週刊少年サンデー

魔王城でおやすみ【第135話】匿名性があると思ってた のネタバレ!

akuoya 04 - 魔王城でおやすみ【第135話】匿名性があると思ってた のネタバレ!

2019年2月6日発売、週刊少年サンデー10号の魔王城でおやすみ【第百三十五夜】匿名性があると思ってた を読んだので前回のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

【前回のあらすじ】
自分の睡眠欲に自信を持っていたスヤリス姫。

魔界の眠気覚ましドリンクを飲んだところ、眠れなくなってしまいます。

人生における大事なもの(眠気)を失ってしまい涙を流す姫。

そこに通りかかったポセイドンは悲しみにくれる姫の様子から身内の死を想像してなぐさめようと話しかけます。

涙を流しながら自分を受け入れてくれる姫の姿に、ポセイドンは今まで言えなかった兄への気持ちを話し始めます。

号泣する二人。

そこでやっと眠気ドリンクの効果が切れた姫は、唖然とするポセイドンを置いたまま眠りにつくのでした。

魔王城でおやすみ【第135話】】匿名性があると思ってた のネタバレ!

バレンタイン直前の魔王城。

前回のバレンタインのお返しをホワイトデーに貰っていないことに気が付いたスヤリス姫は、今年の参考にするために城の中にお返しBoxを設置しました。

ざわつく魔物たち。

「あ・・・そういえば返しそびれてたな・・・」

「えっお前返すの?」

「いやあ・・・ハハ」

「・・・・」

「・・・・」

そんな会話でお互いの本心を探ります。

姫としては軽い気持ちで置いた箱ですが、これならこっそりお返しができる!とシャイな魔物たちは心の中で考えていました。

周りにばれないならば、ちょっと張り切ったものをプレゼントしよう。

こんなプレゼントがバレたら恥ずか死する・・・。

そう考える魔物たによってお返しBOXの中は満杯になりました。

沢山のプレゼントが入っていることに喜ぶ姫。

箱の中の素敵なプレゼントを見て、豪華なチョコでお返ししようと考えます。

「あれ?」

しかし、プレゼントを見ていた姫は首をかしげました。

魔王城食堂。

「みんな聞いてー。」

お返しBOXを持った姫が集まっている皆に声をかけます。

シャイな魔物たちは全員無記名だった為、姫は誰からプレゼントをもらったのか分かりません。

「誰がくれたか名乗り出て―。」

顔色を悪くする魔物たち。

黙っていればバレないと、皆返事をしないで様子を見守っています。

「じゃあまずはこれ!」

姫がハート柄のかわいらしい袋を取り出しました。

「誰がくれたの?」

(公開処刑スタイルか――――――!!!!)

包み紙を褒める姫をしり目に、魔物たちは周りを見回します。

名乗りでなければ分からない、そう思った魔物たちですが、一人だけ真っ赤になって顔を隠して震えている人物を見つけます。

(・・・アイツだ―――!!)

「張り切るんじゃなかった・・・張り切るんじゃなかった・・・」

そう呟く様子を同情して見つめます。

ハート柄のカードや包装で気合の入ったプレゼントの後ならば、名乗り出るハードルも下がったと安心する一同。

しかし、次に姫が取り出したのは美しい箱に入ったハイヒールでした。

(スゴい・・・なんていうかスゴい・・・本命感がスゴい!!)

その本命感というイメージから一斉にみんながあくましゅうどうしに注目します。

「私じゃないよ!!!」

慌てて否定するあくましゅうどうし。

誰のプレゼントだろうとみんなが考える中、ミノタウロスが一人、顔を伏せて悶えています。

次に姫が見せたのは光り輝く指輪です。

(マジか・・・)

あまりの本気さに若干引き気味であくましゅうどうしを見る魔物たち。

「だから私じゃないよ!!!」

あくましゅうどうしも、むしろ自分も誰だか知りたいと必死で否定します。

淫魔は端っこで汗を流すハーピィに気が付き口を開けたまま驚いています。

次に姫が取り出したのは老舗のチョコまんじゅうです。

「これは誰?」

と尋ねる姫に真っ赤になるあくましゅうどうし。

その分かりやすい反応にみんなは誰のプレゼントか理解します。

美味しかったと喜ぶ姫の事に、「美味しかったなら・・・よかった・・・」と赤い顔で呟くあくましゅうどうし。

そのウブさに見ていた魔物たちも恥ずかしくなってきます。

耐えられなくなった魔王が、姫に話しかけました。

バレンタインが大事かと魔王がたずねると、姫は「安眠チャンスだから」と答えます。

そこで魔王は姫の代わりに皆から聞いておこうと提案します。

早速このプレゼントの送り主を知りたいと言う姫。

それは豪華なラッピングにメッセージが添えられていました。

そのプレゼントを見て真っ赤になった魔王は「みんなに・・・訊いてくれ・・・」と遠ざかっていきます。

その後も姫によって次々に披露されていくプレゼント。

結局誰も名乗り出ないことに姫が怒りだします。

しかし、魔物たちも黙ってはいません。

恥ずかしくて名乗り出るわけがないと抗議します。

そこで初めて、魔物たちの気持ちを知った姫ですが、愛のこもったプレゼントが誰から贈られたものなのか知りたいのだと話しました。

それでも反応が悪い魔物たちに、みんな同じようなチョコを配ると言うと怒って寝室に戻ります。

ベッドの中に入って思いつきます。

恥ずかしいなら名前と品物を紙に書いて渡してくれればいいのだ。

戻ってきて紙を渡す姫に(それでいいならはじめからそうしてくれ―――!!)と思う魔物たちなのでした。

魔王城でおやすみ【第135話】の感想

お返しBOXを城に置く姫と、その箱にしっかりお返しを入れる魔物たちのそれぞれにビックリな今回のお話でした。

プレゼントや貢物を貰いなれているスヤリス姫は気が付かないのでしょうが、恥ずかしすぎる公開処刑でした。

ラブレターの中身を読まれる中学生並みの恥ずかしさでしたね。

指輪やハイヒールも素敵ですが、あくましゅうどうしにほっこりさせられました。

まだまだバレンタインはこれからです。

このお返しに姫はどんなチョコをプレゼントするのでしょうか。