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夏目友人帳第102話眠る依代の里其ノ四ネタバレ!!人形陶器を倒せ!!

月刊LaLa1月号(11月22日発売)の夏目友人帳第103話を読みましたので、ネタバレ・感想をまとめました!!

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前回までのあらすじ

小さい頃から時々、変なものを見た

他の人には見えないらしいそれらは、おそらく

妖怪と言われるものの類

小さい頃から妖(あやかし)が見えていた為、両親が死んだ後親戚をたらい回しにされていた夏目貴志は、ある日神社の中にある結界を破ってしまい、まねき猫の姿の妖怪と出会います。

そのまねき猫の妖怪の斑(まだら)から”夏目レイコ”という、夏目の祖母の名前と間違えられます。

そして、斑から結界を破ってくれたお礼に用心棒でもしてやるから、先生と呼べと言われ、その見かけからニャンコ先生と呼ぶようになります。

ニャンコ先生から祖母の遺品の友人帳の存在を聞かされます。

その「友人帳」は夏目レイコと妖の間で交わされた契約書の様なもので、その友人帳を持つものに名前を書かれた者が呼ばれれば、逆らうことは出来ないと言われていると斑は語ります。

妖怪たちは多くの妖怪を統べる事の出来る友人帳を手に入れるために、夏目を探していると語ります。

妖怪に追いかけられながら、夏目は友人帳にある名前を返してあげたいと言い出し、ニャンコ先生から方法を教えてもらいました。

友人帳にある名前を妖に返すためには、その妖怪をイメージして友人帳を開いて念じると自動的に名前の紙を割り出してくれます。

そして、紙を咥え手を強く打ち合わせ、集中し息を吐くと名前が紙から出てきて妖の所へ戻ります。

紙を咥えた瞬間、レイコとその妖が契約を結んだ時の事が頭に浮かび祖母の孤独を夏目は感じることになります。

名前をできるだけ返したいと言う夏目は、ニャンコ先生に途中で命を落としたら友人帳を譲ると約束します。

いつ、命を落とすか分からないからとニャンコ先生はいつも夏目の側を離れようとはしません。

現在、遠縁の藤原滋・塔子夫妻に引き取られ、夏目は穏やかに日常を過ごしていました。

友人帳にある名前を返していく中で、妖とも学校の友達とも仲を深められるようになり夏目もだんだんと成長していきます。

自分の不注意からかけられた妖の祟りに悩んでいた多軌透、八ツ原の坊主の息子の田沼要、そして夏目のクラスメイトの北本篤史に西村悟と仲を深めていきます。

多軌と田沼は夏目が妖が見えることを知っていて心強い存在でもあります。

紙人形を使って妖を祓う名取周一や、的場一門の当主の的場静司など妖祓い側の人達とも話すようになり、妖に対して複雑な気持ちを夏目は抱くようになります。

特に、的場は手段を選ばずに妖を祓うことが多く、夏目は的場のやり方に納得することができません。

妖たちも「犬の会」と称し、夏目のためなら馳せ参じ、夏目の妖に対するおせっかいに付き合ってくれます。

物が多くてすまないと謝る末崎さんに、名取はおもしろいものが沢山ありそうだ、と伝えます。

