退魔師と悪魔ちゃん

退魔師と悪魔ちゃん【第38話(後編)・39話】ネタバレ!リリーちゃんの決断の果ては・・・。

BBEB5F6A 7A98 441D 9AAC 82D37F77FDF8 1280x720 - 退魔師と悪魔ちゃん【第38話(後編)・39話】ネタバレ!リリーちゃんの決断の果ては・・・。

月刊コミック電撃大王10月号(8月27日発売)、退魔師と悪魔ちゃん【第38・39話】のネタバレ・感想をまとめました。

退魔師と悪魔ちゃんの最新話を無料で読む方法は?

退魔師と悪魔ちゃんの最新話を無料で読む方法はmusic.jpでできます!

今なら30日間無料体験実施中に加え、新規加入で600円分のポイントをゲットできますので、退魔師と悪魔ちゃんの最新話を実質無料で読むことができます!

ぜひこの機会にこちらから↓

▶今すぐmusic.jpに登録して
退魔師と悪魔ちゃんの最新話を読む

前回のあらすじ

エヴァンさんと二人で旅行をして、楽しく過ごしたリリーちゃん。

しかし数日後、人間と仲良くしていることを他の悪魔に知られてしまい、退魔師さんを巻き込むのは嫌だ、とわざと悪い子を演じる決意を固めたのでした。

退魔師と悪魔ちゃん【第38話・エヴァンさんとリリーちゃん➁】ネタバレ

「今日でここに来るのは…最後にします」

リリーちゃんの言葉に、ジェシカが言います。

「え、リリーちゃん! 急にいったいどうしちゃったんですか!?

ヴィーちゃんと悪ふざけしているならいい加減やめてくださ」

「理由は?」

エヴァンさんが口を開きました。

「あるんでしょ? 言ってよ」

「先輩…」

「なんで? この前までいつも通りだったじゃん。

悪いけど見つかんないんだよね、ふたりがそんなに怒ってる理由がさ」

リリーちゃんは怒った顔で言いました。

「わからないに決まってます。

人間と悪魔が…とくに退魔師と悪魔がわかり合えるはずなんてないんですから」

「そんな! ついこの前まであんなにみんな仲良くしてたじゃないですか!」

「だって、そうしないと退治されちゃいますから」

「な…あ…」

リリーちゃんとジェシカのやりとりを、黙って聞くエヴァンさん。

「ほかの悪魔からいろいろ話を聞いたんですけど…それで目が覚めたんですよ。

悪魔が人間と仲良くしてもこの先これっぽっちもいいことはないって…。

退魔師さんたちに怯えて暮らすのはもうやだなーって」

「でも、リリーちゃんあんなに先輩のこと…」

そこで、リリーちゃんは叫びました。

「もう何を言っても無駄です! ここには来たくないって言ってるんです!!」

「……これからは悪い子になるってことかな?」

「…だったらどうしますか? 退治しますか?」

「っ」

「いいですよ、今退治しても。

悪い子になる前に」

エヴァンさんを睨みつけ、ヴィーちゃんの手を掴むリリーちゃん。

「退魔師さんジェシカさん、さようなら」

そう言って、出て行ってしまいました。

取り残されたエヴァンさんとジェシカ。

「せ…先輩! 追いかけましょう!?」

「なんで?」

「なんでって…だって…」

「いい子でいれば退治しない…そういう約束だったでしょ?

本人たちにその気がないのなら引き留めはしないよ。

俺の言葉ももう届かないみたいだしね」

そこで、ジェシカは泣き出してしまいます。

「あんなに毎日、楽しかったのに…まるで家族の様で…幸せだったのに…」

ジェシカの言葉に、エヴァンさんは俯きます。

「先輩にとって…リリーちゃんは、ほかの悪魔と一緒なんですか!?

ヴィーちゃんだって先輩のことを慕ってました…。

ふたりとこんな簡単にお別れだなんて…先輩は…それでいいんですか?

