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墜落JKと廃人教師episode.35ネタバレ!!扇言のお兄さん、ついに登場!?

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花とゆめ第15号(7月20日発売)の墜落JKと廃人教師episode.35を読みましたのでネタバレ・感想をまとめました!

前回までのあらすじ

高校生の落合扇言は、失恋を苦に屋上から自殺しようとしていたところを物理科教師の灰場 仁(通常 灰仁)に邪魔をされます。

「死ぬ前に、俺と恋愛しない?」

と、教師の立場を利用して扇琴にストーキングをする日々が続きます。

扇言も嫌がりながらも、灰人を通して他の生徒たちと仲良くなることが出来、学校生活にだんだんと馴染んでいきます。

文化祭が始まり、学園内は賑わっていました。

お化け屋敷の時に助けてくれなかった扇言に、駄々をこねて入らずに済んだけど威厳を失ったと灰仁はうなだれます。

扇言は文化祭当日も灰仁と楽しみたいと考えていましたが、どうやって先生と回ればいいのか想像もつきません。

そんな様子を見透かしたように、灰仁は扇言に案内を頼むふりをしてお化け屋敷の中に入り、叫びながら灰仁と扇言はお化け屋敷を進んでいきます。

灰仁は自分の順番は最後でいいから、何も考えずに暇つぶししていてと扇言の耳元で囁きます。

外へ出た後扇言は改めて、一緒に休憩に行こうとクラスメイトから誘われます。

そんな風景を、一人で居た頃の扇言と重ねながら灰仁は嬉しそうにうつむきます。

文化祭二日目、扇言は一馬と一緒に文化祭を回る約束をしていたので、二人で校内を回りながら、扇言は一馬はたくさん誘いがあったのではと尋ねますが、全く無かったと一馬は答えます。