依島家に出入りをしている名取さんを未崎さんはよく思っていないらしく、自分が後ろ盾になっても構わないと申し出ます。

丁重に断り、末崎家を後にしながら、名取の式の笹子・瓜姫は末崎家といえば多方面に顔がきく名家で破格の申し出だったのでは…と名取に伝えます。

二人の式の質問には答えず、未崎邸の部屋にあった『あれ』がどこかで見たことあると名取は呟きました。

その頃、夏目とニャンコ先生は塔子さんが欲しがっていた有名店のクッキーを買いに出かけていましたが、急にニャンコ先生は先に帰っていろと草むらへ走り出しました。

昨日、草むらでニャンコ先生が木の幹でぶつかった事を思い出し、田沼が見せてくれたカケラがニャンコ先生だったらどうしよう…と夏目は真っ青になりました。

次の日、ニャンコ先生の手がかりを探しに白霞焼の里と呼ばれている灯邑地区へ夏目は一人ででかけていきました。

木の陰に、猫の姿のようなものを見つけ、ニャンコ先生と勘違いした夏目が追いかけようとすると、カバンの中からいつものように先生が出てきました。

ニャンコ先生にカケラを見せた時、ガララと扉を開く音が聞こえてきて、そこには窯元があり、男性が居ました。

窯元に行くと、中に居た男性が夏目が握りしめていたカケラについて尋ねると、本当の職人さんがやってきて二人で言い合いを始めました。

コレクターと呼ばれた男性が、夏目のカケラも欲しいなと言った瞬間、手に持った容器から煙が出てきたので、夏目は慌てて逃げ出しましたが、職人は煙を吸って気を失ってしまいます。

逃げる最中に、薄気味の悪い男だったが妖ではなかったとニャンコ先生は言い、人形のような気配だったと夏目に伝えると、夏目は急に気を失ってしまいます。

遠くでニャンコ先生の声と名取さんの名前を聞いた途端、夏目は目を覚まし、目の前には名取の式の柊がいました。

柊は穴の影から空を見るように夏目に伝え、外ではいくつも人が飛んでいるように見え、その中の1人に見つかってしまいますが、的場さんが夏目を助けます。

的場さんの背後から人形が襲いかかろうとした瞬間、名取さんの紙人形が防いでくれたので、皆で隠れる場所を探すことになりました。

夏目がここに来た理由を説明しようとすると、名取の式の瓜姫と笹子がこの里を包む結界が張られていることを報告しにやってきました。

名取がその二人に結界の性質を探るように指示したあと、夏目に妖である先生はここから出れないと伝えます。

空を人形が飛んでいるから見つからないように身を屈めていると、ニャンコ先生と柊が茂みの向こうが臭うと言い出し、行ってみると意味ありげな建物が建っていました。

柊も先生も入ってしまえば何ともないと言い、外に対して妖除けがしてある建物のようだと柊が分析します。

白霞焼きには不思議な力が宿りやすくてここで焼かれた妖祓いの面や壺は超一級品だったと名取さんが話してくれました。

そういう歴史の土地だから、野心の強い祓い屋とか節操のないコレクターが踏み込んでくると名取さんが言います。

そして名取さんが彼は伴といい、業界でも悪名高いある女性コレクターに仕える術師で、古い祓い屋の家系で板人形を操り、狙った獲物を囲い込む狩りの手法をしており、主のコレクションのためなら容赦がないらしいと教えてくれました。

