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退魔師と悪魔ちゃん【第28~30話】ネタバレ!新年を迎えたリリーたちですが?

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電撃大王5月号(3月27日発売)、退魔師と悪魔ちゃん【第28~30話】のネタバレ・感想をまとめました。

前回までのあらすじ

悪魔でありながらも、人間の暖かな生活に憧れていたリリー。

クリスマスの夜、とある家族の幸せそうなクリスマスを見て羨ましがっているときに、退魔師・エヴァンに出会ってしまいます。

しかし、エヴァンはリリーを祓おうとせず、むしろ食べ物や可愛らしいぬいぐるみをくれたのです。

そんな優しいエヴァンに恋をしたリリーは、やがて退魔師と共に過ごすようになっていくのでした。

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退魔師と悪魔ちゃん【第28話・初退魔師と悪魔ちゃん】ネタバレ

エヴァンが仕事から家に帰ると、目をぎゅっと瞑っている状態のリリーがいました。

「? 何してるのリリーちゃん?」

「年が明けてから初めに見るのはエヴァンさんがいいーんだと。

ほら、エヴァンさん昨日仕事だったじゃん?」

リリーの手を握りながらヴィーが言います。

「え~、じゃあ昨日からこんな感じぃ?」

「こんな感じぃ」

エヴァンの声に反応して、目を開けようか開けまいか悩むリリー。

「わぁ……ほら、リリーちゃん。

俺だよ~、目ー開けて…」

その言葉に、リリーは嬉しそうに目を開けます。

「退魔師さ…!」

しかし、目の前にエヴァンの姿はありません。

「あれ?」

「リリーちゃん」

リリーは後ろからエヴァンに抱きしめられました。

「ひゃ!」

「待たせてごめんね♪ 今年もよろしく♪」

笑うエヴァンを見上げながら、リリーは真っ赤になります。

「っ……よ…よろしくお願いします」

耐えきれずエヴァンからヴィーの元に逃げるリリー。

真っ赤になってもじもじするリリーに、ヴィーがため息をつきます。

「頻繁に会ってるのになんでンな照れてんだよ」

「去年よりカッコよくなってる気がする…」

「なってない!」

「毎日カッコよくなってる気が…」

「なってない!!」

そんな様子を見ていた、エヴァンの師匠と後輩のジェシカ。

「…あいつらいつもあんなんかい?」

「あんなんです」

年が明けても、彼らは相変わらずのようです。

【第29話・おいしいレシピと悪魔ちゃん】ネタバレ

「こんにちは~。

ささっ、どうぞどうぞ! 狭いところですが」

リリーたちは、ジェシカの家に訪れていました。

「お邪魔しまーす」

「お…お邪魔します…!」

「ここがジェシカねーちゃんの家かぁ~」

「お茶とお菓子用意するので適当にくつろいでいてください~」

(は、はわぁーっ! 先輩が私の家に! 夢見たい!)

エヴァンに憧れているジェシカは、心中で喜びます。

そんな中、エヴァンから声をかけられるリリー。

「リリーちゃん」

「はい?」

「ここの場所は覚えた?」

「あ、はい…!」

「前みたいにもし俺になんかあったときは師匠ではなくジェシカを呼ぶんだよ」

「わかりました!」

「いいかい? 師匠ではなくジェシカを」

「どんだけ嫌だったんだよ」

「ヴィーちゃんは何もわかってないんだよ師匠の恐ろしさを…」

「ヤバイのはなんとなくわかるぜ…」

リリーはヴィーの背後にあった写真立てに気が付きます。

その写真の中には、幼い頃のジェシカと、ジェシカよりも少し大きい少年、そして大人の男女が写っていました。

「それ私の家族写真ですよー! 素敵な家族だったんですから~」

「! あの」

リリーが問いかけようとしましたが、ジェシカはお盆を持ってリビングへ行ってしまいます。

「お茶の準備ができましたよー!」

お皿の上には、可愛らしいカップケーキなどが並んでいました。

「頑張って手作りしてみましたっ」

「おーっ! うまそーっ、いただきぃ!」

ヴィーがさっそくケーキを頬張ります。

「俺も…」

エヴァンもお菓子に手を伸ばそうとした、次の瞬間。

ヴィーが突然倒れました。

「ヴィーちゃん!?」

ヴィーは倒れながら震えています。

「退…魔ケーキ…か…?」

「違いますよ!? どうしました!?」

「退治されたかと思った…」

えぇ!? と驚くジェシカですが、エヴァンがおそるおそるそのケーキを口に含みます。

「ジェシカ…これは駄目だって…」

「えぇ!?」

「食べた…? これ」

「いえ…あの、ギリギリまで作ってて…」

慌てるジェシカに、ケーキを差し出すエヴァン。

「はい」

その味を知った途端、落ち込みながら謝るジェシカ。

「あわあああぁあぁあ! ごめんなさいぃい…!

