消えた初恋

消えた初恋【第2幕】ネタバレ!勘違いがどんどん加速していく!

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別冊マーガレット8月号(7月13日発売)、消えた初恋【第2話】のネタバレ・感想をまとめました。

前回のあらすじ

青木は隣の席の橋下さんに片想いをしていました。

しかし、ひょんなことから橋下さんの消しゴムを借り、そこに井田の名前が書かれていることを知ってしまいます。

加えて、その消しゴムを落としてしまい、井田に拾われることに。

青木は大切な橋下さんの恋心がバレないように、その消しゴムは俺のだと嘘をついたのでした。

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消えた初恋【第2幕】ネタバレ

「井田くん、今日の委員会のことなんだけど…」

[俺の好きな橋下さんは]

「ああ、集合場所変更になったんだって」

「そうそう」

[どうやら井田のことが好きらしい…。

ハートブレイク俺…しかも。

井田にはなんと俺が井田のこと好きだって勘違いされるし、あ~~~~~~!!]

昼休み。

頑張って井田に話しかける橋下さんと、とんでもないカオスに耐えきれなくなっていた青木が。

そんな中、青木の友達のあっくんが声をかけてきました。

「青木、食堂行こーぜ」

「……あっぐん…」

「どうした青木…何だよ、言えよ」

[誰かにこのカオスを聞いて欲しい。

でも…]

『ふたりだけの秘密ね』

橋下さんのために、必死に取り繕う青木。

「いや大丈夫何でもない。

ごめん今日食堂パス」

そう言って、フラフラと教室を出ていきました。

「相当何か思い詰めてんなあれは…」

その様子を、井田も見ていました。

そして、青木は屋上で1人サンドイッチをつまんでいました。

「失恋しても、腹は減る…」

その時。

「!? ンハァ!?

俺のサンドイッチが!!」

突然ハトが飛んできて、青木のサンドイッチを奪ったのです。

「…ハトまで俺から奪うのか!? 何もかも!?

返せよっ、なあ!?」

飛び去ろうとするハトを追おうとして、思わず屋上の柵を乗り越えようとする青木。

すると、その時でした。

「青木っ…!」

気付けば、青木は井田に組み敷かれる体勢に。

「馬鹿野郎…!

いくら失恋したからって早まったらダメだ!」

[いやもうしんどいって…!]

青木はため息をつきながら起き上がります。

「いってぇなあ、どけや…別にそんなんじゃねーわ。

ハトにパン取られただけだって。

…何しにきたんだよ井田」

「何しにって…」

「俺のこと見下して楽しいかっ」

「見下してねぇよ。

ただ、お前がまた泣いてんじゃないかって気になって…」

「泣いてねぇわ!」

「昨日泣いてたろ。

しかも今日は…」

少し前、青木がフラフラと屋上の階段を登っているところを井田は見ていました。

そして

井田は思いつくのです。

(まさか)

「そしたらお前飛び降りようとして…怖かった…」

「……それは…悪かったよ驚かせて…。

もう大丈夫だから。

俺のことはほっといてくれていいから」

俯いて呟く青木に、井田は言います。

「俺、お前のことほっとけないんだよ」

(はぁ?)

「…何言ってんのお前…?」

「知らん。

俺が聞きたい」

気恥しそうにする井田に、顔いっぱいに疑問符を浮かべる青木。

すると、井田が言います。

「昨日、あれから考えたんだが」

「あれ?」

「お前に告われて考えたんだが」

〝本気で好きだったんだ〟

「……ああ…」

(それ誤解だから考えなくていいんだけどな)

青木は1人青ざめます。

しかしそれに気付いてない井田は、真剣な顔で言いました。

「正直、好きとか嫌いとか俺にはよくわかんねぇんだ。

なあ、好きってどういう気持ちなんだ」

「どういうって聞かれてもな…え、お前今まで好きな奴いたことないの?」

「ない」

「マジで!?」

(いないのか…。

橋下さん…)

〝初恋だから大事にしたくて〟

青木はごく普通の友達に話しかけるように切り出しました。

「けどさータイプくらいあるだろ?」

「タイプ?」

「髪は? 黒髪か茶髪かどっち派?」

「黒…? かな?」

「次! 巨乳派か貧乳派か」

「…巨乳…?」

「性格は!? 元気系? おっとり系?」

「穏やかな方が…」

質問に答えながら、井田は考えます。

(ってこう言うと青木と真逆だな)

しかし、青木が思い浮かべている人物は橋下さん。

「ドンピシャじゃん!」

(どこがだよ。

もしかして寄せてくる気じゃ…)

「あと、ありのままの自分を大切にしてる子で」

「あーわかる、自然体な感じな」

絶妙に噛み合わない2人。

そんな中、井田が青木に聞きました。

「……お前はどうなんだ」

「俺ぇ?

