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転生悪女の黒歴史死亡フラグ9ネタバレ!!悪女イアナに友達が!?

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月刊LaLa9月号(7月24日発売)の転生悪女の黒歴史死亡フラグ9を読みましたのでネタバレ・感想をまとめてみました!!

前回までのあらすじ

佐藤コノハは中学生時代、異世界に転生することを夢見て妄想をノートに書き連ねていました。

自分の名前を付けた可憐な主人公(ヒロイン)が活躍する恋と魔法の冒険ファンタジーの物語をコノハが中学の時に書いていました。

しかし、会社帰りに事故に遭い忘れたはずの黒歴史に転生してしまいました。

しかも、ヒロインではなくヒロインを殺そうとする悪役イアナ・マグノリアに転生してしまいました。

コノハの婚約者のギノフォートと執事のソルはコノハを護るためならば何でもするような人たちです。

ソルは、イアナを殺す暗殺者として物語を書いていたため、イアナは殺されないようにするのに必死でした。

ソルは執事の姿で常にイアナを監視していて、コノハが傷付く度にイアナを疑ってきました。

その度に、何とか死亡ルートを回避してきたイアナですが新キャラが現れます。

父親同士が友人で幼馴染のヨミという男性が現れます。

ヨミは黒歴史の中でコノハを狙う男として登場することを思い出したイアナは真っ青になります。

ヨミがイアナを殺そうとすると、ソルに首謀者と疑われ、処刑されると考えたイアナはソルを止めようと試みます。

しかし、ヨミはコノハを殺そうとしていた時のイアナが一番可愛いと言って譲りません。

ヨミがコノハを殺しに行く前に、自分が説得するしかないとイアナは考えますが、どうしたら良いか分からずに悩んでつい、ヨミを睨みつけます。

その時、ヨミは強気のイアナに逆らえなかった事を思い出し、ヨミを『駄犬』と罵ります。

数分後、調教された犬のようにヨミは大人しくなりました。

そして、帰る予定だったヨミが帰れなくなったことを知り、また心労で倒れるかもしれない…とイアナは悩むのでした。

お忍びでコノハに誘われ、お祭りがあっている下町にイアナはやってきていました。

すると、町の人達がコノハを見つけ群がってきます。

万が一のこの状況でコノハに傷一つでも作ろうもんなら、処刑フラグがたってしまうと考えたイアナは必死にコノハの所へ行こうとしますが、町の人に顔を見られてしまいます。

殺される、呪われると叫びながら町の人が離れていくのを見てイアナは自分が嫌われていることを再確認しますが、好都合とばかりにコノハを助けに行こうとします。

すると、タイミングよく鬼のような形相でソルが迎えに来ていました。

屋敷に帰って、コノハが自分がイアナを気分転換に誘ったとギノフォートたちに謝ります。

最近は美女ばかり失踪する事件が起こっているから気をつけてほしいとギノフォートはコノハに訴えます。

そんな中、コノハに急な来客として警察のシャノウ警部が訪れます。

コノハの友人達や美女と名高い女性は半年程前から合わせると5人行方不明になっており、犯人のターゲットにコノハが入っている可能性が高いと、シャノウ警部は皆に伝えます。

