週刊少年サンデー

水女神は今日も恋をするか?新連載【1話・2話・3話】ネタバレ!

mizu 01 - 水女神は今日も恋をするか?新連載【1話・2話・3話】ネタバレ!

2019年1月16日発売、週刊少年サンデー7号の水女神は今日も恋をするか?【1~3話】を読んだのでネタバレ・感想をまとめました。7月号には今回3話分が掲載されています。

水女神は今日も恋をするか?のネタバレ

第1滴 渇き世界、水女神

空から雲が消え雨が降らなくなった世界。

荒涼とした大地の中に、寄り添うように人々の住まいがありました。

本来なら人は生きていくことができませんが、体から水が溢れてくる少女、アクレアのおかげで人々はなんとか暮らしていました。

水場と呼ばれる特別な場所を水で満たすアクレアは、毎日力の使い過ぎでげっそりとしています。

ここは辺境の小国、ラハサ。

水管理部節水案企画係の少年、アシャは水位が下がった井戸を測定しながら節水の方法に悩んでいました。

飲む水も満足になく、人々は苛立っています。

自分のことを暗い悲観論者だと憂鬱になるアシャ。

しかし、人々の暗い表情も彼らの希望であるアクレアを見れば明るくなります。

みこしに乗せられ、人々に手を振る彼女を見て、元気になる人々。

その疲れた表情をアシャだけは心配して見上げていました。

水をこぼし泣いている子供の為に力を使うアクレア。

無茶をする姿に、アシャはつい大声で注意してしまいます。

アクレアは「大丈夫だよ!」と答えますが、その指は震えていました。

人々も、彼女がみんなを不安にさせないために無理をしていることに気が付いていました。

真夜中に1人と水場に入るアクレア。

彼女から出てくる水の量は感情に影響されているらしく、最近は減っていた為、こっそりと夜中に足しに来ていました。

それを黙って遠くから見守るアシャたち。

彼女が無理をしていても自分たちが生きるために、止めることはできません。

アシャが悩んでいると、力尽きたアクレアが水の中に倒れてしまいました。

慌ててアクレアを助けたアシャは、水を確保するためでは無く、(命の恩人として)アクレアの事が大切だと伝えます。

その言葉に真っ赤になったアクレアは、体から大量の水分を出しながら逃げていきました。

彼女はアシャに告白されたと勘違いしていたのでした。

アシャはみんなに、彼女の感情を乱すのは死につながると責められます。

第2滴 少女、異変

アシャとアクレアはそれぞれ違った意味合いのドキドキで眠れない夜を過ごしていました。

朝になり、アクレアの親友のフユが桶を持ってやって来ます。

アクレアの部屋を開けると、部屋の中は水没していました。

普段と違う水量にフユが驚いていると、アクレアが赤くなりながらアシャの名前を口にします。

水場に出かける際も、アクレアの頭の中はアシャのことでいっぱいでした。

告白の返事をしようにも、彼とは月に1度言葉を交わすだけ。

アシャの事を何も知らないと気が付いたアクレアは、二人きりで話をしようと誘います。

「昨晩のこと何とか挽回するんだぞ」

ヒソヒソと声をかける人々。

二人きりで話をしますが、アクレアを嫌な気分にさせたと思っているアシャと、告白されたと思っているアクレアの会話は噛み合っていません。

その様子を見ていたフユは、アシャに「史上最悪の影響が水に出るかもしれない」と告げるのでした。

水起こしをするために水場に入ったアクレア。

枯れる寸前の水場を見て、自分の責任を思い出します。

アシャと付き合うことはできない、と思いながらもアシャの事を思い浮かべると顔が緩んでしまいます。

必死になるため、この国を守ろうと思った8歳のころの出来事を思いていました。

幼いフユとアクレアは大人たちの話し合いをこっそりと聞いていました。

アクレアの力では国民すべてを支えられない。

国王は未来のあるものを生かすために、役に立たないものは死のうと提案したのです。

驚いたアクレアは慌てて扉を開けます。

必死で国王を止め、みんなが不安にならないように自分が頑張ることを誓ったのでした。

今日の水量も目標の線に届かず、アクレアはアシャへの告白を断る事を決めました。

しかし、本人を目の前にすると真っ赤になって言葉の出ないアクレア。

その様子に、アシャは自分が信用されていないとかん違いします。

アクレアの肩に両手を置くと、必死に「僕を信じて」「絶対に守る」と誓います。

アシャの勢いに負けたアクレアは感情と一緒に体から大量の水が溢れだします。

なんとか、「はい」とだけ答えたアクレアはふらふらになりながら帰っていきました。

溢れて地面を潤した水を見て、フユはあることを思いつきます。

それにはアシャの協力が必要なのです。

第3滴  潤えば、恋

アクレアがこっそり水場に向かった時間、国民たちは秘密の集会に集まっていました。

フユはみんなの前で、「恋のときめきが水を出す!!アクレアはアシャに恋をしている!!」と大声で告げます。

驚きながらも喜ぶ人々。

しかし、アシャはただの庶民に水女神が恋をするのかと信じられないでいました。

不安そうな彼に、フユはアクレアの力になるために確かめてみようとうまく言いくるめます。

作戦内容が書かれた紙を持ちながら、水場から帰るアクレアを待つアシャ。

こっそり見守る人々に促されて①耳元で愛を囁く。を挑戦しますが、驚いたアクレアはさっと離れます。

アクレアも、アシャとの交際を断らなければと機会を伺っていました。

フユに睨まれたアシャが振り向くと、唇が触れそうなほど急接近。

ドキドキが止まらなくなったアクレアの体から大量の水が放出されました。

アクレア本人も訳が分からない様子です。

翌日、人々は十分な水を飲むことができました。

昨日の事が信じられないアシャは遠くからアクレアを見つめます。

そこにフユが近づいてきました。

この国とアクレアを救うため、アシャはアクレアを愛すフリを続けなければならないのでした。

水女神は今日も恋をするか?の感想

人間の、しかも可愛い女の子の体から水が出てくる。

なかなかすごい設定です。

ヒロインの体のラインが出た羽衣衣装はとっても可愛いです。

少年漫画らしいお色気?シーンもたくさんありました。

主人公は悲観主義と自分ではいってますが、優しくて熱い心の持ち主です。

演技なんていって、もう惚れてるんでしょ!と思いつつ、続きがとっても気になります。

3話分一気に読めて、今回はとってもお得な気分でした!