恋を知らない僕たちは

恋を知らない僕たちは【episode25】ネタバレ!タカとの別れを決断した小春は・・・

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別冊マーガレット7月号(6月13日発売)、恋を知らない僕たちは【第25話】のネタバレ・感想をまとめました。

前回のあらすじ

直彦への思いで悩むあまり、消えてしまった小春。

そんな小春を見つけ、必死に諭す英二。

するとそこに

直彦がやってきて、小春は逃げるように去ります。

そして、英二は直彦に話があると切り出しました。

一方で、小春は泉に八つ当たりをしてしまい、その末、自分の本当の想いに気付き、タカとの別れを決断したのでした。

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恋を知らない僕たちは【episode25】ネタバレ

「なんでこんなとこ連れてくるの…」

泣き始めた小春を、一旦階段下へと連れてきた英二。

「しょーがないだろ!お前が泣き出すから!!」

「だってタカくんと別れて、泉ちゃんともケンカしたから…」

「え? ケンカ?」

「…やっぱそっち気になるんだ」

泣きながらも、小春は英二を睨みます。

「や…先輩とは離れろって言ったし…」

「そうだけど…」

「…や、別れるって言うのも勇気がいることだとは思うけど…」

「そーだよ。

色々考えたらぐちゃぐちゃになって、いっぱい泣いて、帰ってからも泣いて…。

朝も髪とかやる気も起きなくて…」

「あー…目も赤いし腫れてるしな」

デリカシーの無いことを言われ、小春はさらに泣き叫びました。

「言わないでよわかってるからー!!」

「…スマン…」

「泉ちゃんにもそーゆーこと言ってきたんでしょ…。

だから意識されないんだよ! 女の子の扱い下手だもん!」

「よく言われる…」

落ち込む英二に、小春は言いました。

「ーーっていうのは、八つ当たり…。

昨日もこんな風に泉ちゃんに八つ当たりしちゃったんだ。

イライラするって」

呟くように話す小春。

「心配してくれたのに無性にイライラして、無神経なこと言わないでって怒って。

そしたら泉ちゃんもぶつかってきて…私はこんなに悩んで、ひどい事まで言ってるのに真っ直ぐなこと言うから」

英二も、小春の言葉に耳を傾けます。

「別所くん欲しいって言っちゃって…そんなこと言うつもり無かったのに、もう我慢できなかった。

泉ちゃんがうらやましくて…」

その言葉に、俯く英二。

「…泉に怒ったのは謝った方がいいと思うわ…」

「……わかってるよ。

どーせ相原くんは泉ちゃんの見方でしょ」

「味方とかじゃないけど…。

お前の言う事もわかるから」

英二のセリフに、小春は顔を上げます。

「オレだって直彦がうらやましいよ。

中学の時からずっと」

「…じゃあなんで友達なの…」

「いい奴過ぎて嫌いになれないんだよ」

「相原くん達は付き合いが長いから…」

「長さの問題じゃないと思うけどな」

言いながら、腰をあげる英二。

「それでも裏切るようなことしたからわかんないけど、直彦に話があるって言ったんだ」

そう言って、小春にティッシュを差し出しました。

小春もそれを受け取りながら聞きます。

「…泉ちゃんには告う?」

「…そうだな」

「私は…泉ちゃんには謝るけど、別所くんには告わない」

「え?」

「告いたくないの。

タカくんと別れたのは相原くんに言われたからじゃないもん。

自分でもうダメだって思ったから」

また少し涙を滲ませながら話す小春。

「それに私は、片思い自体は悪いことだと思わない。

もうひとりだし、心の支えくらい欲しい。

新しい恋愛する気にもなれないし…」

そんな小春に、英二は深くため息をつきました。

「なに」

「いや…。

そう思いたくもなるよなぁって…」

「…悪い?」

「別に。

もう何も言わないって言ったし。

教室いこ」

「ん……」

[私は間違ってた。

最初から誰にも言わないで、ひっそりと片思いしてればよかったんだ……]

少し目を腫らした状態で、教室へ向かう小春。

すると、ドアの所に泉を見つけました。

「泉ちゃん。

おはよ」

「あっ、おはよ…」

泉も、小春の顔を見て腫れている目に気付きました。

「小春ちゃん、髪…しばってないんだね。

巻きおろしも似合ってる」

「そう?

