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夜型保険医の化野先生第1話ネタバレ!保険医のアヤシイ噂!

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月刊LaLa7月号(5月24日発売)に掲載の夜型保険医の化野先生第1話を読みましたので、ネタバレ・感想等まとめてみました!

夜型保険医の化野先生第1話ネタバレ!保険医のアヤシイ噂!

私立帳野高校には噂がある

保険医のアヤシイ噂

「理事長、あれは絶対間違いない。

あんな奴即刻クビにするべきよ!!」

保険医と生徒が抱きしめあっているのを保健室で見た野々宮伽耶(かや)は理事長に直談判します。

「わたしが将来継ぐ学校に汚名を残すなんて絶対嫌!」

そう言う伽耶に、理事長は顔色が悪いと心配します。

「化野先生は生徒からの評判高いんだよ~」

女生徒と話している化野先生を見ながら文句を言う伽耶に理事長は提案します。

「…そうだねぇ。

なら伽耶ちゃん丁度保険委員長だし、赴任したての先生のお手伝い

ついでに真偽を確かめておいでよ」

「いいわ。

本当だったら先生のクビを切る約束よ!」

こうして、野々村伽耶は化野先生の手伝いをすることになりました。

「悪いな、野々村。

理事長から聞いたぜ、委員長のお前が手伝ってくれるんだって?

赴任したばっかで仕事が多くてなぁ」

タバコを吸おうとする化野先生に、タバコ禁止だと注意する伽耶の顔をじっと見つめ呟きます。

「野々宮、お前…

ちょっとここに寝ろ」

「嫌です」

すぐ終わるからこっちへ来いと言う化野先生の言葉を信じず、伽耶は拒否をします。

”こいつ理事長の娘にまで手を出すつもりなのかしら”

そんな事を考えながら、先生の荷物を開け始めます。

「それで先生の荷物どこに片付けるんですか?」

ダンボールを開けると拳銃が入っていて、伽耶は驚きます。

「見ちまったなぁ、野々村」

「生徒に手を出した上に銃刀法違反まで

今すぐ警察につき出してやる!」

そう叫ぶ伽耶に銃を向けながら化野先生は言います。

「いい心意気だ。

俺は嫌いじゃないぜ、ただ…」

引き金を引いた瞬間、旗が飛び出しモデルガンだと笑います。

学校におもちゃを持ち込まないでと怒る伽耶に、仕事道具だと化野先生は言い返します。

じっと再び伽耶を見つめ、化野先生は何かを言いかけます。

「野々村…お前」

すると、男子生徒がケガをして入室してきました。

なんだかんだ言いながらも男子生徒を消毒したりと、きちんと仕事はするんだと思っていました。

欠席表の記入が終わり、保健室へ戻ると女生徒と先生が向き合って座っていました。

女性との頭には黒いもやのようなものがかかっているように見えました。

「ほら…口…開けろ」

我に返った伽耶は化野先生の頭を欠席表で殴ります。

「このハレンチ教諭ー!!」

ついに正体を現したと責める伽耶に治療をしていたと先生は言い返します。

「小松さん、調子が悪いのなら今すぐ病院へ行くことをオススメするわ!」

そう言いながら、小松さんを引っ張って伽耶は保健室から出ていきました。

「えっと…それじゃあ今日は失礼します」

そう言う小松さんに、いつでもいいから必ず来いと先生は伝えます。

伽耶はなんて諦めが悪いのかしらと、じとーっと見つめます。

「野々村、次はお前の診察だ早くしろよ」

そう言われた伽耶は怒って帰ってしまいました。

保健室で一人になった化野先生は呟きます。

「引き寄せられてんなぁ…」

どすどすと足音を立てながら、伽耶は帰ろうとします。

「急に寝ろって言ったり、頼んでもないのに診察しようとしたり」

怒りながら歩いていると、人の声のようなものが聞こえて振り返りますが誰もいません。

教室を見ても誰も居ないので、空耳だと帰ろうとしたとき伽耶は急に倒れてしまい動けなくなりました。

”何これ!?

どうして動けないの!?”

