週刊少年マガジン

DAYS【第289話】生方千加子の憂鬱のネタバレ!マネージャー・生方の日常に密着!!

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2019年3月27日発売の週刊少年マガジン17号、DAYS【第289話】を読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

前回までのあらすじ

君下スポーツ閉店の報せを受けて、1・2年生が練習後に君下スポーツに集っていた頃、3年生は3年生だけの秘密の場所に集っていました。

水曜の決まった日に来るクレープ屋『じゅんじゅん』のワゴンです。

クレープ屋とは思えないメニューのバリエーションで、それぞれが思い思いの物を頼んで近くの道端で食べながら語らっていました。

内容は、それぞれの進路の話になっていきます。

当たり前だけれど、みんなバラバラに進んでいくことを徐々に実感していきます。

そして、水樹はそんな雰囲気が偶然乗り合わせた電車の車両の中と似ていると言いました。

生まれも育ちも、これからの進路も異なるメンバーが偶々乗り合わせた聖蹟サッカー部という同じ車両に、臼井は一瞬でも偶然でも忘れないと言いました。

聖蹟のような名門校でなければ、3年間レギュラーで試合に出れたかもしれない控えメンバーも、聖蹟が最高だから後悔はないと話しながら帰宅していきました。

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DAYS【第289話】生方千加子の憂鬱のネタバレ

AM5:00───

生方は、目覚まし時計を二度叩くことから目覚めます。

身支度を整え、朝食のトーストを食べると、薄暗い空にまだ星が見える頃に家を出発しました。

朝練の風景を見る生方の手には一冊のノートがありました。

練習メニューや試合内容で気づいたことを入部当初から付けているサッカーノートは、現在15冊目に入っていました。

びっしり書き込まれたノートからも伝わる、生方の実直さは、生来のもので、これと決めたら他のことに目は向かないのです。

小学校の時の交差跳び、中学校の時はイチゴつぶポッキー、どれも周囲が驚くほど異常な執念を見せたそうです。

それでも、サッカーにのめり込むなど、彼女の人生において全くの予想外でした。

サッカー部で聞こえてくる男子高校生の会話は99%意味がない───

生方はスルースキルも学びました。

朝練を終えると通常の学校生活です。

でも、授業中の生方は省エネモード。

下がり続ける成績を横目にたまにサッカーの本を読んでいます。

”その時期に懸けられる情熱の量には限りがある”

それは彼女が好きな作家の言葉でした。

生方は本を読みながら、IHの桜高戦では入部間もない頃は今のような熱意は無く、何の役にも立たなかったと思い返し、今度こそはと意気込みます。

特技でもある速読術で、あっという間に本を読み終えると、そのまま机に突っ伏して寝てしまいました。

サッカー部に入ってから、生方は友達付き合いが悪くなりました。

昼休みに向かうのは図書室で、人が少なくて生方にとって穴場でした。

そこにやって来た友達二人は、作業中の生方にお昼ご飯のパンを買ってくると、一緒にそこでお昼をすませます。

こうして、変わらず付き合ってくれる二人の存在は、生方にとってありがたいものでした。

試合まであと2日───

サッカー部は最終調整に入っています。

主にディフェンスラインの確認とセットプレーの練習を念入りに、最後はPKを決めた者から上り…けれどつくしは中々決められず頭を抱えています。

風間が2日連続で休んでいること以外は、すべて順調です。

生方は、万全の状態で準決勝に挑めると確信していました。

部活が終わるとサッカー雑誌を買いに生方は本屋に立ち寄りました。

店先で目に入ったのは好きな作家の新作小説で、読みたい衝動にかられて財布の中身と相談しましたが、サッカー雑誌と小説の両方を買うことは難しい状況でした。

暫くその場で考えた生方は、レジで会計をすませると、自宅に帰っていきました。

本屋に寄ってきたことを母に言うと、気まずそうにテーブルの上に置いた一冊の本を見ました。

生方もその本の存在に気付き、よく見るとさっき見たばかりの小説でした。

母は、被ってしまったと思い、翌日返品してくると言いますが、生方はそれを止めました。

「こっち買ったから」

生方はサッカー雑誌の方を買っていました。

そんな生方を見て母はまるで生まれ変わったみたいだと言います。

昔の生方なら何を切り捨ててもこの作家の本を買っていたのに、いつの間にかサッカー部中心の生活になっていると生方を真っすぐ見つめました。

体を壊さなければいいという母は、先の試合前に倒れてしまった生方を心配します。

夕飯を済ませて自室に戻ると、散らかり放題になっている部屋の汚さに思わず声が出てしまいました。

意を決した生方は掃除機を持ち出して、部屋を片付け始めました。

サッカーとそれ以外のものに分ける為の段ボールを用意して仕分けしていくと、サッカーの本も多く、捨てていなかった小説の資料も色々出てきました。

どうせなら徹底的にやろうと、雑巾を持ち出して床掃除も始めました。

「99.99%報われないとしても努力しなくていい理由にはならない」

そんな中でふと生方が思い出したのは、最近鈴木に言われた言葉でした。

「人が本気で挑戦して努力して成せないことなんてこの世に何一つない」

次に思い起こしたのはIHで桜高に負けた後、悔しがったり泣いたりする資格が自分にはないと言ったつくしに伝えた自分の言葉でした。

思い返すと恥ずかしくなる生方は、雑巾がけをする手に力が入ります。

次々と思い出す夏から先の自分と、サッカー部の姿に、生方は自分も何かをやった気になっていたと思いました。

見てきた光景は、サッカー部のみんなが自分の足で、自分の力で掴み取ってきたものだと…

梁山戦の後、つくしと話したことを思い出しました。

諦めの悪い方を選んだらどうだったんだろう?

その答えを梁山戦のつくしに答えを見せてもらったと言った自分を生方は愚かに思いました。

その答えは自分の手でしか証明できないはずなのに──────

生方は自分の気持ちに気付きます。

そうして床掃除に没頭していると、風間の妹のゆきからLINEが届きました。

休み続けている風間に何かあったか尋ねていた返事です。

そこには、すみませんという謝罪の言葉に続いて、『お兄が』と風間に起きたことを知らせてきたようです。

DAYS【第289話】生方千加子の憂鬱の感想

夏以降、サッカー部中心になって、今では部にとって欠かせない存在の生方です。

もうとっくにチームの一員だと思ってみていたので、今回のお話は生方の中ではまだ自分で何かをやった達成感は薄かったのかなと感じて少し意外に思いました。

でも、確かに、諦めの悪い方を選んだ結果は、つくしの結果を見たのであって、生方の結果ではないということなんでしょうか…

大事な試合直前に倒れてしまった梁山戦を思えば、不完全燃焼なのか…

でも、どうすべきかの答えはちゃんと見つけたようですね!

そして、気になる風間の動向がやっとつかめそうですが、ゆきちゃんが謝り倒してるのが気になります。

試合までもう日もないところでどうなってしまうのか、次回も楽しみです!

次回のDAYS【第290話】が掲載される週刊少年マガジン18号の発売日は4月3日になります。

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