黒歴史の一部かと悩んでいましたが、そうだと限らなくても死亡フラグが立つ可能性が高いと考えているとシャノウ警部はそんなイアナを見て微笑みます。

あなたは狙われる心配はないとシャノウ警部に言われ、悪意を感じ悩んでいると、ソルから部屋で休むように言われてしまいます。

最初は大丈夫と断りますが、ソルが無表情すぎて疑われているかどうかの判断がつかないイアナは部屋で休むと言って部屋を後にしました。

部屋で本編をたどっても全く思い出せない自分に焦り出します。

頭の中に情報がないなら、なんとかして聞かないといけないとイアナは紙コップで隣の部屋から盗み聞きを始めました。

するとドアの開く音がして、怯えるイアナの前にシャノウ警部が入ってきました。

あまりの警部のキャラ変に怯えているイアナの近くに顔を寄せながらイアナに失踪事件の犯人はお前だと語りかけます。

イアナの首を押さえながら、イアナははじめから容疑者であることを話し始めます。

そう言われカチンときたイアナは全ての失踪者と繋がりがないんであれば証拠でもなんでもないと言い返します。

自分の妹も今回の件で失踪しているので、以前逮捕した自分への恨みで妹に手を出したんだろうと警部はまくし立てます。

その時、警部の手が掴まれ視線の先にはヨミが警部を睨みつけていました。

ソルとヨミに事情を話そうとした瞬間、イアナは自分が警察に疑われている内容をソルに知られたら死亡確定だと感じます。

護身術を習っていたと言い訳するイアナに対し、シャノウ警部が異議を唱えようとすると、イアナは人差し指立てて口に当て、それ以上言うなと帰れオーラを出し続けます。

シャノウ警部は舌打ちし、用を思い出したので今日の所は帰ると皆に告げ去っていきました。

翌日、眠れなかったイアナは失礼警官の事を考えていました。

イアナが部屋に入ると、ギノフォードが屋敷の警備状態を見直していたと話していました。

コノハがイアナに、早い時間にアマリリス公爵夫人から誕生日パーティの招待状が届き、ローズ王国の失踪事件の事で不安だと思いますが誕生日パーティを催す事になったので気分転換にぜひ出席してほしいと書いてありました。

アマリリス夫人はローズ国王の妹君であり、招待されるコノハはすごいと皆で話していました。

けど、失踪事件の忠告の次の日なんてタイミングが良すぎるとイアナは感じます。

コノハは断ると思っていたイアナですが、アマリリス夫人に憧れていたので今回は出席したいと言いだします。

物語(死亡フラグ)を思い出せない自分に不安を覚えながら、イアナはコノハを見つめるしかありませんでした…

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転生悪女の黒歴史死亡フラグ9ネタバレ!!悪女イアナに友達が!?

ローズ王国西部 アマリリス公爵邸

この地はかつて作物の育たない水が湧き出る貧しい土地でしたが、アマリリス夫人が使えなかった水の成分を美容液に利用したことで領地が潤ったとソルから説明を受けますが、イアナは興味がありません。

「夫人はローズ王国の美の最先端だから招待を受けるなんて光栄だわ…」

そうコノハが話していると、アマリリス夫人がやってきました。

”スセリーナ・ローザ・アマリリス”