実は料理が…ちょっと苦手で…」

「ちょっと?」

そんなジェシカに、ヴィーが聞きます。

「いつもごはんどーしてんの」

「教会で食べてます!」

「今度教えてあげるから…つかご飯も食べに来なよ…」

「え!? ホントですか!!」

「! リリー!?」

そんな中で、ヴィーが気付きました。

リリーがニコニコしながらジェシカのお菓子を頬張っているのを。

「とってもおいしいです!」

「マジかよ」

「魔界にこんなおいしいものありませんよ!」

「魔界…」

「リリーお前もしかして超味音痴なんじゃねーか?」

「そんなことないよ…! 退魔師さんの料理が世界一おいしいってのはわかるもん…!」

そう言った瞬間、エヴァンの視線に気付いて赤くなるリリー。

そんなリリーの頭を撫でてエヴァンは嬉しそうに笑います。

「ははっ、さすがに世界一はないかな~」

「で…でも…っ、退魔師さんの料理を食べるととても幸せな気持ちになれますっ! それっておいしいってことでは…」

純真な瞳を向けながら言うリリーに、エヴァンも優しく笑いかけます。

「……かもね」

和やかな空気間の二人を見ながら、ジェシカは自慢げに言います。

「……二人がさらに仲良くなれたのなら私の作ったこの塊にもきっと価値はありましたね」

「おうよ」

「てかリリーちゃん俺と出会う前って魔界で何食ってたの?」

「えっと…石…とか」

リリーが一体どんな生活をしていたのか少し危惧する退魔師たちなのでした。

【第30話・退魔師と裏切り者ちゃん】ネタバレ

「うおお~……ガッツリお仕事中の場面に遭遇しちまったぜ」

「ど…どうしよう!」

少し散歩をしていたときに、エヴァンたちの仕事場面を目の当たりにしてしまったリリーとヴィー。

物陰に隠れて様子を伺います。

「馬鹿! 何もできねーから大人しく観察するっきゃねーだろ! …先輩たちのみじめな最期をな」

「あわわわ…」

「あの先輩たち調子乗ってたし下級悪魔へのいじめもウザかったからスパっと豪快に退治して欲しいもんだぜ」

そんな時、エヴァンがリリーたちの気配に気づいたのか、悪魔から視線を逸らしてしまいました。

すると悪魔はエヴァンに襲い掛かります。

「退魔師さん!!」

たまらずリリーは飛び出し、その悪魔に突進をしかけました。

「は?」

何が起きたのか、エヴァンは衝撃の方向を見ます。

壁に突っ込まされた悪魔と、座り込んでいるリリー。

その様子を見ていたヴィーは呟きます。

「あの馬鹿! なんてことしてんだ! しかし意外と強いな…」

対して、即座にエヴァンのことを気にして振り返るリリーですが。

「退魔師さん大丈夫ですか…」

リリーの背後で、悪魔が起き上がってしまいました。

「この…裏切り者のガキがぁ……あ?」

間髪入れずに、エヴァンが悪魔へ攻撃を仕掛けます。

そして、あっという間に祓われる悪魔。

一件落着、かのように思えましたが……。

リリーの頬に、エヴァンのビンタが。

「せ…せんぱ…い」

「何を考えてるんだ!? あんな危険なこと!」

今まで見たことのない表情のエヴァンに、驚きを隠せないリリー。

「す…すみませ…。

退魔師さんが危ないと…思って…」

「あの程度対処できる! もし俺がヤツを取り逃していたらリリーちゃんが危険な目にあうんだぞ!

そんなことになったら俺は…ッ!」

そこで、ジェシカが止めに入ります。

「先輩! 私がトロかったのもあるので…そ、それくらいに…」

するとようやく、エヴァンは目からたくさんの涙を流しているリリーに気が付きます。

「ごめんね…」

言いながら、殴ってしまったリリーの頬に手を添えるエヴァン。

「俺のためにしてくれたことなのはわかってるけど、こんな危険なこともうしてほしくなくて……嫌いになった?」

「いえ! まさか……。

そ…その、退魔師さんが…私のために真剣に怒ってくださっているのが…怒られているのに…ちょっと嬉しいと、思ってしまって…」

エヴァンの手に顔をすりつけるリリーは続けます。

「最低です…私は…ごめんなさい」

そんなリリーの頬を、エヴァンが両手で包み、

「ったくも~! 喜んでちゃダメでしょー。

怒るに決まってるじゃん、大切にしてんだからー」

言いながら笑います。

瞬間、真っ赤になるリリー。

「んえ!?」

「つーか叩いちゃってごめんね。

痛くない?」

エヴァンはリリーを抱きかかえます。

「ぜ…全然大丈夫です!!」

「お詫びにお菓子でも買って帰…」

「先輩!! まだお仕事が残ってるので帰らないでくださいーッ!」

「…そうだった」

退魔師と悪魔ちゃん【第28~30話】感想

相変わらずほっこりする作品です。

しかし、今回初めてエヴァンがリリーちゃんに怒りましたね。

ちょっとビックリしました……。

けれども、それもリリーちゃんを大事に思っているからこそ。

エヴァンとリリーちゃんの不思議で可愛らしい絆もさることながら、28話で目をつむっているリリーちゃんをサポートするヴィーちゃんも可愛いな~、と思いました(笑)。

リリー&ヴィーの悪魔コンビも仲良しですね。

次回はどんなほっこり物語が待っているのか、楽しみです。

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