声なきものの唄

声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~【第45話】ネタバレと感想!

まんがグリム童話「声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~」第45話を読みましたので

ネタバレと感想を書きました。

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声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~【第45話】ネタバレ!

後藤田の婚約者百々子は親しくなったチカに、昔着ていた振り袖を着せてあげました。

可愛らしくなったチカに後藤田は感心し、馬子にも衣裳と笑うのでした。

急にしとやかになったチカの頭を、後藤田は笑いながら撫でまわします。

親しげな二人の様子に、百々子は一抹の不安を覚えるのでした。

大来家の別邸では百々子の父が紋付の着物を探して、正妻である壱子を呼び出しています。

柴田運輸の祝賀会に妾であるお登勢を連れていくと旦那様にいわれ、壱子は黙って頭を

下げることしかできません。

そして自分の着物を探しておいてくれ、とお登勢に頼まれ、黙って承知します。

そんな壱子の姿を「辛気臭い」と毛嫌いする旦那様でした。

その様子をふすま越しに聞いていた百々子は、早くこの家を出たい時々思ってしまうの

とお付きの富岡に呟きます。

富岡は後藤田ならお嬢様を大事にしてくれるとなぐさめるのでした。

後藤田は久しぶりに矢津遊郭に来ていました。

その目的は千鳥でしたが、千鳥大夫はお相手できないと断られてしまいます。

理由がわからず怒る後藤田でしたが、「後藤田様ゆえに相手ができない」と意味深に

伝えられ、大来家の大旦那様の指示だと気付きます。

苛立ちながらも、黙って引き下がるしかない後藤田でした。

そんな後藤田の姿を千鳥(チヌ)は見守り、静かに去っていくのでした。

大来家では旦那様が祝賀会に出かけ、百々子と正妻の壱子は黙って見送ります。

二人を丁重に見送る母を気の毒に思いながらどうすることもできない百々子でしたが、

そんな母がおかしな行動をしていることに気付いてしまいます。

壱子はお登勢が探していた着物にハサミを突き刺していたのです。

そして恨めしそうに「あの妾め、下賤の女め」呟き、着物を裂いてしまうのでした。

その光景を見た百々子は静かに泣きながら、早くこの家を出て後藤田のところにいきたい

と願います。

翌日も後藤田のところへ行った百々子は、チカが屈託のない笑顔で後藤田と触れ合っている

のを目撃してしまいます。

後藤田は予定していた部下との打ち合わせに向かい、残されたチカに百々子は

「あなたは後藤田様を慕っているのね」と尋ねます。

真っ赤になったチカに百々子は、これまでにない恐ろしい顔でチカに迫ります。

「どうするつもりなのか、まさか卑しい身分で妾を望んでいるのか」といわれ、泣き出した

チカは「そんなつもりはないです」と涙ながらに詫びるのでした。

大切な友だちと思っていたチカに泣かれ、自分の今の姿が母にそっくりで醜く恐ろしい

ことを知ってしまいます。

屋敷を飛び出した百々子を暴漢が襲います。

後藤田を脅すため百々子を誘拐しようとしていたのでした。

それを見たチカは怯むことなく暴漢に噛みつき、百々子を救い出そうとします。

暴漢に顔を傷つけられ倒れたチカを、久米親分がかばいます。

そこへ後藤田も慌ててやってきて、残さず捕えるよう命令します。

助け出された百々子は真っ先にチカのところへ行き、二人は泣きながら抱き合います。

そしてまもなく、百々子は後藤田との縁談を断ります。

理由は恐ろしい目にあわされたからだと話しています。

それを聞いた矢津遊郭のチヌは、久米親分が活躍したものの恐ろしい目にあった御令嬢は

縁談を断ったそうだよ、と巴大夫に聞かされ、きょとんとするのでした。

大来家の大旦那は後藤田に、この度は孫娘のわがままで申し訳ないと頭を下げます。

未然に防ぐことができて良かったが、もしもあのまま百々子が攫われていたら会社が

潰されていたかもしれないと後藤田は思うのでした。

久米親分が率いる黒川組にも借りができてしまったとこぼす大来の大旦那様に、

後藤田は久米はどえらい出世の芽をつかみおったわ、と思います。

そして大旦那様は百々子をかばってケガまでしたチカに、最高の治療をしてやってほしいと

頼みます。

後藤田は本人はけろっとしてるので大丈夫ですよ、と断ります。

そして後藤田はチカのおかげで縁談が壊れても、大来家に無下に扱われることはない

とチカに感謝し、安心するのでした。

そしてようやく廓遊びが解禁になった後藤田は、喜んでチヌのところへ通います。

チヌの膝で「破談になったから慰めてくれ」と素直に甘える後藤田でした。

そしてチヌも「おかえりなさいませ」と微笑むのでした。

そして大来家では縁談を断っても百々子が出かけたことを知った妾のお登勢が、意外に

思いながらも笑い、大旦那様に私がええ人を知ってますよと話し出します。

それを聞いた大旦那様は恐ろしい顔で、「百々子の縁談はわしが決める。妾ごときが

差し出がましく口をはさむな」と叱責するのでした。

その様子にぞっとして黙り込んだお登勢の様子を見て、少しだけ溜飲が下がる壱子でした。

そして後藤田の屋敷では、チカが癒えぬ傷のまま働いていました。

それを見た百々子が「あのときは失礼なことをいって本当に申し訳ない」と詫びます。

チカもまた大それた望みをもっていて申し訳ないと詫びます。

そして百々子は涙ながらに「あなたとお友だちになりにきた」と伝えます。

二人は涙ながらに抱きしめあうのでした。

声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~【第45話】感想!

今回も百々子お嬢様がメインの話でしたね。

御令嬢であっても、家庭的には恵まれているとはいえない百々子は自由な後藤田に

憧れたのかもしれませんね。

そんな百々子をお姫様と慕うチカ、そして秘かに抱えた後藤田への恋心。

それを知って黙って引き下がった百々子は立派だったと思います。

チカとの身分を超えた友情を育んだ今回の話は、女郎の話とは思えないほど温かい話

でした。

次回「声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~」第46話は、11月29日(まんがグリム童話

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