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夜型保険医の化野先生第2話ネタバレ!!白衣の天使は公園で嗤う

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月刊LaLa8月号(6月24日発売)に掲載の夜型保険医の化野先生第1話を読みましたので、ネタバレ・感想等まとめてみました。

前回までのあらすじ

私立帳野高校には噂がある

保険医のアヤシイ噂

保険医と生徒が抱きしめあっているのを保健室で見た野々宮伽耶(かや)は理事長に直談判します。

女生徒と話している化野先生を見ながら文句を言う伽耶に理事長はお手伝いがてらに真偽を確かめておいでと提案します。

こうして、野々村伽耶は化野先生の手伝いをすることになりました。

タバコを吸おうとする化野先生に、タバコ禁止だと注意する伽耶の顔をじっと見つめ呟きます。

すぐ終わるからこっちへ横になれと来いと言う化野先生の言葉を信じず、伽耶は拒否をします。

”こいつ理事長の娘にまで手を出すつもりなのかしら”

そんな事を考えながら、先生の荷物を開け始め、ダンボールを開けると拳銃が入っていて、伽耶は驚きます。

引き金を引いた瞬間、旗が飛び出しモデルガンだと笑います。

学校におもちゃを持ち込まないでと怒る伽耶に、仕事道具だと化野先生は言い返します。

じっと再び伽耶を見つめ、化野先生は何かを言いかけます。

すると、男子生徒がケガをして入室してきて、なんだかんだ言いながらも男子生徒を消毒したりと、きちんと仕事はするんだと思っていました。

欠席表の記入が終わり、保健室へ戻ると女生徒と先生が向き合って座っていました。

女性との頭には黒いもやのようなものがかかっているように見えました。

ついに正体を現したと責める伽耶に治療をしていたと先生は言い返します。

そう言いながら、小松さんを引っ張って伽耶は保健室から出ていきました。

小松さんに、いつでもいいから必ず来いと先生は伝えます。

伽耶はなんて諦めが悪いのかしらと、じとーっと見つめますが、自分も診察すると言われ、怒って家に帰ります。

保健室で一人になった化野先生は呟きます。

「引き寄せられてんなぁ…」

どすどすと足音を立てながら、伽耶は帰ろうとします。

怒りながら歩いていると、人の声のようなものが聞こえて振り返りますが誰もいません。

教室を見ても誰も居ないので、空耳だと帰ろうとしたとき伽耶は急に倒れてしまい動けなくなりました。

そこに化野先生が現れ、伽耶の体の周りに付いている黒いもやのようなものを手で触れながら外していきます。

伽耶は何も見えないので、屈辱だと感じていました。

すると、体が急に軽くなり動けるようになりました。

自分は呪術協会という霊障対策専門の機関から派遣された除霊師だと伽耶に説明します。

伽耶に最近顔色が悪かった原因はおそらく同じクラスに憑いていた奴を引き寄せはじめてたと、説明します。

家に帰ってからも物音に敏感に反応しながら、幽霊も先生も大嫌いと伽耶は思います。

次の日、先生から小松さんの事について尋ねられ、化野先生が居なくなった途端、廊下を走った人影を見つけます。

叫びながら階段を上がっていく小松さんの様子が明らかにおかしくなっていました。

その時に伽耶は先生の言葉を思い出し、自分が帰したせいで祓えなかったかもしれないと考えます。

走り出した伽耶の背中から鳥のようなものが外れて、化野先生の所へ行きました。

伽耶は屋上まで駆け上がり、いつも鍵が閉まっているのに開いている事に気付きます。

屋上に上がると、小松さんは大きな黒いもやに誘われ屋上の際に立っていました。

屋上から落ちそうになった小松さんを助け、安全な所へ座らせます。

黒いもやのようなものが伽耶を捕まえ、屋上のギリギリまで連れて行きます。

突き飛ばされて落ちそうになった伽耶を化野先生が助けます。

懐から、モデルガンを取り出し、化野先生の弾丸が浮遊霊を撃ち抜きます。

保健室に戻り、さっきの黒いもやが邪気や浮遊霊の集合体だったと聞かされ、伽耶はゾッとします。

そして化野先生は伽耶に向かって走り回って捕まえるなんてめんどくさいからお前の引き寄せ体質で役に立ってもらうぞと伝えます。

伽耶は頭を抱えて、最低だと叫ぶのでした…

夜型保険医の化野先生第2話ネタバレ!!白衣の天使は公園で嗤う

「化野先生、保険日誌届けに来ました」

黒いもやを背中に抱え、気分わるくなりながら伽耶は保健室へやってきました。

「流石引き寄せ体質、今日も浮遊霊引っ付けて大漁だなぁ野々宮」

今、楽にしてやるよと伽耶の背中や体を触って浮遊霊を外します。

「触らずに出来ないんですか!?」

叫ぶ伽耶に、化野先生は手を払いながら言い放ちます。

「無理だな、医者でも触らず治療を出来ねぇだろうが」

教室へ戻ると、昨日校門で一年の子が変なのに追いかけられたとクライスメイトに聞かされます。

「最近は変な人も多いから怖いよね

一人で帰らないようにしないとね」

放課後、ウチの生徒に手を出すなんて、変態を見つけたら血祭りにあげてやると言いながら伽耶は保健室へ向かいます。

「化野先生、虫歯のポスター貰ったんですけど…」

入った時に、別の子が祓われている最中でした。

いつものようにハレンチ扱いをした伽耶は、昨日の事件は先生が犯人じゃないかと疑います。

伽耶はふと、幽霊が退治できるんなら先生の力を借りて変質者をコテンパンにしようかと思いつきますが、警察に任せておけと諭されます。

”私の周りってなんて頼りにならない大人たちなの!!”

