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夜型保険医の化野先生第3話ネタバレ!!プールで護る

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月刊LaLa9月号(7月24日発売)に掲載の夜型保険医の化野先生第3話を読みましたので、ネタバレ・感想等まとめてみました。

前回までのあらすじ

私立帳野高校には噂がある

保険医のアヤシイ噂

保険医と生徒が抱きしめあっているのを保健室で見た野々宮伽耶(かや)は理事長に直談判します。

女生徒と話している化野先生を見ながら文句を言う伽耶に理事長はお手伝いがてらに真偽を確かめておいでと提案します。

こうして、野々村伽耶は化野先生の手伝いをすることになりました。

タバコを吸おうとする化野先生に、タバコ禁止だと注意する伽耶の顔をじっと見つめ呟きます。

すぐ終わるからこっちへ横になれと来いと言う化野先生の言葉を信じず、伽耶は拒否をします。

”こいつ理事長の娘にまで手を出すつもりなのかしら”

赴任したばかりの先生の荷物の中に拳銃が入っていたので伽耶が指摘すると、先生が拳銃の引き金を引いた瞬間、旗が飛び出しモデルガンだと笑います。

欠席表の記入が終わり、保健室へ戻ると女生徒と先生が向き合って座っていました。

女性との頭には黒いもやのようなものがかかっているように見えました。

ついに正体を現したと責める伽耶に治療をしていたと先生は言い返しますが、小松さんを引っ張って伽耶は保健室から出ていきました。

どすどすと足音を立てながら怒りながら歩いていると、人の声のようなものが聞こえて振り返りますが誰もいません。

教室を見ても誰も居ないので、空耳だと帰ろうとしたとき伽耶は急に倒れてしまい動けなくなりました。

そこに化野先生が現れ、伽耶の体の周りに付いている黒いもやのようなものを手で触れながら外していきます。

すると、体が急に軽くなり動けるようになりました。

自分は呪術協会という霊障対策専門の機関から派遣された除霊師だと伽耶に説明します。

伽耶に最近顔色が悪かった原因はおそらく同じクラスに憑いていた奴を引き寄せはじめてたと説明します。

家に帰ってからも物音に敏感に反応しながら、幽霊も先生も大嫌いと伽耶は思います。

次の日、先生から小松さんの事について尋ねられ、化野先生が居なくなった途端、叫びながら階段を上がっていく小松さんの様子が明らかにおかしくなっていました。

追いかけた伽耶は屋上まで駆け上がり、いつも鍵が閉まっているのに開いている事に気付きます。

屋上に上がると、小松さんは大きな黒いもやに誘われ屋上の際に立っていました。

屋上から落ちそうになった小松さんを助け、安全な所へ座らせます。

黒いもやのようなものが伽耶を捕まえ、屋上のギリギリまで連れて行かれ、突き飛ばされて落ちそうになった伽耶を化野先生が助けます。

懐から、モデルガンを取り出し、化野先生の弾丸が浮遊霊を撃ち抜きます。

保健室に戻り、さっきの黒いもやが邪気や浮遊霊の集合体だったと聞かされ、伽耶はゾッとします。

そして化野先生は伽耶に向かって走り回って捕まえるなんてめんどくさいからお前の引き寄せ体質で役に立ってもらうぞと伝えます。

黒いもやを背中に抱え、気分わるくなりながら伽耶は保健室へやってきました。

今、楽にしてやるよと伽耶の背中や体を触って浮遊霊を外します。

教室へ戻ると、昨日校門で一年の子が変なのに追いかけられたとクライスメイトに聞かされます。

