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約束のネバーランド【第122話】本心のネタバレ!鬼を殺したくないエマ

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2019年2月9日発売の週刊少年ジャンプ11号、約束のネバーランド【第122話】本心を読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

【前回のあらすじ】

ノーマンから農園をつぶして、鬼を滅ぼし、全食用児の楽園を作ろうと言われ、子供たちは喜びます。しかしエマだけは、どこか浮かない顔をしており、本音を隠したままみんなと喜びを分かち合います。

ノーマンが用意した部屋にみんなで泊まり、食卓を囲んだエマたち。その後エマ、レイ、ノーマンは久々に楽しい時間を3人で過ごしたのでした。

約束のネバーランド【122話】本心のネタバレ

ベッドで目覚めたエマは飛び起きます。

周りにはすでに誰もいなくなっており、「ごめん、寝坊した!」と慌てて食堂に駆け付けるエマ。

そんなエマに「えへへ・・・僕たちも。」と照れながら言う子供たち。

オリバーは何かあったときのために起きていたようです。

(こんなにゆっくり・・・安心して寝起きできたのは、いつぶりだろう)

と感じるエマ。

ベッドに移動した記憶がないというエマに、寝ている間ザックがベッドに運んでくれたというレイ。

しかしノーマンはその時にはもういなかったようです。

「おはようボス。」

「おはようヴィンセント。」

一方ノーマンは別室で、ヴィンセントから報告を受けていました。

「クリスとドミニク、容態が安定したってね。礼を言うよ。」

ノーマンの言葉に「つまらん。もういつものボスか。昨日はボスがまるで別人だとみんな騒ぎ立てていた。私も見たかったね。」というヴィンセント。

ノーマンは「からかうな。無駄口はいい。」と冷たく返し、計画の修正について話し始めます。

ハヤトからの報告で量産農園の警備が強化されていたこと、その時に鬼を見られてしまい、GF脱走者が確認されてしまったことを理由に、敵より先手を打つため計画を早めたいというノーマン。

「この革命は無血で勝利しなければならない。血は流させない。食用児の血はね。」と言いつつ、計画の修正について書いた手紙を、ヴィンセントに渡します。

「この手紙を彼らに。急ぎ例の会談の手配を頼みたい。」

「イエス、ボス。直ちに。」

 

その頃、洗濯物を干すエマ。

レイが「ノーマンの策ってどんなだろうな。」と聞きます。

「うーん。ノーマンの策だもん、きっと心配いらないよ。」とエマ。

「本当に”良かった”?」

「・・・・え?」

「エマ、あれ本当は嫌なんじゃね?」

レイにそう言われて、エマは驚き、「嫌じゃないよ。確実だし、逃げなくていいもん。」と否定します。

「でも、それはお前が望む未来じゃないんだろ?」

レイの問いに「ノーマンの気持ちも正しさも、みんなの喜びも全部わかる。でもね、私鬼を殺したくない。」と涙目で本音を語り始めるエマ。

みんな自分のことだけじゃなく、私のことも考えて喜んでくれているのに、私はそんなみんなを危険に巻き込むような選択を望んでしまっていて、そんな自分に、嫌気がさしているといいます。

鬼に食べられたくないし、絶対に他の子を食べさせたくもないし、出荷も狩りも嫌だけど、「鬼と自分たち何が違うんだろう」とエマ。

鬼たちにも家族がいて、友達がいて、人間たちと同じように考え、笑って生活していて、人間たちと同じように生きるためにただ食べているだけ。

「敵だからって根絶やしにしていいのかな?どれだけ憎くても、どれだけ怖くても、本当に”絶滅”の他ないのかな・・・。ムジカも友達なんだよ。私、ムジカの同族も滅ぼしたくない。」とエマは話しました。

レイは「何で昨日言わなかった?」と聞きます。

それに対して「言えないよ。」と答えるエマ。

私は争わない選択(みち)がいいけど、みんなが望んでいるのは鬼を滅ぼす未来。七つの壁を目指してもダメ。

鬼との”約束”を結びなおしたとしても、鬼が人を食べ続けないと退化して滅んでしまうなら、結局同じこと。

「他に選択肢がほしい・・・でもどこにもないの。どうしようレイ。私、どうすればいいか分からない。」

約束のネバーランド【122話】本心の感想

やはりエマはノーマンの計画に納得していなかったようです。

誰もが鬼を殺すことには疑問を持っていない中、エマだけは鬼を殺さない方法がないかと苦悩している様子。

確かにムジカやソンジュのように、自分たちを助けてくれた恩人もいますし、普通に家族で生活している鬼たちの姿も見ているので、鬼を滅ぼすことをためらうエマの気持ちも理解できます。

ただ鬼を殺さずに、人間が平和に暮らせる道があるかというと、難しい問題ですよね。

これからどんな展開になるのでしょうか?

次回の約束のネバーランド【第123話】が掲載される週刊少年ジャンプ12号の発売日は2月18日になります。