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昭和ファンファーレ第33話希望の証ネタバレ!小夜子の決意!!

shouwa - 昭和ファンファーレ第33話希望の証ネタバレ!小夜子の決意!!

BELOVE(4月1日発売)5月号の昭和ファンファーレ最新33話希望の証(あかし)を読みましたので、ネタバレ・感想等まとめていきたいと思います!

昭和ファンファーレ 前回までのあらすじ

天性の歌声を持っている小夜子は映画スタァを目指して歌っていました。

その歌声に才能を感じたピアニストの浅海はオーディションを受けるように勧めます。

そんな中、同じく魔性の声を持つ月子と出会います。

二人は映画スタァになるために、頑張って日々を過ごしていきます。

しかし時代は流れ、昭和18年米英との開戦から1年半が経過しました。

ジャズや軽音楽など、敵性音楽が一掃され、小夜子達も軍国歌謡を歌わされるようになりました。

周囲の人々にも赤紙が来るようになり、映画監督や照明のスタッフも招集されていきます。

彼女の周囲にも、内地慰問団に入り、歌で兵隊を慰問する人々も出てきました。

そんな中、黙って浅海は学徒出陣で出征してしまいます。

小夜子は、そんな浅海を追って大陸の慰問団に参加します。

戦地を巡り、奇跡を信じて歌い続ける小夜子と月子。

そんな中、空襲で一緒に歌っていた花岡さんが爆風で大怪我を負ってしまいます。

そんな花岡さんを見て、死んだ「かか」こと自分の母親を思い出します。

月子は自分の母親を亡くした傷が、まだ癒えていなかったのです。

夜子は、そんな月子に優しく声を掛けます。

苦しいこと、悲しいこと、つらいこと、溜めずに泣いたらいいと伝えます。

小夜子の言葉が、月子の奥へ浸透し自然と涙が出てきます。

次の日、月子は何事もなかったように振る舞います。

小夜子を見ながら、他人に興味のなかった月子はいつか小夜子が何を考えてどう生きていたのが疑問を持ちます。

帰国するために港に居た慰問団に到着先の港が爆撃され、陸路の汽車も寸断されているという情報が入ります。

しばらく足止めになるということで、小夜子と月子は司令部に呼ばれます。

小夜子と月子の歌う歌が「天女の勝ち歌」と言われ、その歌声を聞くと勝って戻れると噂されているそうです。

ちょうど、足止めされている間も慰問を続けて欲しいと言われます。

病院でも、小夜子と月子の噂は広まっており、聴けば治りが早くなると言われているそうです。

花岡さんは小夜子に「生き別れのお兄さん」にも歌が届くはずと伝えます。

そんな中、浅海の元に慰問団が来るという情報が入ります。

興味のない浅海に、「天女の勝ち歌」の話を周囲の兵隊が伝え、小夜子が歌っていることを知ります。

慰問の当日、浅海達は慰問団の歌声を聴くことが出来ず、作業についていました。

かすかに聴こえる小夜子の声に、浅海は耳を傾けます。

慰問団と買い物に出た時に偶然、浅海と小夜子は再会することができました。

小夜子は、黙って出征した浅海が悪いと告げ、会って確かめに来たと涙ぐみます。

走り去る浅海の後ろ姿に、会って話をするまで大陸にいると叫びます。

ある日、「生き別れの兄」として浅海が小夜子に会いに来ます。

小夜子は、浅海に会うために「生き別れの兄」に会いたいと一年かけて慰問の際に伝え続けていました。

上官命令で、妹の小夜子と半日過ごすことが許されました。

小夜子は浅海の肩に、身を預けます。

触れたところから伝わる浅海の息遣い、熱に安心します。

歌の歌詞になぞらえて、つい小夜子は浅海に口づけをしてしまいます。

恋とは違っても、”好きだ、この人が”と小夜子は思います。

自分のしたことに驚き、顔を隠す小夜子に浅海から再び口づけを交わします。

