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暁のヨナ第174話「すぐそこに」ネタバレ!ついに、ハクとヨナが再会!!

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花とゆめ10・11合併号(4月20日発売)の暁のヨナ第173話を読みましたのでネタバレ・感想などまとめました!!

前回までのあらすじ

高華王国は火・水・風・地、王族「空」を含めた5部族で成り立っています。

高華国の緋龍城では、世継ぎを産む皇后もなく、世継ぎの皇太子もなく、ただ15歳の皇女ヨナだけが大切に育てられていました。

そんな赤い髪を持つ高華国の姫、ヨナは幼馴染でイトコのスウォンに想いを寄せていました。

ヨナは国王イルの命で、同じく幼馴染の「雷獣」と称されるハクを護衛につけて、何不自由ない暮らしをしていました。

ハクとヨナ姫とスウォンは幼馴染で、いつも三人で過ごしていました。

平穏な日々は、16歳のヨナ姫の誕生日の前夜、終わりを告げます。

スウォンから父親のイル国王を暗殺され、護衛のハクと共に高華国を追われてしまいます。

イル王が殺され、ヨナ姫まで行方不明になり、高華国には王が不在となってしまいました。

スウォンは、イル王の兄の子供となるので王家の血を引いているため、新王に即位することになります。

ハクとヨナは追手から逃げているときに、崖から落ちてしまい神官イクスの家で手当を受けます。

神官イクスは神からお告げを受け、ヨナは四龍を捜す旅に出るようにお告げを受けます。

神官イクスの元で一緒に住んでいた面倒見のよい美少年ユンも共に旅に出ることになります。

まずは、白龍の里で右手に龍の力を宿すキジャと出会います。

キジャと出会い、仲間の気配を感じながら次の龍に出会うことに成功します。

眼に龍の力を宿し、見た者の神経を麻痺させる能力を持つ青龍のシンアは、人里離れた岩山の里に住んでいましたが、ヨナの説得に応じ、共に旅をすることになります。

次に出会った緑龍ジェハは右脚に龍の力を宿し、海賊と共に過ごしていました。

海賊と協力して人身売買の組織を壊滅させ、ジェハも仲間に加わります。

最後に仲間になった、黄龍ゼノは龍の力を体に宿し、不死の能力を持ちます。

ゼノは緋龍王に仕えた始まりの龍で、やっと緋龍王の生まれ変わりのヨナと出会うことになります。

四龍達はヨナに出会った瞬間、体の中の龍の血がヨナを四龍を統べる者だと認めました。

ヨナは、四龍を捜す旅の中で自分の国が平和で豊かでなかった事実を知って、絶望します。

四龍達と共に苦しむ人を救うため、国中を旅をして回ります。

四龍と共に過ごす中で、ハクも一人でヨナを守っていた頃に比べて、四龍の存在を力強く感じていました。

貧しい火の部族に畑を作り、麻薬(ナダイ)に侵される水の部族を救うため奔走します。

高華国の周辺国である真国と戦になりかけますが、ヨナ達の尽力により戦は回避されます。

戒帝国のイン・クエルボらに目をつけられた四龍は、ヨナを人質に取られ、ユン、ジェハ、ゼノを捕えます。

クエルボは戎帝国の千州も支配下に置いており、四龍の力を味方に付け、高華国との戦に備えます。

高華国にとっても戎帝国の戦には勝利しなければならないので、利害一致しているということで、ハクと空の部族のケイシュク参謀は協力することになりました。

高華国に残っていたキジャとシンアは、ハクと共に高華国の火の部族と共に戦に参加します。

ヨナを人質に取られたジェハとゼノは、戒帝国軍として闘いに参加することになりました。

ヨナはリ・ハザラの城に置かれ、監視下に置かれていました。

高華国と戎帝国の闘いの中で、スウォン陛下の策と、風の部族の長老ムンドク以上の武力を持つハクをこの闘いで死なすには惜しくなったとケイシュク参謀は応援部隊をハクの元へ送ります。

その頃、ヨナはリ・ハザラの城で、皆の事を案じていました。

クエルボがヨナを戦女神として迎えたいと発言していたので、第一夫人のユーランがヨナの事をお世話すると伝えると、ヨナは自分の仲間を人質にするような人の戦女神には絶対ならないとユーランに伝えます。