放課後、ウチの生徒に手を出すなんて、変態を見つけたら血祭りにあげてやると言いながら伽耶は保健室へ向かいます。

伽耶はふと、幽霊が退治できるんなら先生の力を借りて変質者をコテンパンにしようかと思いつきますが、警察に任せておけと諭されます。

誰も頼りにならないと判断した伽耶は校門の前で凄い形相でバットを握りしめて立っていました。

家に帰って理事長に変質者の話をすると、警察には届けを出したから校門でバットを振り回すのは禁止だと伽耶に伝えます。

伽耶を見ながら理事長は伽耶の母親である小夜さんに似てきたと嬉しそうに話します。

次の日も伽耶はバットを片手に校門に立っていました。

やってきた化野先生に、大人が頼りにならないので見回りをしていると言う伽耶の足元に黒い影を見つけた先生は伽耶の手を取り、送ると歩きだします。

帰り道の暗さに先生は驚きますが、伽耶は昔からこんなものだと平気な顔をしています。

ついでに、公園も見回ろうと言う伽耶にわざわざ暗がりを通るとかバカだと引っ張って公園から遠ざけていきます。

ちらっと公園を見ながら、日が暮れたら絶対に一人で通るなと伽耶に先生は忠告します。

つぎの日も、変質者は出なかったと伽耶は一人で帰路についていました。

先生の昨日の言葉を思い出しますが、ウチの生徒が居るかもしれないからと公園へ入っていきました

何もないと安心していると悲鳴が聞こえ伽耶がかけつけると、黒いモヤが女子生徒を襲っていました。

伽耶は石を握りしめてモヤに投げつけると、モヤは女子生徒を離し伽耶の方へ向かってきました。

このまま撒くか学校からそんなに離れてないから先生の所まで行ければ…と考えていると足を掴まれ転んでしまいます。

モヤが伽耶を噛み付こうとした瞬間、伽耶の制服の襟から紙人形が出てきました。

紙人形がモヤの動きを止め、伽耶は咳き込みながらモヤを眺めると顔に何か張り付いているのが見えました。

化野先生がモデルガンを持って現れ一撃でモヤを倒した後、伽耶の顔を掴んで説教します。

伽耶の頭を撫で、死んだら意味がないだろうと諭します。

意固地野郎と言われたことに腹を立て、伽耶は言い返しましたが先生は帰って残りの邪気を祓うと言われ、全く話を聞いていませんでした…

夜型保険医の化野先生第3話ネタバレ!!プールサイドの禍害授業

プールから水音がしたので様子を生徒が見に行くと、誰もいませんでした…

保健室で相変わらず、伽耶が化野先生に訴えています。

ウチのプールで放課後何か視たって話があり、先生に何とかしてくださいと訴えますが被害者が出ていないなら無闇に手を出す必要はないと言われてしまいます。

水場は好きじゃないという先生を伽耶はプールへ引きずろうとすると、先生は諦めたように伽耶だ手伝うなら行くと言い出します。

プールでスクール水着に着替えた伽耶に色気がないと笑う先生に伽耶は怒り出します。

「目撃時間帯に霊の引き寄せ体質のお前が居れば確実に寄ってくるだろ?

何かあったら助けてやるよ」

笑いながらそう言う先生に、霊のせいで事故があっても遅いから人肌脱ごうと伽耶は言いました。

何も起きないし、邪気の一つもないと言う化野先生はメガネを外して視ました。

「裸眼でも視えねぇ…となるとここだけ異常に浄化されてんのか?」

メガネを外して視る事を不思議に思う伽耶に、視えすぎて疲れるからメガネで抑えていると先生は話します。

先生が止めるのも聞かずに、伽耶はプールの中へ潜ります。

水の中も何もないと確認しましたが、何か声が聞こえます。

護らねば!