退魔師としてじゃなく先輩の気持ちはどうなんですか!?」

「俺は…」

 

その頃。

【がははは! 仲間を集めるのに思いのほか手間取っちまったぜ。

どいつもこいつもあの退魔師の名前聞いただけでぶるっちまいやがってよお】

悪魔がリリーちゃんとヴィーちゃんを捕らえながら高笑いを上げます。

そして、適当な悪魔を見ながら言いました。

【さーて、んじゃあの男を呼んできてもらおうか】

「あ? 俺!?」

【しゃーねーだろ。

こいつら町からとんずらしよーとしてたんだからよ。

ったく、念のため尾行させといてよかったぜ】

悪魔は抱えたリリーちゃんたちを見て言います。

【お前ら、俺たちを裏切った罪は重いからな…覚悟しとけよ。

退魔師に殺された方がマシだってくらい痛めつけてや――るぁ!?】

その時、悪魔の頭にエヴァンさんの剣が突き刺さりました。

パニックになる周囲。

「退魔師さんっ!

なな、なんでここに」

そこで、悪魔に男を呼べと言われた悪魔が叫びました。

「俺まだ呼んでねーぞ!?」

「こっちの方角に数匹の悪魔が飛んでいくのが見えたからね」

「な、何してるんですか! わ…私はこの悪魔たちの仲間になるんですよ!

悪い子になるんです!」

叫ぶリリーちゃんですが、エヴァンさんが口を開きました。

「あのさー、俺も言いたいことあるんだけどいーい?

悪い子になるってことはさ、それってあれかな、もう俺のことは好きじゃなくなった感じ?

だったら俺の言葉は届かないのかもしんないけどさー、俺まだリリーちゃんとお別れしたくないな。

そりゃあいつかは遊びに来なくなっちゃうかもー、とは思ってたよ。

良い子にまま俺なんかに興味なくなって俺のもとを去るとは思ってた…」

でも、と続けながら言いました。

「もう少し先がいい」

その言葉に、思わず俯くリリーちゃん。

しかしエヴァンさんが言います。

「退治だってしたくない…頼むよ。

引き返して…俺のもとに、戻って来てくれ!

お願いだ…」

その瞬間、リリーちゃんは走り出しました。

そして、エヴァンさんに抱き着いて、泣き出します。

「私が、退魔師さんを嫌いになるはずありません…っ!」

「え…?」

「でも…退魔師さんがほかの悪魔に傷つけられるのを見たくないんです!」

「それって…」

と、その時。

【ゴルァ!!

ひ、人質がいなくたってこんだけ数がいりゃあどうってことないんだよ!

俺たちはいかなる痛みにも屈しねぇ、真名は吐かねぇぞ!】

悪魔の咆哮を聞いて、すべてを察したエヴァンさんはブチ切れモードで言いました。

「……あっそー。

耐えれるもんなら、耐えてみろよ」

【……あ、なんか無理そう】

 