昨日ね、タカくんと別れたんだぁ」

「えっ、先輩と…!?」

「うん。

それでね…」

言いかけるも、小春の元にユイたちが寄ってきました。

「えーーっ! 小春別れたのー!?」

「別れてよかったじゃーん!」

「ずっと心配してたんだよ!」

「あ、もしかして汐崎さん言ってくれたのー? 別れなよってー」

「ううん、言ってない、言ってないよ!」

否定する泉に、まぁ結果オーライかと騒ぐユイたち。

そんな中、チャイムが鳴ってしまい先生が教室に入れと叫びます。

「泉ちゃん、ごめんね。

またあとで」

「うん…」

小春の後ろ姿を見ながら、自身も席に着く泉。

(小春ちゃん、先輩と別れたんだ…。

じゃあ昨日のは冗談じゃなくて、やっぱり直のこと…でも英二とも付き合ってたのに……なんで?)

小春を見つめて、俯きます。

(いつから? いつから直のことが好きなの?

って聞いても、私はなにもできないけど…)

そして、放課後。

英二は直彦に声をかけました。

「直彦。

今日部活行く?」

「あー、今日はバイト」

「いつ休みなの?」

「ん~、シフト見とくわ。

ごめん」

今日はダメか、と直彦を見る英二。

すると瑞穂が声をかけました。

「相原くん、あなた今日当番よ。

わかってる?」

「あ………わかってるよ」

少し気まずげに返す英二。

「本当かしら。

こないだの委員会も来なかったわね」

「そうだっけ…?」

(池澤…あれからなんか思ったより普通だよな…。

もうちょっと気まずいかと思ってたけど…)

「てゆーかお前も当番?」

「…違うけど本を返しに行くのよ。

そのあと寄るところもあって…」

2人が階段を降りようとした時。

「なぁ藤村ー」

「でも今掃除中…」

「そんなんいいじゃん。

言いたいことあってさぁ。

実はずっと可愛いって思ってたんだよねー、オレ」

「はぁ……」

何やら絡まれている小春を見つけてしまいます。

小春も英二達に気付き、絡んできていた男子の腕を引きました。

「杉くんっ、違うとこ行こ」

「えっ、おう…」

去っていく小春達を見て、瑞穂が呟きます。

「気のせいかしら、今のって…告白?

やっぱり藤村さんはモテるのね。

彼氏がいるのに…」

「別れたって」

「えっ」

「昨日な」

「そう…」

「でもさ、あいつのあーゆーとこ、よくないよな」

先に階段を降りながら、呆れつつ英二は言います。

「あーゆーとこ?」

「腕ひっぱるとか。

相手喜んでたぞ、男は単純だから」

「…それは相原くんだって…」

「ん?」

「なんでもないわ。

でも女子だって単純よ」

「あー…。

さっきの壁ドン? みたいなの、中学の時流行ってたしなー。

女子にやらされてるヤツいたわ」

「相原くんもしたの?」

「オレは背が小さかったからしてない」

小さかったんだ、と内心で考える瑞穂。

「うちの学校ではそーゆーの流行ってなかったけど…。

今ならできそうね」

「え? かなぁ…?」

「ちょっと私にしてみてくれない?」

英二より段差が高いところで瑞穂が言います。

もちろん驚く英二。

「はぁ!? なんのために…?」

「されたことないし経験よ」

お互いに、少し顔が赤くなる2人。

英二は瑞穂に手を伸ばそうとして、やめました。

「階段だと危ないし…」

「…それは優しさ?」

「かな…?」

「じゃあ…しょうがないわね」

「だろ!? それにホラ昔の話だし! 今やってもなぁ!」

そうして、図書室へと着いた2人。

「これ返却です」

本を返し、図書室を後にする瑞穂は1人溜息をつきました。

(まだ、相原くんとは気まずいわね…。

ちょっと強引すぎたかしら…中々難しいわ…。

あのまま昔の話聞けばよかったかも…)