戦場ではハクが目の前の敵をただひたすらに近くに来た兵士をぶった斬りしている中、クエルボが目の前に現れます。

クエルボは、ヨナや人質のジェハやゼノたちから雷獣ハクの事を聞いていました。

クエルボは、雷獣の実力を感じて雷獣の首を手土産にすればヨナの高華国の未練が消えていいだろうと言った途端、ハクの槍がクエルボの剣を真っ二つに折りました。

ハクを倒せば真の頂点に近づくと信じ、勝負を挑みます。

退却しようとしたクエルボの腹部をハクの槍で切りつけました。

クエルボは、馬車に乗せられ退却します。

その頃、ハクが大怪我をしながらもクエルボを追いかけようとしていました。

その頃、リ・ハザラの城ではゴビ神官とヨナとクエルボの第一夫人のユーランが話をしていました。

ゴビ神官はユーランにヨナを渡すように言いますが、ユーランはそれを拒否します。

クエルボがヨナを戦女神にしてしまえば、手が出せなくなるので困るとユーランに伝えます。

ゴビ神官は、ヨナに危険が迫った時に伝説の四龍がヨナを助けた事が忘れられずに追いかけていたのです。

それを聞いた二人はその場から逃げ出します。

ヨナは両足を鎖で繋がれていて、早く逃げることが出来ません。

ユーランが頼りにしていた衛兵もゴビ神官によって殺されていました。

手段を選ばないゴビ神官に恐怖を覚えた二人は身動きが取れなくなります。

ヨナは倒れた兵士から弓矢をとり、外へ出ます。

追いかけてきた兵士をヨナの弓が捕え、倒していきます。

千州の都にクエルボが戻ってきましたが、二度も高華軍に負けたことを知った民衆が不安になりますが、クエルボは四龍を手に入れたので問題ないと言い切ります。

ジェハは、潜んでいたアルギラとヴォルトに協力を仰ぎ、戦を早く終わらせるための策を講じます。

話し合いの結果、ハザラと兵士は闘いを放棄しました。

四龍が高華国軍の前に出てきて、千州の降伏を宣言します。

ハザラが降伏したのに、ヨナが解放されないのはクエルボ側が拘束しているからだと四龍とハクは気づきます。

火の部族と共に、四龍とハクはヨナを探します。

その頃、クエルボは部下とともに城を目指しますが、城が包囲されていることを知らされます。

城に戻ろうとするクエルボに、城下町に残るトゥーリ族と共にここを脱出するように部下は諭します。

その頃、ハザラ城の門にハクと四龍はやってきていました。

四龍の姿を見た、トゥーリ族の兵士は裏切り者と叫びます。

ハクは槍を振りかざし、兵士に切りかかります。

その瞬間、トゥーリ族の角笛が響き渡り、トゥーリ族の兵士が撤退を始めます。

その頃、ヨナが大勢の声を聞き取っていました。

足を怪我しているヨナを気遣って、ルーランはヨナを木の箱へ隠し、クエルボを探しに向かいます。

走っているユーランをゴビ神官が呼び止め、ヨナの行方を尋ねます。

話そうとしないユーランにゴビ神官は千州軍敗北の知らせを伝えます。

トゥーリ族はこの千都から撤退したとゴビ神官から言われ、ユーランはクエルボが撤退なんてあり得ないと言い返します。

ゴビ神官はクエルボはユーランを裏切って置いていったと伝え、拷問してでもヨナの行方を尋ねようとします。

ユーランを捕まえようとした兵士をヨナの弓が射抜きました。

驚くユーランと、喜ぶゴビ神官。

なぜ来たのかと責めるユーランに、あなたを死なせたくないとヨナは答えます。

ゴビ神官は部下にヨナ姫を捕らえるように命じます。

ヨナは必死に逃げますが、両足を鎖で囚われているためすぐに捕まってしまいました。

城の中を火の部族と四龍とハクが探しますが、ヨナはなかなか見つかりません。

東の建物の入り口に立っている兵士の顔を見て、ハクは呟きます。

「イン・クエルボ」

暁のヨナ第174話「すぐそこに」ネタバレ!ついに、ハクとヨナが再会!!