そこに化野先生が現れました。

「だから寝ろって言ったんだよ」

「そのまま大人しくしてろ」

伽耶の体の周りに付いている黒いもやのようなものを手で触れながら外していきます。

伽耶は何も見えないので、屈辱だと感じていました。

「野々宮、終わったぞ」

すると、体が急に軽くなり動けるようになりました。

「化野先生、今のは一体…」

そういう伽耶に化野先生は話してくれました。

「呪術教会?」

胡散臭そうに言う、伽耶に化野先生は続けます。

「霊障対策専門の機関だ。

霊障で困っている所に俺ら除霊師が隠密で派遣される。

大々的に公表したところで騒ぎになるだけだからな」

「霊だなんてまさか…そんな」

さっき、触れられたことを思い出し伽耶は叫びます。

「だからってあっあんな!」

強引に引きはがすと身体にも魂にも負担がかかると化野先生は伽耶に伝えます。

「安心しろ、貧乳のガキは範囲外だ」

「バッカじゃないの!?セクハラよ!」

怒る伽耶に最近顔色が悪かった原因はおそらく同じクラスに憑いていた奴を引き寄せはじめてたと、説明します。

「俺が見る限りお前は相当の引き寄せ体質だ。

そんな優良株放っとくのは惜しいだろ?」

そう言われ、ゾッとした伽耶はバタバタと出ていきました。

「また明日…必ず来いよ」

”幽霊なんて冗談じゃないわ

そんな恐ろしいモノに関わるなんて御免よ!”

家に帰ってからも物音に敏感に反応しながら、幽霊も先生も大嫌いと伽耶は思います。

次の日、先生から小松さんの事について尋ねられます。

「小松見かけたら保健室に来いって伝えてくれ」

そう言われ、化野先生が居なくなった途端、廊下を走った人影を見つけます。

「ちょっと廊下は」

怒ろうとした伽耶は、絶句してしまいます。

「ああああアアアアアアア」

叫びながら階段を上がっていく小松さんの様子が明らかにおかしくなっていました。

その時に伽耶は先生の言葉を思い出します。

『同じクラスの小松に憑いていた奴を…』

”もしかして…私が帰したせいで小松さんは…祓えなかった?”

「小松さん待って!!」

走り出した伽耶の背中から鳥のようなものが外れて、化野先生の所へ行きました。

「勝手に動きやがって」

伽耶は屋上まで駆け上がり、いつも鍵が閉まっているのに開いている事に気付きます。

「…小松さん?」

屋上に上がると、小松さんは大きな黒いもやに誘われ屋上の際に立っていました。

屋上から落ちそうになった小松さんを助け、安全な所へ座らせます。

「ばぁ」

黒いもやのようなものが伽耶を捕まえ、屋上のギリギリまで連れて行きます。

”嫌…やめてやめて”

ドン

突き飛ばされて落ちそうになった伽耶を化野先生が助けます。

「よくやった」

「こうなる前に祓われなかったテメェが悪いんだぜ

高々寄せ集めの浮遊霊の癖に」

懐から、モデルガンを取り出し、浮遊霊に向かって撃ちますが避けられます。

「遊びはここまでだ」

「きっちり落とし前つけてもらうぜ」

化野先生の弾丸が浮遊霊を撃ち抜きます。

「成仏しろよ」

”凄い、除霊師って話本当だった。

あの銃も本当は除霊道具…”

化野先生は伽耶に向かって、馬鹿野郎と怒鳴ります。

伽耶も小松さんを見捨てるわけにはいかなかったと反論します。

「テメェの事も少しは考えろ!

俺が来なけりゃ間違いなく死んでたぞ」

むっとしている伽耶に、化野先生はそれがお前の長所でもあるんだろうなと呟きます。

保健室に戻り、さっきの黒いもやが邪気や浮遊霊の集合体だったと聞かされ、伽耶はゾッとします。

「身体に憑いているうちは問題ないが、憑いた人間の生気を喰って

実体化すればあんな風に実力行使で祓うしかない」

”化野先生って本当はいい先生?”

そう思っていた伽耶に、化野先生は続けて話し出します。

「走り回って捕まえるなんざめんどくさくて仕方ねぇ。

だからお前のその引き寄せ体質でしっかり…

俺の役に立って貰うぞ」

「ふざけないでよ!?

何で私が!!絶対嫌です」

そう言い返す伽耶に霊に取り憑かれて怖い思いをしてもいいのかと脅かします。

「野々宮、俺の側が一番安全だぞ」

伽耶は頭を抱えてしまい、叫びます。

「やっぱりアンタなんて最っ低よー!!!!」

夜型保険医の化野先生第1話保険医のアヤシイ噂!の感想

新連載開始ですね!

なかなか、除霊師と学校なんて思いつきませんが面白かったです。

先生と生徒というシチュエーションがこれからどうなるのか楽しみですね!

次回の夜型保険医の化野先生第2話は次号8月号(6月24日発売)に掲載予定です!!