花とゆめ

墜落JKと廃人教師episode.34ネタバレ!!灰仁が扇言にプロポーズ!?

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花とゆめ第15号(7月5日発売)の墜落JKと廃人教師episode.34を読みましたのでネタバレ・感想をまとめました!

前回までのあらすじ

高校生の落合扇言は、失恋を苦に屋上から自殺しようとしていたところを物理科教師の灰場 仁(通常 灰仁)に邪魔をされます。

「死ぬ前に、俺と恋愛しない?」

と、教師の立場を利用して扇琴にストーキングをする日々が続きます。

扇言も嫌がりながらも、灰人を通して他の生徒たちと仲良くなることが出来、学校生活にだんだんと馴染んでいきます。

文化祭が始まり、学園内は賑わっていました。

お化け屋敷の時に助けてくれなかった扇言に、駄々をこねて入らずに済んだけど威厳を失ったと灰仁はうなだれます。

扇言は文化祭当日も灰仁と楽しみたいと考えていましたが、どうやって先生と回ればいいのか想像もつきません。

扇言が灰仁に話しかけようとしたときクラスメイトに声を掛けられます。

休憩時間に一緒に文化祭を回ろうと話しかけられ、嬉しそうに返事を扇言は返します

しかし、先生と休憩時間に回ろうと考えていた扇言は慌ててしまいます。

そんな様子を見透かしたように、灰仁は扇言に案内を頼むふりをしてお化け屋敷の中に入り、叫びながら灰仁と扇言はお化け屋敷を進んでいきます。

出口近くになってから、扇言の文化祭のスケジュールを見た灰仁から、ずいぶん格闘していたと指摘を受けます。

灰仁は自分の順番は最後でいいから、何も考えずに暇つぶししていてと扇言の耳元で囁きます。

外へ出た後扇言は改めて、一緒に休憩に行こうとクラスメイトから誘われます。

そんな風景を、一人で居た頃の扇言と重ねながら灰仁は嬉しそうにうつむきます。

皆と本当に楽しそうに笑う扇言を見て、クラスメイトたちは驚きます。

そんな風景を校舎から灰仁は眺めていました。

文化祭二日目、扇言は一馬と一緒に文化祭を回る約束をしていたので、一馬のコスプレカフェでアップルパイとコーヒーを飲みながら待っていました。

やってきた一馬と二人で校内を回りながら、扇言は一馬はたくさん誘いがあったのではと尋ねますが、全く無かったと一馬は答えます。

一馬は誘われた所で理想と違ったって嫌われるだけだから構わないと落ち込みながら呟きます。

扇言はフォローしようとしますが、さっきのなずなや灰仁に対する態度を思い出して、絶句してしまいます。

そんな雰囲気を吹き飛ばそうと、謎解きゲームに一馬を誘います。

カシャン、と二人の手が手錠で繋がれました。

二人は、手錠をしたまま校内をめぐり、あっという間に謎を解いてしまいました。

ゴールに向かって二人は話しながら進みます。

扇言は、だんだんとギャラリーが移動の度に増えていっていることに気づきました。

一馬と扇言は文化祭を二人で歩くのは目立つし、イベントで二人って初めてだし…と話していました。

すると、ギャラリーが二人は付き合っているのかと扇言に尋ねてきました。

扇言は何故、一馬は隣りにいるのに自分にばかり尋ねるのかと言います。

一馬が違うと言っても誰も信じません。

たまに二人でいるのも見るし、お祭りで一緒に居たのを見た人もいるとひそひそと話し出します。

一馬は扇言の手を取ってその場から逃げ、無事に二人は手錠を外すことが出来ました。

今日は散々な目に遭わせてごめんと謝る一馬に、一馬を独り占めできた自分は贅沢者だと扇言は答えます。

彼女だと聞かれた時、どう思ったのか扇言に尋ねた瞬間、アラームが鳴り、一馬の休憩時間は終わりました。

恥ずかしそうに去っていく一馬に頑張ってと扇言は声を掛けました。

二人は、お互いに赤くなっていました。

文化祭が終わり、落ち込みそうになる扇言に終わりって事自体は悲しいことではないと言い聞かせます。

自分はイベント後鬱とかではないから…と言う扇言に、文化祭を一緒に回れなかったことを灰仁は謝ります。

人が多すぎて無理だったという灰仁の発言に呆れる扇言に、告白中のカップルを邪魔しようと灰仁が向かって行きます。

止めようと一緒に扇言がついていったら、一馬が告白されている現場でした。

扇言に気付いて、赤面して一馬は全部断ったからと言います。

ギクシャクしている二人を面白がって灰仁は、キャンプファイヤーに行って来いと送り出しました。

一馬は昼間のことは気にしないでいいからと、一緒に皆の輪の中に入っていきました。

終わった後、物理化学準備室で扇言が灰仁を待っていたので、扇言は灰仁に誘われ、二人で夜の学校へ向かいました。