一馬は誘われた所で理想と違ったって嫌われるだけだから構わないと落ち込みながら呟きます。

そんな雰囲気を吹き飛ばそうと、謎解きゲームに一馬を誘います。

ゲームのルールに従い手錠をしたまま校内をめぐり、あっという間に謎を解いてしまい、ゴールへ向かいました。

扇言は、だんだんとギャラリーが移動の度に増えていっていることに気づきました。

いつも二人でいるのも見るし、お祭りで一緒に居たのを見た人もいるとひそひそと話し出します。

一馬は扇言の手を取ってその場から逃げ、無事に二人は手錠を外すことが出来ました。

今日は散々な目に遭わせてごめんと謝る一馬に、一馬を独り占めできた自分は贅沢者だと扇言は答えます。

彼女だと聞かれた時、どう思ったのか扇言に尋ねた瞬間、アラームが鳴り、一馬の休憩時間は終わりました。

恥ずかしそうに去っていく一馬に頑張ってと扇言は声を掛けました。

文化祭が終わり、人が多すぎて一緒に回れなかったと言う灰仁の発言に呆れる扇言に、告白中のカップルを邪魔しようと灰仁が向かって行きます。

止めようと一緒に扇言がついていったら、一馬が告白されている現場でした。

ギクシャクしている二人を面白がって灰仁は、キャンプファイヤーに行って来いと送り出しました。

後夜祭が終わった後、物理化学準備室で扇言が灰仁を待っていたので、扇言は灰仁に誘われ、二人で夜の学校へ向かいました。

静まり返った校舎の中に、響くのは二人の会話だけでした。

灰仁が扇言の顔に口を近づけようとした瞬間、足音が聞こえ、警備員が現れました。

灰仁が振り返ったときに、扇言はすでに逃げており、警備員に尋問される灰仁を見ながら、赤面して扇言は隠れていました。

ある日、扇言がクラスメイトから逃げていたので灰仁が理由を尋ねました。

すると、一馬くんのファンの子に追っかけられていたら不注意で階段から滑ったと答えます。

一馬には言わないでと頼む扇言に、言わないけどこんな状況でも扇言が後夜祭の後のことで自分の事を意識していることの方が気になると灰仁は扇言に向かって話し出します。

チャイムが鳴り、階段を登っていく扇言の後ろ姿を見ながら、灰仁は屋上で飛び降りそうになっていた頃の姿と重ね合わせました

授業中、外が賑やかなんでどうしたんだ思ったら美術かぁーと言いながら灰仁が呟きます。

すると、美術の先生がやってきて今日は風景画ではなく原風景を描く授業だったと教えてくれました。

原体験から生じる心の中にある風景なので…と説明する先生に、灰仁は誰もポーズを取っていた自分の事を描いていなかったことに気付きます。

扇言は、文化祭後の一件で心を乱されはしたけど先生の顔をちゃんと見られるようになったので本調子に戻ってきてる気がしていました。

そして、灰仁が扇言の絵をみると絶句してしまうほどの絵でした。

森と私と言う扇言に、なんでこんなネイビーと灰のハーモニーを奏でちゃったのと心配します。

下手くそじゃねぇか…と思っている灰仁をよそに、迷子になった時の体験を描いているので、大人が一緒だったら良かったのにという願望を込めていると話します。

灰仁が落ちた筆を扇言に手渡していると、他の女生徒たちが跪いてプロポーズしているみたいだとにやにやします。

ひゅーと言われ、照れる扇言に自分の事をからかっているだけだと灰仁は伝えます。

照れた扇言が、灰仁に向かって叩くと手に持っていた筆で灰仁のお気に入りのシャツを汚してしまいました。

染み抜きで目立たなくはなったけど、帰ったらすぐに洗濯してと言う扇言に気にするなと灰仁は言います。

授業を中断させてごめんと謝る灰仁に、一応あれで完成だと伝え、ふと思い出します。

小さい頃、自分を慰めてくれる学生服のお兄ちゃんを思い出しました。

次、灰仁も授業だから行くぞと言い扇言は考え込みます。

以前、会ったことがあるかと尋ねる扇言の言葉を聞いた灰仁は利用できる!と悪巧みを思いつき、軽口を叩きます。

気のせいな気がしてきたと言って扇言は準備室から出ていきました。

灰仁が帰りがけに、たいやき屋さんの前を通ると、仁が通ったかと尋ねられたと報告します。

店長の目線の先には男性がいました。

たい焼きを頬張る男性に灰仁は言います。

「お兄さん」

食べながら喋るお兄さんに、食べてから喋れば…と灰仁は突っ込みました。

墜落JKと廃人教師episode.35ネタバレ!扇言のお兄さん、ついに登場!?

