週刊少年ジャンプ

約束のネバーランド【第126話】鼎談のネタバレ!ムジカは邪血の少女の一族だったことが判明!

IMG 2688 - 約束のネバーランド【第126話】鼎談のネタバレ!ムジカは邪血の少女の一族だったことが判明!

2019年3月11日発売の週刊少年ジャンプ15号、約束のネバーランド【第126話】鼎談を読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

【前回のあらすじ】

ノーマンは鬼であるギーラン卿と交渉しました。ギーラン卿は王家と五摂家に恨みを持っており復讐を果たすための内部情報を渡すかわりに、全食用児の解放に力を貸してほしいと同盟を持ち掛けるノーマン。

無事に同盟を結んだかに見えましたが、ノーマンの本当の目的は鬼同士を衝突させて共倒れさせることであり、ギーラン卿も目的を達成したら、ノーマンたちを食べるつもりでいました。

約束のネバーランド【第126話】鼎談のネタバレ

ドミニクは周りの子供たちに応援されながら、松葉杖でリハビリをしており、少しずつ回復していました。

しかしクリスは未だ目覚めていません。

エマはクリスの手をとり、不安そうな表情で見つめます。

そんなエマに、顔色もいいし脈も呼吸も落ち着いていて脳に損傷はないとヴィンセントもいっていたから、じきに目覚めると声をかけるレイ。

エマはヴィンセント、シスロ、バーバラと話したときのことを思い出し、楽しくて良い人達なのに鬼への憎しみ一色になるなんてどれほどのことをされたんだろうと考えます。

GPでオリバーたちも鬼を憎んでいたけど、あんなに果のない憎しみは初めてで、鬼への同情ではなく目の前の憎しみの深さが怖かったというエマ。

さらにバーバラ達は「敵はみんな同じ」と言っていたけど、ムジカや子供の鬼たちのことは知らず、全ての鬼を絶滅させる対象として考えるのはおかしいと言います。

レイはエマの意見に同意しますが、だがやられた当事者にはそんなことは関係ないと続けます。

バーバラ達が苦しんだことは事実で、酷い目にあわせてきた鬼を「憎むな」なんて誰にも言えないと、彼らの気持ちを代弁するレイ。

そしてそうやって憎しみがどんどん膨れ上がって、憎しみが連鎖していくことが戦争なんだろうなと言います。

「殺し合ってまた憎んでまた殺して。人間同士ですら何千年と繰り返してきたんだ。」

そんなレイの言葉に、エマが「けど私は――」と反論しようとしたとき、「ボスだー」と外から歓声が聞こえてきます。

その声でノーマンが帰ってきたことが分かり、エマとレイはすぐにノーマンの元に向かいました。

 

ノーマンはヴィンセントたちに同盟が無事締結したことを報告します。

その報告に喜ぶヴィンセント達に、ノーマンは次の段階に移ることを告げました。

そしてノーマンの部屋の前には、エマとレイが待ち構えており、3人で部屋に入ります。

始めに「お前の策ってなんだ?『内乱』か?」とレイが口を開きます。

誰一人失わずに鬼を滅ぼすというノーマンの作戦を聞いて、レイはすでに察しがついており、ノーマンは少し驚きます。

「そう、君は話が早くて良いね。レイ。」

といって鬼同士のつぶし合いだと分かりやすくいうノーマン。

それを聞いて、ピンときてなかったエマが驚きます。

そしてノーマンが鬼の社会について解説を始めました。

鬼の社会には王、貴族、平民、その下の身分階層があり、王家と王家に次ぐ権力を持つ五摂家が全農園を管理・運営しているのだとか。

そのため王家と五摂家は人肉の供給だけでなく、鬼たちの社会バランスも握っており、権力と富がすべて王家と五摂家に集中していました。

そんな王家と五摂家との年々広がっていく格差に不満を持つ鬼たちも中にはおり、そういう鬼を利用するというノーマン。

するとレイが具体的な方法や、利用する鬼について聞き、ノーマンは元貴族のギーラン家について話し始めました。

ギーラン家は700年前に、王家と現在の五摂家に無実の罪を着せられて、潰された旧名家。

追放刑を受けたギーラン家は、人肉を食べられない身分となり、歴史的には野良鬼に落ちて滅びたとされていました。

しかし実は隠れ住んで農園や市井から人肉を盗んでは食べ、ギリギリ人型の姿と知性を保ちながら、復讐の機会を700年間待っていたのです。

レイは鬼のギーラン家と同盟を組んで大丈夫なのかと心配します。

それに対して、うまくやるよというノーマン。

彼らは自分たちに利用価値がなくなれば食らうつもりでいるけど、それはお互い様でこちらも共倒れを狙っており、そもそもそういう駆け引きだと言います。

さらにギーラン家は王家と五摂家に復讐を遂げたいという執念と”もう一つの事情”があり、復讐が叶うまでは彼らは手を出してこないとノーマンは確信しているようです。

上手くやれれば食用児は誰も死なない、食用児が独力で鬼と全面戦争をするより何百倍もリターンは大きいというノーマン。

化かし合いならなら僕は負けない、必ず無血で食用児が勝つという力強いノーマンの言葉を聞いたエマ。

エマは、鬼を共倒れさせて漁夫の利を得ることや、王と貴族がすべてを握っている社会だから、王家と五摂家を壊せば鬼の社会はバランスを崩すこと、そして鬼の社会や農園が崩壊すれば、人肉を食べられなくなった鬼は一気に退化していき絶滅することを、頭の中で整理し、ノーマンに話を切り出します。

「ノーマン知ってる?そうじゃない鬼もいるんだよ。」

人を食べなくても退化しない鬼がいて、新しく食べた物の影響も受けないというエマ。

さらにレイも、そういう鬼たちがたくさんいて人を食べたがっていたら、ノーマンの作戦は土台からダメになるのではないかと付け加えます。

エマは続けて自分の思いを打ち明けようとしますが、ノーマンの様子を見て話をやめます。

ノーマンはその話を聞いて、厳しい表情で考え込んでいました。

そして2人にその話をどこで知ったのかと聞きます。

2人からソンジュとムジカの説明を受けて、驚愕するノーマン。

「まさか・・・信じられない・・・”邪血の少女”の一族はまだ生きていたのか。」

約束のネバーランド【第126話】鼎談の感想

ノーマンはソンジュやムジカのことを知っているようでしたね。

邪血の少女の一族とは一体何なのでしょうか?

ノーマンの様子だと恐らくその一族は死んでいると想定していたようですが、まだ生きていたということを知って、作戦を変更するのかが気になりますね。

次回の約束のネバーランド【第127話】が掲載される週刊少年ジャンプ16号の発売日は3月18日になります。