労から寝過ごしてしまった生方は、遅れて部活に来ると、そこにはいつも以上に熱のこもった練習をするサッカー部がありました。

「誰も誰かの代わりになどなれん。また、誰か一人のチームでもない。それが聖蹟だ」

中澤監督は、『聖蹟のそこが好き』と風間が言っていたことをに、その信頼だけはどうにか裏切らずに済むと生方に言います。

そして、最高の仕上がりだと…

風間の不在に揺らぐことなく、聖蹟サッカー部は万全の状態で試合に臨むことになりました。

DAYS最新話を無料で読む方法は?

DAYS最新話を無料で読む方法はU-NEXTでできます!

今なら31日間無料体験実施中に加え、新規加入で600円分のポイントをゲットできますので、DAYS最新話を実質無料で読むことができます!

ぜひこの機会にこちらから↓

▶今すぐU-NEXTに登録して
DAYS最新話を読む

DAYS【第292話】感謝してのネタバレ

準決勝前日、試合前最後の練習を終えた聖蹟サッカー部は、中澤監督から明日の集合時間を7時45分と告げられて解散しました。

各々が帰っていく中、キャプテンの水樹も帰って相撲を観ようと歩き出しましたが、副キャプテンの臼井に肩を掴まれ止められました。

「お前はこっちだろ」

水樹は明日、試合会場へ行く為のマイクロバスへと連れて行かれました。

「そうでした」

遅刻厳禁の重要人物である水樹は、バスに泊まり込みを命じられるのです。

布団がなくて眠れるのかと尋ねる生方に、水樹は少し寒いのが問題と言いながら全然眠れると断言しました。

そんな水樹を気遣うように、臼井はあらかじめ防寒と書かれた段ボールに、寝袋やホッカイロをはじめ防寒具を用意していました。

「あ、歯ブラシ忘れた」

「歯磨きセット、部室に常備してるだろ」

どこからか取り出した水樹の歯ブラシセットも完璧に用意されています。

漸くみんなが解散した頃、水樹もバスの席に腰を下ろしました。

すると、臼井がバスに乗り込んできました。

「お前もここで寝るのか?」

「まさか、人はこんなところで寝てベストコンディションは保てない」

水樹に遅刻回避のためとはいえ、バスで寝ろと進めた張本人の言葉とは思えませんが、これが臼井です。

臼井は徐に水樹の少し前の席…右斜め前の座席のひじ掛けに腰を下ろしました。

「この3年間、飽きずに楽しく過ごさせてもらった」

「うん、わかる」

「いや、お前は7回死んでもわかりはしない」

折角頷いた水樹の言葉をあっさりと、それも結構な酷い言いようで臼井は否定しました。

「それは水樹、お前がいたからだ」

そうなんだと言いつつ、多分よく意味を分かっていない水樹は、暫く考えて別の話題を振ろうとしましたが、臼井はそれを悟って遮りました。

「実は3つの道で決めかねている」

札幌、鹿島、名古屋──────

臼井の言う3つとは、どれもプロチームのことでした。

一つは犬童のいる札幌、一つは無二の友…水樹がいる鹿島、そして全く縁のない名古屋という未知の道に、臼井は迷っていると水樹に打ち明けました。

らしくないだろと呟く臼井に、水樹は決まったら教えてくれと言いました。

「そうだな、教えない」

え?と驚く水樹に、臼井はおやすみと言ってバスを降りました。

「全く、こんなところで寝れるなんてどうかしてるとしか思えないな」

バスを降りるなり臼井はぼやきました。

水樹の性格を分かっていて、どんな反応するかも分かっていて打ち明けたはずなのに、それでも返ってきた反応が想像通り過ぎて行き場のない釈然としない気持ちに憤慨しているようでした。

