週刊少年サンデー

魔王城でおやすみ【第133夜】趣味も仕事も全力投球♡のネタバレ!

akuoya 02 - 魔王城でおやすみ【第133夜】趣味も仕事も全力投球♡のネタバレ!

2019年1月23日発売の週刊少年サンデー8号、魔王城でおやすみ【第133夜】趣味も仕事も全力投球♡を読んだので前回のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

前回のあらすじ
旧魔王城に隠された恥ずかしい写真を回収するために視察という名目でやってきた魔王とあくましゅうどうし。
同じ目的なのをお互いに知らずに旧寝室を目指します。
しかし、そこには高級寝具を狩りに来た姫がいました。
姫の言動に振り回される二人。
結局姫は、魔王の幼い頃の赤っ恥写真、あくましゅうどうしの若き頃の黒歴史写真をすでに見た後でした。
写真は落ち葉と一緒に燃やして、おいしい焼き芋が出来上がりました。

魔王城でおやすみ【第133夜】趣味も仕事も全力投球♡のネタバレ

淫魔のさっきゅんの所に、でびあくまが手紙を届けに来ました。

「パジャマパーティーに招待いたします・・・すやとハーピィより・・・!」

それはスヤリス姫とハーピィからのパジャマパーティのお誘いでした。

淫魔は可愛らしいパジャマを着ると、どんなパーティーなのか想像を膨らませます。

お菓子を食べたり、ふんわりかわいくてゆる~い雰囲気を想像して足取りも軽い淫魔はハーピィの部屋をあけました。

「ひめー!ハーピィさんー!!お誘いありがと~!!」

部屋の中にはパジャマ姿のスヤリス姫とハーピィ。

しかし、その表情はふわふわしたものとは正反対の気迫に満ちたものでした。

「えー・・・これより・・・真・パジャマパーティーの準備会を始める・・・」

「!?」

ズォォォ。

重々しい空気にのまれて、座布団の上の座る淫魔。

スヤリス姫は、今回のパジャマパーティーでは前回とは違い準備から本気を出すと語ります。

ハーピィも熱く返事を返します。

前回のパーティーで安眠できなかった姫は「終わったあとで気持ちよく眠れる会になるように全力を尽くす」と言います。

(明らかに空気がおかしい―――!)

質問をしようと話しかける淫魔ですが、先にハーピィが挙手します。

「まず上層部に悟られぬよう秘密裏に動きましょう。さらに男子禁制・・・前回の事故を防ぐためです。」

「一理ある。」

「ねぇ二人はパジャマパーティの話してるんだよね!?」

前回、姫のかん違いで男性の参加者がいたのがトラウマなのか、ハーピィの表情は真剣です。

淫魔は自分が誘われたのはパジャマパーティーではなく、怪しい集会だったのではと不安になります。

打ち合わせが終わると、姫は可愛い家具や雑貨をそろえる準備を始めると言います。

「え、すごい本格的・・・どこで買うの!?」

やっとそれらしくなってきたことに淫魔の顔も輝きます。

「ん、ああ。」

クマの着ぐるみパジャマの姫が連れてきたのは魔王城の外でした。

淫魔の理想のパジャマパーティー像が砕け散る音がします。

「・・・え・・・?え・・・」

「じゃ、ここの上に咲く花からパーティー中に焚くアロマエキスを絞って来よう。」

いきなり始まったクエスト『アロマの入手』。

崖を駆け上がっていく姫を呼び止めますが、ハーピィは淫魔に説明します。

「今回のパジャマパーティーは終わった後気持ちよく眠るが第一目標なんです・・・。前回は・・・そうならなかったから・・・!」

悲しそうに話すハーピィに前回の内容が気になる淫魔。

仕方なく崖を登る淫魔は、まだゆるい感じのパジャマパーティをあきらめていませんでした。

ゆるいお花摘みを想像して上まで登ると、そこには姫にエキスを搾り取られ悲鳴を上げるマンゴラシアの姿が。

「イヤアアアアアア!!」

慌てて姫を止めますが、スヤリス姫は決意に満ちた顔で答えます。

「このアロマエキスで!パジャマパーティをかわいい催しにするの!!」

「やってることがかわいくない!!!」

次はテーブルの仕入れです。

今度こそお店で可愛いテーブルを購入することを提案する淫魔。

ガーリーな模様の入った、まるい木のテーブルを想像します。

ズシャ、ズシン。
木の魔物を切断した姫が「これを加工して作ろう!」と話します。

淫魔はとうとう耐え切れなくなって叫びます。

パジャマパーティというのは、もっとゆるくて、かわいくて、きらきらした写真をみんなに公開しちゃったりするものなのです。

しかし姫も負けません。

漁師のように雄々しく木を彫りながらもかわいさをアピールします。

ハーピィもまた、涙を流す凛々しい姿で模様を彫っています。

二人の頑張る姿を見て淫魔は気が付きました。

姫はいつだって睡眠とかわいらしさには妥協しないのです。

次にフカフカの絨毯を仕入れにハデスのローブを盗みに入ります。

とうとうパジャマパーティの準備が完了しました。

アロマに絨毯、素敵なテーブル、ポーション。

それは淫魔のイメージしたパジャマパーティと同じでした。

開き直って楽しむことを決めた淫魔は乾杯の言葉をかけます。

「かんぱーい」

「・・・」

「・・・」

満足そうな笑顔で眠りにつく二人。

「準備で燃え尽きてどうするの――!!」

結局、淫魔一人だけのパジャマパーティは5分で終わってしまいました。

翌日、パジャマパーティのリベンジに誘うハーピィに満足した姫は答えます。

「もう安眠できたからいいかな・・・」

魔王城でおやすみ【第133夜】趣味も仕事も全力投球♡の感想

パジャマパーティは以前で懲りたかと思いきや、再びで開催されてしまいました。

しかし、想像と現実のギャップが激しすぎるパジャマパーティーでした。

せっかく可愛いパジャマを着ているのに、魔物を狩りに行くし。

私も誘われたパジャマパーティーの内容がアレがったら泣きます。

姫は安眠できたようで、良かったですね!