週刊少年マガジン

DAYS【第287話】君下少年の夢のネタバレ!君下商店が閉店すると聞いた聖蹟メンバー達は…

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2019年3月13日発売の週刊少年マガジン15号、DAYS【第287話】を読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

前回までのあらすじ

聖蹟のグラウンドで行われた京王河原工業との練習試合は、たくさんのギャラリーが見守る中試合開始!

大会で苦しめられた京王相手に、聖蹟は最初からレギュラー陣を投入して挑みます。

京王戦では戦線離脱していた水樹、大柴、風間も勿論スタメン出場し、結果は5-0で勝利しました。

その中で3得点2アシストの活躍を見せたのは風間でした。

つくしは、途中交代で出場し、シュートチャンスに恵まれましたが、惜しくもゴールを外しました。

「リベンジマッチ絶対勝とうぜ」

試合後、つくしにそう言って笑った風間は、その翌日から学校に来なくなりました。

準決勝まであと3日──────

DAYS【第287話】君下少年の夢のネタバレ

朝練に来なかった風間を心配して、昼休みにつくしのクラスを訪ねた今帰仁は、つくしの隣…風間の席でお昼ご飯のパンを開けました。

つくしは、風間を心配してメールを送ってみるも、返信は無く、遅刻はよくあるから部活には来ると思うと言いました。

風間が朝練に参加しなかった所為で、君下が激オコだったと今帰仁とつくしは話していました。

そんな二人の元に、突然君下が現れました。

君下の手には大きな袋が持たれていて、2年の君下が1年の教室を訪れたことに動揺するつくしを気にすることなく、君下は袋の中を漁ると、つくしにサッカー用の手袋を投げつけました。

「やる」

「今帰仁、お前はテーピングでいいな?」

今帰仁も戸惑いながら君下にお礼を言うと、君下はふんと言って、また袋を持って生方にミサンガを渡しました。

好みもあるだろうがそんなことは知らんと言って渡されたミサンガは、意外に可愛いもので、生方も戸惑いながら有り難く受け取りました。

サンタクロースのように袋を担いで出ていく君下を見送った3人は、ドケチの君下がタダで物をくれたことを不思議に思います。

放課後───

風間はやはり部活にも来ませんでした。

監督に風邪で休む旨の連絡が入っていたと佐藤から知らされた1年メンバーにお前らも気を付けろと言います。

そして、ここだけの話としながらも2年は全員知っていると切り出した佐藤は、君下スポーツ店が潰れると1年生に伝えました。

1年生は驚きと共に、どうして君下が昼休みに物を配って歩いていたのかを知りました。

1年生たちの後ろで驚きのあまり固まっていたのは大柴でした。

どうやら2年生がみんな知っていた中、ひとり知らされていなかったようです…

「ちっ、うっせーな」

現れた君下に顔面蒼白で集まる1年生たちに、

「せいせいすんぜ」

「客の来ねえ店番をしなくてすむ」

部活1本に集中できると言ってグラウンドに向かう君下の背中を1年生と大柴は見つめました。

部活が終わり、君下スポーツでははたきを手に頬杖を突いた君下が店番をしていました。

「父さん俺さ、世界一の選手になってこの店客でいっぱいにしてやるよ」

君下は、幼い頃に父に言った言葉を思い出し、自分なりに行き急いできたつもりだったと思い耽っていました。

「間に合わなかったか」

がらんとした店内に君下はそう呟きます。

夜9時を知らせる時計の音に気付いた君下は、店を閉める準備を始めました。

すると、下そうとしたシャッターを大柴が止めます。

「まだ客がいるぞ」

「ああ!?」

「おせっかいな客く大勢な」

そこにはつくし、来栖、今帰仁、白鳥、新渡戸、生方がいました。

君下から貰ったインナーがダサいから別のに代えてくれという新渡戸、リップはないかと言いだす生方、つくしは明らかに無理をしながらスパイクを5足くらい買おうかと言いだします。

「だーはっはっ、こいつ小学生の時バロンドール取ってこの店いっぱいにするとか言ってやがったんだぜ!!」

涙を流しながら大爆笑の大柴がいつまでも笑っていると、君下は大柴を店から蹴り出しました。

来栖は大柴と間違え馴れ馴れしく君下に話し掛けてしまい、とうとうブチ切れた君下は全員出てけと怒り心頭…

閉店間際に賑やかになった君下スポーツでした。

一方、スーパーから自転車で帰宅途中の君下の父が遭遇したのは大柴でした。

「大柴少年金をくれ」

「なんでだ」

そんなやり取りをしていると、大柴は徐に店を閉めるのかと尋ねました。

君下の父は、微笑みながら聞いたかと言います。

そして、大柴に贔屓にして貰っていたのにすまないと言い、スパイクのメンテナンスくらいならこれからもしてあげると言いました。

大柴はこれだから貧乏人は困るなど言いながら、準決は観に来るのかと君下の父に尋ねました。

店番を理由に渋る君下の父に、誰も来ないし、もう閉めるだろうと言うと、

「昔はたまに来てたじゃねえか」

誰よりも試合中うるさかったと言いました。

君下の父は何か思いついたように、ニヤリと笑うと

「そうだ、義喜さんも連れて行こうか?」

久々に連絡を取ろうかと言う君下の父に、自分の父親を呼ぼうとされた大柴は、それだけはやめてくださいと珍しく敬語で止めました。

大柴はぎこちなくあいつはちょっとしか活躍しないだろーがなといいつつ、面白いものが見れると君下の父を誘いました。

「成績は1千万パーセント勝つ」

「少しだけ楽しい思いをさせてやる」

それを聞いた君下の父は嬉しそうに微笑みます。

大柴は尚もあいつはちょっとしか活躍しないがなーと言いますが、

「ドリームキラーと言う言葉を知っているか?」

何を言われたか分からない様子の大柴に、君下の父は何でもないと言いました。

「君があいつの友達で良かった」

「君らがあいつの仲間で本当によかった」

そう言った君下の父は準決勝に行くと大柴に言いました。

「と、友達ではないぞ」

「愉快な仲間たち」

「げ、下僕だ」

君下の父と大柴がそんなやり取りをする頃、君下スポーツには鈴木や佐藤も加わって、更に賑やかに過ごしていました。

DAYS【第287話】君下少年の夢の感想

京王との練習試合の翌日から姿を見せない風間の行方は分からないままでしたね。

そして、万年閑古鳥の鳴いている君下スポーツがとうとう閉店する事に…

犬猿の仲でもいつもお互いを気にしているのが君下と大柴だと言うのが凄く伝わる回でした。

君下のお父さんはおおらかなイメージですが、大柴のお父さんとも付き合いがあるようで、登場してくれないかとちょっと期待してしまいます。

風間の動向も気になりますし、次回も楽しみです!!

次回のDAYS【第288話】が掲載される週刊少年マガジン16号の発売日は3月20日になります。