金瓶梅

金瓶梅【204話】怨霊・瓶児に金蓮は? ネタバレと感想!

まんがグリム童話1月号(11月29日発売)「金瓶梅」【204話】を読みましたので、

ネタバレと感想を書きました。

金瓶梅の最新話を無料で読む方法は?

金瓶梅の最新話を無料で読む方法はU-NEXTでできます!

今なら31日間無料体験実施中に加え、新規加入で600円分のポイントをゲットできますので、金瓶梅の最新話を実質無料で読むことができます!

ぜひこの機会にこちらから↓

▶今すぐU-NEXTに登録して
金瓶梅の最新話を読む

金瓶梅【204話】ネタバレ!

あの世の無明寺では、体が傷み始めた春瓶尼(李瓶児)の体を元に戻すため、僧主による

禁じられた儀式が今日も行われていました。

美しい姿に戻り、泣きながら僧主に感謝する春瓶尼です。

しかし僧主は、私は僧ですので女性に触れることは許されません、と断ります。

僧主様に触れることも叶わないなら、せめて仮面を外した顔をお見せくださいと

春瓶尼は僧主に頼みます。

懇願された僧主は自らの仮面を外しました。

黒い仮面の下は、うっとりするほどの美麗な顔立ちの男性でした。

その姿にときめいた春瓶尼は僧主に近づこうとしますが、霜近が慌てて止めます。

身を清めるという理由で僧主から春瓶尼を引き離した霜近は、「気をつけないとあなたの

正体が露見しますよ」と忠告します。

「バレてもかまわない。むしろそのほうがいいと思ってる」と答える春瓶尼の正体は実は

僧主に恋い焦がれる老婆の沙露でした。

本当の春瓶尼(李瓶児)の魂魄は、新しい体を手に入れているため、あの世の体は無用

だったため、沙露が春瓶尼のふりをしていたのです。

沙露(春瓶尼)は、この体はわたしのものと微笑みますが、霜近がまだ全て終わってない

と諭します。

全ては霜近の計画だったのです。

西門家の者に気付かれないように人を使って露々に近づき、その体に外法の札を埋め込む。

その露々の体を奪った瓶児は旦那様(西門慶)に抱いてもらう。

そうすると札の効力が発揮され、生まれてくる子は瓶児と霜近の子供になるというのです。

霜近は瓶児に恋い焦がるあまり、歪んだ形で恋の成就を願っていたのです。

その頃この世では、藩金蓮と大旦那様(西門慶の実父)と対峙していました。

うっかり薬を飲んでしまった陳経済を住処の薬剤店に連れ帰らせるため、エンレイを

呼び出しています。

金蓮に頼まれるまま経済を運ぶエンレイです。

そして金蓮は大旦那様に、これはどういうことなの?と尋ねます。

彼が何の狙いもなく動く人物ではないことを知っているからです。

今回の騒ぎのきっかけを作ったのは霜近という無明寺の僧だ、と大旦那様は説明します。

そのものは瓶児が西門家に連れてきた宦官でした。

そのものが露々の体を使って瓶児を復活させ、西門家の跡継ぎを生ませようとしている

と事の真相を全て説明します。

怒りに震える金蓮は、体を乗っ取られた露々ごと死なせてしまえばいいと口走りますが、

大旦那様の視線に気付きます。

露々は大旦那様の娘(慶の乳母青琴との子)だったからです。

大旦那様は、娘を殺しても霜近はあきらめん、何度も繰り返すよ、と冷ややかに言います。

そしてそのとき体を奪われるのは、あなたかもしれないよ?とも。

瓶児に体を奪われるなんて絶対に嫌!と金蓮は激しい嫌悪感を示します。

大旦那様は私が解決してあげてもいいが、代わりに欲しいものがあると交換条件を

突き付けてきます。

大旦那様の望みは、金蓮の耳飾りの片方でした。

母親の形見でお守りだから渡せない、と金蓮は突っぱねますが、では自分でなんとか

するつもりだね?と聞かれます。

そして大旦那様はいうのです。

私ならあの世に霜近の首を落とすことは造作もない。あなたはどうする?

