思い、思われ、ふり、ふられ

思い、思われ、ふり、ふられ【Lastpiece】ネタバレ!4人がそれぞれ歩んでいく道とはー。

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別冊マーガレット6月号(5月13日発売)、思い、思われ、ふり、ふられ【Last piece】のネタバレ・感想をまとめました。

前回のあらすじ

朱里のバイトが続き、少しすれ違ってしまう朱里と和臣。

しかし、ちゃんと話し合って蟠りを解きます。

その中で、やっぱりアメリカに行くべきだと朱里に話す和臣。

会話の流れで、別れる? と言ってしまいます。

またすれ違ってしまい、由奈や理央に相談する朱里。

由奈に励まされ、もう一度きちんと話し合うことを決意します。

数日後、朱里が和臣に話した決断。

それは「アメリカに行ってくる」というものでした。

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思い、思われ、ふり、ふられ【Last piece】ネタバレ

「朱里ちゃん、決めたんだね」

公園のベンチで、理央から朱里の決意について聞いた由奈。

「うん。

今頃カズと話してると思う」

涙を流しながら、朱里の事を想います。

(朱里ちゃんーー)

 

その頃、和臣にアメリカに行く決心を話した朱里は。

「乾くんの言うとおり、本気で通訳になりたいなら行くべきだよね。

離れるのはいやだけど、乾くんをがっかりさせる方がもっといやだから」

涙を拭う朱里に、ただ「うん」と返す和臣。

「離れたら人の気持ちなんてどうなるのか、誰にも分からないけど……。

でも私は、乾くんとなら大丈夫なんじゃないかって思ってる!

そばにいられなくても、乾くんと別れたくな……」

その瞬間、和臣は朱里を抱きしめました。

「別れない」

強い口調で言う和臣。

「きのう言った言葉は本気じゃないよ。

最初から俺の中に別れるなんて考えはない。

山本さんが言ってくれた事だって、ほんとは嬉しいと思った」

『乾くんと離れなきゃいけなくなるくらいなら夢なんていつだって捨てられるよ』

「でも、だから…そこまで思ってくれてる人の選択を、間違えさせるような事したくないって…。

あんな言い方しかできなくて、ごめん」

朱里の肩に額を預けながら言いました。

すると、朱里は少し笑って。

「分かってたよ。

わざとだって」

「え……」

「私の方こそごめん、感情だけでぶつかって。

乾くんにあんな事言わせて…ごめんね」

言いながら、和臣の顔に両手を添える朱里。

和臣もそんな朱里の手を握ります。

「別れるなんて、あんなのは嘘でももう二度と言いたくない。

二度と言わないから」

真剣な顔の和臣を見て、一瞬唖然とする朱里。

「……どういう意味がわかる?」

その瞬間、朱里は真っ赤になります。

「ど、どうだろう…私が受け取った意味で合ってるかな……」

「その反応なら多分合ってる」

朱里の顔に、自身の顔を近づける和臣。

2人は1度キスをして、離れます。

「離れても俺たちなら大丈夫って、証明しよう。

これから先ずっと続く中の、たった数年だったねって、きっと俺たちの定番の思い出話になるよ」

[離れてしまったら、人の気持ちがどうなるかなんて誰にも分からないけど、それでも私は、信じる]

朱里が笑い、もう1度キスをする2人。

[私たちが思い描く未来に、私たちふたりが並んでる。

そう、信じる]

 

そうして、由奈達の元へ戻ってきた朱里達。

「朱里ちゃんっ」

由奈と理央は、道端で待っていました。

由奈が朱里の元へ駆け寄り、抱きつきます。

「朱里ちゃんっ!」

「……ごめんね。

由奈にはまだLINEでしか伝えてなかったね。

これから話に行こうと思ってーー」

「朱里ちゃんが選んだ答えなら、私も笑顔で受け止めるっ!」

朱里を抱きしめる腕に力がこもる由奈。

「……そう思ってるはずなのに、やっぱり朱里ちゃんの顔見たら涙出てきちゃって……でも、でも!

応援するから…!」

「ありがとう!」

朱里も抱き返しました。

「由奈。

私と出会ってくれてありがとう。

由奈の事、本当に本当に大好き。

由奈と出会ってたくさん影響されて、新しい自分に気づけたよ。

だから」

「それは私のセリフだよ!」

腕を解き、朱里の顔を見つめながら由奈は言います。

「全然価値観の違う朱里ちゃんと一緒にいられた事で、私の中の思い込みの小さな世界がウソみたいに広がって…。

私も私を好きになれたよ」

目いっぱい笑う由奈。

「朱里ちゃんは私の、最高の友達だよ」

2人は涙を流しながらもう笑い合います。

すると。

「おーい、ふたりとも。

明日すぐ行っちゃうわけじゃないんだし、しんみりするのは早いよー」

理央に言われ、また笑う由奈達。

そして、由奈は涙を拭いながら言います。

「朱里ちゃん、もし向こうで朱里ちゃんを悪く言う人がいたら、私がやっつけに行くからね!」

「あはは、頼もしいね」

「だから朱里ちゃんは、思いっきりがんばってきてね」

「分かった!」

そうして、4人は残りの時間を噛み締めます。

 

数日後。

[いよいよ明日、理央くんは寮に引越しで、朱里ちゃんも来週で学校に来なくなる。

4人で一緒に帰れるのは、今日が最後]

改札を出たところで、朱里が言いました。

「そういえばさ、この改札で初めて由奈と会ったんだね」

「そうだったね!

