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忍恋第13話ネタバレ!狙われた杏子!!

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花とゆめ第8号(3月20日発売)の忍恋第13話を読みましたので、ネタバレ・感想をまとめました!!

前回までのあらすじ

現代に残る忍の里。

杏子(あんこ)は忍び見習いとして日々修行に励んでいました。

そんな時ある日、忍びの里に華山院家の嫡子、楓が現れます。

楓の側忍を決めるための選抜試験が行われることになり、皆一位になるために目の色を変えて挑みます。

朝稽古をしている杏子は、楓の小姓朝霧と出会います。

朝霧との会話の中で、自分自身が可愛い女の子であることを自覚させられ不思議な感覚になります。

会話の途中で朝霧が体調不良で倒れ、屋敷へ運んだため杏子は選抜試験を受けられませんでした。

実は、朝霧が華山院家の嫡子・楓という事実を知った杏子は驚きます。

楓は杏子を気に入り、側忍にしたいと告げますが、杏子は嘘をつかれていた事に対して怒り、断ってしまいます。

結局、側忍は決まらないまま楓は東京へ帰る事になりました。

見送りに来た杏子の頬にキスをして、

「また、会いに来る」

という言葉を残して去っていきました。

それから4年たち、杏子は立派な忍びになるために修行をしていましたがとても可愛い女の子に成長していました。

幼馴染の鐵男(てつお)も杏子に想いを寄せながら一緒に修行をしていました。

同じく修行をしていた紗々女は、忍びの里から外の世界へ行きたいと願っていました。

紗々女は、とても美しく忍びには向いていないような女の子でした。

そんな中、紗々女は忍びの仲間から襲われそうになり鐵男に助けられます。

紗々女は鐵男に告白しますが、鐵男は杏子の事がずっと好きだったので断ります。

数日後、紗々女が御堂家の血縁だった事が分かり、里を出ることになりました。

東京へ行った紗々女から鐵男あてに誕生日パーティの招待状が届き、杏子は頼み込んで、鐵男の荷物に紛れ込んで東京へついていきます。

楓に会えると意気込む杏子に睡眠薬を混ぜた飲み物を飲ませ、眠らせてしまった鐵男。

目覚めた杏子は急いでパーティ会場へ向かいます。

杏子はその途中で「楓」という名前の犬を助け、飼い主は久賀皇紀と名乗り、御堂家のパーティの会場の場所を教えてくれました。

杏子はパーティ会場へ到着しますが、紗々女にバレて「抜け忍」として里へ送り返されそうになります。

その時、楓が現れ杏子の身柄を自分が預かると言い、その場を収めました。

楓と再会した杏子は、喜んだのもつかの間、意地悪な発言ばかりする楓に翻弄されます。

眠っている間に主従契約書の血判を押されてしまった杏子は一年の契約で楓の側忍をつとめることになります。

一緒に過ごしていく中で、華山院家の当主は成人せず死ぬ呪いがあると知り、杏子はより一層、楓の周囲を守ろうと警戒します。

そんな中、楓が学校へ登校するというので杏子も制服を着て一緒に通学を始めることになりました。

昼休みに、突然護衛の兔守(うさぎもり)に呼び出され、兔守は杏子に恋をしているから楓は変わってしまったと杏子に訴えます。

そんな中、楓は御堂家の紗々女嬢に結婚を申し込みに行くことになりました。

兔守と杏子は楓と共に御堂家へ向かいます。

御堂家の紗々女のお祖母様である大奥様が二人にお茶を準備してくれました。

大奥様に名前を聞かれ、可愛いお名前と褒めてもらった杏子。

子供の頃、忍びの里にやってきた美しい少年の楓が自分の事を欲しいと言われることに紗々女は優越感を抱きます。

紗々女は、プロポーズを受けた後、年頃の娘を側に置きたくないから杏子を側忍から外して欲しいと楓に伝えます。

それに対して楓は、杏子は手放さないと返事をし、紗々女は言葉を失います。

条件が飲めないなら結婚は却下、と紗々女は楓に言い放ちます。

「紗々女嬢に振られてしまったよー残念」

楓は杏子達の所へ戻ってきました。

家で心の傷を癒やすから帰りますと大奥様に言い残し、三人は帰ることになります。

呆然と立ち尽くす大奥様。

帰りながら、杏子は楓に理由を尋ねますが紗々女にだって自分を振る権利はあると呟きます。

兔守は杏子が原因だと考えていましたが楓から否定されます。

安心した杏子の首に楓は紗々女にあげるはずだったネックレスを掛け、プレゼントします。

”その宝石は華山院家に伝わる至宝の一つだ、使用人の小娘にくれてやる品物ではない。”

