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図書館戦争LOVE&WAR別冊編42ネタバレ!追い詰められる柴崎

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月刊LaLa4月号(2月23日発売)図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 INDEX42を読みましたので、ネタバレ・感想をまとめました!!

図書館戦争LOVE&WARのあらすじ

検閲により、国民に害を与える文書を取り締まるメディア良化機関と本を守るために設立された図書隊の二つの機関が日々対立をつづけていました。

笠原郁は高校生の時に、大好きな本を守ってくれた図書隊の王子様に助けられた記憶を頼りに、図書隊へ入隊します。

図書隊の中でも過酷な部署である特殊部隊(タスクフォース)に唯一の女性隊員として選ばれた郁は、毎日過酷な訓練に励みます。

王子様と憧れていた人が上司の堂上教官と知り、郁は戸惑いながらも心惹かれていきます。

堂上教官も、昔の自分に似ている郁の事を気にかけるようになります。

生死を分けるような良化機関と図書隊の抗争の中、郁と堂上の距離はだんだんと縮まっていきます。

命がけの抗争を経て、二人は気持ちを通じ合わせ恋人同士になりました。

その後も図書隊では、さまざまな事件が起こります。

恋人同士になった郁と堂上の二人にも、様々な出来事が起こります。

武道派の二人らしく、ぶつかり合いながら理解していきます。

そんな、二人が結婚した後の物語です。

図書館戦争別冊編では、抗争のなくなった時代になっています。

図書館戦争では、郁の同期として登場していた柴崎麻子手塚光の二人のその後の関係について、別冊編では深く描かれています

図書館戦争LOVE&WAR 別冊編 あらすじ

郁と同期の柴崎麻子と手塚光は、現在友達以上恋人未満の関係です。

柴崎麻子は才色兼備で、柴崎に憧れていない男性図書隊員はいません。

手塚光は、郁と同じ特殊部隊に所属していて真面目で頑固な性格で、融通がききません。

お互いに素直になれない柴崎と手塚の仲は、なかなか進展することはありません。

柴崎は、その容姿から知らない男性から好意を抱かれストーカーされるのは日常茶飯事でした。

図書館の利用者の奥村玲司という男に数ヶ月前からストーカーされていました。

しばらく、手塚が柴崎のガードをすることになり、数週間が過ぎました。

奥村は手法を変え、借りた図書を返却期限になっても返さず、柴崎に自宅へ取りにきてほしいと言い出します。

手塚にガードとして車で待機をしてもらい、柴崎は奥村の自宅へ乗り込みます。

奥村の父親は柴崎の態度に激怒し、こんな女を嫁になんてとんでもない、図書を全て返却しろと奥村に言い放ちます。

返却図書を全て回収し、車で待機をしていた手塚の所へ無事に戻ることができました。

ストーカー事件も片付き、柴崎は平穏な日常の日々を取り戻していました。

手に負えない子がいるから同室者になってほしいと頼まれ、柴崎は水島久美子としばらく同室で生活することになります。

水島は柴崎と同期ですが、階級は一つ下で柴崎に卑屈な態度を取ります。

同期なのに、敬語で話しかけてくる水島に違和感を覚えつつも、だんだんと距離が縮まっていきます。

何事もなかったように日々が過ぎていくと思っていたのに、柴崎にとんでもない事件が起こります。

訓練の休憩中に二人の後輩隊員が、郁の所へ来ます。

郁が教官を務めた後輩隊員の吉田達也と、手塚が教官を務めた後輩隊員の安達萌絵です。

すごい剣幕で安達が郁に封筒を差し出します。

その封筒の中身を見た瞬間、郁の表情が変わりました。

小牧一正より封筒の中身は見せられるかと尋ねられた郁は、柴崎を呼び出して欲しいと伝えます。

封筒の中身は、柴崎を裸にしたコラージュ写真が入っていました。

特殊部隊堂上班の、堂上・小牧・手塚を応接室に呼びました。

柴崎は前回のストーカーの奥村の件も、堂上班の前で話をして、すでに解決済みであると報告します。

写真を見た、三人の表情も凍りつきます。

写真の右下には数字が入っていて、柴崎のスリーサイズが1センチの狂いもなく記入されていました。

気持ち悪い、怖い、誰がこんな事をしたのか分からないまま、柴崎の不安は大きくなっていきます。

特殊部隊隊長の玄田隊長が警視庁へ話を通し、写真を持って警察に相談に行くことになりました。

スナップ写真の流出は簡単だとしても、スリーサイズなどはなかなか把握できないと平賀は頭をひねります。

柴崎には行きつけの下着専門店があり、そこから情報が漏れたのではないかと考えました。

平賀刑事が、所轄に情報の聞き込みを頼んでおくと約束してくれたので、三人はとりあえず帰路につきます。

帰りの車の中で、郁はしばらく柴崎の部屋に泊まろうか?と提案します。

柴崎は、本当は泊まって欲しいし、側に居て欲しいと思いました。

しかし、郁は結婚しているため夫である堂上教官を放ったらかしにするのは良くないと郁を諭します。

柴崎は、こんな事件に巻き込まれている自分を皆が親身になって助けてくれる分、甘えすぎてはいけないと自分自身に言い聞かせました。

図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 追い詰められる柴崎~INDEX42のネタバレ