自分がしっかりしなきゃと考えている伽耶でしたが、化野先生は外の木の所に怪しい影を見つけます。

化野先生は伽耶を抱きしめ、呟きます。

「野々宮、お前が沢山引き寄せてくるなら考えてやってもいいぜ?」

話して、という伽耶のセーラー服の襟に紙人形を忍ばせます。

どうする?と悪そうに微笑む先生に腹を立てた伽耶は保健室を出ていってしまいます。

「さぁてーー釣れるか?」

校門の前で凄い形相で伽耶がバットを握りしめて立っていました。

”一人でも変質者くらい退治してやるわ!!”

そう意気込んでバットを振り回していました。

家に帰ったら、理事長がブスッとした伽耶を気遣っていちごを持ってきました。

変質者の話をすると、警察には届けを出したから校門でバットを振り回すのは禁止だと伽耶に伝えます。

「そんなところまで小夜さんに似ちゃって」

嬉しそうに伽耶を見ながら理事長は笑います。

「…お母さんと?」

そう伽耶が尋ねるととても愛しそうに理事長が話します。

「…とても綺麗な人でそれはもう勝ち気だったよ

伽耶ちゃんは年々小夜さんに似てくるねぇ」

『トリバノはね母さんの特別な場所なの

いつか伽耶が制服を着るのが楽しみだわ』

”母さんが大事にしていた学校は私が護るんだから”

そう心に決め、伽耶は眠りにつきました。

次の日も伽耶はバットを片手に校門に立っていました。

「今日も何もなかったわね…もしや私に恐れをなして逃げたのかしら?」

後ろからべちっと叩かれ、変質者と思って振り向くと化野先生でした。

大人が頼りにならないので見回りをしていると言う伽耶の足元に黒い影を見つけた先生は伽耶の手を取り、送ると歩きだします。

帰り道の暗さに先生は驚きますが、伽耶は昔からこんなものだと平気な顔をしています。

ついでに、公園も見回ろうと言う伽耶にわざわざ暗がりを通るとかバカだと引っ張って公園から遠ざけていきます。

ちらっと公園を見ながら、伽耶に先生は忠告します。

「日が暮れたら絶対一人で通るな、むしろ近づくな、いいな」

つぎの日も、変質者は出なかったと伽耶は一人で帰路についていました。

「変質者なんて出ないにこしたことはないんだけど」

先生だけで十分よと呟きながら、昨日通った公園の前で立ち止まります。

先生の昨日の言葉を思い出しますが、ウチの生徒が居るかもしれないからと公園へ入っていきました。

「街灯もついてるし特に何もなかったわね」

そう言って安心していると、悲鳴が聞こえ伽耶がかけつけます。

「カ…ラ…ダ…ぁ、カラ…だ…よこせぇ」

黒いモヤが女子生徒を襲っていました。

”何あれ…通るなってあれの事!?

怖い、いつものモヤじゃない…”

”ここで逃げたら絶対後で後悔する”

伽耶は石を握りしめてモヤに投げつけます。

「ウチの生徒を離しなさい!!」

その瞬間、モヤは女子生徒を離し伽耶の方へ向かってきました。

”こっちに来た!遊歩道じゃ追いつかれる!”

走って逃げながら、先生の言うことは正しかったと伽耶は思います。

このまま撒くか学校からそんなに離れてないから先生の所まで行ければ…と考えていると足を掴まれ転んでしまいます。

”しまった!!”

動けない伽耶の所へモヤが覆いかぶさります。

「カラ…ダ…ホシぃ…カラダぁ、カラダぁ、からだ」

伽耶を噛み付こうとした瞬間、伽耶の制服の襟から紙人形が出てきました。

バチィー

紙人形がモヤの動きを止め、伽耶は咳き込みながらモヤを眺めると顔に何か張り付いているのが見えました。

「多少は大人の言う事を聞けよ、この跳ねっ返り娘」

化野先生がモデルガンを持って現れました。

一撃でモヤを倒した後、伽耶の顔を掴んで説教します。

「で?テメェは意地を張るのも大概にしやがれよ!

身代わり札が無かったら身体乗っ取られてたぞ。

青臭い正義感だけで対処できるなら俺は来てねぇんだよ」

怒る伽耶の頭を撫で、死んだら意味がないだろうと諭します。

”もしかしたら先生はウチに居てもらった方がいいかもしれない…”

そう思ったのもつかの間、伽耶をニンジン扱いする先生に前言撤回します。

「先生なんてやっぱり嫌いです!」

「…そうか俺は存外お前の事気に入ってるぜ

人の為に行動できるやつはそう多くないしな」

そう言ってくれた先生を驚いて見つめます。

「たとえ青臭ーい意固地野郎でもな」

その言葉にまた腹を立て、伽耶は言い返しましたが先生は帰って残りの邪気を祓うと言われ、全く話を聞いていませんでした…

夜型保険医の化野先生第2話白衣の天使は公園で嗤うの感想

今回も邪気まみれの伽耶でしたね。

化野先生も伽耶の心意気は気に入っているのですが、女の子で心配が先にきちゃうんでしょうね。

伽耶の正義感は母親譲りみたいですが、無鉄砲なところがあるので放っておけない感じですね。

次回の夜型保険医の化野先生第3話は次号9月号(7月24日発売)に掲載予定です!