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忍恋第16話ネタバレ!楓の側忍失格!!

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花とゆめ第13号(6月5日発売)の忍恋第16話を読みましたので、ネタバレ・感想をまとめました!!

前回までのあらすじ

現代に残る忍の里。

杏子(あんこ)は忍び見習いとして日々修行に励んでいました。

そんな時ある日、忍びの里に華山院家の嫡子、楓が現れます。

楓の側忍を決めるための選抜試験が行われることになり、皆一位になるために目の色を変えて挑みます。

朝稽古をしている杏子は、楓の小姓朝霧と出会います。

朝霧との会話の中で、自分自身が可愛い女の子であることを自覚させられ不思議な感覚になります。

会話の途中で朝霧が体調不良で倒れ、屋敷へ運んだため杏子は選抜試験を受けられませんでした。

実は、朝霧が華山院家の嫡子・楓という事実を知った杏子は驚きます。

楓は杏子を気に入り、側忍にしたいと告げますが、杏子は嘘をつかれていた事に対して怒り、断ってしまいます。

結局、側忍は決まらないまま楓は東京へ帰る事になりました。

見送りに来た杏子の頬にキスをして、

「また、会いに来る」

という言葉を残して去っていきました。

それから4年たち、杏子は立派な忍びになるために修行をしていましたがとても可愛い女の子に成長していました。

幼馴染の鐵男(てつお)も杏子に想いを寄せながら一緒に修行をしていました。

同じく修行をしていた紗々女は、忍びの里から外の世界へ行きたいと願っていました。

紗々女は鐵男に告白しますが、鐵男は杏子の事がずっと好きだったので断ります。

数日後、紗々女が御堂家の血縁だった事が分かり、里を出ることになりました。

東京へ行った紗々女から鐵男あてに誕生日パーティの招待状が届き、杏子は頼み込んで、鐵男の荷物に紛れ込んで東京へついていきます。

楓に会えると意気込む杏子に睡眠薬を混ぜた飲み物を飲ませ、眠らせてしまった鐵男。

目覚めた杏子は急いでパーティ会場へ向かいます。

杏子はその途中で「楓」という名前の犬を助け、飼い主は久賀皇紀と名乗り、御堂家のパーティの会場の場所を教えてくれました。

杏子はパーティ会場へ到着しますが、紗々女にバレて「抜け忍」として里へ送り返されそうになります。

その時、楓が現れ杏子の身柄を自分が預かると言い、その場を収めました。

眠っている間に主従契約書の血判を押されてしまった杏子は一年の契約で楓の側忍をつとめることになります。

一緒に過ごしていく中で、華山院家の当主は成人せず死ぬ呪いがあると知り、杏子はより一層、楓の周囲を守ろうと警戒します。

そんな中、楓が学校へ登校するというので杏子も制服を着て一緒に通学を始めることになりました。

昼休みに、突然護衛の兔守(うさぎもり)に呼び出され、兔守は杏子に恋をしているから楓は変わってしまったと杏子に訴えます。

楓は御堂家の紗々女嬢に結婚を申し込みに行くことになりました。

紗々女は、楓のプロポーズを受けた後、年頃の娘を側に置きたくないから杏子を側忍から外して欲しいと楓に伝えます。

それに対して楓は、杏子は手放さないと返事をし、条件が飲めないなら結婚は却下、と紗々女は楓に言い放ちます。

家同士の政略結婚を今更個人の意向で台無しにする事に福村は困惑しますが、紗々女は違ったと楓は冷静に話します。

楓が遠出をする際に、杏子は作った自分に似ている人形をお守として楓に手渡します。

楓は車の中で杏子からもらった人形を眺めながら、真っ直ぐな目で、自分の事を死なないと言いきってくれた杏子に不思議な感情を持ちます。

その時、楓の乗っている車の上めがけて、崖から岩が落ちてきました。

手が動くことを確認し、脚をひっぱりだそうとした時、もう片方の手は杏子のお守りの人形を握りしめていました。

楓はあんなに酷い事故にあったのに命に別状がなかったから効き目はあったと言います。