兔守は杏子を見ながら物の価値がわからん娘だと呆れるのでした

紗々女嬢との破談を聞いて叫ぶ執事の福村に、楓は冷静に他に良い人探しておいてと笑顔で応えます。

出前みたいに言う楓に福村は御堂家は楓が亡くなった後、御子が成長するまでの間、華山院家の後ろ盾を任せられる唯一の一族だと言い聞かせます。

家同士の政略結婚を今更個人の意向で台無しにする事に福村は困惑しますが、紗々女は違ったと楓は冷静に話します。

楓から、大事な用事があるから一人で学業に励んできてねと言われ、怒って学校へ一人で行きます。

楓は今日は胸騒ぎがすると感じていました。

兔守は楓が変に杏子を突き放すことに疑問を持っており、楓に尋ねました。

すると楓は戸籍も経歴も捏造できるが、身寄りのない杏子が社会で生きていくには友人が必要だと兔守に語ります。

兔守は、楓は杏子に執着する反面、遠ざけたがっているように見えると伝えます。

楓は兔守に語り続けます。

生まれたときから死ぬ準備をさせられてきた自分にとって、この人生は仮の宿で近々お暇するような他人の家のようなものだ、と。

学校の友人の涼花がぬいぐるみのお守りを杏子に見せ、ご利益があると話します。

杏子は照れながら、涼花にぬいぐるみを作りたいと相談し、涼花も楓にあげるのなら協力すると言ってくれました。

自分が側にいられないなら、せめて代わりになるお守りを渡したいと杏子は考えました。

楓が遠出をするから杏子は留守番と告げると、杏子は作った自分に似ている人形をお守として手渡します。

楓は車の中で杏子からもらった人形を眺めて、朝の杏子との会話を思い出していました。

真っ直ぐな目で、自分の事を死なないと言いきってくれた杏子に不思議な感情を持ちます。

その時、楓の乗っている車の上めがけて、崖から岩が落ちてきました。

楓は昔の事を思い出していました。

楓が5歳の時、母親が弟を身ごもりましたが、母親は流産し弟は生まれなかった。

その後、父親も病死してしまいました。

気付いたときには、車は大破して楓は血まみれでした。

周りの人が助けようとする中、楓は気を失いかけていましたが杏子の声が聞こえました。

その瞬間、楓は車の中で意識を取り戻しました。

手が動くことを確認し、脚をひっぱりだそうとした時、もう片方の手は杏子のお守りの人形を握りしめていました。

その瞬間、周りの人達から救出されました。

左腕の骨折、胸部圧迫による肺の損傷、裂傷、捻挫、頸部挫傷、全治2ヶ月、という診断結果を聞いて杏子は病院へ飛んできました。

お守りが効かなかったと落ち込む杏子に、楓はあんなに酷い事故にあったのに命に別状がなかったから効き目はあったと言います。

楓は何度も杏子から自分は救われていると感じていました。

”今は君の側で空を見上げて逝けたら最高だと思う。”

楓は改めて強く思いました。

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忍恋第13話のネタバレ!狙われた杏子!!