皆で職人さんを連れてくるため、工房へ行っている途中で的場さんは見つけた蔵へ入っていき、名取さんも咎めながら付いていきました。

夏目はニャンコ先生と工房へ向かい、職人さんのことを考えているとスキを見て、ニャンコ先生は夏目の腕からすり抜け走り出しました。

すると職人さんを縁側で見つけ、その傍らにニャンコ先生が居たので無事を確認して抱きしめます。

名取さんが眠りの術をかけられている職人さんを背負い、的場さんが蔵からたくさんの書物を抱えて戻ってきました。

茂みからニャンコ先生が山ブドウを咥えて帰ってくると、ニセニャンコ先生は夏目の腕から逃げ、森の中の廃屋へ逃げ込みました。

廃屋の上の方から屋根裏に入ると、そこにはニャンコ先生がたくさん居たので、二人が驚いて叫ぶと大量ニャンコは逃げ出してしまいました。

夏目は伴に言われた言葉を思い出し、それを聞いた的場さんが伴が全部を、そしてこの里に隠れている猫全部を欲しているようだと呟きます。

音がして行ってみると職人の戸室さんの姿がなく、廊下から音がしたので行ってみると、窓際に戸室さんが吊り下げられていました。

絶句していた夏目がよく見ると戸室さんの襟を大量のニャンコ達が掴んでおり、思わず叫ぶとばらばらと上から落ちてきました。

依代の量産品だろうと言う名取さんに、的場さんは量産品ではなく、全く違うと言い、一つ一つ猫の名前を説明しだします。

驚く夏目たちに、取引用の目録に様々な猫が描かれた図録があり、幼い頃は猫図録を見るのが好きだったと嬉しそうに語ります。

こどもっぽい的場さんに驚く夏目に、名取さんが彼は猫好きだからと言い、的場さんはニャンコ達を見つめながらお気に入りの猫もあったんですよ…と呟きました。

大量のニャンコが出ていこうとするのを夏目が止めると、先生がニャンコの言葉を聞き、ぶっ倒してやると言っていると教えてくれました。

的場さんが、伴はうちの一門だったのでこの窮地を救えるのは自分しか居ないと笑顔で言いました。

的場さんが伴に監視を付けていた理由を名取さんに尋ねると、不落の壺を末崎邸で見たからだと答えます。

じゃらん、と音が鳴ったため伴の木偶が飛んでくるかもしれないとニャンコたちに言ってもなかなか動かなかったため、先生の一声で皆去っていきました。

猫たちが気にしていたほうを夏目が見つめていると札が現れ、的場さんも目をこらすと見えてくるといい、この里由来のものだとさっきの書物で読んだと教えてくれました。

正確な位置が分からないので札の下へ案内してくれと言う的場さんについていく前に、重たいからとかばんを名取さんへ預けました。

伴が的場に矛先を向けるようなことがあれば敵として有能な人材を潰さなくてはならなくなるので、下手にぶつかりさえしなければ見逃してやれると語りかけます。

祓い屋界隈は的場一強なので、妖事の困難に陥った時縋れるあてにもなっていて、ゆるぎない強者の存在は業界の均衡をも保つのかもしれないと言い、夏目に誰しも君にとっての猫さんがいるわけではないと呟きます。

札の真下には崩れかけた大きな窯があり、奥へと続く通路が作ってあるようだと進んでいくと、的場さんが階段を発見しました。

夏目たちに置いていかれた名取と先生は、中にある友人帳の話になり、人の子の手におえるものではないが夏目はお前らと違うと先生は言い、名取さんはこれを持っているかぎり危険なことは同じだと答えます。

夏目と的場さんは隠し部屋にあった箱を見つけており、夏目は止めようとしますが的場さんは躊躇わずに開けると、もぬけの殻でした。

その頃、先生が後ろの影に気付き、名取さんがとっさに攻撃をかわしますがそこには陶器のような人形が立っていました。

ふー、ふーと言いながらニャンコ達は威嚇していましたが、陶器の人形から黒い手のような闇が出てきました。

夏目友人帳第102話眠る依代の里其ノ四ネタバレ!!人形陶器を倒せ!!

黒いものがニセニャンコたちを掴み、次々と食べていきました。

猫たちを狙っていると気付いた名取は札で、ニセニャンコたちを救い、柊に猫たちを屋内へ入れるように指示します。

人形陶器が羽織っている上着が伴のものであると先生は言い、人形陶器が向かってきそうになったので名取がお相手願おうと手を打ちます。

まじないを唱えた瞬間、札が舞い上がっていくのを見た先生が紙を御するまじないか…と感心していると、友人帳まで浮かび上がり、思わず先生がこいつも紙だと友人帳に飛びつきます。