ここを…護らねば…

沈んだままの伽耶を心配していると、伽耶がうつ伏せで浮かんできました。

先生に引き上げられ、カナヅチじゃないだろうなと言われ、伽耶は否定します。

「水の中で何か聞こえて…それで…それで…

私、ワタシハ

口調が変わった瞬間、伽耶は先生からデコピンされてしまいます。

「それ以上は心を寄せるな、お前は多分霊と同調したんだ」

明日、もう一度噂を確認しようと言う先生に水着になった意味がないと伽耶が怒りながら、二人はプールから出ていきました。

先生が嗅ぎ回っていたら怪しいから、伽耶に尋ねるように言われ正論だけど腹が立っていました。

補講組の子や水泳部も影みたいなものを見たらしい、放課後誰も居なくなると呻き声が聞こえる、など噂話が伽耶に聞こえてきました。

保健室で化野先生に報告するも、どれもかしこも似たような話ばかりで収穫なしだと言われてしまいます。

プール関係で先生の所へ来た生徒は一人も居ないし、伽耶も昨日は同調したけど邪気は残っていないと先生は伽耶に伝えます。

もう一度プールを放課後に見に行くことになり、プールがいつからあるか尋ねられるも、伽耶が知る限りはずっとプールだったと答えます。

プールの裏へ行った時、先生は突然撤収だと言い出し、早く帰れと伽耶に伝えて去っていきます。

「怪しい、あれだけ手伝えって言っておいて帰るとか絶対怪しい」

伽耶は、プールで聞いた声を思い出していました。

あの声ー一生懸命何かを護っていた

暗くなって化野先生がプールへ入るのを見計らって、伽耶も後を追います。

伽耶の後ろから黒いモヤが付いて来ていました。

「ああ…やっぱり、暗いと龍脈の名残がよく視える」

「龍脈ってあのキラキラ光ってるヤツですか?」

伽耶が尋ねると、当たり前のように先生が答えます。

「一般的に水脈と呼ばれているが元は全て龍神に繋がっててなぁ

神気が光って視え…」

何故ここに居るのかと先生が伽耶を責めますが、伽耶は除け者は良くないと反撃します。

お前が居るとややこしくなると言い合いをしていると、プールの水面に黒い蛙の様なモヤが浮かんできました。

「プールの裏に井戸を埋めた跡があったのに気付いたか?

あれの古井神だ」

あれが神様…と疑問に思う伽耶に手筈を踏まずに埋めると古井神は帰り道を見失って堕ちることがあると先生は説明します。

伽耶を見つけた古井神は、伽耶を蛙の舌の様なもので捕まえ、伽耶を叩きつけました。

”井戸があるとありがたいなぁ、井戸の神さんのおかげじゃな”

”ありがたや、ありがたや”

『よきかな、よきかな』

”生徒が落ちちゃ危ないから潰すらしいよ

取りあえず埋めときゃいいんだってさ”

『あぁ…あぁ…ねば…ここを護らねば…水を護らねば』

古井神の記憶が伽耶に流れ込んできました。

化野先生がモデルガンを撃ち伽耶を助け出します。

「あいつはプールに集まる浮遊霊などを喰ってあそこまでになってんだよ。

お前ここに来るまでに邪気をくっ付けてきただろ」

そして、あいつは伽耶ごと喰う気だと言って、被害が出る前に始末しておくかと言って先生はモデルガンを再び構えます。

そんな先生の腕を掴み、さっき見た光景を伽耶は訴えます。

「このヒトはただ水を護りたいだけよ!

人のせいで還れなくなってもこんなに穢れてしまっても、まだ

御役目を全うしようと頑張っている」

「だから何だ?ここまで堕ちれば葬るべきだ」

”そうだー怖いモノを祓うのは当然だ

害があるなら排除すべき私だってそう思ってー”

「でもっ還ることも出来なくてプールを護って

邪魔になるから排除されて終わるなんてそれじゃあ…

あんまりだわ」

その伽耶の言葉に馬鹿かと呟いてモデルガンをなおします。

そして、水面に手を当てて伽耶に言いました。

「だからあんまり心を寄せるなって言ったんだ」

先生の手から稲妻のような光が出て、パチパチと音がします。

黒いモヤが晴れ、綺麗な神様の姿が現れました。

『よきかな』

そう言い、神様は去っていきました。

助けてくれた…と伽耶が思って化野先生を見ると、プールに落ちて沈みだしたので慌ててプールに入って助けます。

「…あれやるとフルで力使うんだよ」

頭だけなんとか引き上げ、伽耶の膝の上に先生の頭をのせました。

無茶はしないでくださいと叱る伽耶に、気が向いただけだと先生が呟きます。

”力を使い果たすのがわかってたクセに気が向いた…ね”

すると化野先生はいつものように伽耶をからかい出し、二人は言い合いを始めるのでした…

夜型保険医の化野先生第3話プールサイドの禍害授業の感想

今回は伽耶が霊に心を寄せてしまいましたね…

悪霊ではないのに払われてしまう霊に、同情してしまったのでしょうか?

化野先生もそんな伽耶の気持ちを汲んで、きちんと浄化させてあげたりとなんだかんだ言って優しいですね!

次回の夜型保険医の化野先生第4話は次号10月号(8月24日発売)に掲載予定です!