暁のヨナ

暁のヨナ 第171話 逢いたい~ハクとクエルボの対決の行方は!?

2018 11 21 134758 - 暁のヨナ 第171話 逢いたい~ハクとクエルボの対決の行方は!?

花とゆめ6号(2月20日発売)の暁のヨナ171話「逢いたい」を読みましたので、ネタバレ、感想をまとめてみたいと思います。

前回までのあらすじ

高華王国は火・水・風・地、王族「空」を含めた5部族で成り立っています。

高華国の緋龍城では、世継ぎを産む皇后もなく、世継ぎの皇太子もなく、ただ15歳の皇女ヨナだけが大切に育てられていました。

そんな赤い髪を持つ高華国の姫、ヨナは幼馴染でイトコのスウォンに想いを寄せていました。

ヨナは国王イルの命で、同じく幼馴染の「雷獣」と称されるハクを護衛につけて、何不自由ない暮らしをしていました。

ハクとヨナ姫とスウォンは幼馴染で、いつも三人で過ごしていました。

平穏な日々は、16歳のヨナ姫の誕生日の前夜、終わりを告げます。

スウォンから父親のイル国王を暗殺され、護衛のハクと共に高華国を追われてしまいます。

イル王が殺され、ヨナ姫まで行方不明になり、高華国には王が不在となってしまいました。

スウォンは、イル王の兄の子供となるので王家の血を引いているため、新王に即位することになります。

ハクとヨナは追手から逃げているときに、崖から落ちてしまい神官イクスの家で手当を受けます。

神官イクスは神からお告げを受け、ヨナは四龍を捜す旅に出るようにお告げを受けます。

神官イクスの元で一緒に住んでいた面倒見のよい美少年ユンも共に旅に出ることになります。

まずは、白龍の里で右手に龍の力を宿すキジャと出会います。

キジャと出会い、仲間の気配を感じながら次の龍に出会うことに成功します。

眼に龍の力を宿し、見た者の神経を麻痺させる能力を持つ青龍のシンアは、人里離れた岩山の里に住んでいましたが、ヨナの説得に応じ、共に旅をすることになります。

次に出会った緑龍ジェハは右脚に龍の力を宿し、海賊と共に過ごしていました。

海賊と協力して人身売買の組織を壊滅させ、ジェハも仲間に加わります。

最後に仲間になった、黄龍ゼノは龍の力を体に宿し、不死の能力を持ちます。

ゼノは緋龍王に仕えた始まりの龍で、やっと緋龍王の生まれ変わりのヨナと出会うことになります。

四龍達はヨナに出会った瞬間、体の中の龍の血がヨナを四龍を統べる者だと認めました。

ヨナは、四龍を捜す旅の中で自分の国が平和で豊かでなかった事実を知って、絶望します。

四龍達と共に苦しむ人を救うため、国中を旅をして回ります。

四龍と共に過ごす中で、ハクも一人でヨナを守っていた頃に比べて、四龍の存在を力強く感じていました。

貧しい火の部族に畑を作り、麻薬(ナダイ)に侵される水の部族を救うため奔走します。

高華国の周辺国である真国と戦になりかけますが、ヨナ達の尽力により戦は回避されます。

戒帝国のイン・クエルボらに目をつけられた四龍は、ヨナを人質に取られ、ユン、ジェハ、ゼノを捕えます。

クエルボは戎帝国の千州も支配下に置いており、四龍の力を味方に付け、高華国との戦に備えます。

高華国にとっても戎帝国の戦には勝利しなければならないので、利害一致しているということで、ハクと空の部族のケイシュク参謀は協力することになりました。

高華国に残っていたキジャとシンアは、ハクと共に高華国の火の部族と共に戦に参加します。

ヨナを人質に取られたジェハとゼノは、戒帝国軍として闘いに参加することになりました。

ヨナはリ・ハザラの城に置かれ、監視下に置かれていました。

高華国と戎帝国の闘いの中で、スウォン陛下の策と、風の部族の長老ムンドク以上の武力を持つハクをこの闘いで死なすには惜しくなったとケイシュク参謀は応援部隊をハクの元へ送ります。

そして、ついにハクとクエルボが直接対決することになります

白龍キジャと緑龍ジェハ、黄龍ゼノと青龍シンアもお互いに闘っていました。

その時、兵士の声が響き、前線にクエルボがやってきた事を知ります。

その頃、ヨナはリ・ハザラの城で、皆の事を案じていました。

クエルボがヨナを戦女神として迎えたいと発言していたので、第一夫人のユーランがヨナの事をお世話すると伝えると、ヨナは自分の仲間を人質にするような人の戦女神には絶対ならないとユーランに伝えます。