そして、その後。

「あーのさー、心配してくれるのは嬉しいんだけど。

まず! 相談しよーよ、ねぇ!」

「はい…すみません…謝っても謝りきれないです…」

エヴァンさんに抱き締められながら、リリーちゃんとヴィーちゃんが泣きじゃくります。

「まぁでもふたりを引き留められてよかったよ。

これで俺がふたりを守れるくらいには強いってわかってもらえたかな?」

ジェシカも涙を拭きながら笑っています。

しかし、ヴィーちゃんは言います。

「はい…十分すぎるほどに…。

あの…でも…我々はもう…魔界には帰れねーです…どうしたら…」

「え? あー…うーん、じゃあ」

エヴァンさんは考えて、とんでもないことを言うのでした。

「一緒に住む? 俺と」

「え!?」

退魔師と悪魔ちゃん【第40話・ひとつ屋根の下の悪魔ちゃん】

「あの…退魔師さん、いってらっしゃい…」

「はーい♪ いってきまーす」

リリーちゃんたちがエヴァンさんの家で暮らすようになって1日が経ちました。

「うふ…ふふふ…えへへへ」

「どうしたリリー、おかしくなったのか?」

「え! ヴィーちゃんは嬉しくないの?」

「あ?」

「退魔師さんと一緒に住めて嬉しくない…?」

「え…まぁ…魔界の先輩たちにいびられずにすむのはうれしー…かな」

リリーちゃんの気持ちがいまいちわからないヴィーちゃんは呆れたように言います。

「それも嬉しいことだけど…っ、朝起きたら退魔師さんがいて、朝ごはんのときも退魔師さんがいて、いってらっしゃいができておかえりなさいができて…。

夜も退魔師さんが一緒…えへへへへへ」

「つーか頻繁に遊びに来てたからあんま変わんねーよ。

まぁ、上機嫌になれるのは今だけだろーし堪能しとけ~。

どーせすぐに慣れるぞ」

「そうかなぁ」

リリーちゃんは窓の傍で嬉しそうにエヴァンさんの帰りを待つのでした。

ところが。

「え、エヴァンさんの師匠の店で、世話になる…?」

エヴァンさんは家に帰ってくるなり、二人を連れて師匠の店にやってきたのです。

当然、リリーちゃんは固まってしまい泣き出します。

「あれ? リリーちゃんどーしたの? おーい」

「夢の同棲ライフが1日で終わって思考停止してんだろ。

てかなんでそーなるんだ!? べつにエヴァンさん家でもいーじゃん!」

「と思ってはいたんだけどね…。

あそこは俺がひとりで住むつもりで買った家だから、3人で暮らすにはいろいろ不便かなーって。

それぞれの部屋もないし」

その言葉に、唖然とする二人。

「引っ越そうとは思ってるけど、俺も仕事があってなかなかすぐにどうこうできなくてね。

そしたらばばぁ…師匠が店の2階に空いてる部屋があるっていうから、しばらくそこで世話になってほしい」

「礼は店の手伝いでいいよ」

「えぇーっ!」

「人間界で遊んで暮らすつもりだったのかい?

これからここでの生き方をビシバシ叩き込んでやるから…覚悟しな」

「覚悟!?」

そんなこんなで、店の2階に案内され、3人は話をすることに。

「ふたりともごめんねー。

でに師匠の傍にいてくれたら仕事中俺も安心できる。

引っ越すまで少しの間…我慢できる?」

「はい…」

エヴァンさんの言葉に、ぬいぐるみを抱えて泣きながら頷くリリーちゃん。

すると、エヴァンさんはリリーちゃんを抱き上げて言いました。

「もー! 元気出してよ~。

今度は…俺が毎日会いに来るから。

ね?」

その笑みに、顔を逸らすリリーちゃん。

「っ…毎日ですか?」

「そう♪」

「会いに来てくれなかったら…」

「なーに?」

「ちょっとだけ…怒ります」

顔を真っ赤にしながら、エヴァンさんの口をつつくリリーちゃん。

そんなリリーちゃんを、エヴァンさんは抱き締めます。

「そりゃー大変だ~。

俺を脅すなんて悪い子だ~」

話にひと段落付き、エヴァンさんは帰宅する事に。

「じゃあ、また明日♪」

去って行くエヴァンさんを見ながら、リリーちゃんは言いました。

「来てくれるのを待つ…これはこれで………いい」

「そうか…」

退魔師と悪魔ちゃん【第38話(後編)・40話】感想

リリーちゃんたちとお別れ、という展開がなくなって一安心です・・・!

ピンチからのイチャイチャ具合がすごくてキュンキュンしました(笑)

今度はエヴァンさんが通い妻ですねえ・・・w

本格的な同棲ライフはいつ始まるんでしょう?

次回も楽しみです!

退魔師と悪魔ちゃんの最新話を無料で読む方法はmusic.jpでできます!

今なら30日間無料体験実施中に加え、新規加入で600円分のポイントをゲットできますので、退魔師と悪魔ちゃんの最新話を実質無料で読むことができます!

ぜひこの機会にこちらから↓

▶今すぐmusic.jpに登録して
退魔師と悪魔ちゃんの最新話を読む