ガスマスクをかぶっている調達屋・七雲が久賀皇紀に華山院家の弱点を尋ねています。

今まで死んでいたはずの楓が生きているのを不思議がる七雲に、皇紀は女の子の側忍が付いたから生きる張りができたんじゃないかと答えます。

楓は、テレビで見た代々木公園のグルメフェスのケバブサンドが食べたいと杏子に頼みます。

楓は杏子の社会経験と言いながら、杏子とのちょうどいい距離を探していると兔守に言います。

ケバブサンドが売り切れで打ちひしがれているときに学校の友人の昇太と出会います。

事故で怪我をした楓の話を知っていた昇太は友達からの差し入れの方がきっと美味しいと杏子に伝え、ケバブサンドを杏子に見舞い品として渡します。

楓のもとへ帰ろうとしていた杏子の前に誰かやってきました。

マスクをかぶってて顔は分からないやつに杏子がさらわれたと昇太が楓に伝えに来ました。

その頃、杏子は手を縛られて床に転がされていました。

七雲が杏子に触れようとした時、杏子は七雲を取り押さえます。

華山院楓の弱みが欲しいという依頼は以前から多くて、杏子の存在に行きついたと七雲は話します。

七雲の顧客は各界の有力者でその中で華山院に宿怨のある人は30人超で、怨念の高い5人を選んでみたと七雲は言います。

杏子を商品として勧め、最も高値を付けた者が楓にとって最も危険な存在だから、自分と手を組もうと七雲は提案します。

杏子は楓のために必ず敵を見つけると誓い、七雲と手を組みました。

その頃、銃を持った楓が久賀皇紀の居る店に乱入し、杏子を知らないかと発砲します。

犯人は、杏子が楓の側忍だと知っていたので、それを知っているのは部外者では皇紀だけだと訴えます。

楓に調達屋の七雲が、楓の弱点を知りたがっていたと伝えます。

楓を恨んでいる岡山田会長、夫が楓に自殺に追い込まれたという未亡人、先祖代々の土地を騙し取られた組長…

杏子は、悲しみをぶつけられる度に自分の事のように胸が痛んでいました。

楓の正体を聞いて、心がかき乱されたんじゃないかと七雲は言います。

誰に何を言われようと自分から見た楓が私にとっての全てだと杏子は言い切ります。

車に揺られること1時間、ついに最後の1人の元へやってきました。

出迎えてくれた男性は月白教の教祖で、自分は楓に何の恨みもないし、自分の教会では人を恨んでいては幸せになれないと説いていると杏子に伝えます。

今夜は遅いから、部屋を用意してあるから泊まるように伝える月白に杏子はうさん臭いと感じていました。

悪魔のような顔をした弟子に、気味が悪いと感じ早くここを出ようと杏子は考えます。

七雲を探していると、灯りが点いている部屋を見つけ、七雲は今までの顧客の話を月白に説明していました。

月白は、憎悪に身を焦がす哀れな4人と悪魔に拐かされている可愛そうな娘1人を5億円で引き取ると七雲に伝えます。

楓を殺せば、悪に囚われた心弱き者たちは救われ、救われた者たちは月白に感謝し、月白神に傅くと言い出します。

その時、杏子は部屋に入り月白に飛び蹴りをしました。

驚く七雲に、倒れている月白は余裕の微笑みです。

月白は杏子の首をひと押しし、気を失わせます。

杏子は気が遠くなりながらも、心の中で叫んでいました。

だめだ、来るな…楓…

楓が果たして来るのかと疑問に思う七雲に、月白は来ると即答します。

その頃、崋山院には一通の手紙が届いていました。

杏子は観音堂で手首を縛られ、壁にくくりつけられていました。

妙な香のせいで、杏子は体に力が入りません。

そこに、楓を恨んでいる4人が集結し、本当に崋山院楓を殺せるのかと月白を問いただします。

4人の前で、憎しみから開放されると説く月白に楓は来ないと杏子は言い切ります。

腹を立てた月白は杏子を平手打ちし、髪の毛を掴みます。

その瞬間、銃声が聴こえ、そこには銃を持った楓が立っていました。

来るなと叫ぶ杏子を足蹴にする月白に不快感を示す楓。

杏子の髪を掴みながら、月白は楓に銃を捨てるように言い、素直に従う楓にさらに杏子は叫びます。