「トゥーリ族が皆撤退する中、独り空の部族兵姿で紛れ込むとは

余程大事な用事があるみてえだな、王様」

それを聞いたクエルボはハクに対して刀を向けますが、ハクは槍で受けます。

時間がないと言うクエルボにハクは目的はヨナ姫かと尋ねます。

「ヨナ姫をトゥーリ族の戦女神にして高華国と戒帝国を支配する…

喜べ、その夢は潰えた」

何をしに戻ったのか言わないクエルボに対し、ハクも時間がないのは自分も同じだから姫さんの場所を教えろ、と食い下がります。

「来い、ヨナは俺の部屋だ」

そう言うクエルボに対し、

「危害は加えてないだろうな」

とハクが尋ねます。

特別に丁重に扱って一緒に寝たと言うクエルボに、ハクは槍で攻撃します。

「今、俺を殺るとヨナ姫の居場所はわからねえぜ」

クエルボの言葉に対し、殺気を隠さないハク。

クエルボは、寝床を半分貸しただけだと伝え、余計な事を言うと首が飛ぶと感じながら部屋へ向かいました。

部屋へ向かう途中に兵士の死体がありました。

「姫さんは一人で部屋に居るのか!?」

「この世で一番信頼する女に任せている…」

その瞬間、二人に向けて矢が飛んできましたがハクの槍で防ぎます。

矢を放った兵士は真国で見たことあると呟いたハクに、クエルボはゴビが裏切ったと怒りを露わにします。

「来るぞ、やれるか?」

ハクがクエルボに呟きます。

「誰にものを言っている」

言い返し、二人で兵士に向かいます。

「ぶち殺す!!」

その頃、ユーランは刀を握りしめヨナ姫の後を追いかけていました。

ヨナ姫を守ると決め、前から来た足音に対して刀を向けたユーラン。

刀を向けられたのは、ハクでした。

とっさに槍で攻撃しようとしたハクを止め、クエルボは叫びます。

「ユーラン!」

「クエルボ様!?」

お互いに驚きますが、ユーランはヨナ姫がゴビ神官に連れ去られたことをハクとクエルボに伝えます。

どっちへ向かったか尋ねるハクに、ゴビ神官が向かった方向を指し示すとすぐにハクは走り出しました。

「あの御方は…?」

尋ねるユーランをクエルボは抱きしめます。

「迎えに来た…」

喜びで涙を流すユーランにトゥーリ族の敗北を知らせ、城から撤退することをクエルボは伝えました。

「ヨナ姫はどうなさるんです?」

「あの男が行った。

死ぬのはゴビのほうだろ。」

その頃、アルギラとヴォルトはヨナを探していました。

「何かこっちが臭うんだよな」

嫌いなやつの匂いがするとアルギラはどんどん進んでいきます。

ゴビが必ず近くに居ると上の方を見ると、ヨナを担いだゴビ一行を発見します。

「ヨにゃん!!」

「アルギラ!!」

ゴビ神官もアルギラを見つけ、驚きます。

壁をよじ登りながら、ヨナのところへアルギラとヴォルトは向かいます。

「あいつらだけには捕まるわけにはいかん」

ゴビ神官は燭台を倒し、火を放ちます。

アルギラはヨナに伝えます。

「四龍にゃんもユンにゃんも自由になったよ。

今、皆で助けに来てるから

ハクにゃんもいるから!

すぐそこに!

だから一緒に帰ろ!」

アルギラの言葉にヨナは涙ぐんで、暴れて逃げようとします。

ヨナの元へ向かおうとしたアルギラにゴビの兵士が飛苦無を投げ、アルギラが倒れそうになります。

「アルギラ!!」

叫ぶヨナを尻目に倒れるアルギラを見て喜ぶゴビ神官でしたが、アルギラは叫びます。

「ヴォルタコ!!」

潜んでいたヴォルトがゴビの兵士に向かって刀を投げつけ倒します。

ヴォルトはアルギラを掴み、下へ落ちていきます。

「ヨナ姫…お逃げ下さい…」

逃げようとするヨナでしたが、足の痛みと周りは火の海で身動きがとれません。

「四龍をお呼びなさい。

四龍がすくそこまで来ているんでしょう。

ヨナ姫は立ち上がれないご様子。

ほら、早く、助けを呼ばなくては」

ゴビ神官は動けないヨナに対し、訴えかけます。

「あの時みたいに龍になって助けに来てと言わなくては

あなた丸コゲになってしまいますよ。

さあ早く、早く!!」

「呼ばない」

意識朦朧となりながらヨナはゴビ神官に言います。

「四龍はそんな風に飛んでこられないし、それが出来ても呼ばない」

「何故!?」

「あなたには…言っても分からない…」

”目がまわる、手が痺れて、意識が”

アルギラの言葉がヨナの頭の中に回ります。

「四龍にゃんもユンにゃんも自由になったよ。

今、皆で助けに来てるから

ハクにゃんもいるから!

すぐそこに!

だから一緒に帰ろ!」

”すぐそこにいるの?ハク

何も見えないの、息が出来ないの

足の痛みなんてどうでもいいから

逢いたい

せめて声が出るうちにどうして言えなかったの”

消えゆく意識の中でハクの言葉を思い出します。

「姫さん、あんたが幸せになってくれたら俺はそれで充分幸せですよ」

”ハク、私ね、ハクに好きって言ってもらえて、とても、とても”

「ハク…」

「すき…」

ハクの事を思い出しながら、呟いたヨナでしたがハクの腕の中に居ました。

暁のヨナ第174話「すぐそこに」ついに、ハクとヨナが再会!!の感想

ユーランの気持ちが報われて良かったです!!

ヨナは四龍やハクが桁外れに強いから、どうにかなるだろうと予想はしていました。

ユーランの一途な気持ちがちゃんとクエルボに届いていた事が嬉しくて嬉しくてたまりませんでした!

さて、ヨナさん再び告白してしまいましたね。

これに対して、ハクや四龍はどうするんでしょうか!?

次回の暁のヨナ第175話は第12号(5月20日発売)に掲載予定です!!