美醜の大地

美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~ 【第38話】ネタバレと感想!

まんがグリム童話11月号「美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~」第38話を

読みましたので、ネタバレと感想を書きました。

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美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~ 第38話ネタバレ!

身も心も醜くなってしまった敏恵を、ハナが見つめています。

敏恵の中で走馬灯のように、ハナの記憶が蘇ります。

虐めぬいた学生時代、そして美しく変身し復讐してきたハナ。

ハナは敏恵を見つめながら、「酷い状態ね」と言いました。

敏恵もまたハナを探し続けていたことを答えます。

これで終わりにできると思ってるみたいだけど、それは無理。

だってあんたは今もあたしが怖い、見た目は変わっても中身はあの頃と変わらない

泣いて止めてくれということしかできなかった、あの頃と何も変わってないと

ハナに言うのでした。

今何をしていようと、他人の美しい顔の皮をつけていようと、ハナは何も変わらない

ゴミみたいな人間なんだと言い放ちます。

黙って聞いていたハナでしたが、静かに「では自分は今の姿になってどうなのか」と

尋ねます。

ぼろぼろな姿になり、腐った友だちの顔の皮を貼りつける敏恵は、どんな気持ちなのか

教えてよ、と敏恵に聞きますが、敏恵は答えることができません。

ハナは復讐されて醜くなったあなたがどんな感情を抱いて復讐を企もうが、私にはどうでも

いいことだ、でも赤の他人を命を奪っていい理由にはならないと敏恵に言います。

敏恵は、それはあんたが私の敵で、私から全ての幸せを奪ったからだ、醜くなった途端

周囲の人間は皆私に冷たくなった、両親でさえ私を山奥の療養所に閉じ込めた

だから全員敵なんだ!と叫びます。

そんな浅はかな理由で人を殺して、友達から顔の皮を剥いでいいというの?

あなたは畜生以下でしかないとハナは告げます。

敏恵は黙れ、おまえも私と同じ人殺しだと言い返しました。

ハナは静かに、その通りだと答えます。

私はもう、ただの亡霊でしかない。

復讐を願い、呪うためだけに存在する女になったの。

そう言いながら、昔の顔の仮面を取ったハナは、美しくもどこか悲しそうでした。

ハナはさらに、あなたは『何』になったの?と敏恵を追い詰めます。

敏恵は答えることができず、雄たけびのような叫び声をあげることしかできません。

暴走する感情のままハナに向かって走り始めた敏恵。

走り始めた途端、足元の氷が割れ、水の中に落ちてしまいました。

そこでやっと敏恵は、凍った川の上を走って渡ろうとしていた自分に気付くのです。

あなたはそうやって感情が高ぶると周囲が見えなくなる、昔と変わらないとハナは冷たく

言い放ちます。

早く水から出ないと低体温症になるわ、と敏恵に言います。

怒った敏恵は氷の中でもがき、ハナも道連れにしてやる!と叫びます。

しかしもがけばもがくほど、氷の下に落ちていくことに敏恵は気付きます。

その氷の川は意外と底が深く、一度落ちればひとりでは助からないことをハナは

知っていたため、敏恵を挑発したようでした。

敏恵はずるずると氷の下に落ちていきながら、悲しそうに見つめるハナを見ていました。

以前復讐しようとした瀬尾サチは、同じような状況で「息子のために殺さないでほしい」と

必死に命乞いをしたことを明かします。

幼い弟がいたハナは瀬尾サチに少しだけ同情して、助けてやったことがあったのです。

敏恵、あなたは私に命乞いをするの?とハナは聞きます。

あたしはあんたなんかに命乞いしないし、殺されていいわけないと叫びます。

敏恵は瀬尾サチと比べて、ハナに全く詫びようとはしなかったのです。

それを聞いたハナは、最後のとどめを刺すべく、石を投げつけます。

顔に石が当たった敏恵は、そのまま氷の川に落ちていきました。

ハナは落ちていく敏恵を見つめ、あなたに殺された人たちも同じように思ったでしょうね

と冷たく呟くのでした。

敏恵はどんどん落ちていき、かつて自分が殺した人たちが血だらけで寄ってくる

幻を見ます。

がむしゃらに抵抗する敏恵の側に、瀬尾サチから剥ぎ取った顔の皮が流れてくるのが

見えます。

敏恵は慌てて掴もうとしますが、そこへ顔の皮がなくなった瀬尾サチの亡霊が現れます。

自分の顔(の皮)を取り戻した瀬尾サチは、落ちていく敏恵を静かに見つめています。

ここでようやく自分はここで終わりだということを実感した敏恵は、必死に助けを求め

ますが、瀬尾サチの亡霊はもちろん、誰も何も助けてくれません。

敏恵はそのままどんどんと落ちていってしまいました。

一方地上では、敏恵が死んだことを確信したハナがひとり雪の上を歩いていました。

そこへ仲間の鶴田が「気が済んだかい?」と言いながら手を差しだしました。

ハナは「そうね」と答えながら手を取りますが、軽くつまづいてしまいます。

その体を抱きとめ、支えた鶴田は「大丈夫なのか」と尋ねます。

ハナは静かに、もう平気だから、とだけ答えます。

そして顔をあげ、「最後の目的を果たすときがきた」と告げるのでした。

その表情はぞっとするほど冷たく美しいのでした。

美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~第38話 感想!

執拗にハナを追ってきた敏恵の最後でした。

最後まで自分は何も悪くない、ハナは自分よりずっと下の人間だと思っていましたね。

だからこそハナも容赦なく復讐したのでしょう。

そして最後に何かをふっきったようなハナの顔が少し悲しかったです。

次回、「美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~」第39話は、10月29日発売

(まんがグリム童話12月号)です!

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