週刊少年サンデー

水女神は今日も恋をするか?【4話、5話】ネタバレ!

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2019年1月23日発売、週刊少年サンデー8号の水女神は今日も恋をするか?【4話、5話】を読んだので前回のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。8号には2話分掲載されていました。

【前回のあらすじ】
雨が降らず水不足が続く国。

体から水を出すことができる少女アクレアは水女神として皆に崇められていました。

人々を守るため、無理をしながら力を使う彼女を心配する水管理部節水案企画係の少年アシャ。

アシャの心配する言葉を告白だと勘違いしたアクレアは、断ろうと思いながらも、アシャを意識してしまいます。

アクレアがときめくと、水を出す量が増えることに気が付いた人々は、アシャに彼女を愛するフリをするように言うのでした。

水女神は今日も恋をするか?のネタバレ

第4滴 決戦、射止める心

アクレアをときめかせるために、毛の処理をされ、国一番の生地で服を作ることになったアシャ。

彼がいるのは、アクレア水対策本部の作戦会議室でした。

総司令官はアクレアの親友のフユ、本作戦重要人物はアシャです。

水の量を増やすため、「「アクレアときめかすべし!」」とみんなが掛け声を上げます。

前回の二人の様子を見て、レベルを下げることにした今回の作戦名は「ホメゴロシ作戦」です。

作戦内容はカワイイと言うだけ。

ただし、演技であること、ときめきで水がでることは本人には内緒にするように言われます。

人々は無理をしながら水を出すアクレアの為に行動していましたが、本人が水目当てだと思って傷つけてしまう事を恐れていました。

いつものように、水場に向うアクレアが人々に手を振っています。

アシャはいまだに、アクレアが自分にときめいている事が信じられず、演技という言葉にも嫌な気持ちを感じていました。

新しく作った服に、いつもの大きな荷物を担ぐアシャ。

ドキドキしながらも作戦を開始します。

「かっ・・・かっ・・・。な、なんでもないです。」

いきなりは不自然だと言うアシャに、フユが一芝居してみせます。

「わ~。アクレア!今日、なんだかかわいいわ!!」

キラキラとした目でみんなを呼び寄せると、人々も「かわいー」「かわいー」と言い始めます。

どさくさに紛れてアシャも挑戦しますが、やっぱり言えません。

本心から思っているのに、女の子をただ褒めるだけの事ができませんでした。

へたれなアシャにざわつく作戦会議室。

人目のない場所、景色が良くロマンティックな場所。地図を見ながら作戦を考えます。

水場で儀式の最中のアクレアは、必死に自分を見ていたアシャの事を思い出していました。

作戦会議室から消えたアシャに人々が気が付きます。

彼を探していると、「アクレアさん、かわいい」という声が聞こえてきました。

アシャはアクレアの絵に向かって練習をしていました。

一人なら言えるのに、本心から思っているのに、伝えられない自分を不甲斐なく感じるアシャ。

その姿に人々は心打たれながらも、少し引いてきました。

しかし、人々の他にもそんなアシャの姿を見ている人物がいました。

アクレアでした。

休憩中にアシャの様子を見に来たアクレアはアシャの言葉を聞いて真っ赤になります。

「そんなことないよぉぉ~~~~ッ!!」

ときめいたアクレアの体から出る水の量が増えたのを見て、フユがアシャを応援します。

そこに、ラクダを連れた少女がやって来ました。

ハミと名乗る少女はアシャの知り合いのようです。

作戦会議に参加できる年齢ではない彼女は、水女神と平民のアシャが二人きりでいることを疑問に思います。

「二人きりで何してたんですか?」

第5滴 アシャの道具箱

当時7歳のハミは、砂を運ぶ仕事の最中でした。

ペアで運ぶ相手が見つからず一人で運ぼうとした彼女は転んで怪我をしてしまいます。

そこに大きなかごにたくさんの道具を入れたアシャがやってきました。

アシャはハミの手当てをすると「何かあった時のためにいつも持ち歩いているんだ。」と言って去っていきました。

ハミは頬を赤らめて、包帯を見つめました。

そして、現在。

3人は無言のまま立っていました。

アシャにとってハミは2歳年下の妹のような存在です。

顔を青くしているアクレアはどうやらかん違いをしている様子です。

二人の仲の良さそうな様子を見ると、アクレアは走って水場に戻ってしまいました。

自分は使命の為に告白を断らなければならない、答えは出してあるはずなのに、アクレアの心だけはざわめいていました。

フユから今回の作戦を説明されたハミ。

「二人はどういう関係?」

フユに聞かれて顔を赤らめますが、アシャの妹みたいな感じという答えに落ち込みます。

ハミは水女神もアシャの魅力に気が付いたことを光栄だと感じますが、同時にハミも自分がアシャを好きなのではないかと思い始めます。

アシャはアクレアをどうおもっているのか。

気になったハミが尋ねようとしたとき、「大変だー!アクレアさんの水がッ・・・!!」という声がしました。

水場は底が見えるほど水位を減らしていました。

水をほとんど出せないアクレアは青い顔をして謝ります。

アシャはいつも担いでいた大きな道具箱の中身を取り出しました。

ずらりと並べられた数々の品は、気分の安らぐ香水、様々な栄養剤、触り心地の良いぬいぐるみなど。

「さ、・・・リ、リラックスしましょ~」

さっそく道具を使い始めるアシャに、リラックスではなくときめかせろとフユが怒ります。

「少しくらい水がなくても僕らでなんとかします」

安心させるためにアシャはアクレアに微笑みました。

準備の良いアシャにハミもときめきましたが、道具箱をもつ理由が気になります。

「もしかして、アクレア様のためにこれだけの準備を・・・?」

動揺するアシャ。

「アクレアさんのことで・・・後悔しているからかもしれません」

自分を見つめるアクレアを見て、アシャは昔彼女を傷つけてしまったことを話しました。

いつも皆に笑顔を振りまくアクレアを見て、子供のころのアシャは笑っている余裕があるならもっと水をだしてくれと責めました。

しかし、水場でアシャが見たのは、力を限界まで使い苦しそうなアクレアの姿でした。

青い顔で笑いながら自分に水を差しだしてくれる彼女を見て、アシャは彼女を大切にするために、どんな時でも対処できるように道具を持ち歩くようになったのでした。

感極まったアクレアは一瞬にして水場を満たすほどの水を放出します。

お互いに赤くなる二人を見て、ハミは二人の恋を応援しないといけない流れに気が付き青くなるのでした。

水女神は今日も恋をするか?の感想

アクレアにライバル出現!と思いきや、アシャとアクレアはいい感じで、ハミがかわいそうにも感じます。

彼女のことを心配するアシャの理由にも明らかになりました。

バーンと道具を取り出したシーンはかっこよかったのですが、アクレアの事を思って長い間道具を揃えてきた経緯を想像するとちょっと・・・。

まぁ役に立って、アクレア本人も喜んでいるようなので結果的にはオッケーですよね!

前回3話、今回5話でどんどん話が進んでいます。

二人が両想いになるのを読めるのも、すぐかもしれませんね。