口づけを続けていた二人ですが、小夜子が息が出来なくなり中断します。

小夜子は急に男の人っぽくなった浅海に困惑します。

それからは他愛もない話をして、短い時間だったけど、不思議と二人とも、まだ何も怖くありませんでした。

喜びと高揚で、浅海と小夜子は特別のような気がしていました。

冬の次には春がくるものだから、と信じていました。

浅海は小夜子に逢ってから音が溢れ出る様になり、楽譜に書き留めていました。

音楽を頭の中で奏でる日が来るなんて思いもしませんでした。

ひと月あまりで戦況は悪化しました。

本土空襲も広がっているらしく、深刻な事態になっていました。

小夜子は、兄の居る部隊にまた寄るかと尋ねますが、戦況は厳しいから普通は行って会えるとは限らないと言われてしまいます。

月子から、次の所でラヂオ放送があるから帰路の事を流してもらったらよいとアドバイスを受けます。

もう一度、会いたい。

そんな時、月子が宿泊所の前に居る浅海を見つけます。

月子は気をきかせて、花岡さんの部屋へ移動しました。

同室の人が協力してくれたから、バレたら厳罰だろうなと浅海は呟きます。

前線に行くことを悟った小夜子は、非国民でいいから逃げ回って帰ってきてと浅海に伝えます。

浅海は、小夜子と小夜子の音楽を諦めてないから生きて帰ると約束します。

言葉をいくら重ねても不安で、不安だから浅海の命を繋ぎ止めたいと小夜子は願います。

その日は、とても寒い日だったので浅海の身体の熱さを体を重ねながら小夜子は感じます。

「小夜子、渡すものがあるんだ」

と紙のような物を渡そうとして、浅海は帰ってから渡すと約束します。

泣きそうになる小夜子に、思い出す顔は笑顔が良いから笑ってほしいと浅海が告げます。

「たくさんの歌を作って帰るよ」

君と築く未来への華やかな始まりの楽曲(ファンファーレ)を、、、

約9ヶ月ぶりに戻った内地は外地よりも戦地のようでした。

家族で群馬へ疎開することになり、小夜子も一緒にといわれましたが小夜子は血が繋がっていない事を気にして東京へ残る事にしました。

こんな状況でも内地慰問だったり、吹き込みだったり、たいていは月子と一緒でした。

南方の戦況も悪いらしく、心配が募ります。

ロケの最中に何度も具合が悪くなった小夜子に、ろくなもん食べてなきゃそうなると周囲は慰めます。

その日の夜、空襲があり小夜子の自宅周辺が燃えたと聞き、小夜子は周囲の人が止めるのも聞かずに自宅へ帰りました。

誰とも血の繋がらない小夜子の唯一のつながりの家。

蒲田に着いた小夜子は、焼け野原になっている事に呆然とします。

悲しいのか、悔しいのか、辛いのか、途方もないやり場のないこの胸の慟哭…

泣き続ける小夜子に、女性が声を掛けます。

振り向くと、小さい頃、小夜子を置いて出ていった母親の姿がそこにはありました。

母親と小夜子は無事を確かめあって抱きしめ合いました。

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昭和ファンファーレ第33話希望の証ネタバレ!小夜子の決意!!

「小夜子…なの、無事でよかった」

そこには小さい頃、自分たちを置いて出ていった母親の姿がありました。

「心配で…どうしても、いてもたってもいられなくて…」

そう、伝えるお母ちゃんに、小夜子は伝えたいことがたくさんあるのに何から伝えたらいいのかわかりません。

「千代は無事だよ、みんな疎開しているからみんな無事大丈夫」

「それでね、えっと、あのね、あはは…

何をどう言えばいいんだろ」

泣きながら必死にお母ちゃんに向けて小夜子は言葉を繋いでいきます。

置いていった自分に対し、感謝しかないと言う小夜子に対し母親は後悔の念にかられます。

「ごめんなさい、小夜子!!

