週刊少年チャンピオン

BEASTARS【第118話】弾を抜いた機関銃のネタバレ!牙を抜くレゴシ

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2019年2月28日発売の週刊少年チャンピオン13号、BEASTARS【第118話】弾を抜いた機関銃を読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

【前回のあらすじ】

警視庁でヤフヤと対面したレゴシ。レゴシはニンジン畑が栽培されるガラス張りの部屋で、緊張しながらヤフヤと夕食を共にします。

ヤフヤは恨みの対象であるゴーシャの孫のレゴシを、内心嫌っており、突然ニンジン畑は自分が罰した肉食獣を肥料にして作っていると打ち明けます。

さらにヤフヤはレゴシが食肉前科獣であることを持ち出し、レゴシを追い詰めるのでした。

BEASTARS【第118話】弾を抜いた機関銃のネタバレ

若き日のヤフヤはゴーシャに、哺乳類と爬虫類の混血の一族を築くなんて社会が認めない、これから先きっと苦労すると言います。

それに対してどの家庭にも苦労はつきものだし、俺はそういう苦労がしたいというゴーシャ。

「その先にある幸せこそ、俺がずっと求めてきたものだと思う・・・毒持ちトカゲのちっぽけな夢だよ。許してくれ・・・。」

そう言ってゴーシャはヤフヤの元から去っていきました。

 

(許さないよ。ゴーシャ)

ヤフヤはレゴシの頭を踏んで床に押さえつけています。

(これがお前が追い求めた幸せの成れの果てだ。愛に飢えて間違った人生を選択したばかりに、お前のかわいい孫は・・・。今僕という圧倒的権力に裁かれる。)

ヤフヤはレゴシから離れてスーツを脱ぐと指をベキベキと鳴らしながら、大人の世界では危機から逃れるために誠意を見せるものだよと言います。

「誠意?」と問いかけるレゴシに、僕に許しを乞えと言うヤフヤ。

「理由はどうあれ、生きた草食獣の食肉をビースターは絶対に許さないが・・・君が今ここで地べたに這いつくばって、しっぽ丸めて耳伏せて、よだれを垂らしながら肉食獣に生まれたことの謝罪を僕にするならば、少なくとも他の悪獣たちのように畑の肥やしにはならずに済むよ。」

ヤフヤは「さぁ這いつくばれ」と、レゴシに土下座を強要しながら、(ゴーシャ僕の勝ちだ)と笑みをうかべます。

レゴシはルイ先輩の足を食ったことがある俺には、肉食獣で栄養を補うヤフヤさんを責めることは出来ないと感じ、素直に床に手をついて頭を下げます。

「肉食獣として生まれて・・・友達の足を食べて・・・ごめんなさい。」

それを見下ろしながら、二ヤつくヤフヤ。

「同意の元とは言え・・・ぐっう・・・許されないことを・・・した・・・その償いは毎日してる・・・ひ・・・これからも背負うつもり・・・だから・・・いっほのこと・・・。」

と言葉に詰まりながら、ゆっくり立ち上がったレゴシ。

「もう俺には牙はいりまふぇん。」

と言いながら、口元を血だらけにして掌に乗せた牙を見せます。

驚くヤフヤをよそに、レゴシはまだ大きいのが1本残ってたというと、素手で牙を無理やり引き抜きました。

最後に引き抜いた牙をグッと握り、「これで俺の身体はあなたをぶん殴る資格を得まひた。」と笑うレゴシ。

そして振りかぶるレゴシに、ヤフヤはくるぞと身構え、そのままパンチを喰らいました。

ヤフヤはテーブルまで殴り飛ばされます。

「フフフ・・・あえて受けてみたが、何てお優しくて効かない打撃だ。君の性格そのものを表しているようだね・・・!!しかしそれよりも・・・まともに喋れない歯抜けのまま・・・。」

ヤフヤはそういいながら起き上がり、歯が抜けてもなお衰えない、肉食獣の頂点にすら君臨し得る肉食獣の気迫をレゴシに感じます。

しかしここでヤフヤが殴り飛ばされた衝撃でテーブルの上に置いていたろうそくが倒れ、テーブルクロスに火が付きました。

部屋の煙感知器が鳴り始め、「下の連中が駆け付けてくるよ」というヤフヤ。

するとレゴシはヤフヤに頭を下げ、肉食獣にだって理性はあってみんな苦しんでいる、あなたがしていることは間違っていると言います。

それを伝えたいがための一発だったけど、ビースターに失礼を働いてすみませんでしたと歯抜け言葉で謝るレゴシ。

そしてレゴシは「じゃあ俺はここで」というと、部屋に駆け付けてきた警官たちを飛び越えて走り去っていきました。

「追え!!」という警官に「いや、いい。行かせてやれ。」というヤフヤ。

ヤフヤは部屋に落ちていたレゴシの牙を手に取ると、「あいつを追うのは僕の仕事だ。俄然君が好きになったよ・・・レゴシ。」と笑みを浮かべます。

 

レゴシが走って向かった先は、ゴーヒンの元でした。

歯はどうしたんだと驚くゴーヒンにレゴシは

「いたぁーい・・・いたい・・・血止めてくらはい、ゴーヒンはん・・・。」

としがみつくのでした。

BEASTARS【第118話】弾を抜いた機関銃の感想

まさか歯を抜いてしまうとは思いませんでした。

それだけの覚悟を持って、ヤフヤと向き合ったレゴシはかっこよかったですね。

次はどんな展開になるのか想像もつきませんが、楽しみです!

次回のBEASTARS【第119話】が掲載される週刊少年チャンピオン14号の発売日は3月7日になります。