警備員に見つかったら死ぬ気で逃げると言う灰仁に、巨大迷路で同じところを歩いていると扇言に突っ込まれます。

静まり返った校舎の中に、響くのは二人の会話だけでした。

あの昼間の喧騒の中先生と2人で一緒に歩くことを扇言は憧れずにはいられませんでした。

扇言を壁際に押し付け、扇言の顔に口を近づけようとした瞬間、足音が聞こえました。

灰仁が振り返ったときに、扇言はすでにいませんでした。

警備員に尋問される灰仁を見ながら、赤面して隠れる扇言でした…

階段から、ファイルやプリントが落ちていきました。

その後から扇言も落ちてきて、灰仁が丁度階段の途中で体で扇言を止めます。

都合よくどうして下に居たのかと尋ねる扇言に、下から覗こうとかそんなつもりじゃ…と灰仁が言いかけたときに上から足音が聞こえてきました。

すると扇言は慌ててファイルやプリントをかき集め始め、バタバタと足音が聞こえ、女子生徒が数人走ってきました。

灰仁が全然違う方向を指差し、女子生徒が去っていった後、灰仁の体にすっぽりと隠れてた扇言に尋ねました。

場所を変え、さっきは助かりました…と扇言は灰仁にお礼を伝えます。

逃げている理由を灰仁から尋ねられ、一馬くんのファンの子に追っかけられていたら不注意で滑ったと答えます。

灰仁は扇言が何か持っていることに気付き、靴箱に手紙が入っていたので取ってきたと言われ、見てみると内容が酷いものでした。

イジメを否定する扇言の綺麗な心が眩しいと伝えると、扇言は震えだしました。

扇言は呼び出されてファンの子達に会ってみたら、一馬くんとのパイプ構築が目的だったとわかったけど、しつこくて面倒臭くなったと呟きました。

一馬には言わないでと頼む扇言に、言わないけどこんな状況でも扇言が後夜祭の後のことで自分の事を意識していることの方が気になると灰仁は扇言に向かって話し出します。

今はそれどころじゃないから意識していないと怒る扇言に、目が合わないと灰仁に突っ込まれます。

未遂だったからいけなかったのなら、続きやる?と扇言に笑いながら伝えます。

近づいてくる灰仁の顎をぐきっと上げながら扇言は顔を隠します。

また、上から足音が聞こえてきて、慌てる扇言は灰仁の袖を捕まえました。

パタパタと足音が遠ざかっていき、灰仁が扇言に至近距離で行ったぞとささやきます。

勢いよく目をそらす扇言に、意識していると灰仁は大騒ぎします。

否定する扇言の顔を掴み、自分の方を向けようとしますが扇言は赤くなってしまいます。

チャイムが鳴り、扇言は委員会に参加すると行って階段を登りました。

階段を登っていく扇言の後ろ姿を見ながら、灰仁は屋上で飛び降りそうになっていた頃の姿と重ね合わせます。

自分の胸にいつでも飛び込んで来いと言う灰仁に対し、危ないからいいですと扇言は委員会へ行きました…

その頃、扇言の教室では一馬のファンの子たちが待ち伏せしていました。

扇言の机に色々書いているのを見つけ、自分たちも書こうと話していると灰仁が教室に入ってきました。

先輩が逃げるから話す手段はないとか、悪さはしていないと言う生徒たちに灰仁は悪意はなくても迷惑だと伝えます。

ぶつぶつ言い続ける生徒たちを遮って、灰仁は凄みをきかせてこっち来いと言います。

びくっとした生徒たちはしぶしぶ灰仁の所へやって来ました。

教室の外に生徒達を出して、灰仁はファンの子達に言い聞かせます。

先輩が怒ってないか気にする子たちに、謝ればいいと灰仁は伝えます。

皆を説得しながら灰仁は満足そうに微笑んでいました。

そして扇言が委員会から帰ってくると、教室には誰もいませんでした。

そして机がキレイになっていることに気づきました。

『意識してないわりに珍しくリップなんて塗ってんのな』

机の角に小さな落書きを見つけ、扇言は赤面してしまいます。

墜落JKと廃人教師episode.35ネタバレ!!灰仁が扇言にプロポーズ!?

”木と古びた看板、それから人は…誰もいない樹の海”

「JK共ーまだ描けねー?」

木にもたれかかりながら、灰仁はポーズを取っていました。

授業中、外が賑やかなんでどうしたんだ思ったら美術かぁーと言いながら灰仁が呟きます。

「ほとんどひなたぼっこじゃん、美術って楽そ

美術の先生に言っておくと言う扇言が、灰仁を見て白衣って珍しいですねと呟きます。

「今日お気にのシャツ着てっからさぁ」

白衣ってそのためのものでしたっけ…と扇言が考えていると、今日の俺をどんな風に描けたか尋ねます。

すると、美術の先生がやってきて今日は風景画ではなく原風景を描く授業だったと教えてくれました。

原体験から生じる心の中にある風景なので…と説明する先生に、灰仁は誰も自分の事を描いていなかったことに気付きます。

”…先生が話し込んでいるうちに描き上げちゃおう”