その時、真国での争いの張本人でクエルボに味方しているゴビ神官が二人の話に入ってきます。

戦場では、ハクが目の前の敵をただひたすらに近くに来た兵士をぶった斬りしていました。

そんな中、クエルボが目の前に現れます。

クエルボは、ヨナや人質のジェハやゼノたちから雷獣ハクの事を聞いていました。

「四龍とあの女はおれがもらう」

クエルボがそう言った瞬間、ハクの槍がクエルボに向けられました。

ヨナの事を物みたいに扱っていることに、ハクは腹を立てます。

「仲間と姫さんはどこだ?」

尋ねるハクに対して、

「あの女は俺が姫さんと呼んだら拒否した。何故だ?」

と、クエルボは質問で返します。

「俺にわかるわけねーだろーが!!」

と、キレるハクにクエルボは不思議な表情をします。

第171話「逢いたい」ハクとクエルボの対決の行方は!?のネタバレ

クエルボはヨナとの会話を思い出しながら、ヨナはハクに惚れていると感じていましたが、ハクと会話する中で

「ちょっと阿呆かもしれん…」

と思います。

そんな中、二人で剣を交えながらお互いの実力を称え合います。

クエルボは、雷獣の実力を感じて

「殺り甲斐があるから雷獣の首は最高の手土産になりそうだ」

と言います。

「ヨナも高華国の未練が消えていいだろう」

とクエルボが言った途端、ハクの槍がクエルボの剣を真っ二つに折りました。

「気安く呼ぶんじゃねぇよ」

とハクが返すと

「姫さんって呼ぶなって言ったのはあの女なんだがな!」

とクエルボが答えます。

火の部族の兵士は目の前で凄い闘いが繰り広げられているのに、会話の内容が馬鹿馬鹿しいことに呆れます。

その時、ハクが出血のためふらつきます。

その隙にクエルボがハクに切りかかろうとしますが、ハクの殺気に押され後ずさります。

「串刺しになる自分を想像した、気を抜けば即座に喰われる」

そう直感したクエルボですが、ハクを倒せば真の頂点に近づくと信じ、勝負を挑みます。

伝令が、高華国の騎兵がこの中央歩兵隊に向かって来ることを伝えます。

「全軍退却!!四龍も回収しろ」

クエルボの言葉にハクの槍が反応します。

「逃がすかよ」

ハクの言葉に反応するように火の部族兵が四龍・赤い髪の姫を返せと攻撃します。

「私の事など気にする民など居ない」

そうヨナが言っていた事を思い出し、クエルボは

「まぁまぁいい女だから、慕う奴がいないのはおかしいと思ったんだよな」

と呟きます。

「気が合うな、トゥーリ族の王」

「同族嫌悪か、雷獣」

その瞬間、ハクの槍がクエルボの腹部を斬りました。

お互いに倒れる両者。

クエルボは、馬車に乗せられ退却します。

「四龍共、全員乗れ、退却だ!!」

クエルボが生きている事を悟った四龍達ですが、次々と兵士が倒れていきます。

シンアの能力で、ユンを逃がすために兵士を麻痺させたのです。

ユンを目掛けて弓を引こうとするクエルボの兵士に、シンアは

「姫様がそちらに居るのなら我々がそなたと共に行く」

と伝え、ユンにハクの手当をするために逃げて欲しいと伝えます。

四龍が揃って、クエルボの所へ向かいながら、後はヨナを救うだけと話していました。

その頃、ハクが大怪我をしながらもクエルボを追いかけようとしていました。

ケイシュク参謀から助けるように命じられた兵士に説得されているときにユンがハクの所へ到着します。

ユンから、ヨナが無事だと聞いて安心したハクはユンに体を預けて

「お前が帰ってきて良かった」

と目をつぶります。

その頃、リ・ハザラの城ではゴビ神官とヨナとクエルボの第一夫人のユーランが話をしていました。

ユーランは、王の部屋に入るのは遠慮してもらいたいとゴビ神官に伝えます。

ゴビ神官はユーランに王はあなたを捨ててヨナ姫を妻にしようとしていると伝えます。

「他国の姫を戦女神に祭り上げようとなさっている…そのような理不尽、あなたのような気高く美しい人が何故受け入れなくてはならないのでしょうか」

ゴビ神官は続けます。

「ヨナ姫が戦女神になれば地位はユーランより上になるのでヨナ姫を連れ去ってあげましょう」

と提案します。

ヨナ姫と王を引き離せば、ユーランは嫉妬の炎に焼かれることはないと伝えます。

「あなたは四龍を手に入れたいだけでしょう!?」

というヨナに、ゴビ神官はヨナを手に入れれば四龍も手に入るからユーランに四龍を逃がすだけでよいとささやきます。

その瞬間、ユーランは持っていた水をゴビ神官に浴びせます。

「私の役割はあなたの様な石ころをクエルボ様の行く道から取り除くこと」

水がしたたっているゴビ神官にユーランは続けます。

「あなたの神は、そんな事も見通せないのですね」

暁のヨナ 第171話 「逢いたい」の感想

いや~ハクとクエルボの対決が本当にバカバカしくて楽しかったです。

ハクのヨナの事を思っているんだけど、、、っていう所がクエルボのつっこみもあって面白かったです。

だんだん、先が見えてきた感じですね。

ユンも開放されて、四龍が揃ったのでヨナが助かりそうな感じになってきました。

あと、ゴビ神官ざまぁみろ!!ですね。

ユーラン様、素敵な女性です。

クエルボもユーラン、大切にしないと!!!

ユーランのこの先が少し楽しみになってきました。

この次も楽しみです!!!