弩アホリズム

弩アホリズム【第11話{拾壱}】【槍】ネタバレ!次は剛道!

2019年4月12日発売の月間少年ガンガン5月月号、「弩アホリズム」第11話を読んだので、これまでのあらすじ、ネタバレ、感想を書きます。

【前回のあらすじ】

1年制のエリート育成校、楢鹿高校。

前回、月見里の提案で予定されていた、レントゲン検査が実行された。

月見里の監視のもと検査は何とか終わった。

だが、本部を通さず検査を行なったことを、月見里ではなく剛道がきつく叱られる。

月見里は、レントゲン検査の結果を確認すると、岸と思える人物を呼び出す。

しかし月見里は疑惑の言葉を最後に、内臓をえぐり取られた死体となった。

弩アホリズム【第11{拾壱}話】【槍】のネタバレ

縦一文字に切られ内臓をえぐられた月見里の死体は、朝発見される。

うわさを聞き駆け付けた粉雪と右代。

月見里の家来分だった右代は「何であなたが!」とかなりのショックを受け気落ちする。

しかしそんな状態でも右代は手袋をはめ、月見里の体内から異物を取り出す。

粉雪と拝は、そんな中おかしいと思った。

湖北の事件からまだ2週間もたっていない。

早すぎる。

それに遺体の切り口がいつもと違って切り損じがあり、本人のものとは違う大きな手形が遺体に残っていた。

今までの計画的な殺害と妙に違っていた。

犯人は方針を変えたのだろうか。

拝は遺体から異物を取り出した右代に「何か変わったことはないか」と聞こうとしたとき、急に月見里の遺体に遺体袋がかぶせられた。

「後は政府組の仕事だから、一般の生徒は部屋に戻り保険委員は残ってください」

剛道がみんなに言った。

「何を偉そうに言ってるんだ。月見里さんが死んだからって勘違いするな!」

と言う右代に

「指揮権は私にあります」

と剛道は言い切った。

保健室で寝ている御子神の様子を見ながら粉雪と拝は月見里の遺体のことを話し始める。

いつもと違うおかしな点、切り損ねた後と、手形、と粉雪が言う。

それに拝は、もう一つと付け足した。

遺体から出てきた異物の件だった。

異物は時間がたつと成長する。

しかし月見里の体内から出てきた異物は、7時間近くの時間がたっているのに、全然変化していなかった。

どうしてだろうね?と粉雪も呟いた。

そんな時、保険委員が月見里の死体袋を保健室に運んできた。

拝が体育館に運べばいいだろ、こっち持ってくるな、と保険委員に言った。

週刊誌の報道関係者が正門の所に来ていて体育館には運べないし、ヘリが近くを旋回しているから、見つからないように室内へ運べと剛道に言われ一まず保健室へ持ってきたということだった。

そうこうしているうちに剛道は、後は私がやらないと、と行動を取り出した。

月見里が設置した機械などを用務員にかたずけさせ、御子神に引き継ぎの要項をつたえた。

「何か困ったことがあったら言ってくれ」

と言う御子神に

「結構。私は一人で出来ますから」

と剛道は拒否する。

さらに剛道は、千寿丸と栂村を今日までの騒動の容疑者として拘束すると言い、檻を設置させその中に入れる。

そんな行動をとる剛道に右代は

「いい加減にしろ!月見里さんが亡くなったからと言って好き勝手していいと思ってるのか!お前に何ができる、弱者の味方気取りか!」

と言い、剛道のかんに触ってしまい結局、右代も拘束されてしまった。

三人の拘束に対し拝は剛道に「どうして拘束したのか」

と聞いた。

剛道は、「生徒たちの安全かつ健全な生活を送ってもらう為に考慮した結果です」と言う。拝は三人がやった証拠でもあるのかと剛道を問い詰める。

しかし剛道は「私のやり方に意見する気?あなたも拘束されたいの?」と拝をにらむ。

弩アホリズム【第11{拾壱}話】の感想

月見里が死んで早速権力を使い始めた剛道。

一見、普通にまじめでおとなしめそうな、目立たないタイプ。

主導権を持つとこうも好き勝手出来るものかな、と思いました。

女王様気取りと言われていた月見里以上かも。

月見里の死を知って、喜んでる感じで怖いです。

しかし檻に入れて拘束するのは悪趣味。

拝も剛道の代わりように、びっくり、うろたえている様子。

優しい御子神も気に入らない様子。

自分より偉い人や逆らう人はみんな拘束しそうな感じです。

でも月見里を殺した犯人は、今までの犯人(岸?)とは違うと思います。

そういえば健康診断の結果はどうなったのでしょうか。

月見里は何かに気づいていたようだったけど、もう解らないのかな?

やはり健康診断の結果に何か秘密があるのでしょうか。

次回から剛道のリーダーぶりが楽しみです。

みんなにすぐ嫌われそうだなって思います。

どこでも同じですね。