俺は普通に笑顔がいいなーとか、優しいなーとかそういう…」

青木は、橋下さんのことを思い浮かべます。

「んでたまに話せた時なんてすげーうれしくて! ずっとそのことばっか考えちゃって。

気づいたら好きになってたんだよ。

理由なんてないだろ」

心の底から愛おしそうな顔をする青木。

「まあお前も好きな奴できたらわかるよ」

「…………」

「何か言えや恥ずいだろ」

「いや、お前のそういう真っ直ぐな所、すげー良いと思った」

「……それは…ドーモ…ありがとう…?」

「おう」

そこで、青木は気付きます。

(って何好感度上げちゃってんだよ俺!?)

その瞬間。

井田が言います。

「なぁ。

友達から始めないか」

「!? 何で!?

…いやいーって、振られて終わりで…」

「いやダメだ。

お前のことちゃんと知ってから返事したいんだ。

ちゃんと考えるから待っててくれ」

青木の肩に触れて、真っ直ぐに目を見る井田。

2人の視線が重なり合った時、チャイムが鳴り響きました。

「……予鈴鳴ってるから」

「そうだな、俺先に教室戻るわ」

そう言って、去っていく井田とは別に放心状態の青木。

「……………」

(今の何?)

教室に戻り、授業中に青木は考えます。

「~~であるから…」

(OK…落ち着け俺…。

一旦整理しよう…)

ノートに自分と橋下さん、そして井田の関係性を図解し始めました。

(俺が好きなのは橋下さんだろ。

んで橋下さんさんは井田が好きで…井田が好きなのは)

井田→♡俺?と書き加えます。

(いやこのフラグ要らん…)

そして、井田→♡←橋下さん、と別の図を描き始める青木。

(こうなれば全て丸く収まる話じゃん…なんでこんなことに…。

そうすれば橋下さんも幸せだし? 井田のタイプもドンピシャなわけだし?

俺の悩みもなくなるし!)

どうしたものか、と考えていると。

「じゃあ次の問題を…おっ珍しく寝てない青木に…」

 

放課後。

あっくんの笑い声が響きます。

「アホじゃんめっちゃうけるー。

落書きバレて居残り掃除って小学生でしょ」

「そうです俺はアホです…」

と、そこに。

「青木くん! おつかれさま」

橋下さんと、その後ろには井田がいました。

(橋下さん、と井田…)

すると、あっくんがニヤけながら突っ込みます。

「あれあれ? なんでふたり? 珍しくね? おまえら仲良いんだなあ」

「仲良いとかじゃないから! 今日風紀委員あったからたまたまで!

本当それだけっていうかっ、ねっ井田くん!」

「ん? おお」

真っ赤になって慌てて否定する橋下さん。

しかし、赤くなっていることに気付いているのは青木だけです。

「そんなに否定すると逆に怪しいなー」

さらに突っ込もうとするあっくんを止める青木。

その間、井田がゴミをまとめていました。

「何してんだよ井田……」

「ゴミ捨ててきてやるよ」

「は!? いいって自分でやるから」

「でもあとこれ捨てるだけだろ」

(これ以上フラグ立ててたまるか!)