そこで、走っていく泉を見つけた瑞穂。

意を決して、太一の元へ向かおうとします。

(行かなきゃ…)

振り返った瞬間、誰かとぶつかってしまい、慌てて謝ります。

「…あっ、ごめんなさい」

「いやオレこそ…」

その主は、太一でした。

「瀬波くん」

「池澤…、ごめん大丈夫!? ギター当たんなかった!?」

「ええ、大丈夫」

「そっか…」

「…実は今、軽音部に行こうとしてたの。

少し時間ないかしら?」

「え?」

「話したいことがあって…」

「あっ、のじが何か言ったやつだろ? それなら気にしなくていいから」

「…知ってたの」

瑞穂の言葉に、まぁ、と返す太一。

「じゃあ尚更気にしない訳にはいかないわ。

瀬波くんには失礼な事をしたから。

本当に、ごめんなさい」

そう言って、瑞穂は頭を下げました。

「いやそんな頭下げなくていいから!

オレが応援したいって言ったんだよ。

池澤はなにも悪くないから!」

「…応援してくれたのは本当に嬉しかったわ」

「だったらよかった」

「おかげで告白できたわ、相原くんに。

振られたけど」

「……あ、まじか…えっと…」

「いいのよ別に。

言ってスッキリしたわ。

まだ気になることあるし、もう少し頑張ってみるつもり」

力強く言う瑞穂を、少しほうけた顔で見つめる太一。

瑞穂は続けます。

「それは瀬波くんを頼らないようにするから。

今までごめんなさい、ありがとう」

「いや…オレこそありがとう…」

「次のライブには行かせてもらうから、部活頑張ってね」

「…ん」

「じゃあ…急に引き止めてごめんなさい」

「……本当に大丈夫?」

ぽつりと呟かれ、不思議そうに太一を見る瑞穂。

「無理とか、してねぇ…?」

その瞬間、瑞穂は笑って言いました。

「大丈夫よ」

そして、去っていく瑞穂。

残された太一は、壁に体を預けて考えます。

(…大丈夫、大丈夫ならよかった…。

そうか…池澤頑張ったのか…)

目を伏せる太一。

(告白、したんだなぁ。

あんなに意地張ってたのに…オレ…あいつの力になれたんだ。

えらいなぁ池澤…)

やがて、太一の目には涙が浮かんでいました。

(オレは、そんなお前が好きだな…。

相原。

きっとお前も約束通り、池澤を傷つけないようにしてくれたんだろ。

だから、オレから離れていったんだな…)

 

その頃、英二は図書委員の仕事をしていました。

本の整理をしている時、ある本を見つけます。

(この本…ってあれだ。

中学の時直彦がめずらしく真面目に読んでたやつ…泉も面白いって言ってたし。

そういえばその頃かな、壁ドン流行ってたのって。

直彦もやらされてたよなぁ……でかいから。

俺はそれ見て爆笑して、お前はどーせできないとか言われてケンカしてたら泉が来て、ごまかしたりしてたな…)

くだらないながらも、楽しかった日々と、小春の『じゃあなんで友達なの』という言葉を思い返す英二。

(嫌いになれたら、どんなに楽だったか。

わかってる。

あとから後悔しても遅いなんて。

オレはあの時ちゃんと、直彦に言っておくべきだった……)

そんな時、携帯の通知音が鳴りました。

確認してみれば、直彦からでした。

『本の整理もう終わる?』

もしかして、と思いドアの方に振り返ります。

「終わるなら、教室で待ってるけど」

笑って、直彦が言いました。

「……終わる……」

恋を知らない僕たちは【第25話】感想

小春については、一旦解決という感じでしょうか。

ひとまずまだ片思いをしていたい、という心情は共感できますね。

そして、瑞穂も綺麗になったなぁ、という感じです。

しかしまだ英二を思っている様子…太一の恋はまだまだ切ないままです。

次回はとうとう直彦と英二の話し合い! どうなるのでしょうか?

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