すると黒い手が先生の方に向かってきて、とっさに名取が庇います。

友人帳が破れたらどうするんだと怒る先生に対し、名取はここは自重してくれ、君に何かあったら夏目はどうなるんだと必死に訴えます。

再び、陶器人形が黒い闇を出したので懐から紙人形を陶器人形に向かって投げつけぐるぐる巻きにしました。

ゴキと音がしたのでやったか、という先生の言葉も虚しく紙人形を破った陶器人形は大きくなっていました。

砕いても無理かと言う名取は、これ以上危険は冒せないと判断し退却しました。

そして隠れ家に戻った名取はニセニャンコが5匹ほど足りないことを確認すると、柊に先生を託して陶器人形を足止めしようと外へ出ると光が名取を照らしました。

その頃、もぬけの殻の箱を見ながら的場さんが扉の封印が新しいから、自分たちより先に侵入したものがいてそれを隠して封じ直したんだろうと言いました。

それはタイミング的に伴だろうと判断し、どうしてここがわかったのか不思議に感じる夏目に的場は彼はなにかの目玉を持っているとかと言い出しました。

基地に戻ると壊されており、夏目が先生を呼ぼうとすると陶器人形がうろうろしていました。

伴のやつさっそく箱の中身を使ってみたのかと呟く的場さんに、夏目は伴さんが操っているのかと驚きます。

あの人形は伴の命令で猫を捕獲しに来たのだろうと的場さんは言い、そして…と言葉を止めました。

あの人型すさまじい力だ、ほしいなぁと言う的場さんの言葉を聞いて驚いていると木偶人形が飛んでいましたが、方向転換をはじめました。

あの木偶が飛んでいるということは捕獲を完了していないからだと言い、あれを追えば人型にお目にかかれるかもしれないと的場さんは言いました。

皆を探しに行こうと言う夏目に、彼らがここを切り抜けていたのならあの人型を追うのでは?と言われ、怒りを押さえて的場さんと一緒に追いかけました。

ー私は違っていた

やれると思ったのだ、私にはきっとその力があるのだと

私はただーああこんなこと誰にもー

え?誰?と言って夏目はある屋敷に入っていくと、的場さんは相変わらずおもしろい子だと呟きました。

この家から声がしたような…と入っていくと、屋敷の中にニセニャンコがいました。

猫軍団の一員?と夏目が話しかけますが、応えないのでただの招き猫かと思っていると猫の毛が逆立ち、その瞬間人型が夏目の側を通りました。

声を潜め、とっさにニセニャンコを抱き寄せ事なきを得ます。

出ていったことに安心していると、ニャンコの首輪になにか巾着のようなものが付いており取ろうとするとギュッと握りしめました。

その様子を見た夏目は大事なものかと言い、外へ出ると人型が木偶人形を飲み込んでいました。

すると夏目の方に気づき、向かってきたためげんこつで応戦しますが固くてびくともしません。

黒い闇に夏目とニャンコは取り込まれてしまい、人が金槌のようなものを握りしめている姿が見えた瞬間、的場さんから引き摺り出されました。

呪文を唱え完全に夏目を助け出した後、夏目は伴さんの木偶人形のことも攻撃していたことを伝えます。

あの人型を伴は術具の人形のつもりで制御しようとしたけど、里の猫たちのように「何か」になってしまったのではないかと言い、暴走が始まっているのかもしれないと言いました。

巾着だけ残っていてニャンコがいないことに夏目は気づき焦りますが、的場さんは好機かもしれないと人型に向かっていきました。

伴を上回る術をかければ的場のものに出来るかもしれないと言い、術を唱え人型の人形の胸を押さえ制御しようとしますが、的場さんがだんだん闇に取り込まれていくのを見て夏目はもうやめてくださいと叫びます。

邪魔をするなと言う的場さんに夏目は、的場にはあなたが必要なんでしょうと言いひっぱっていると、黒い闇がなにかの力で切り取られました。

よくも邪魔をしてくれたなという言葉に、助けたつもりなんですがとひょうひょうと名取さんがニャンコ先生と現れました。

夏目に名取さんがニセニャンコが何匹かあれに…と言うと首を振り、ふたりとも無事で良かったと安心したように言いました。

ニャンコ先生が、食われた猫どもだが連中が奴の腹で荒ぶっている気配を感じるからあの陶器人形を割ってやれば救えるかもしれんと夏目に言いました。

夏目友人帳第102話眠る依代の里其ノ四人形陶器を倒せ!!の感想

名取、的場の感情が色濃く出た回でしたね…

名取の夏目への思い、的場の強くなりたいという願い…なかなかうまくいきませんね。

最後に出会ったニャンコも気になるところですが…次回が楽しみですね!

次回の夏目友人帳第104話は2月号(1月24日発売)に掲載予定です!

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