西門家では旦那様(西門慶)が帰宅していました。

周菊軒が来ていて、話が弾んだ旦那様は周家に行くことになりました。

それを正妻の月娘が快く見送ります。

つい立の陰から潤聞尼が姿を現しました。

旦那様が急に帰宅したため、身を隠していたようです。

潤聞尼は今回の騒動は、誰かがあの世で外法を用いていると思う、と話します。

いざとなれば私が無明寺に行くといいますが、月娘が止めます。

無明寺に行ったら戻ってこれないことを月娘は知っていました。

二人の会話を金蓮は秘かに聞いていました。

その帰り、秋菊が泣いているのを見かけます。

彼女がいうには、木に女の幽霊がいて、泣きながらこの家は私だけではなく、娘まで

殺すのね、と訴えながら泣いているというのです。

それは青琴と金蓮はわかっていたので、木のところまでつかつかと歩いていくと

泣いている暇があったら自分の娘を守りなさい!と叫ぶのでした。

そして露々(瓶児)のところへ行きます。

月娘が連れてきた医師に診察をさせようとしていましたが、断固拒否していたのです。

露々(瓶児)のお腹にいるのは、自分と旦那様の子と思い込んでいるため、大奥様などが

無理やりおろさせようとしている、と思っているからです。

瓶児が警戒していても、留守にされている旦那様に知らせず閉じ込めておきましょう、

その間に何か方法を考えます、と大奥様は冷静です。

そして、金蓮の耳飾りが片方なくなっていることに気付きます。

紛失してしまいました、とはぐらかす金蓮でしたが、実際は大旦那様との契約の証しです。

大旦那様の提案を受け入れることを了承した金蓮ですが、霜近の首を落とすのは自分に

やらせてほしい、と付け加えることを忘れていません。

西門家の薬剤店で休んでいる陳経済を訪れた金蓮でしたが、今も意識は回復していません。

しばらくは動けないけど命に別状はない、とのことなので一安心ではあるのですが、

陳経済の手助けは期待できないことになります。

寝床で苦しそうにあえぐ経済を見舞う金蓮は、水を欲しがる彼に口移しで飲ませます。

そのことで意識を回復した経済でしたが、まだ朦朧としているようで言葉を発しません。

しかし耳飾りの片方をなくしていることに、めざとく気付きます。

金蓮は悪びれることなく、大旦那様との取引につかったの、と答えます。

屋敷への帰り道、失った耳飾りの代償に、瓶児や霜近に必ず報復することを誓います。

屋敷では閉じ込められた瓶児(露々)が旦那様に会いたいとせがんでいました。

金蓮は旦那様は本当におでかけなのよ、でも旦那様はあなたの手紙を望んでいるの、

私はお使いにされたのよ、と言葉巧みに伝え、瓶児に手紙を書かせます。

あの世では霜近が瓶児と思われる相手からの手紙を受け取っていました。

それは瓶児が旦那様(西門慶)への愛の言葉を記した手紙でしたが、霜近は瓶児が

自分を心から慕い、助けを求めてくれていると勘違いしてしまいます。

僧主は春瓶尼が苦しんでいるため早く儀式を行いたいと霜近を探させますが、どこにも

見当たりません。

その中にひとり、布を被った不審な人物がいます。

僧主は苦しむ春瓶尼のところに行くと、苦しむ彼女をみとおられず体を起こそうとします。

春瓶尼(沙露)に仮面をとるように乞われ、美しい素顔を見せる僧主でした。

しかしその美しい顔の下には、おぞましい紋様が浮かんでいました。

それは春瓶尼を助けるために外法を用いた報いでした。

そこへ突如、死んだはずの蟲王が現れました。

不審な人物は彼だったのです。

なす術なく連れ出されて春瓶尼。

倒れた僧主は彼女を助けたいあまり、配下の青年に追いかけろと指示をします。

体の紋様から外法を用いたことに気付いてしまった青年は、大声で僧主は破戒したと

叫び、僧主は捕えられてしまいます。

あの世では霜近がご機嫌でこの世へ繋がる川を渡ろうとしていました。

賃金を受け取った頭巾の男は大旦那様でしたが、彼は全く気付いていません。

蟲王に連れ去られた春瓶尼の姿をした沙露は、恋い焦がれていた僧主の体が外法の報いで

醜くなり始めていることを嘆いていました。

そんな彼女を心配する蟲王に、沙露は彼を利用することを思いつきます。

それは僧主の首を取ってくること、でした。

その頃、大旦那様に一服盛られた霜近が、洞窟を引きずられています。

意識を回復し戸惑う霜近に、藩金蓮が「久しぶり」と怪しく微笑みかけるのでした。

金瓶梅【204話】感想!

亡霊となってもまだ西門慶のことをあきらめない李瓶児と彼女に協力する霜近。

二人の企みを阻止するため、大旦那様の提案を受け入れた金蓮でしたが、大旦那様が

耳飾りの片方だけで満足するはずはなく、どんな狙いがあるのか気になります。

思惑通り事が運んでいると笑う霜近も、実は少しずつ破綻してきていることに

気付いていないのが少し哀れでした。

この後、霜近は金蓮を相手にどう出るのでしょう。

瓶児と金蓮の対決の結果はどうなるのか、この先がとても楽しみです。

次号「金瓶梅」205話は、12月29日(まんがグリム童話2月号)発売です!

金瓶梅の最新話を無料で読む方法はU-NEXTでできます!

今なら31日間無料体験実施中に加え、新規加入で600円分のポイントをゲットできますので、金瓶梅の最新話を実質無料で読むことができます!

ぜひこの機会にこちらから↓

▶今すぐU-NEXTに登録して
金瓶梅の最新話を読む