「森で迷子になった』ですか

我が妹ながらこれは酷い(笑)」

たい焼き屋さんの二人に、みこっちゃんのお兄さんなの?と尋ねられ、佇まいをただしてお兄さんは挨拶をしました。

「僕は落合詞(つかさ)と申します。

妹がいつもお世話になっております」

ぺこっとお辞儀する詞に、しっかりした人だとたい焼き屋さんたちは驚きます。

俺はお礼を言われたことがないと灰仁が突っ込むと、軽く言われてしまいます。

「いつもあざっす」

軽い扱いをされていることに不満をぶつけながら、妹が見たいからと文化祭の時に着ぐるみで入れ替わってやったのに…とぶつぶつ言い始めます。

たい焼き屋さんに、詞の年を尋ねられ年下だけど将来の義兄になるわけだから敬語を使っているというと詞がご納得の言ってない顔で灰仁を見つめます。

近くに住んでてもなかなか会わないというたい焼き屋たちに、灰仁はあんまり家に帰ってないから…と話します。

「…僕は…扇言に合わせる顔がないので…文字通りの意味です」

詞は家自体には、扇言が学校に行っているときや寝ている時に帰っていて、寝顔がかわいいことを灰仁に自慢しだします。

起きている顔を見まくっていると自慢する灰仁に、同じ腹から産まれたと自慢する詞、二人は扇言を自分の方が知っているという言い合いを始めます。

寝顔くらい添い寝したから見たことあると言った瞬間、たい焼き屋さんに諭されます。

「仁、真面目な話、節度は守れよな。

お前がみこっちゃんのことどこまで本気かは分かんねーけど」

その言葉を聞いた詞は、自分も聞きたいと言いだします。

「僕は今日あなたを採点しに来たんです。

文化祭で思うところがあったので」

教師を採点っすか、と余裕でタバコをすっている灰仁でしたが扇言がやってきたことに気付き、皆で慌てます。

詞は扇言に会うわけにはいかないから…と言っていたので、苦肉の策で詞の頭に紙袋をかぶせた状態で扇言がやってきました。

明らかに不審がる扇言に、詞の事を紙袋じゃなくて島袋と紹介します。

前が見づらそうと言う扇言のセリフに、島袋はマジックで目を描いて穴を開けました。

島袋さんから、灰仁の嫌いなところを尋ねられた扇言はストーカーまがいの行動を報告され、指さして笑われてしまいます。

扇言から島袋と仲が良いと言われ、嬉しそうに兄弟みたいなもんかなと呟きます。

兄弟じゃないと島袋に突っ込まれながらも、灰仁は扇言に質問をします。

「JKお前、兄ちゃん好きか?」

「はい…当たり前です」

間髪いれずに答えた扇言を見ながら、灰仁は島袋に合わせる顔くらいあるみたいで良かったねと伝えます。

大人の話もあるだろうから…と扇言が帰ろうとすると、たい焼き屋さんたちが灰仁がよからぬことをやってないか話していたと伝えます。

何かされたらすぐに言えと言う二人に対し、先生は何もしないので…と寂しそうにつぶやいた扇言を見て、たい焼き屋さんたちは叫びます。

「仁、お前! それでも男か!」

紙袋さんが、どんどん灰仁に対して減点しているのを感じ取った灰仁は扇言の耳元で囁きます。

「鍵は渡しただろ

来れば?」

そう言われ、扇言は真っ赤になってしまいます。

「わっ私、そういうつもりは…っ

やっぱり私お先に失礼します!!」

慌てて走り去る扇言の後ろ姿を見ながら、たい焼き屋さんたちに卑猥なことを言ったんだろうと呆れられます。

「俺不合格っすか、お兄さん」

紙袋を外した詞は、灰仁に一人で帰らせないで追いかけてくださいと伝えます。

自分の事を信用してないくせにと言う灰仁に、詞は灰仁のことをしんようしていないわけではないと呟きます。

「あなたは”先生”の息子で扇言の命の恩人ですから」

詞の態度の急変に驚いていると、詞はカバンから扇言の絵を取り出し灰仁に渡します。

「正直これを見た時点で採点するまでもないとは思ったんですけど」

ちゃんと返して来てくださいと言い、扇言が今頼りにしている大人は仁さんなんですねと伝えます。

「その絵の大人は僕じゃありませんよ

僕タバコは吸わないので」

灰仁はもう一度、扇言の絵を見つめます。

参ったな

すげーいい雰囲気で言われたけど

全然読み取れねぇ、タバコの描写どこ?

「そうか…」

無理に合わせなくていいと詞に突っ込まれます。

「それにしても扇言のあんな顔初めて見ました

それだけでも来てよかったです」

歩きながら、詞が呟くと灰仁が確かに年中暗いやつだけど…と言い返します。

「扇言がそんな性格になったのも僕の…僕のせいですから。

それじゃあ妹のことよろしくお願いします」

去っていく詞の後ろ姿を見ながら、扇言の絵を見て灰仁は呟きます。

「本人は”願望”だと思ってんですけど」

灰仁は、林の中で小さい扇言と手を繋いで歩いていた時のことを思い出していました。

「なぁに して た の」

「…別に散歩」

ちなみにJKの絵はその後、優秀賞として展示された

絵の前でドヤ顔をする扇言に灰仁は呟きました。

「芸術は分からん…」

墜落JKと廃人教師episode.35扇言のお兄さん、ついに登場!?の感想

ついに扇言のお兄さんが登場しましたけど、そっくりですね(笑)

目つきも態度もそっくりでしたね…

扇言と灰仁が過去に会ったことがあることはうすうす感じていましたが、だんだんはっきりしてきましたね。

これから、二人の関係がどうなるか楽しみです!

次回の墜落JKと廃人教師episode.36は次号17号(8月5日発売)に掲載予定です!