扇言は、文化祭後の一件で心を乱されはしたけど先生の顔をちゃんと見られるようになったので本調子に戻ってきてる気がしていました。

そして、灰仁が扇言の絵をみると絶句してしまうほどの絵でした。

森と私と言う扇言に、なんでこんなネイビーと灰のハーモニーを奏でちゃったのと心配します。

「小さい頃こんな場所で迷子になったんです」

下手くそじゃねぇか…と思っている灰仁をよそに、あの時大人が一緒だったら良かったのにという願望を込めていると話します。

「だって迷ったのがもし樹海だったらどうですか

先生は腐乱や白骨死体に遭遇したら途端に

ポンコツと化すのでダメです」

「他でカバーしていく所存」

灰仁が宣言するのをよそに、この時は大人が居なくても助かったと扇言は話しました。

「まあいいよ、大事なのは結果だし。

助かってよかったな」

どう助かったかかも覚えていませんが、良かったです…と言い、ついつぶやいてしまいます。

「助かってなかったら先生にも会えてなかったので…」

自分の都合の良いように脳内変換している灰仁がにやにやしていると、扇言は慌てて色々落としてしまいます。

深い意味はなくて、色々と助けて貰ってるからと思っただけでと照れながら言う扇言に、深くていいのに…と灰仁は残念がります。

「俺も会えてよかったよ」

灰仁が落ちた筆を扇言に手渡しながら伝えると、他の女生徒たちが跪いてプロポーズしているみたいだとにやにやします。

「みこっち口説いてんのー!?」

「そう見えんなら邪魔すんな、あっちいけ!」

そう言われ、扇言は焦って言い返します。

「ふっ筆を拾っていただいただけです」

ひゅーと言われ、照れる扇言に自分の事をからかっているだけだと灰仁は伝えます。

「本当に俺と結婚する?」

「先生こそからかわないでください」

照れた扇言が、灰仁に向かって叩くと手に持っていた筆で灰仁のシャツを汚してしまいました。

「お気に入りのシャツの日に限って…本当にごめんなさい」

染み抜きで目立たなくはなったけど、帰ったらすぐに洗濯してと言う扇言に気にするなと灰仁は言います。

「”先生”から貰った大事な服だけど」

震えだした扇言に、7割は俺がからかったせいじゃんとなだめます。

花火大会で高峰に見られた時は余裕そうだったのに、今日は何で焦るのか尋ねると、心の余裕が違うと言います。

「やっと先生の顔まともに見られるようになってきたのに

あの場で冗談でもプロポーズみたいなこと余計焦ってしまいます」

赤くなる扇言に、そりゃそーだと灰仁は笑います。

「こんなことで怒ったりしねーし、嫌いにもなんねーから

安心しろよ」

授業中断させてごめんと謝る灰仁に、一応あれで完成だと伝え、ふと思い出します。

”先生といると居心地がいい

心地よさと懐かしさはよく似ている

私の原風景は”

小さい頃、自分を慰めてくれる学生服のお兄ちゃんを思い出しました。

次、灰仁も授業だから行くぞと言い扇言は考え込みます。

”本当に起こった過去の記憶が似た記憶とかさねてしまっただけか

定かではなくとも原風景が意外にもすんなりと描けたのは

もしかして…”

「あの…先生私昔先生に会ったこと…ありますか…?」

その言葉を聞いた灰仁は利用できる!と悪巧みを思いつきます。

「そうだよ思い出した?

運命のあの日のこと、お前あの時言ったよな?

17歳で私の全てをアゲルッテ!!」

「言ってません」

即座に否定し、気のせいな気がしてきたと言って準備室から出ていきました。

灰仁が帰りがけに、たいやき屋さんの前を通ると、仁が通ったかと尋ねられたと報告します。

「さっきまでそこにいたんだけど…」

そういう店長の目線の先には男性がいました。

「…ああ、なんだうちに来んのかと思ってたのに

そうだ、これ勝手にとってきちゃいましたよ

あいつ絵に描くくらいにはあんたに会いたそうだけど

どのくらい帰ってねーんすか」

たい焼きを頬張る男性に灰仁は言います。

「お兄さん」

「ふがごもごごむご、ほまへぐもごご」

「食べきってから喋れば」

そう灰仁に突っ込まれるのでした…

墜落JKと廃人教師episode.35灰仁が扇言にプロポーズ!?の感想

扇言は今回、余裕がなかったですね~

皆からからかわれても、交わす余裕もないなんて(笑)

照れる扇言がとっても可愛くて灰仁もメロメロですね。

最後に出てきた記憶は灰仁なのでしょうか…

そして、登場してきたのはまさかの扇言のお兄さん!?

次号の墜落JKと廃人教師episode.36は次号16号(7月20日発売)に掲載予定です!