知らない人にお金貸してなんて言われてびっくりしたよ」

そんな感じで、4人それぞれ「初めて会った場所」を確認しながら歩きます。

そこで、理央が聞きました。

「カズと朱里は? どこで初めて会ったの?」

「由奈の家ーーの窓の外、だよね」

朱里が和臣に聞いてみるも、和臣は首をかしげました。

「や、違うと思う」

「えっ? ウソ」

「確かそれの少し前にーー」

 

その日、和臣はコンビニから帰っている途中でした。

横断歩道で信号待ちをしている時、向かいには保育園の園児と先生達が待っていました。

(春休みも保育園ってやってんのか)

その集団と一緒に、朱里も焦りながら信号を待っていたのです。

「はい青になりましたー! あわてないで右見て~、左見て~」

青になった瞬間、朱里は走り出そうとしていました。

が、園児にじっと見られている事に気が付いたのです。

「右見てー、左見てー!」

恥ずかしそうに、手を挙げながら歩いて横断歩道を渡る朱里。

渡り切ると、ようやく走り出したのです。

そんな朱里と、和臣はその時出会っていたのでした。

「めっちゃ急いでるっぽかったのに、いい子だなって思った」

「わー! なんかそんな覚えある…乾くんその時いたんだ…はずかし」

「ね? だから言ったでしょ?

俺のジャッジは変わらないって」

それは、和臣が朱里と出会って最初の頃に言った言葉。

『これからもっともっと山本さんの事知っていっても』

それに対して、朱里はまた嬉しくなり笑います。

4人で笑い合って、歩いていると。

もうマンションの前でした。

少し切なくなり、みんなそれぞれ俯きます。

しかし、和臣が顔を上げて言いました。

「帰ろう、みんなで」

その言葉に、頷く3人。

[これが4人一緒での、最後の]

「ただいまっ!」

[この日常は、今日でもうなくなるけど私たちが終わるわけじゃない。

この先もずっとーー]

 

それから、時は流れ。

「なーんかまだ不思議なかんじ。

4月から大学生になんて……」

カフェにて、由奈が呟きます。

隣にはもちろん理央が。

「まーね。

でも高校生になる時も同じような事思ってたなー、俺」

「あの時は朱里ちゃんがいてくれて心強かったなー」

懐かしさにふけり笑う由奈。

しかし、すぐに浮かない表情に。

「朱里ちゃん……結局あのままアメリカの大学に行く事になったけど…。

もう日本には戻って来るつもりはないのかな…さみしいな」

ぼやく由奈ですが、でもと続けます。

「どんなに離れててもずっと友達でいられるよね、私と朱里ちゃんは!」

「んー、どうかなー。

純粋な友達ってのはむずかしいね」

「え~、ひどい! なんでそんなさみしい事言うの~」

「まー、縁が切れる事はないと思うけど」

理央のセリフに、首を傾げる由奈。

「だってこのままいけば由奈ちゃんは朱里と義理の姉妹になるじゃん」

瞬間、赤くなって驚く由奈ですが、すぐに笑顔になります。

そして、話題は和臣のことに。

「心配なのはカズだけど…」

「あ…うん、びっくりはしたよね…」

「映画の勉強なら日本でもできるのに、まさかカズもアメリカの大学に進むとはねー」

 

同じ頃、アメリカの空港では。

『映画の勉強なら日本でよくね?』

『アメリカでも出来るなら行ってもいいじゃん。

ってな事を前に山本さんが言ってた。

だから俺、行くわ』

少し背の伸びた和臣と、髪が短くなった朱里。

朱里の手には「Catch Me!」と書かれたボードが。

「捕まえたっ!」

2人で抱き合い、笑うのでした。

思い、思われ、ふり、ふられ【最終話】感想

今回でふりふらが最終回を迎えてしまいました。

寂しさが残りますが、物語はとても綺麗に完結したことに一安心です。

少しずつ成長して、大人になった4人が最後に描かれました。

髪を切った朱里ちゃんがめちゃくちゃ可愛かったです!

そして、なんとふりふらが実写とアニメーションで映画化決定、との嬉しいお知らせもありました。

映画を待ちながらも、咲坂先生の次回作を楽しみにしていたいと思います…!

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