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鳩子さんは時々魔法少女【第1話】のネタバレ!OL、魔法少女になる

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2019年2月23日発売の月刊LaLa4月号、鳩子さんは時々魔法少女【第1話】を読んだのでネタバレ・感想をまとめました。

鳩子さんは時々魔法少女【第1話】のネタバレ!

ピピピピピピ。

目覚ましのアラームを止めた主人公は今日は燃えるゴミの日と呟きながら低いテンションで起床します。

彼女の名前は安槻 鳩子(あづき はとこ)22歳のごく普通のOLです。

いやいや起きて出勤の支度をしながらも、家を出る時間は決まっています。

何故なら、お隣の和田原に会えるからです。

彼をこっそり隣で盗み見ながら、彼の顔の良さに癒されます。

(この癒しには5分早起きの価値がある・・・!)

マンションの玄関で別れる二人。

鳩子は朝のニュースを思い出し、アレに気をつけなければと思います。

アレとはぽよん、ぽぷんと跳ねる不思議な生物、『マジャポン』です。

何体も現れたマジャポンに人々は逃げないと喰われると騒ぎ始めます。

今から9年程前、ここ白鳥市に小さな隕石が落ちました。

被害こそ小さなものの、その日を境にこの謎の怪獣が発生するようになったのです。

それは人にとりついて生体エネルギーを奪いますが、人々は撃退する方法を知りませんでした。

そこに現れたのが彼女たちでした。

「そこまでよ!『アクア・チェイン!』」

ステッキをもった青色の少女が言いました。

そしてもう一人、黄色い少女も魔法を使います。

マジャポンの体は崩れ、魔石という石にかわりました。

その石を回収する少女たちを人々は「ラピパル」と呼び、歓声を上げています。

「魔法少女☆ラピスラズリ」

「同じく魔法少女☆パール」

「「任務完了!!(ミッションコンプリート)」」

可愛らしくポーズをとる笑顔の少女たち。

正体不明の正義の味方である彼女たちをみて、鳩子の顔も輝きました。

「は――・・・ラピパル可愛かった―――・・・!」

会社で働く鳩子は今朝の事を思い出していました。

マジャポンに喰われると病院送りになるケースもあります。

迷惑な怪獣に出くわしたのは大損でしたが、彼女たちに会えたことはラッキーだったと感じていました。

人も街も怪獣や魔法少女が現れる日々に順応し、世界の日常となっていました。

ラピパル記念に帰りにケーキを買って帰ろうと決めた鳩子。

しかし、社長に残業をお願いされると表情が固まります。

夜の街を転がるマジャポン。

そこにふわふわと浮かぶ猫が魔石のにおいがすると誰かを呼んでいます。

「―――社長、標的を発見しました。Sサイズ3体。処理を始めます」

そこに現れたのは赤い髪に赤いドレスの魔法少女。

淡々と業務をこなす口調の少女に通信機ごしで社長がストップをかけます。

彼は魔法少女に高い所を探してポーズを決めて登場、それから名乗るように指示します。

そして、任務中は社長ではなく司令官と呼ぶように付け加えます。

「いいね安槻さん!じゃなくて魔法少女ルビーちゃん!!」

社長の言葉に、魔法少女の表情が歪みます。

昼間の姿とは全く違う容姿になった鳩子は心の中で納得がいかないと抗議していました。

就職した会社は裏では秘密組織をやっていて、「初心者でも簡単に変身できるから」という軽い説明で魔法のステッキを押し付けられ、鳩子の業務に魔法少女が組み込まれたのでした。

ギャラリーがいないのだから時間の無駄だと社長の指示を拒否する鳩子ですが、社長は「魔法少女には夢と希望が必要なんだよ?」と全く話を聞きません。

ターゲットを追う鳩子は、社長が通信を切った後、事故を装って通信機を壊そうと考え始めます。

空に浮かぶ猫が「がんばるにゃルビー!」と気の抜ける応援をしています。

不満もありますが、仕事を辞めれば実家からの地元に戻れコールが待っています。

いい転職先と引っ越し先が見つかるまではこの仕事でがっつり稼ぐと開き直った鳩子は魔法少女として働いていました。

マジャポンを見失った鳩子は背後から襲われそうになります。

(しまった)

振り向いた彼女を助けたのは、不思議な刀でマジャポンを斬って消滅させる謎の美少年でした。

しっかりと目が会う二人。

少年は現在この街にいる二名の魔法少女は確認済みだが鳩子はいるはずのないもので、いるべきでないものだと言います。

「君は誰だ」

その質問に彼は敵だろうかと悩む鳩子。

しかし、こんなリリカルな日常なら美少年が落ちてくるのも不思議ではないと納得します。

少年の後ろに現れたマジャポンをステッキでやつけてしまいます。

その様子を驚いた表情で見つめる少年。

「私が誰かだったっけ」

話が途中だったことを思い出し、鳩子は名乗りました。

「星の輝きに導かれ、魔法少女ルビーここに参上」

そういうと、時々だから見逃して?ギャラリーありがとう、と去っていきます。

「こんな所にいた、アレク!」

建物の柵に座った少年を青年が見つけて近寄ります。

返事のない少年をのぞき込むと、彼は顔を真っ赤にして呟きました。

「か、可愛かった・・・」

元の姿に戻った鳩子は魔石を喋る猫に投げ渡します。

「はいコハくん、今回の分」

それを食べたコハは嬉しそうに鳩子を褒めます。

そのあざとい様子を可愛いからよし!と撫でながら許す鳩子。

再び通信してきた社長に業務終了の連絡と帰る事を告げます。

「よし、今日も一日頑張った」

自分を褒める鳩子。

残念ながら、ケーキ屋は閉まっている時間なので、ラーメンを食べて帰ることにします。

そしてコンビニスイーツとビールを買って帰ろうと決めるのでした。

鳩子さんは時々魔法少女【第1話】の感想

「狼陛下の花嫁」の作者、可歌まとさんの新連載です!

LaLa4月号の表紙にもなっていて、ヤル気のなさそうな赤いカラーの魔法少女がドーンと載っていたので見つけやすかったです。

他にも黄色と青の魔法少女がいるので何となく、女の子向けアニメの某を想像させますが、あちらは魔法少女ではないようですね。

謎の怪獣もお付きの猫?もとてもかわいい見た目なので戦闘シーンを見ていても何故かほっこりします。

コハ君という喋る猫の正体や、他の魔法少女も実は大人なのか?など1話ではまだ分からない部分が沢山ありました。

続きがとても楽しみになる面白い内容でした!