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BEASTARS【第111話】ビー玉の視界はやがて磨りガラスにのネタバレ!因縁の2匹

jioijojijk - BEASTARS【第111話】ビー玉の視界はやがて磨りガラスにのネタバレ!因縁の2匹

2018年12月27日発売の週刊少年チャンピオン4.5号、BEASTARS【第111話】ビー玉の視界はやがて磨りガラスにを読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

【前回のあらすじ】

隣人のセブンと共に靴屋に行ったレゴシ。そこでセブンの働く会社の肉食獣の同僚たちとばったり出会います。

草食獣のセブンには馴れ馴れしくバカにした態度で接する同僚たちですが、大型肉食獣のレゴシに対しては委縮。今まで嫌がらせを我慢していたセブンは「なぜ子供のあなたが私より発言権をもっているのか」とレゴシに怒りをぶつけます。

その後2匹はコーポ伏獣の屋上で和解し、サグワンも加わって3匹で仲良く休日を楽しみました。

BEASTARS【第111話】ビー玉の視界はやがて磨りガラスにのネタバレ

「草食を泣かす悪い奴はどこだ!!ビースターここに参上!!」

少年たちが、公園でヒーローごっこをしています。

「みんなそろそろ帰るわよー。日が沈むと怖い肉食さんが出るからね~。」とシマリスの子供に声をかける母親。

「大丈夫だよ!!ビースターが守ってくれるもん。」

「そうね・・・彼は今どこにいるのかしら。」

「みんなが気づかない場所!!ビースターは今日も街の平和を守ってるんだ!!」

 

一方その頃ビースターのヤフヤはたくさんのハツカネズミの治療を受けていました。

「ヤフヤ様!!今日の任務でおケガをなさったようで・・・!!」

「ハハハ大したことないよ警視総監。ヒョウの集団相手に高い場所でやり合ったせいだ・・・あいつら猿並みに登るのな。」

モニター越しに警視総監と話すヤフヤ。

「なぜそのような無茶を・・・」

「下にシマリスの親子が通行するのが見えたんだ。やむを得なかったんだよ。」

そしてヤフヤは骨肉麻薬を早く根絶するためにも、しっかり取り調べしてくれと警視総監に頼みました。

ヤフヤは歴代のビースターとは違って、政治に一切関与せず、メディアにも露出しないため、ビースター死亡説まで出るほど、世間では謎の存在です。

しかし彼は武力行使で治安を維持することを選んだ稀代のヒーロー。パーフェクトな治安の社会を作るために、体を張って頑張っていました。

ビルの屋上から街を見下ろすヤフヤ。

(パーフェクトにわずかに届かないこのウマの視界。350度の中で・・・あと10度の死角さえ補えば、社会を隅々まで見渡すことができるのに。

潰してもつぶしても減らない犯罪は・・・あのまま僕が360度の視界を得ていたならば・・・壊滅させることができたはず。

僕の優しい怪獣、お前が不可能にした・・・パーフェクトな武力、パーフェクトな社会。かつての・・パーフェクトな信頼を・・・)

そしてヤフヤはぐっと拳を握ります。

「たかが10度。されど10度だ、ゴーシャ・・・ゴーシャ」

実はレゴシの祖父であるゴーシャと親友だったヤフヤ。ここで過去の出来事を思い出します。

 

敵に囲まれ、背中合わせになる若き日のヤフヤとゴーシャ。

「今日のところは撤退しよう!!敵が多すぎる!!」

ヤフヤがそういうと「へ?なんて?」と聞き返すマイペースなゴーシャ。

ヤフヤはただのチンピラ退治だとゴーシャを誘いましたが、下調べ不足で思ったより大きな犯罪組織だったようです。

謝るヤフヤに、ゴーシャは「らしくないぞ。前に突き進む気高い種族のウマが・・・後退の選択肢なんて」と答えます。

「視界350度のお前は十分強いが・・・そう気張るなよ。後ろはこのコモドオオトカゲに任せろ。お前の死角を守るためなら、俺はいくらでも毒をささげる。」

ゴーシャの言葉に、こいつとビースターズになろうと決意を固めるヤフヤ。

しかしゴーシャは異種族のオオカミと恋に落ち、戦うことをやめてしまいます。

(2匹ならきっとやれるはずだなんて、異種族の女にうつつ抜かして戦うことをやめたお前ごときに。僕はいまだに執着させられて、憎い、憎い、お前が憎い)

(これだけ長い年月たっても・・・ゴーシャ・・・お前のいない視界350度はこんなにも息苦しいなんて)

路地裏、複数の鳥類が倒れる中、佇むヤフヤ。

「・・・今夜の任務は完了だ。」

苦しそうにうめき声をあげる一匹の鳥類にヤフヤは「今日のところは警察沙汰は勘弁してやる。これを気に改心しろ。」と声をかけます。

するとその鳥類は「こないだもコモドオオトカゲのじじいにこてんぱんにされたのに・・・ったく・・・ツイてねぇぜ」といいました。

「・・・何?」

「若いオオカミ連れたジジイ・・・ですよ。とんでもなく強かった。」

 

その頃ゴーシャは家の前をほうきではいていました。

「うろこのおじさーん!!行ってきます!」

「おー行ってらっしゃい」

学校に行く子供たちに挨拶しています。

子供たちを見送りながら、レゴシもあれくらいが1番可愛かったと感じるゴーシャ。

そして掃除を終わらせ家に戻り、洗濯を干そうとベランダに出ると、そこにはヤフヤの姿が。

「お前の毒が再び湧き出したか・・・うろこのおじさんよ。」

BEASTARS【第111話】ビー玉の視界はやがて磨りガラスにの感想

今回はゴーシャとヤフヤの話でした。

次回は因縁の2匹の再会となりますが、いったいどんな展開になるのでしょうか?

次回のBEASTARS【第112話】が掲載される週刊少年チャンピオン6号の発売日は1月10日になります。