遺書、公開。

遺書、公開。【第20話:糾弾】ネタバレ!歪みきったクラスの行く末・・・

0D87B5D5 125F 417F 9486 A96E4A12920D - 遺書、公開。【第20話:糾弾】ネタバレ!歪みきったクラスの行く末・・・

月刊ガンガンJOKER5月号(4月22日発売)、遺書、公開。【第20話】のネタバレ・感想をまとめました。

前回のあらすじ

くるみが序列を作ったのではないか、という疑念が広まる中で「公開」のタイミングが訪れ、くるみは自ら「今日は私にやらせて欲しい」と提案。

椿からの遺書を読み上げた後、序列を作ったのは自分だと告白しました。

しかし、そこでくるみは「2-D序列は序列なんかじゃない」と衝撃の言葉を口にしたのです。

遺書、公開。最新話を無料で読む方法は?

遺書、公開。最新話を無料で読む方法はU-NEXTでできます!

今なら31日間無料体験実施中に加え、新規加入で600円分のポイントをゲットできますので、遺書、公開。最新話を実質無料で読むことができます!

ぜひこの機会にこちらから↓

▶今すぐU-NEXTに登録して
遺書、公開。最新話を読む

遺書、公開。【第20話・糾弾】ネタバレ

[私の、この発言はきっと]

「2-D序列は…序列なんかじゃありません」

[歪んだこのクラスを、更に歪曲させていく]

くるみの発言に、驚くクラス。

「…「序列」は、序列じゃ…ない…?

それって…」

くるみは遺書を教卓の上に置き、ゆっくり呟き始めました。

「……私は、1年の時からすでに今みたいなことをしていて、同じ学年の人は全員その対象にしていました。

だからクラス替えの発表の後、その情報を元に独りで考えて楽しんでいたんです…。

2年D組(新しいクラス)のいろいろなランキングを。

内容は…大したことじゃありません。

朝早く来そうな人、とか…スマホ見てる時間が長そうな人、とかそんなのです」

でも、と続けるくるみ。

「春休みに…ちょっと用があって学校に行って………帰ってきたら、いちまい、無くなってたんです…。

『学級会で発言しそうな人』ってランキングの紙が…」

その瞬間、驚きで目を見開く面々。

「…そしたらそれにそっくりなものが、始業式の日に…だから…。

「2-D序列」は本当に…序列なんかじゃないんです…」

くるみは俯いてしまいます。

沈黙が流れる教室内で、三宅はそっと周囲を伺おうとしました。

すると、自分に向けられた疑念の視線に気づきます。

「あ…い、いやっ…、た、たしかに!  勝手に「序列」って書いたのは俺だよ…!

けどあんなの…そうだって思っても仕方ないだろ!?

『学級会で…』なんて書いてなかった…と思うし、あ…そうだ!  あの紙踏まれてちぎれてたんだよ!!  だから…」

必死に弁解しようとするも、その視線は三宅に向けられたまま。

「そ…それにさあ、たまたま俺が拾ったってだけで…皆だって同じ状況になったら同じことするだろ!?

あんな面白そうなもんがあったらさあ…な!?」

「しねぇよ」

口を開いたのは、赤崎でした。

「三宅、おまえいつもノリで行動しすぎなんだよ。

フツーはもっと後先考える」

「…なっ…、赤崎には言われたくねーよ!  おまえだって…」

すると。

「あのさぁ。

ずっと疑問だったんだけど、なんで三宅、全員の連絡先知ってたの?  私教えたおぼえないんだけど」

「えっ…あー…それは、ほら、みんな…連絡受け取るために学校にアカウント登録するじゃん?

