週刊少年サンデー

水女神は今日も恋をするか?【第11滴】のネタバレ!家族の手紙

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2019年3月6日発売、週刊少年サンデー14号の水女神は今日も恋をするか?【第11滴】家族の手紙 を読んだので前回のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

【前回のあらすじ】
乾いた国の水女神であるアクレアは、アシャに優しくされると自分が出す水の量が増えると発見します。

さっそく国王たちの前で試してみようとする彼女に、アシャはムリをして欲しくないと感じていましたが、アクレアにとって水を出す仕事は責任だけではなく、自分の夢をかなえる為なのだと話します。

育ての親で亡き王妃との思い出。

彼女の語った国を再び見てみたいというのがアクレアの夢でした。

その為には大量の水が必要で、彼女の体を心配する国王は無理だと言いますが、アシャだけはアクレアを応援します。

アシャの言葉に嬉しくなり、彼への恋心をますます強くするアクレアから沢山の水が出てきます。

その水で濡れたアクレアの母からの手紙は、変化して違う文面が出てきます。

そこには、アクレアは捨てられたのではなく、何かから逃げる為に手放したこと。

彼女の力には、世界をよみがえらせる可能性があることが書かれていました。

水女神は今日も恋をするか?【第11滴】のネタバレ!

自室で着替えをするアクレアは悩んでいました。

彼女の出す水で濡れた服が重い音をたてて、床に落ちます。

(これからアシャくんと、どう接していこう・・・)

使命のことばかり考えてきたアクレアが恋について考えるのは初めての経験です。

友人のフユに相談しようかと思いますが、好きな人の話をするなど恥ずかしすぎる!と、その身から沢山の水を噴き出します。

身支度を手伝っていたフユは驚きます。

もうすぐアシャが朝食を運んでくる時間です。

(ど、ど、ど、どうしよう!!)

ドキドキするアクレアですが、アシャとはいつも通り接したいと思います。

(・・・いつもってどんなだっけ。)

今までの事を思い出そうとするアクレア。

水場での二人。

アシャが休憩の時間を告げに来ました。

周りには誰もいません。

アシャは皆が気を遣って、水場には僕たちだけだと告げます。

アシャの腕には元気に泣く男女の赤ん坊たちがいました。

「夫婦水入らずで水出ししろだって。」

「あら、水が要るのに水入らず?」

仲良く笑い合う、アクレアとアシャ。

「違ああ~~~~~~う!!」

「スゴく遠い未来だよ~~~!!」

思わず妄想してしまった未来に、アクレアは一層水を出しながら叫んでいます。

そこにアシャがノックをして部屋に入ってきました。

廊下にたくさんの水が流れてきます。

アクレアはドキドキしてカーテンに隠れていました。

起きてからずっと様子が変だと話すフユに、心当たりがないと話すアシャ。

二人は、アクレアにあの話をするか迷っていました。

昨晩の事。

アシャは濡れて文面が変化した、アクレアの母からの手紙を国王とフユに見せました。

乾いた状態では他人に、濡れた状態ではアクレアへ向けた母親からの手紙。

国王も初めて知った内容です。

逃げ切れた。という言葉にひっかかりを覚えるフユですが、アクレアの魔法が国を取り戻すどころか、世界を救う可能性があることを知り嬉しそうに顔を輝かせます。

自分たちで一生懸命ときめかせてあげなければ。

フユの言葉に赤くなりながら同意するアシャ。

「責任重大ね。」

フユがアシャの肩に手を置きました。

国王はアクレアが捨てられたわけではないと知り、喜んでいました。

アシャはこの手紙をアクレアに見せようと提案します。

しかし、国王は手紙を隠していたことでアクレアに嫌われてしまうのではないかと心配していました。

場面は現在に戻ります。

国王は部屋の前でドキドキしながら立っています。

アシャとフユは国王が話しやすいようにお膳立てすることを頼まれていました。

まずはカーテンに隠れているアクレアを食事で釣る作戦です。

「アクレアさーん、ご飯ですよ~出てきてくださーい」

笑顔でアクレアを呼ぶアシャの背中を、フユがエスコートしろと押しました。

アシャはその勢いでうっかり後ろからアクレアを抱きしめてしまいます。

「きゃああ!」

悲鳴を上げて部屋から出ていくアクレア。

アクレアを追うため、部屋をでた二人は倒れている国王を発見します。

「しっ・・・死んでる!?」

「息してるわ!何があったの!?」

心の準備をしていた国王ですが、老いた心臓がもたなかったようです。

息絶え絶えに、アシャに手紙をたくす国王は、廊下の水の跡を追えと伝えます。

城下町。

アシャの幼馴染でラクダ飼いの少女、ハミは昨晩の出来事を思い出していました。

空から降るほどの水は喜ばしいことですが、それがアシャがアクレアをときめかせた結果だと思うと素直に喜べません。

ハミは今日、決意していました。

奥手な自分をやめて、アシャに自分の想いを伝えようとやってきたのです。

大きなお城の前で、入っていいのかとあたりを見渡すハミ。

ハミは何かを渡そうとしています。

そこに城から逃げ出したアクレアがやって来ます。

思わずしゃがんで隠れるハミ。

立ち上がったところで、追ってきたアシャにぶつかります。

ハミはフードをかぶって背を向けます。

ハミだと気が付かないアシャは、心配そうに声をかけました。

せっかくのチャンスとハミはカバンからアシャに渡すものを探しますが見つかりません。

逃げるアクレアを見つけたアシャは大きな声で叫びます。

「アクレアさんの家族について大切な話があるんです!!」

その言葉に思わず立ち止まるアクレア。

アシャは手紙を渡します。

「・・・この手紙、読んでみてください・・・」

その時、アシャは渡した手紙が持っていたものと違う事に気が付きます。

(あっ、あれは私が徹夜で書いた・・・)

その光景を見ていたハミは、手紙を見て驚きます。

―――ずっとずっと大好きです。あなたのことだけをこれからも見ています。

その内容を読んで真っ赤になって驚くアクレア。

アシャへの想いをつづった手紙を読まれて真っ赤になるハミ。

アクレアは家族の話のはずが、なぜこんな内容なのかと不思議に思います。

そこで今朝妄想した、子供に囲まれた自分たちの様子を思い出しました。

(家族になろうってことぉ!!??)

アシャの熱烈なアプローチ(勘違い)にアクレアの体から大量の水が噴き出し、お城にいる国王とフユも、アシャがアクレアをときめかせたことが分かりました。

結局アクレアに手紙が渡せなかった事を、アシャはフユに報告します。

フユはアクレアたち親子には悪いが、自然に水を出している方がアクレアの為には良いだろうと判断しました。

そして、アシャが取り違えた宛名のない手紙は誰のものだろうと思います。

アクレアが先ほどまで居た場所は、池になっており、人々が喜んでいました。

ハミは膝を抱えてそれを見ています。

ラクダに舐められながら、ハミは真っ赤になって頭を悩ますのでした。

(あああああ。)

水女神は今日も恋をするか?【第11滴】の感想

今回、水に絡めたダジャレ?が多くて読んでいてすごく気になりました。

もともと、お互いの恋の認識に差がある二人でしたが、両想いになったことで、アクレアのかん違いが更にぐんと加速してしまいましたね。

二人の子供まで想像してしまうアクレアはいかにも恋する女の子です。

悩んで悩んで書いたラブレターが、ライバルの手に渡ってしまったハミはちょっと可哀そうですが、次回も登場するようなので、アシャへの想いをちゃんと伝えられると良いですね!