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私たちはどうかしている第44話花蕾(からい)のネタバレ!ついに、七桜と椿が再会!!

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BE・LOVE4月号(3月1日発売)の私たちはどうかしている第44話花蕾を読みましたので、ネタバレ・感想をまとめました!

前回までのあらすじ

創業400年の歴史を持つ和菓子屋「光月庵」の一人息子の椿と和菓子職人の娘の七桜が出会ったのは七桜が5歳の時でした。

椿は七桜の事を「さくら」と呼び、二人で小さいながらも御菓子作りをしていました。

住み込みで働く七桜の母親と一緒に光月庵で暮らしていた七桜ですが、一年経ったある日の朝、椿の父親が殺されているのが発見されます。

父親の部屋で呆然と立ち尽くす椿は、部屋から七桜の母親が出てきたと証言します。

七桜の母親は警察に捕まり、七桜は光月庵から追い出されてしまいました。

それから15年後、七桜は一幸堂で和菓子職人になっていました。

家元の娘さんの結婚の引き出物の御菓子を頼まれた七桜ですが、相手の贔屓にしている光月庵の御菓子とどちらにするか決めることになりました。

そんな中、一幸堂の店主から来月いっぱいで雇用契約を解消するように言われてしまいます。

「花岡七桜の母親は人殺しだ」

そんなメールが毎日来るので迷惑していると言われます。

失望の中、七桜はトラックにぶつかりそうになり転んでしまいます。

すると、一人の男性が七桜を助けてくれ、母親からの手紙を手渡されます。

「私はなにもやっていない」

15年ぶりに椿と顔を合わせ、動揺してしまう七桜ですが椿は髪を切ったからか七桜の事に気付きません。

結局、光月庵を贔屓にしている家元の意見で引き出物は光月庵に決まり、七桜が失望感の中、帰ろうとすると椿が待っていました。

「俺と結婚しない?」

その提案に乗った七桜は長谷屋の娘との結婚式を台無しにして、椿の居る光月庵に住む事になりました。

光月庵で暮らしていく中で七桜は、椿が大旦那様から自分の孫と認められていない事を知ります。

女将からの嫌がらせや大旦那様の罵りは続きますが、椿との絆は深まっていきます。

椿から「さくら」ではないかと疑われた七桜は、惹かれている自分に気付きながらも、自分は花岡七桜だから「さくら」ではないと椿に告げます。

以前、母親の手紙を渡してくれた人が地主の多喜川さんと知った七桜は母親の事を尋ねます。

多喜川さんは、母親の御菓子のファンで七桜が御菓子を作り続ける限り、見守っていると伝えます。

10年食べてくれなかった御菓子を大旦那様が食べてくれた日の夜に、七桜の全てが愛おしいと椿は告げます。

大旦那様は、昔使用人の娘だった「さくら」が自分の息子と血が繋がっているのではないかと考えていました。

そんな中、使用人部屋の屋根裏から七桜は母親が隠していた物を見つけてしまいます。

そこには、椿は椿の父親とは血が繋がっていなかったこと、七桜が椿の父親と血が繋がっているというDNA鑑定書が入っていました。

椿の子を身ごもっていた七桜は、椿の側にはいられないと決心します。

その頃、椿も七桜の本当の正体に気付き始めていました。

しかし、椿は七桜の言った「自分はさくらではない」という言葉を信じていました。

そんな中、大旦那は高月家の本当の孫が見つかったときには、全ての財産を相続をさせると遺言書を作っていました。

どうしても、遺言書が邪魔な女将は年に一度開催される大旦那様主催のお茶会の時に遺言書を盗もうとしました。

女将と大旦那はもみ合いになり、大旦那が突き飛ばされ怪我をしてしまいます。

そこに様子を見に来た七桜は、女将と言い合いをする中で自分が「さくら」だと認めてしまいます。

それを聞いていた椿は、七桜を問い詰めます。

七桜は15年前に母親が犯人にされた真相が知りたくてここにきたと椿に伝えます。

今までのことは嘘だったのかと問い詰める椿に七桜は何もいえなくなってしまいます。

そんな時、屋敷が燃えていることを知り、椿は大旦那様を助けにいきますが七桜にここで待つように伝えます。

「ここで椿を待っている」