「ようこそ私の誕生パーティへ

本日は存分に楽しんで下さいましねー」

アマリリス夫人にたくさんの人が群がっていましたが、夫人がコノハに気付き声を掛けて下さいました。

2人が話している様子は絵になるので、皆が羨ましがっていました。

夫人はコノハに警察にも協力をしてもらっているから例の誘拐事件なんて忘れて痛めた心を癒やしてほしいと伝えます。

警備のハイドランジア隊が配置へ戻ると皆が騒ぎ出します。

美形集団だとイアナがうっとりしていると、ハイドランジア隊が警察だったことを思い出し、集団の中にシャノウ警部を見つけました。

パーティでする事がなくて暇なイアナが暴飲暴食をしているとソルにたしなめられます。

アマリリス夫人のコスメの話で盛り上がっている集団に入ろうとすると瞬間移動のごとく避けられてしまいます。

前世より友達できない自分に嘆きながらも、自然と人が集まっていくコノハを見ながら心を満たしていました。

ぼっちでいるイアナの後ろ姿をソルがそっと見つめていました。

私には友達はいないが敵が沢山いる

ここに来てからずっと感じてる針のように細い無数の視線

シャノウ達警察組織の人間や使用人や守衛までイアナを疑ってる

『ここに来ても黒歴史が思い出せないって事は関係ないのかなぁ…』

そう考えていると、髪の毛が赤く染まった女性がぶつかってきました。

驚くイアナに、ワインを零したと女性は言いますが、頭に零すことを疑問に思います。

謝罪を繰り返す女性に、そのままじゃお酒臭いので一旦会場を抜けようと提案します。

そして、ヨミがたくさん入れていたドレスを着てもらい、どうしてあんな風になったのか尋ねます。

その娘は貴族の父と愛人の子で、母親が死んで父親の屋敷に引き取られたら本妻の子である姉の性格が悪くて、奴隷扱いをされていると話し出しました。

「今日だって本来はアマリリス夫人から招待されたのは私だけだったのに、下級貴族の子から買い取った招待状で付いて来て人前でワインをかけて笑いものにした!!」

ワインをかけられたドレスは生前、母親が大事にしていたものだったのに…と怒り出す姿にイアナは共感を覚えていました。

「屋敷に帰ったらドレスのお礼を届けさせるわね

私はメノア、メノア・カミーリア」

イアナも名乗ろうとしましたが、丁度ソルとギノフォートがやってきたのでメノアは去っていきました。

去った後に、メノアが耳飾りを落としていたことに気付きイアナは会場に戻ります。

なかなかメノアを見つけられないイアナは、耳飾りが高価な物かもしれないと焦ります。

「ちょっとそのドレスは一体何なの!?」

叫び声の方向を見ると、メノアが噂のお姉さまと言い合いをしていました。

急遽ドレスを借りたと言うメノアに、姉は父親を強請ったと言い張ります。

冷静なメノアに比べ、姉は感情的になり父親にパーティで自分の事を侮辱したと言いだします。

皆の前ですので気を鎮めてと言うメノアの言葉は姉には届きません。

「うるさい、うるさい!!

愛人の子の分際で図々しくも伯爵家の敷居を跨ぎ、

アマリリス夫人にも媚を売って…!!

あんたみたいな平民上がりは私の奴隷で充分なのに!!」

また姉がワインをメノアにかけようとした瞬間、イアナがかばいます。

騒ぎを聞きつけたシャノウ警部がイアナの所へ行くと、ワインまみれでメノアの姉と対峙していました。

イアナ・マグノリアがどうしてと怯える姉にイアナは説得しようと語りかけます。

「この子をあなたの奴隷になんかやめなさい

この子は奴隷なんかじゃない、平民?

この子は私のお友達よ!!」

泣きながら、メノアの姉は謝り続けます。

「お許し下さい…」

その様子を見ていた周囲の人はカミーリア家はイアナに目をつけられたから終わりかもしれないと囁きます。

すると、シャノウ警部がイアナが騒動を起こしたことでやってきました。

すると、タイミング良くコノハがやってきて場を収めてくれました。

会場から逃げようとしたイアナをソルが誘導して逃します。

「人目を避けて行きましょう」

降りかかった災いと同じように今は自分にかかった血の色(ワイン)をどうにかしなきゃー

水しか出ないバスルームから凍えて出てきたイアナは会場の事をソルに尋ねますが、コノハの呼びかけで落ち着いたと聞いて安心します。

震えるイアナに、この時間はバスルームは水しか出ないのでメイドに湯を運ばせるところだったと伝えます。

「…ほらまだワインの香りが残っているでしょう…?」

カラスの行水だったイアナの髪の近くでソルがささやくと、遠くからメノアがソルに蹴りを入れてイアナを連れていきます。

変質者と勘違いしていたメノアに事情を話し、納得してもらいましたがイアナはさっき友達だと勢いで言ったことを謝ります。

「何言ってるの?迷惑なワケないでしょう?」

そう微笑み、邪魔な奴らを一掃できたと喜びます。

相変わらず、態度が急変するメノアにイアナは驚きますが、そんなイアナに構わずメノアは毒を吐きまくります。

「平民から貴族になって帰るところがなくなったせいで

ずっと姉のされるがままに我慢してきたけど

あなたが大勢の前で友達と公言してくれたおかげで

姉は大人しくなったし便乗貴族も近づかなくなった

これを最高と言わずして何と言うの!!」

叫ぶように喜ぶメノアを、イアナは震えながら見つめていましたが、メノアは噂の悪女だということを気にしているのなら謝罪は必要ないとイアナに伝えます。

「普通の人間関係と同じ、嫌いなら離れる

好きなら寄っていく…少なくともあなたの会場での威勢はきらいじゃないから素直になりたいわ…友達に。

いい?」

手を握りしめながら言われ、使われているような気もしましたがイアナは素直に嬉しく感じていました。

喜んで抱きつこうとするイアナでしたが、暑苦しいとメノアに断られてしまいます。

そんな2人をソルは影から見守っていました。

私は少し浮かれていた

きらびやかなパーティを初めて出来た友人と共に過ごしたくて

足元に迫る黒歴史に気付きもしなかったのだー…

転生悪女の黒歴史死亡フラグ9悪女イアナに友達が!?の感想

イアナの立ち位置がなかなかの悪女で驚きますね(笑)

コノハは何をしても絵になるのに、イアナが動けば人がいなくなるという感じですね。

前世の自分が書いたものですから仕方ないですね。

今回はイアナが黒歴史のカケラも思い出せない展開になっていますのでこれからどうなってしまうのでしょうか…?

次回の転生悪女の黒歴史死亡フラグ10は次号10月号(8月24日発売)に掲載予定です!

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