「華山院家の弱点は何だと思う?」

怪しげなガスマスクをかぶった男が久賀皇紀に尋ねます。

短命だって噂されている所かな、と答える皇紀にガスマスク男は華山院家の呪いの話をします。

華山院家の長男は成人までに死ぬという呪いの話で、先日の楓の事故の話になりました。

「死んでもおかしくない大事故だったのに、死ななかった。

今までの華山院家の長男なら絶対に死んでいたはずなんだ。」

と不思議がるガスマスク男に皇紀は女の子の側忍が付いたから生きる張りができたんじゃないかと答えます。

ガスマスク男の顧客には華山院楓を邪魔に思っている者は多いから、皇紀も同じだと思っていました。

しかし、皇紀は早く死ねとは思っているが邪魔とは思っていないと言い返します。

その頃、楓はテレビでグルメフェスの番組を見ていました。

美味しそうに見ている楓に、杏子は特製の薬膳鍋を持ってきました。

「栄養たっぷり秋野菜と肉厚系幼虫とカエルの脚と…」

と言った瞬間、食欲がないと言う楓に無理やり食べさせようとする杏子。

その時、右手を負傷した福村が杏子に郵便物の仕分けを手伝って欲しいとお願いに来ました。

郵便物の中にカミソリが入っているのを見つけた杏子に福村はよくくる達の悪いいたずらだと答えます。

持ち主に心当たりがあるなら私が片付けると言う杏子に福村は女の子が物騒な事を言ってはいけないと怒ります。

福村は、楓はああ見えて怖い方なので心配しなくても大丈夫だと杏子を諭します。

杏子は福村の言葉に納得できずに楓に直接手紙のことを尋ねに行くと楓は眠っていました。

楓のボロボロの姿を見て、華山院家の呪いで常に危険にさらされていると実感した杏子は楓が弱そうだと感じます。

華山院家に来てから仕事らしい仕事をしていない杏子は眠っている楓に呟きます。

「私に仕事をさせろよ、楓」

「まだ、そんな事をいっているの?杏子」

起きていた楓に驚いた杏子に、

「杏子がそばにいると安心する、だから君はちゃんと仕事をしているずっと側にいて」

と甘えたように伝えます。

「楓は私がまもってやる」

と頭を撫でながら杏子は楓に伝えます。

薬膳鍋を食べていない事がバレた楓は、代々木公園のグルメフェスのケバブサンドが食べたいと杏子に頼みます。

しぶしぶ出かけた杏子が出た瞬間、兔守が買い出しなら他のものに行かせたのに、と呟きました。

楓は杏子の社会経験と言いながら、ちょうどいい距離を探していると兔守に言います。

杏子の幸せを願いながら、安らかに逝ける優しい距離

楓は悩んでいました。

代々木公園に着いた杏子は人の多さに驚きます。

さっき言われた楓の言葉が杏子の胸をよぎります。

”ずっと側にいて”

もっと、もっとあの表情が見たい

許されたい、求められたい

そんな事を考えながら、ケバブサンドを探し求めますが全て売り切れてしまいました。

打ちひしがれているときに昇太と出会います。

人気店は軒並み完売、グルメフェスをなめたらいけないと言う昇太にケバブサンドを売ってくれと頼みます。

「俺からカエデの見舞い品だ」

事故で怪我をした楓の話を知っていた昇太は友達からの差し入れの方がきっと美味しいと杏子に伝えます。

喜んで、楓のもとへ帰ろうとしていた杏子の前に誰かやってきました。

「華山院楓の側忍って君のことかな?」

華山院家では杏子が遅いと楓が心配していました。

グルメフェスが19時に終わっているはずなのに帰らない杏子に迎えを出そうとしたとき、執事の福村がやってきます。

福村が楓に友達が来ました、と伝えるも友達は居ないと答える楓のところに昇太が飛び込んできました。

「杏子が変なやつに連れて行かれた!」

マスクかぶってて顔は分からなかったけど、楓の事知っている風  だったと言う昇太の言葉に楓の表情が変わります。

「私のものに手を出したらどうなるか…

分からない連中がまだ界隈にいたのか」

忍恋第13話狙われた杏子!!の感想

最初に出てきた皇紀くん、再登場ですね。

きっとまた出てきてくれると期待していましたがなかなかのイケメンっぷりですね。

楓の杏子に対する執着心も変化していますね。

側に置きたいけど、いずれ逝ってしまう自分とは距離を保たないといけないという葛藤ですね。

杏子が黙って捕まるわけはないと思うのですが、、、

次回は4月20日発売の10・11合併号連載開始予定です!

先が長いですね、、、でも楽しみにしています!!