七桜は、椿を待ちながら本当に椿の事が好きだったと伝えたい一心でした。

待っている時に七桜は腹痛で倒れてしまいます。

多喜川さん達に助けられ、七桜は外へ逃げ出します。

その頃、椿は大旦那様の部屋まで辿り着けずに倒れていました。

椿もまた、七桜との日々を思い出していました。

七桜は椿にとって、親の敵なのにいつも自分の欲しい言葉をくれ幸せだったと椿は意識もうろうの中、思い出します。

椿がまだ中に居ると知った長谷屋の娘の栞は火事の中、椿を助けに屋敷へ入り、椿を見つけました。

病院に運ばれた七桜は、お腹の子どもがダメだったと知って落ち込んでしまいます。

七桜は火事の中、椿は自分よりも店の道具を選んだと知り落ち込みます。

そんな中、七桜は自分のやりたいことは御菓子を作ることだと再確認します。

そして、時は流れ3年後。

七桜は東京で修行して、金沢で自分の店「花がすみ」を持てるようになりました。

椿も火事の後からひたむきに働く栞の姿に好感を抱くようになり、二人の距離は縮まったかの様に見えました。

偶然にも七桜と出会った栞は、光月庵で働いている事を告げます。

七桜は栞に光月庵の御菓子は椿が作っていないと伝え、栞は光月庵は立派な誇れるお店だと言い返します。

店の運命を懸けた五月雨亭の新年園遊会の選定会を前に、椿も七桜も御菓子作りに専念します。

選定会では、二つの御菓子に絞られていました。

選定会の結果が出るまで、五月雨亭の庭を散策していた七桜は椿を見つけます。

「誰か居るのか」

そう言う椿に正式な光月庵の後継者は自分だから、今の光月庵には消えてもらうと決心して七桜は椿の前に姿を見せます。

「誰か居るのか?」

再び同じ問いかけをした椿を見て、目が見えていないことを知った七桜。

再び声をかけようとした瞬間、栞が現れたためとっさに七桜はかくれます。

五月雨亭の選定会の結果は光月庵でした。

多喜川さんが慰めるも、選定会で選ばれることが目的ではないと七桜は言います。

七桜は東京で御菓子を作っていた時、光月庵の御菓子を食べる機会があって椿が作っていないことを知りました。

あの火事の日、七桜との約束を破ってでも椿が守ったものは光月庵を自分のものにしたかっただけと分かり、さらに七桜は絶望しました。

椿は眼科で診察を受け、火事の後遺症で網膜が傷ついているため近くの人が認識できなくなっていました。

手術しないと失明する可能性が高いと言われるも、視界の歪みが取れるのに数ヶ月から数年かかるといわれ椿は手術を断りました。

同じ病院に入院している大旦那に、自分の目は呪いなのかもしれないと呟きます。

1月の園遊会まで目がもってくれることを祈りながら、椿が家に戻るとお客が来ていました。

選定員である議員に手を回して、園遊会の御菓子が決まったことを知った椿は激怒します。

光月庵の帰り、選定員の議員は七桜と道端でぶつかりお詫びに一緒に「花がすみ」に来店していました。

園遊会で選ばれそうになった「花がすみ」に椿は興味をもち、店を訪れる事にしました。

私たちはどうかしている第44話花蕾(からい)ネタバレ!ついに、七桜と椿が再会!!

ぶつかった相手が議員の先生と知り、七桜はぶつかった非礼を詫びて亥の子餅を振る舞いました。

亥の子餅をとても気に入った先生は持ち帰りで頼みます。

その間に、椿が店に入ってきました。

椿に気付いた議員は光月庵の若旦那もライバルの店が気になったと言います。

その時、持ち帰りの亥の子餅を持った七桜と椿は再会します。

一瞬、ためらった七桜でしたが議員の先生に御菓子を渡し、見送りを済ませます。

「七桜、何でこんなところに…」

と、どんなに捜しても見つからなかった七桜に椿は問いかけます。

「お客さま、お待たせして申し訳ありません」

とあくまでもシラを切り通すつもりの七桜に椿は

「季節の上生をここでいただく」

といい、瓢箪の別名の”ふくべ”という御菓子を出されました。

「光月庵も”正しく”実り多き繁栄をむかえますように」

と瓢箪になぞらえて説明された椿は

「こんな、光月庵の近くに店を構えて…いったい」

と七桜に告げます。

「あの火事の日、どうして何も言わずに消えたんだ!!」

椿は七桜を見つめながら責めるように言いました。

「あの日待っていたら何か変わったの?

