遺書、公開。

遺書、公開。【第19話:決断】ネタバレ!序列を作った人物とは――

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月刊ガンガンJOKER4月号(3月22日発売)、遺書、公開。【第19話】のネタバレ・感想をまとめました。

前回までのあらすじ

ある日、灰嶺中学2年D組の人気生徒・姫山椿が自殺してしまいます。

葬儀が行われ、その帰りに教室へ戻るクラスメイト達の机の上には死んだはずの彼女からの遺書が届いていました。

なぜ姫山椿が自殺したのか、毎週金曜のLHRの時間を使い、それぞれに充てられた椿の遺書を公開しよう、ということになったのです。

この遺書を巡って、様々な疑惑と疑心が生まれていくのでした。

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遺書、公開。【第19話:決断】ネタバレ

[中学部の二年目は、予想もしない衝撃で始まった]

ピロン、と廿日市くるみの携帯の着信音が鳴ります。

携帯には『2-D序列』の文字が。

「…え? なに、これ…。

………これって、私の…!」

[そこには、見覚えのある文字列が、知らない顔で並んでいた]

『序列を送ったのは俺だけど…作ったのは俺じゃない…!』

『だからそれたぶん“序列を作ったのは人間観察が趣味の他の誰かだよね?”って言いたいんだよ』

昼休み。

クラスでの話し合いの中、1人拳を握りしめるくるみ。

「……人間観察が趣味って、誰のこと?」

その言葉が発せられた瞬間、くるみは真っ青になります。

くるみの中で、クラス中の視線が自分に向けられているという感覚になります。

そして、そこで椿の恋人であった赤崎理人と目が合います。

「…それって、三宅は全然心当たりないわけ?

たとえば…その紙を拾った場所とか…手書きだったなら文字の感じとかで…さ」

御門凛奈が言いました。

三宅は焦りつつ、必死に答えます。

「拾ったのは…部活で通るどこかだと思うけど…字は手書きだったけどもうどっか行っちゃったし……というか俺! 昨日はそれが山根なんじゃないかって思ってたんだけど…」

「…え? …ああ。

いや、僕は本当にただ思い付きでのっかっただけで…序列のことは何も…」

三宅に名前を出された山根は平然と答えます。

その瞬間。

「あのさ」

赤崎が山根の言葉を遮りました。

「…それ」

しかし、そんな赤崎の言葉も遮られます。

「ストップ。

そろそろ時間やばい」

「……じゃ、いいや。

たいした話じゃないし」

言いながら、赤崎は席を立ちます。

「6限の時で」

そのセリフは、くるみを睨みながら発せられました。

生徒たちが次々と席を立つ中、池永終夜がくるみに声をかけようとします。

「……はつか…」

しかし、くるみは何も言わずに席を立って教室を出ていきました。

 

それから5限になり、皆普通に授業を受けていました。

が、くるみは心ここにあらず状態。

「…えーと、じゃあ宿題プリントのここの問題を…。

19番、廿日市さん」

「…すみませんわかりません」

「じゃあ解けたところまででいいから」

「すみません忘れてました」

「はぁ!? 2年生だからって適当で良いと思ってるのか!? しっかりしろ!!」

いつもとは違うくるみの様子に、周りも驚きます。

「…………すみません」

「じゃあ21番の―…」

 

そして、6限前の休み時間。

「…今思い返してみると序列の話題になってから…あんまり積極的になんでって言わなくなってたな…」

池永はクラスメイト相手に呟きます。

『誰が序列を送ったか、かぁ…廿日市はどう思う?』

『……そのセリフ聞き飽きました。

池永はどう思うんですか…?』

「…あれも、はぐらかしてたってことなのかもな…」

「もう廿日市さんで確定なのかな?」

「…あの感じはたぶんそうなんだろ…ただ、話聞いてみないとわかんないけど、悪気があったわけじゃないんじゃないかな…」

その頃、くるみは1人トイレで俯いていました。

「姫山さん…」

 

やがてチャイムが鳴り、6限になりました。

しかし、クラス内にくるみの姿がありません。

「……廿日市はどこ行った?」

担任の発言の瞬間、ざわつく生徒達。

「…誰か、何か聞いてないのか…?」

「…なんか今日、ちょっと様子変だったよね…?」

「え? やだ、ちょっと待ってよ…」

そんな時、ようやくくるみが現れました。

「……遅れてすみません」

「……あ、ああ…。

大丈夫か…? 具合でも悪かったか?」

「いえ…ちょっとトイレに行ってただけです。

あの…まだ公開って始まってないですよね…?」

「…今日はいくつか決めてもらわなきゃならない事があるから、それが終わったら自由にしろと言おうと思ってたところだ」

「…そうですか…。

じゃあ今日の公開、私からやらせてください。

お願いします」

生徒達は、何も言いませんでした。

[遺書公開/14通目 廿日市くるみ]

「遺書 廿日市くるみ様。

私、姫山椿はこの度、自ら命を絶つことを決めました。

今までありがとう。

廿日市さんは人間観察が趣味、って前にいっていたよね。

本当にその言葉通り、人のことをよく見ているなぁって感心しています。

ただ、私のことは少し過大評価しすぎかもね。

でも嬉しかったよ。

これからもその観察眼を磨いていってね。

私もずっと見守っています。

姫山椿」

遺書を読み上げ終え、くるみは顔を上げます。

「…皆さん、今のでわかったと思いますが…序列を作ったのは私です。

…私が皆さんのことを観て勝手に評価して…、ランキングにしました」

そのくるみのセリフに、言葉を失って固まるクラス一同。

「そしてそれを春休みに紛失して…偶然にも三宅くんに拾われて、流出しました」

三宅が視線を逸らします。

しかし、くるみは続けます。

「それを見て本当に…びっくりしました。

私の作ったランキングが…“序列”なんて形で発表されていて」

その言葉の瞬間、クラス中が疑問の声をあげました。

「え?」

「2-D序列は、序列なんかじゃありません」

遺書、公開。【第19話】感想

くるみの告白の意味とは? というところで今回は終わりました。

くるみの発言的に、ランキングを遊びで作ったけれど、誰かが序列として発表した……そんな感じなんでしょうか?

もしそうだとしたらば、また新たな謎が増えて更に面白い展開になりそうです。

あくまで予想ですが……。

今回、主人公格であるくるみの遺書が公開、ということでしたが次回以降は一体どうなるのでしょうか?

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