違うの、嫌ってなんかいない」

小夜子の本当の母親は自分の命が長くないことを知っていて、小夜子の育ての親にもともと預けるつもりだったと小夜子に伝えます。

小夜子を本当の母親から引き離していた罪悪感がお母ちゃんにはありました。

「合わせる顔がなかった」

「それでも、あなたを想わない日はなかった」

小夜子はお母ちゃんの涙を見て、待っててよかったと思いました。

”もうそれで充分、それだけでうれしい”

「早く千代に顔を見せてあげて。

群馬の住所教える、お父ちゃんもそこにいる」

小夜子ともっと話したそうなお母ちゃんに気づかず

「通りに出て親切なトラックを乗りついで…行け…ば…」

言葉を続けていた小夜子は急に倒れてしまいます。

「おめでた…!?」

3~4ヶ月と言われ、驚く小夜子にお医者さんは全然気づかなかったことに驚きます。

月のものが止まっている女も多くて、つわりっぽいのも別にないと言う小夜子に、お母ちゃんは覚えがあるのかと尋ねます。

小夜子は顔を赤くしてうなずきます。

”あの時のただ一度のあれがーーーー”

「どうしよう、お母ちゃん」

焼け出されてしまった小夜子とお母ちゃんは撮影事務所で一緒に過ごすことになりました。

月子は無言で納得してくれました。

身体の調子を気遣うお母ちゃんに、実感がないと呟く小夜子でしたが突然で心がまだ追いついてないから大丈夫と伝えます。

「その子はあなたと好きな相手との約束の結晶なのよ」

大切な人と自分との血のつながった家族ができることに小夜子はうれしく感じます。

浅海も知らないと、しみじみと感じながら浅海に告げた時の未来を想像します。

”きっと驚いて、照れて、とまどって、そしてはにかんで笑う”

”あたしの家族の始まりだ”

浅海の母親であり、スタアである海堂静代が小夜子の妊娠を聞いてやってきました。

「いい闇医者を紹介するわ。

決して口外しない信用できるわ。

費用はすべてこちらもちよ」

大人とはいえ、若手女優が未婚で赤ん坊を産むなんてとんだ醜聞でスタア生命は絶たれると小夜子に伝えます。

悩んでいる小夜子に、女優として静代は正しいとお母ちゃんは伝えます。

月子も頂点に行くのは私だから…と影から心配します。

そんな中、空襲警報が鳴り響きます。

空襲警報が鳴り響く中、自分は産むと静代に宣言する小夜子。

「醜聞なんかじゃないので隠しもしません。

その上で映画も歌もやっていきます」

「あたしは何も捨てません。

それがあたしと浅海の誓いですから」

昔、幼い頃に小夜子に似たような事を言われたことを静代は思い出します。

「覚悟が出来ているならもう何も言うことないわね。

せいぜい悔いのないようにすることね。

楽しみにしているわ」

と言い残して去っていく静代に小夜子は浅海を産んだことを後悔してるか、と尋ねます。

「後悔するなら産んじゃいないわよ」

と颯爽と去っていく静代を見ながら、自分は間違っていないと小夜子は決意を固めます。

その後も静代から卵や砂糖など軍の横流し品が届きます。

「静代さんも本当はうれしかったのね」

嬉しそうにお母ちゃんが呟きます。

静代さんから家を貸すから東京のはずれに行きなさいと言われ、三人で行くことにしました。

そんな中、浅海の部隊が日本に戻る辞令が出ていました。

”どんな時も小夜子を想えば耐えられた…

硝煙弾雨をくぐりぬけ小夜子に会うんだ”

そう想いを馳せる浅海のもとに敵襲が襲います。

怪我をした仲間を助け、逃げようとした浅海の上に敵の爆撃がきました。

”浅海っ”

小夜子の笑顔が浮かびます。

君のための歌をたくさん…小夜子…

その頃小夜子はお腹の赤ちゃんが蹴ったと月子と話をしていました。

「おなかぜんぜんふくらんでないのに本当にいるの?」

不思議がる月子に、動くからちゃんといると答える小夜子。

その後、玉音放送が流れ戦争が終わったことを小夜子たちは知ります。

嘆く人、激高する人、茫然自失の人、さまざまでした。

そんな中、海堂静代から電話が入り小夜子は事務室で電話を取りました。

「ハイ、お電話替わりました」

電話の内容を聞いた小夜子は言葉を失います。

昭和ファンファーレ第33話希望の証小夜子の決意!!の感想

小夜子、やっぱり妊娠していましたねー

前回の体調不良の時にもしかして…とは思ったのですが期待は裏切られませんでした!

お母ちゃんと再会も出来て一安心ですが、浅海の生死がわかりませんね…

生き残ってくれればよいのですが、来月までわかりません!!

次回の昭和ファンファーレ第34話は6月号(5月1日発売)に掲載予定です!

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