ママを殺人者にした人の事を許せるわけがない。」

髪を解いた七桜は椿に言います。

「私は”さくら”なんだよ」

椿があの火事の日に自分の約束より大事な物を取りにいったでしょ、と七桜も椿を責めます。

言いかけた椿に、

「御菓子が乾いてしまいますよ、お客様」

と多喜川さんが現れました。

多喜川さんが現れたことに驚いている椿に、彼女と僕の二人の店だからと七桜の肩を抱きながら椿に話します。

「彼女は僕の大事なパートナーなんだよ、仕事の面でも一人の女性としても」

「彼女を傷つけることは許さない」

と多喜川さんに言われ、椿は何も言えなくなりました。

椿は帰り道、幸せだった思い出だけを残して大事にしまっておけばよかったと七桜と会ったことを後悔します。

大旦那が「さくら」の御菓子が食べたい、と昔から言っていたことを思い出し、会えば憎しみが生まれることを忘れていたと涙します。

その日からうわの空の椿のところにお客様が来ます。

五月雨亭の姉である和倉温泉の女将が、先日の選定会で和菓子の虜になってしまって、和菓子をセットにした温泉プランの話を光月庵にもってきました。

全国から観光客が来る和倉温泉に御菓子を出せることに、皆喜んでいるときに椿は話の歯切れが悪いことに気付きます。

和倉温泉の女将は「花がすみ」も気になっていると知り、無名な店では観光客は喜ばないと光月庵の女将は言い返します。

「花がすみ」さんと一緒にやりましょうと椿は提案します。

怒る女将に構わず、椿は話をすすめていきます。

週明け、五月雨亭で炉開きをするのでお茶菓子を「花がすみ」に、締めの御菓子を「光月庵」でと話が決まりました。

五月雨亭からその話を聞いた多喜川さんは何かあるんじゃないかと疑います。

そんな中、小豆の業者さんが花がすみには小豆は下ろせないと連絡してきます。

炉開きの日がやってきました。

冬が近づく11月頃、風炉の使用をやめて炉を開きそこからまた新しい一年が始まる、茶人の正月ともいわれるほどの大事な行事です。

五月雨亭の姉の「湯宿こみち」の女将も紹介され、お互いの挨拶が終わりました。

光月庵の女将は「花がすみ」の店の者が来ていないことを知り、上質なあんが作れなかったから引き受けられなかったと納得します。

お茶菓子に亥の子餅が出てきました。

ごまが多めの生地に雑穀がふんだんに使ってある、食感が楽しいと皆で楽しみながら光月庵の女将はどこの店のか尋ねます。

「花がすみさんの御菓子ですよね」

と言い切る椿に驚く光月庵の女将。

「花がすみさんはどちらにいらっしゃるんですか?」

と尋ねる椿に分不相応だからと、隣の部屋で待っていますと五月雨亭の女将は言います。

やっぱりお呼びしますと五月雨亭の女将は皆に告げ、「花がすみ」の職人が入ってきました。

その姿を見た、光月庵の職人たちは驚きます。

そこには、昔一緒に働いた七桜の姿があったからです。

私たちはどうかしている第44話花蕾の感想

とうとう、三年の時を経て七桜と椿が再会しましたね。

お互いにまだ想い合っているのに状況が許さないのは、三年前から同じ状態ですね。

火事の影響で目が見えなくなる椿も気になりますが、七桜も冷静を装っていましたね。

きっと、母親の敵を打つため、そして光月庵を取り返すまで七桜は後ろは振り返らないんでしょうね。

これから、「花がすみ」に七桜が居ると知った光月庵の女将がどんな手段をとってくるのかも見ものです!!

次回は5月号(4月1日発売)で第45話が見れますので、来月が楽しみです!