職員室行ったらたまたま先生いなくてパソコンついてたから…ちょいちょいって…さ?」

その言葉に驚く担任。

周囲の顔も青ざめています。

「…へぇ。

犯罪じゃん。

普通にひくわ」

その言葉に、それ以上何も言えなくなる三宅。

重苦しい空気が漂う中、くるみが口を開きます。

「であの、ごめんなさい…。

悪気はなかったんです。

でも、私が裏で皆さんのこと…こういう扱いをしてたのは事実です。

これが原因で…傷ついた人もいると思います。

本当にいまさら…なんですけど、ほんとうに、ごめんなさ」

「椿は?」

そう言ったのは、凜菜でした。

「椿のことはどうすんの?

悪気はなかったとか、誰が序列で傷付いたとかそんなの今どうだっていいんだよ。

椿は死んだけど、それはどうするつもりなの?」

強い口調で続ける凜菜。

「いまさら?  本当にいまさらすぎるんだけど。

廿日市さんが変なランキング作って…三宅がそれを勘違いしてバラまいて、そこまでは偶然だったとしても、廿日市さん最初から知ってたんだよね?

半年間一人わかっててずっとずっと黙ってたんだよね?

…廿日市さんがひとこと〝あれは序列じゃない〟って言ってれば、椿は死ななかったんじゃないの…!!?」

その瞬間、池永が「やめろよ」と呟きました。

「あの時こうしてくれてれば…なんて後からならいくらでも言える」

「は……?」

「自分なら言うのかよ。

御門が廿日市の立場だったとして、特に表立った問題も起きてないのに突然〝あれは私がやりました間違いでした〟って言い出したりするのかよ?」

「……私なら…言ってる。

少なくとも椿には言ってる。

私は親友に隠し事したりしないから」

決死の顔で訴える凜菜ですが、池永の言葉に一蹴されることになります。

「…なら、親友なら自殺なんてする前に気づいて止めてやれよ…。

御門が一番近くにいたんじゃないのかよ。

誰も死ぬなんて予想できなかったんだ…いくら言っても意味ねぇよ…」

再び静かになる教室内。

しかし、凜菜は言います。

「…じゃあ、じゃあ何。

椿は…椿はそんなぐうぜんと勘違いみたいなことで、死んじゃったっていうの?」

そんな時、次は千蔭が口を開きました。

「そう決めつけるのはまだ早いんじゃないかなー?」

一気に千蔭に集まる視線。

「何度も言うけど、全部公開してみるまではわからないでしょ。

…なんかまだ、残ってる膿がありそうだしさぁー?」

不気味に笑う千蔭。

「この際全部絞り出した方がいいんじゃない?

さ、次はどうする?」

千蔭のセリフで、一旦くるみが席に戻ることに。

椅子に座りながら、くるみは静かに池永にお礼を言いました。

[2-D序列は序列じゃない。

私のこの発言はきっと、歪んだこのクラスを、更に歪曲させていく]

凜菜は、ずっと静かにくるみを睨んでいました。

すると、そんな時。

「…あのさ。

椿ちゃんは皆と仲良しだったけど、やっぱり…一番の親友にしか伝えられないことってあるんじゃないかな…?」

その言葉の主は、瑞希。

「どうかな…?  凜菜ちゃん」

[何が歪みか、わからなくなるほどに]

瑞希の口元は、笑っていました。

遺書、公開。【第20話】感想

今回、三宅くんが凜菜ちゃんに色々言われちゃいましたが、三宅くんも普通の中学生だと考えると気持ちもわからなくもないですよね。

私はそういうタイプじゃありませんでしたが、クラスの中に1人は絶対にいるタイプだと思います。

それがきっかけで大事になるなんて、あんまり考えられないでしょう…年齢的にも。

赤崎くんとかがしっかりしすぎてるのでは(汗)。

しかし、まだまだ何かを隠していたりするメンバーがたくさんいそうな予感です。

次回は、瑞希がキーキャラの回になりそうですね。

遺書、公開。最新話を無料で読む方法はU-NEXTでできます!

今なら31日間無料体験実施中に加え、新規加入で600円分のポイントをゲットできますので、遺書、公開。最新話を実質無料で読むことができます!

ぜひこの機会にこちらから↓

▶今すぐU-NEXTに登録して
遺書、公開。最新話を読む