犯人の心当たりを調べていたけど、月白教の教祖だとは思いつかなかったという楓に、用があるのはこちらの方々ですと4人を指し示します。

武器がないかどうか確認され、羽交い締めにされる楓を見て杏子は叫びます。

杏子を制し、楓は月白に杏子と最期のお別れがしたいと訴えます。

月白の許可をもらった楓は杏子に近づき、抱きしめます。

どうやら今日が自分の命日だと呟く楓に、自分の事はいいから走って逃げろと杏子は伝えます。

楓から、自分の事を嫌いになったか尋ねられると、涙を流しながら杏子は嫌いにならないから死なないでと答えます。

間に月白が割り込みます。

楓と月白はお互いに不敵な笑みを浮かべていました。

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忍恋第16話ネタバレ!楓の側忍失格!!

「さて崋山院楓お祈りの時間だ。

寝台に縛りつけなさい。」

「楓…!」

目の前で楓が連れていかれ、体に力が入らずに杏子は行かないでくれと願います。

”私は楓の側忍なのに…”

杏子は昔の事を思い出していました。

昔から優秀だった鐵男のことや、兎守に最初に言われたことを思い出し、落ち込んでしまいます。

”私が楓の側忍じゃなければ…”

燭台に手足を縛られた楓は笑顔を浮かべていました。

「…フフ、いいものが見られた」

並んだ四人の姿を見て、楓はつぶやきます。

「さてそのナイフで一人ずつ私を刺すのかな?

まるでクリスティの小説みたい」

口々に、四人は楓を罵ります。

「小僧…貴様は大人をなめすぎだ」

「可哀想だなんて1ミリも思わない。

お前は夫の仇よ!」

「貴様が生きていては安心して冥土へも逝けんでな。

こうなったのも自業自得だ」

その言葉を聞いて、皆さんの恨みを買いすぎたと楓は言います。

「今更泣き言か?」

「心地いいわ」

そう言う皆に、楓はなお伝えます。

「お詫びに皆さんに有益な情報を持ってきました」

動揺する四人に、戯言だと月白は言い切ります。

「戸口に置いてきた保冷バックの中だよ。

私のことはお納め下さった後で煮るなり焼くなりどうぞご自由に」

月白は鼻で笑います。

「その手には乗らない。

さあ貴方からですよ、岡山田会長」

銀の短刀を振りかざした瞬間、楓は遠い目をして話しかけます。

「岡山田会長…明日香ちゃん大きくなりましたねぇ。」

動きが止まった会長に、楓は続けて話しかけます。

「前に見た時は歯も生えてない赤ちゃんだったのにしっかり者で見違えましたよ」

その言葉を聞いて、会長は保冷バックの方へ走りました。

「…その保冷バッグをよこせ!」

中身はPCで開くと、歌が聞こえてきました。

そこには皆で楽しそうに歌う、子どもたちの姿が映っていました。

「あ、おじいちゃん」

「そんな所で何してる!?

今どこにいるんだああああ!!」

会長の姿を映像で見つけた明日香ちゃんは、焦る会長の事も知らず無邪気に話しかけます。

「ハロウィンパーティにお呼ばれしたのよ、おじいちゃんの会社のお得意様でしょ」

驚く会長に、明日香ちゃんはお友達が出来たと紹介します。

その子を見た瞬間、未亡人が叫びます。

「みどりー!!」

「どうしてそんな所に…!

知らない人についていくなって言ったでしょ!?」

みどりちゃんも、お構いなしに話し続けます。

「大丈夫、サキちゃんも一緒だよ。

ニャンコもいるよ」

猫の姿を見た瞬間、組長が叫びます。

「ミケー!!!」

そんな風景を見ながら、楓は満足そうにつぶやきます。

「忠実な部下がハロウィンパーティを開いてくれたようだ。

日頃お世話になっている皆さんの宝物をご招待するなんて

粋なサプライズだね」

卑怯者、と罵られるも子供に危害を加えるつもりはないと楓は皆に伝えます。

「ただ主人を待っている彼らに教えてあげなくてはね。

私はもう帰れないと」

そう話す楓に対し、月白は弟子に指示します。

「崋山院を黙らせなさい!」

その瞬間、岡山田会長が叫びます。

「来るな!