「その、コラ写真だって分かっていたけど出来がよすぎて…つい」

男性隊員の言葉に郁の鉄拳が飛びます。

「つい、じゃねぇ!!」

士長以下の男性隊員にランダムにダイレクトメールを装った封書に何の説明もなく、剥き身で入っていたコラ写真。

上官に報告する隊員は一人もいませんでした。

その事に郁の怒りは頂点に達しました。

一人一人、鉄拳を飛ばします。

「同じ図書隊の仲間が、女性が正体不明のストーカーに写真上とはいえ辱められたんだぞ!!」

「憤りこそすれ、回し見て喜ぶなど言語道断!」

殴られた者から順にランニングをさせ、給水以外は足をとめないように郁は指示しました。

右手が赤くなっている郁に声を掛ける手塚の姿を見て、男性隊員たちがホッとしたのもつかの間でした。

「代わる」

郁の代わりに、鉄拳を飛ばす手塚。

柴崎に謝罪をしたいと申し出る男性隊員達に、郁は却下と伝えます。

今後一切、柴崎にこの話題を振らないことを強く伝え、各自職務に精励しろと命令します。

応接室で横になっていた柴崎を、郁達は迎えにいきました。

堂上・小牧の二人が柴崎に今回の事態について謝罪するも、柴崎は堂上達の責任ではないと伝えます。

コラ写真は、百名以上の男子下士官の手に渡っていて、秘匿は不可能で基地中の職員が柴崎の身に起きた事が広がっていました。

目の前に回収した写真が置かれると、柴崎の表情が再び凍ります。

郁が証拠品を預かってくれることになり、柴崎も一安心します。

コラ写真が配られた隊員の氏名や階級が何故わかったのか、皆で議論しますが結論は出ません。

下着のサイズの入手経路もわからないままでした。

そんな中、業務に戻ろうとする柴崎に、手塚は心配そうに声をかけ付き添います。

士長以下の隊員は郁からしごかれて使い物にならないから自分が仕事をしないといけないと手塚に伝えます。

手塚は柴崎に、下着のサイズの入手経路に心当たりはないか尋ねましたが、大学卒業以来男はご無沙汰だから…といつもの様にさらっとかわします。

図書館の入口まで送った手塚は、閉館時間に柴崎を迎えに来ると告げます。

今度は正体がわからないから気をつけろと、柴崎の頭をぽんっと撫でて手塚は業務に戻ります。

手塚に頭を撫でてもらったのは2回目だと考えながら、胸を張って業務部へ戻りました。

「忙しい中、抜けてごめんなさい」

”負けるもんか、ただ怯えて守られるだけの女にはならない。”

そう柴崎は自分に言い聞かせます。

”同期で唯一自分と互角、そう認めたあの男が守るに値する女でいてみせる。”

終業時に、柴崎は業務部の皆に今回の一件について説明しました。

業務中に抜け出す事があるので、ご迷惑をかけますと柴崎は頭を下げました。

心配そうに見守る同僚の女性職員とバツの悪そうな男性職員の姿が見えます。

「柴崎さんは美人だから」

という上司の失言に、同僚の広瀬をはじめ女性職員が責めます。

柴崎は、そんな同僚の広瀬をうっとうしく思っていた時期があったことを思いだしました。

自分の恋に邪魔な柴崎を他の男性とくっつけとうと画策をしていた頃もありましたが、努力して駆け引きをして広瀬は自分の好きな男を手に入れました。

そんな広瀬と比べて自分は歪んでいると柴崎は思います。

他の誰かを大事にしている男ばかり好きになる自分に気付いていたのです。

自分の恋は言いよってくる男とおざなりに済ませ、目ではいつも他人の眩しい恋を追っている自分は歪(いびつ)だ、と思います。

歪な自分が歪んだ者(ストーカー)を呼び寄せてしまっているのではないかと考えます。

そんな事を考えていると、手塚が迎えにきました。

手塚の横顔を見ながら、3年前に手塚とキスをした事を思い出した柴崎は、何のイレギュラーが起きたんだろうと自問自答します。

”どうしてあたしたち、あのときキスしたのかしらね”

心の中で、柴崎は手塚に尋ねるのでした。

寮に帰ると、明るく寮生が迎えてくれました。

食堂は男女共用なので色々な人の目があります。

皆が自分の事を知っていると分かっている柴崎は、いつも通りに振る舞います。

部屋に戻ると、水島が明らかに気遣っている感じで出迎えます。

疲れている柴崎に向かって、水島は写真の件について尋ね始めます。

「酷い写真だったって話で…災難でしたね。

あの大丈夫ですか?

辛くないですか?」

柴崎は、水島から尋ねられる度に、あのおぞましい写真を思い出していました。

バンッ!!

思わず、柴崎はテーブルを叩きます。

「辛くないわけないでしょ…ねぇ、あたしにどうして欲しくてその質問なの?」

駄目だ、今日はもう疲れた。

そう思いながら柴崎は水島に問いかけます。

図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編INDEX42 感想

姿の見えないストーカーに、柴崎は基地の中でも気の休まらない日々が続きます。

普段、隙を見せない女性なのでこういう状況でも柴崎は冷静さを保っているように見えます。

全ての場所で気を張って、トドメに同室者の心ない質問が飛びましたね~

ここまで空気読めない人とは思いませんでした(笑)

柴崎の怒りが爆発したところで、次号へ、、、

すごく、気になります。

早く、来月になってほしいです。

今回も読んで頂いて、ありがとうございました。