「いーからっ、かせって」

その時、井田の手に触れてしまいました。

反射的に一瞬固まり、慌ててゴミ袋を奪って走っていく青木。

「ほっとけっつってんだろ! 来んじゃねーぞ!」

「何? おまえらなんかあったの?」

「…いや」

「あのっ、私青木くんに用があるからここで…」

 

ゴミ捨て場にて、青木は溜息をつきます。

(はー、なんかどっと疲れた)

そこに、橋下さんがやってきました。

「青木くんっ」

「あれ、橋下さんどうしたの」

「緊張しすぎて逃げてきちゃった~」

「え…逃げ…あいつらは?」

「帰ったと思う」

「よかったの? せっかくもっと話せるチャンスだったんじゃないの」

「そうなんだけど…もう緊張しすぎて心臓もたなくて」

「たしかに緊張してたよね」

校舎の壁にもたれながら、座って話し合う2人。

「精一杯ナチュラルにしてたつもりだけど」

「顔真っ赤だったよ」

笑いながら青木が言います。

「笑わないでよー!

やっぱあんなに否定してたら変だったよね、逆に意志にしすぎっていうかバレバレだったかな」

「大丈夫じゃね?」

「…そうかな?」

小首を傾げて言う橋下さんを見て、またときめく青木。

「うん」

(俺の心臓がヤバいよ…)

思わず視線を反らします。

すると、橋下さんがぽつりと言いました。

「…なんか青木くんと話してたら落ち着いてきた。

あーあ、なんで青木くんと話すみたいにできないんだろ…」

(それは、それはきっと俺なんか眼中にないからだ)

「俺でよければ、いつでも聞くんで」

青木が言うと、橋下さんはありがとうがんばると答えます。

[俺にしとけば、なんて言えるわけなかった。

橋下さんはとても可愛い。

あいつも早く気づけばいいのに]

 

一方その頃。

自転車で帰っていたあっくんを追いかける井田の姿がありました。

あっくんは訳が分からずに加速して必死に逃げます。

(ハ!? 何何何、めっちゃついてくんじゃん!)

しかし、赤信号で止まることを余儀なくされます。

「お前…電車通学だろ…何だよ…」

「いや…お前に聞きたいことがあって…」

近くの公園で話すことに。

「はあ? 青木のことが知りたい?」

「仲良いだろ?」

「そうだけど…何でまた?」

「何でって言うか…」

(何で俺のこと…とか…)

「まぁ、つってもあいつ見たまんまよ? アホで甘いもんが好き………」

「…好きな奴とか…」

「あー…そういう話しねぇからなぁ俺ら…。

何、あいつの弱味でも握りてーの? ケンカ?」

何も知らないあっくんは楽しそうに聞きます。

対して、井田は俯きました。

「いや…ケンカはしてねーよ。

ただ…俺が青木のこと分かってなかったっていうか、傷つけたっていうか…」

「俺から青木に言ってやろうか? 井田が超反省してたよって」

「……いい、お前に悪いし。

それに、気持ちはちゃんと自分で伝えねーと意味ねーから」

[たとえまた俺の答えで、青木を傷つけたとしても]

「いい加減なことはしたくないんだ」

そんな井田を見て、あっくんは僅かに涙を流しながら口を抑えます。

「…井田…おまえ激ヤバ良い奴じゃん」

「? 激ヤバ良い奴って何だよ」

「何でモメてんのか知らないけど青木も誤解してんだってきっと! だって井田激ヤバ良い奴…!」

「ありがとう、わかったから」

「つーか俺も協力するわお前らが仲直りできるように!」

「いやそれは気持ちだけで十分…」

「水くせえよ遠慮すんなって! 俺たち親友じゃん」

「…そうなのか?」

[人生は、思い通りにいかないことだらけだ]

青木と橋下さんは、腰を上げて砂をはらいます。

「なんかいっぱい話しちゃったねー」

「ほんとになー」

「そろそろ帰ろっか」

そう言って笑う橋下さんは、やはり青木には特別に見えたのでした。

[そんなことわかりきってるのに]

「うん…」

[それでも時々]

「…待って橋下さん…」

青木の言葉に、振り返る橋下さん。

「橋下さん…俺……っ…!」

[あきらめられないのは、どうしてなんだろう]

消えた初恋【第2幕】感想

今回もまたとんでもない勘違いが積もっていきました。

一体井田はいつ気付くのか…むしろこのまま井田は青木に惹かれていってしまいそうな勢いです。

第1話目の煽りに「三角関係」とありましたし。

早く誤解とけばいいのに…(笑)。

しかし、青木はついに橋下さんに告白するのでしょうか?

次回も楽しみです!

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