「変な奴」

そう言って臼井を見送った水樹は、右足首を試すように動かしました。

暫く考えた後、取り出した寝袋に足を入れ、首元までジッパーを引き上げると、ほんの少しでヨダレを垂らして爆睡に入りました。

その夜、水樹は夢を見ました。

ユニフォームを着て、グラウンドに立つ水樹でしたが、他には誰も居ません。

がらんとしたコートに早く来すぎたかと呟いていると、空からパタパタとマントを付けたスーパーマンのような恰好で…けれど頭がサッカーボールの何かがこんにちはとやってきました。

「こんにちは」

水樹は得体の知れないそれに挨拶を返します。

「私は、サッカーの神様だ」

「そうだろうな」

そう答えた水樹の返答に、サッカーの神様はえ?と驚き、水樹もその反応にえ?と返す…そんな夢を見ていました。

翌朝──────

つくしは朝食を食べ終えたところです。

まじまじとつくしを見つめる母・のぞみの視線に、ドギマギしていると、大人になったと感慨深げに母は言いました。

あまり自覚がないのか、まだまだ子供だとつくしは言いますが、それでももう16歳だからと、小さな子供のままではないことを照れながら話します。

のぞみはそれを聞いて、サッカーと風間たちいい友達のお陰だと言いました。

それに対してはつくしも大きく頷きました。

でも、今日の試合に風間は来れません。

のぞみも心配そうにしますが、その分今日は自分が応援に行くから大丈夫だと力強くつくしに言いました。

つくしにとってものぞみの応援は百人力です!

玄関先で出掛けるつくしを見送ろうとする時、のぞみは頑張れ言ってつくしを応援しながら送り出しました。

「終わったらバレエ観に行くの楽しみだね」

足を悪くしてから踊れなくなったバレエ…

観ることどころか、バレエをやっていたことすらつくしにちゃんと話したことはなく、遠ざけていたのぞみでしが、つくしは気付いていました。

クリスマスプレゼントにと、全国大会決勝の翌日にチケットを取ってくれたつくしと一緒にバレエを観に行くのは親子の大切な約束になっていたのです。

自分の大切な試合を前に、バレエの話をするつくしに、のぞみは声を掛けようとしました。

けれど、行ってきますと元気に家を出るつくしを見て、望みは行ってらっしゃいとやっぱり元気に送り出しました。

こうして、準決勝の朝、各々が自分たちのペースで学校へと集まってきました。

わらわらと集まってくるサッカー部の部員たちにまだ水樹の姿はありません。

そんな話をしていると、歯磨き中の水樹がバスから出てきました。

つくしがサッカー部に入部してから10ヶ月が経ちました。

そして、この日聖蹟サッカー部史上、最も長い一日が始まろうとしていました。

DAYS【第292話】感謝しての感想

いよいよ桜高との試合に向けて出発します!!

前日の臼井と水樹のやり取りはもう独特すぎて本当に大好きな空気感がたまりません。

臼井はきっと他の同級生にはあそこまで踏み込んだ話はしていないのでしょう。

前に、プロのスカウトがいくつか来ているとまでは言っていましたが、本当に迷っている姿は大人びていても高校生なんだなって思わせてくれました。

あと相変わらずドSっぷりがすごいです♪

風間不在で迎える試合に、つくしはここまであまり感情を出してはいません。

覚悟を決めたというのもあるのでしょうが、揺れる思いは本当にないのか、準決勝が始まる前から決勝翌日のバレエの話を出したのが少しだけ気になりました。

でも、試合は待ったなしに始まります!

因縁のある桜高との一戦なので、長く厳しい闘いになるでしょうが、その内容も今からすごく楽しみです。

次回のDAYS【第293話】が掲載される週刊少年マガジン21・22合併号の発売日は4月24日になります。

DAYS最新話を無料で読む方法はU-NEXTでできます!

今なら31日間無料体験実施中に加え、新規加入で600円分のポイントをゲットできますので、DAYS最新話を実質無料で読むことができます!

ぜひこの機会にこちらから↓

▶今すぐU-NEXTに登録して
DAYS最新話を読む