荒ぶる季節の乙女どもよ。

荒ぶる季節の乙女どもよ。最終話ネタバレと感想!

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別冊少年マガジン10月号(9月9日発売)「荒ぶる季節の乙女どもよ。」最終話を

読みましたので、ネタバレと感想を書きました。

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荒ぶる季節の乙女どもよ。最終話ネタバレ!

和紗はゆっくり階段を下りながら、これまでのことを思い出していました。

全ては菅原氏の一言から始まり、その日からずっと暗いところを手探りで歩いてきた気が

していたのです。

しかし目の前にはわずかな光が差し込んでいました。

和紗は視線をあげ、気付くのでした。

私たちは暗がりの中にいたのではなく、青の中にいたのだということを。

この色がほしいと和紗が呟きました。

同時に泉も同じことを呟きました。

同じ言葉だったことに驚く和紗でした。

泉は和紗に話を聞いてほしいと言い出しました。

自分は菅原氏に性欲を感じるけど、本当にしたいと思っているわけではないと説明します。

それ以上話を続けなくていいと和紗はやんわり断ります。

しかし泉は強く否定します。

泉は自分のこと、自分の気持ち、そして性欲についてよくわかっていなかった、

だから和紗や菅原氏を誤解させたり不安な気持ちにさせたりしていたのだと説明しました。

その言葉にハッとする和紗。

和紗もまた自分のことや自分の気持ち、そして性欲についてよくわからなかったからです。

泉はさらに正直に告白します。

和紗としたくないわけではない、でもずっと一緒にいて、これからも一緒にいたいから

和紗のことを性欲に見るのが恥ずかしかったし、怖かったのだとさらけ出します。

和紗も全力で同意しました。

全く同じことを感じていたからです。

性的なことに興味はあるが、嫌悪感もある、だからこそ小さな頃から一緒にいた泉のことを

性的に見ることができなかったのでした。

けれどいつかはきっと……二人とも全く同じように思っていたことに気付き、顔を赤くする

和紗と泉でした。

泉は菅原氏にも謝りたいと呟きます。

菅原氏はちょっと変だけど、いい人で、そんな彼女を性的に見ていた自分が嫌になった

のでした。

それも和紗と同じでした。

菅原氏と一緒にお風呂に入った時に、ついそんな目で見てしまったと告白します。

二人の会話を菅原氏は秘かに聞いていました。

和紗は泉の顔に触れ、これからも何度も不安になると思うけど、自分と同じ気持ちと

同じ言葉を持っているってわかったから、これからはもう大丈夫だと話します。

泉は頷き、二人はしばし見つめ合うのでした。

そこにひと葉と百々子、菅原氏が姿を現します。

和紗は菅原氏に何かを伝えようとしますが、菅原氏は微笑むだけでした。

その頃、曾根崎と天城が二人だけでいました。

天城は曾根崎にひたすら謝ります。

キスはしたのかと天城に聞きます。

天城はしたかもしれないと正直に答えます。

なんでこんな時まで素直なのか、そして天城がすでにいろんなことを経験済みなことに

ショックを受け、混乱する曾根崎でした。

そんな彼女の頬を両手で包み込み、おでこにキスします。

曾根崎は真っ赤になって、なんでこんなことするの?と問います。

天城は口にしたことはあるけど、額にしたことはなかったと答えました。

曾根崎相手だと額でもドキドキしてしまうのだと、素直に話します。

二人は見つめ合い、そのままゆっくりとキスをしようとしたところに

ひと葉や仲間たちがやってきます。

見られていたことに赤面する曾根崎と天城でした。

いち葉は男がいると良くないから帰ってと天城と泉に言い渡します。

戸惑いつつも帰っていく二人でした。

そんな二人を菅原氏は、青に消えていくと感じながら見送ります。

そして菅原氏は和紗に、自分も同じことを思い、そしてこの青だと思っていたと告げます。

和紗は泉との会話を聞かれていたことを察します。

菅原氏は悔しいと呟きます。

百々子も悔しいと呟きます。

誰かに対してではなく、たとえようもないこの世の中に憤りを感じているのでした。

ひと葉はなんだか燃え尽きた気がする、青っていうより真っ白だと呟きます。

和紗が燃え尽き症候群の白だねと言います。

ひと葉は坂口安吾の『白痴』、菅原氏はドストエフスキーだねと言います。

最後に曾根崎が私なら白は……と語り出します。

一晩経ちました。

学校に続々と生徒や先生が登校してきています。

曾根崎が『純潔の白』だと呟きます。

これから私たちはいろんなことを知ったら、私達どんどん汚れていくの?と不安そうな

顔をします。

和紗がそうは思わないと答えます。

この校舎を支配していた青が白い光に照らされたら、色だらけになるからと

明るく話します。

彼女たちは一晩かけて、紙に色を塗り、垂れ幕のようにして校舎の外に張り付けて

いたのです。

顔面蒼白になる校長先生たちでした。

青の下にはいろんな色が眠っていた、染まっていくのではない、汚されるのでもない

新しい気持ちに照らされると、いろんな色があふれてくるのだと

文芸部員全員で感じていました。

その顔はどこまでも晴れやかです。

慌てまくる校長たちをよそに、山岸先生は良い感じに荒ぶっている彼女たちを

微笑ましく思うのでした。

荒ぶる季節の乙女どもよ。最終話 感想!

「荒ぶる季節の乙女どもよ。」これにて完結です。

最終話でようやく和紗と泉はお互い同じように、戸惑い悩んでいたことを知ります。

落ち着くことができて良かったですね。

象徴的な言葉である『青』は、青春の青のことでもあるのかな?と思いましたが

青春は青だけでなく、いろんな色にあふれていることに気付く過程が文学部らしくて

とても良かったと思います。

もう少し続いても良いように思いましたが、こんな終わり方もまた彼女らしくて

良いかもしれませんね。

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