明日香の…人質の命がかかってる。

この話はなしだ。

小僧には指一本触れるな」

外で待機していた組長の舎弟たちが入ってきます。

「馬鹿野郎、てめぇらミケがさらわれたんだ畜生め」

組長が舎弟に指示をし、楓を助け出します。

”何だ…何をしたんだ楓…無事なのか…?”

意識朦朧とする杏子を助け出し、声を掛けます。

「もう大丈夫だよ杏子、立てるかい?」

楓から優しく声をかけられるも、杏子は土下座します。

「すまない、私は…お前の役に立つどころか危険な目に…」

”側忍失格だ”

そう思いながら、楓に詫びる杏子でしたが、楓は優しく告げます。

「杏子が無事なら私はそれで十分だよ」

役立たずだとなじってくれと訴える杏子に、手首の擦り切れなど杏子の事を心配する楓に違和感を感じます。

月白は混乱の中、四人に言い聞かせます。

「このままではあなた方の魂は救われませんよ!

しっかりなさい!」

混乱する現場に、立ち去ろうとする月白の足を楓が撃ち抜きます。

「おっと間違えた。

杏子を蹴ったのは右足だったっけ?」

怯える月白に、楓は語りかけます。

「お前のことは知らない。

ただ七雲という名前を聞いて主犯が彼の顧客だというのは察しがついた。

私への殺意とそれに見合う潤沢な資金を持つ人間を10人まで割り出して全員の弱みを握っておいたのさ。

杏子と交換できる駒をね」

さらに楓は続けます。

「お前の顔を見たときは予想外過ぎて肝が冷えたが

あの四人を見て安心した。

そしてお前の目的もわかった。」

再び銃を構えた楓は、七雲が持っていたビデオカメラを撃ち抜きます。

「殺人ビデオだ。

殺人動画はこれ以上無い脅迫のネタになる。

危なかったですね、皆さん」

四人の顔色が変わります。

「もっと話がききてぇな。

この兄ちゃんを連れていけ」

組長の指示のもと、月白と七雲は囚われてしまいます。

「あとはお任せしよう。

私は杏子と家にかえらせてもらう。

皆さんの宝物は大切にお宅へお届けしますよ」

再び楓は杏子の元へ戻ってきました。

「さあ帰ろう、杏子」

杏子は真っ青な顔で楓に訴えます。

「側忍を…クビにしてくれ。

私ではダメだ…っお前にはもっと…」

楓は杏子の表情を見て勘違いします。

「そんなに怖かったんだね。

ごめん杏子、もう二度と君を危ない目に遭わせないと約束するよ」

”違う、そうじゃない!”

杏子はさらに真っ青になりぶつぶつ言い始めます。

「謝らないでくれ…悪いのは私だ、私が…」

その時、兎守が助けに来ました。

「楓様!!」

ナイスタイミングだと楓が兎守に言ったあと、杏子に向かって兎守は怒鳴り散らします。

「飛田杏子!!

貴様一体何をしていた!

敵に捕まって楓様のお手を煩わせるなど不甲斐ないぞ!

それでも楓様の側忍か!!」

涙ぐむ杏子を見た楓が兎守に注意をします。

「ちょっと兎守くん、怒鳴るのはやめてよ。

杏子がもっと怯えてしまうじゃないか」

その瞬間、杏子は兎守に飛びつきます。

「兎守!」

驚いて、放せと言う兎守に杏子は泣き叫びます。

「悔しい!

もう二度とこんな失態は犯さない!!

楓を守るのは私だ!!

だからもっと言ってくれ…っ

不甲斐ない私を投げ飛ばしてくれっ」

杏子の気持ちが十分伝わった兎守はつぶやきます。

「…ああ、そうだな」

その瞬間、楓の視線を感じた兎守は慌てて杏子を投げ飛ばします。

以後、この日の事は杏子と楓にとって忘れられない一幕となった

忍恋第16話楓の側忍失格!!の感想

不敵な楓の笑みの理由が分かりましたね…

ただでは捕まりに行かないところがさすが楓ですね。

助け出したあと、女の子扱いしていた楓に対し、側忍扱いしていた兎守に反応した杏子がすごかったですね。

本当に自分が求めている言葉を兎守が言ってくれたことに関して、感謝というか心のもやもやが取れましたね。

楓からはしばらく兎守は敵視されそうですが…

次回の忍恋第17話は14号(6月20日発売)に掲載予定です!

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