週刊少年サンデー

魔王城でおやすみ【第136話】スヤリスとチョコレート魔王城のネタバレ!

akuoya 05 - 魔王城でおやすみ【第136話】スヤリスとチョコレート魔王城のネタバレ!

2019年2月13日発売、週刊少年サンデー11号の魔王城でおやすみ【第136話】スヤリスとチョコレート魔王城を読んだので前回のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

【前回までのあらすじ】
前回のバレンタインでお返しを貰ってい事に気が付いた姫は、バレンタイン前の魔王城にお返しBOXを設置します。

シャイな魔物たちは誰が贈ったのか分からないなら・・・と気合の入ったプレゼントを入れていきます。

沢山の贈り物に喜ぶ姫ですが、どれも名前が書いてありません。

バレンタインに渡すチョコの参考にするために、誰がどのプレゼントを贈ったのか、公開処刑式で尋ねることにします。

可愛いラッピングや本気度が分かるプレゼントを前に名乗り出ることが出来ない魔物たち。

名乗り出ないことを怒る姫に、逆に恥ずかしくて名乗れないと魔物たちも反論します。

結局紙に書いて後で渡してもらうことで落ち着いたのでした。

魔王城でおやすみ【第136話】スヤリスとチョコレート魔王城のネタバレ!

バレンタイン当日、スヤリス姫は唸っていました。

姫にとってバレンタインは大事な安眠デーです。

事前調査で素晴らしいプレゼントをたくさんもらった姫は、それ以上のチョコをプレゼントしようと悩んでしまい、とうとう当日になってしまったのです。

それぞれの好みに合わせたチョコはもう間に合いません。

しかし、喜んでもらえなければ善行からの快眠は成立しません。

そこで姫は質より量を選びます。

とにかく大量に作ろう・・・それしかない!!

城を出た姫は魔カカオの実をありったけ集めます。

沢山の実を背中に背負った姫に魔物たちが声を掛けます。

「なんか大変そうだし・・・これ使って運べよ。」

台車を貸してもらった姫は礼を言います。

(え・・・優しい・・・・・・愛を感じる・・・今の優しさにも・・・お返しせねば・・・)

しかし、それには量が足りません。

大きな樽にはいったチョコレートをかき混ぜる姫を遠目から魔物たちは見ています。

バレンタインのチョコ作りにしても随分量が多すぎます。

その様子を見て「ムリしなくてもいい」と優しい言葉をかける魔物たち。

(・・・優・・・しい・・・)

その言葉にキュンときた更に姫はチョコの量を増やします。

サイズアップし巨大なお風呂サイズの鍋をかき混ぜ始めた姫に魔物たちもざわめき始めます。

レッドシベリアン・改が姫の奇行を注意します。

彼の片付けておくから牢に戻って寝ていろという言葉も優しく聞こえ、ときめいた姫が桶で新しいチョコを増やします。

人質がバレンタインを楽しむのはおかしい、魔王様が許容してくださるからだ、という言葉に姫は魔王に対する感謝を感じます。

酒蔵並みに増量していくチョコレートの液。

「でも・・・もう近寄らないで・・・」

「!??」

「君は優しすぎて(チョコが増えるので)もう(手が)・・・疲れたの・・・」

憂いを帯びた表情で魔王を見つめる姫。

「!?」

あくましゅうどうしの疑いの目に必死で魔王は否定します。

「いや何もしてない!!吾輩何もしてない!!」

あくましゅうどうしがいる事に気が付いた姫は更に感謝の気持ちでチョコレートを追加していきます。

もはや除雪車のような追加量に「どういう原理なのかなぁ!?」と青い顔で叫ぶあくましゅうどうし。

姫を止めようと集まってきたみんなの顔を見ると、姫はまだまだみんなの愛に釣り合っていないと感じるのです。

滝のように降ってくるチョコレートを見て、調理が大変になりそうだと姫は感じます。

そこにハデスがやってきて叫びました。

「おい姫!バカ、こんなに増やしてどーすんだよ!」

大きなチョコファウンテンにするしか使い道がない!と話す彼に皆は沈黙します。

ピコン。

姫の頭に豆電球が浮かびました。

そうだね・・・!!

その手があったね・・・!!

大量のチョコが注がれた魔王城(ファウンテン)。

「ギャアアアアアアアア――――!!!」

その悲惨な姿に魔王が悲鳴を上げました。

城の中にもチョコが流れてきて、魔物たちが驚きます。

やり遂げた顔をした姫が笑顔で言います。

「だいじょうぶ・・・コーティングしただけだよ。」

「その『だけ』が問題なんだけれども!?」

大規模なチョコでみんなへの愛が表現できたことに満足する姫。

チョコには安眠効果があると言われているので、いわばこの城は今安眠城。

この香りに囲まれて寝ようと思った姫ですが(・・・・・・チョコくさぁ・・・。)

その場を退場しようとする姫の姿を魔物たちが発見します。

「私は旧魔王城で寝てきますので・・・皆さんで楽しんでください・・・」

「逃げるつもりかこの姫―――!!!」

「確保!」と叫ぶ魔物たちを振り切って乗り物に乗った姫はすでに夢の中です。

その後の魔王城。

味だけは美味しいと、チョコは魔物たちにも案外好評でした。

しかし、罰として姫は3食3日チョコの刑になったのでした。

魔王城でおやすみ【第136話】スヤリスとチョコレート魔王城の感想

姫のパティシエ姿が可愛かったです。

サイズアップしていく容器とチョコを軽々と扱う姫が人間離れしていました。

存在が厄災レベルです。

お城にどうやって注いだんでしょう?

チョコって少しならとってもいい匂いですが、大量だと結構くどいですよね。

姫の気持ちも分かります。

魔物たちの優しさも、姫の愛もスケールが普通とは違う事がよく分かったバレンタインでした!