週刊少年サンデー

古見さんはコミュ症です。【第185話】のネタバレ!オオバコ相撲です。

komyu 07 - 古見さんはコミュ症です。【第185話】のネタバレ!オオバコ相撲です。

2019年3月6日発売、週刊少年サンデー14号の古見さんはコミュ症です。【第185話】オオバコ相撲です。を読んだので前回のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

【前回のあらすじ】
祖母の家にやってきた古見さん姉弟と、いとこの晶。

古見さんと晶の二人は一緒に遊ぼうと思いますが、田舎での遊びが思いつきません。

そこに古見さんの同級生の井中が野菜をおすそ分けにやって来ました。

祖母は二人が顔見知りと知ると、井中に一緒に遊んでやってくれと頼みます。

井中はシティガールな二人と一緒に何をすればいいかと悩みます。

気分はお姫様の相手を任された農民です。

打首獄門にならないように、井中の知る草手裏剣や花を使った遊びを教えます。

井中が教える自然の遊びを堪能した古見さんたち。

釣りからの帰り道、魚が釣れなくても楽しかったと答える二人。

その言葉に、最初はおどおどしていた井中も、心から笑います。

そして早朝4時のクワガタ取りに誘うのでした。

古見さんはコミュ症です。【第185話】のネタバレ!

夏休み、田舎にある祖母の家でガールズトークや鬼ごっこを楽しむ古見さんと晶。

室内でばかり遊ぶ彼女たち二人を祖母が呼びます。

「硝子、晶。ちょっとこっちへ来なさい。」

うるさくしたから怒られるのではないか、とぷるぷる震えながらついていく二人。

祖母は玄関を出ると庭先に向かいました。

そしてオオバコを摘み取ります。

「あんたたちも。自分の草を一本決めな。オオバコ相撲だ。」

(!!)

オオバコ相撲とは、オオバコを使った遊びで、ひっぱり相撲や草相撲とも呼ばれる遊びです。

草をひっかけ引っ張り合い、ちぎれた方が負けというシンプルなゲームです。

(おばあちゃんも一緒に遊びたかったのかな・・・)

草を選びながら、晶は思いました。

祖母は弟の笑介も呼んできます。

それぞれの一本を選んだ古見さんたち。

祖母はこの勝負で自分に勝ったら多めに小遣いをあげると言いました。

それは祖母からのお盆玉です。

ただし、負けたら全額没収。

お盆玉はなしです。

「そっ・・・そんな・・・!」

厳しいルールに声を上げた晶ですが、祖母は1本に対し、3人チームでかかってきて良いと告げます。

「やるかい?」

その言葉にコクリと頷いた晶。

古見さんは晶の横で驚いていました。

さっそくオオバコ相撲が始まりました。

先鋒は晶。

(見くびったわね・・・!)

ニヤリと笑う晶。

素人だと思われた晶ですが、彼女は必勝法を知っていました。

それは出来るだけ短く持ち、待ちの姿勢を取る事です。

自分が勝つことで、古見さんに褒めてもらおうと考えていると、ぷちっと自分の草が切れてしまいます。

打ちひしがれる晶に、祖母は茎が細かった、次の相手は誰だと尋ねます。

「硝子ちゃん・・・アケミちゃんの敵(かたき)をとって・・・」

オオバコにアケミと名前をつけていた晶は、泣きながら古見さんを指名します。

早速はじまる祖母対古見さんのオオバコ相撲。

結果は祖母の勝ちでした。

「なかなかいいのを選んだけどテクニックがなかったね、硝子。」

「あーーーーーーっ!」

大声を上げた晶が祖母の足の周りで癇癪を起しました。

「ずるい!ずるいよおばあちゃん!自分が勝てる勝負仕掛けて!!」

地面に転がり、ジタバタしながら怒る孫に、祖母は「ずるくない。」と答えます。

最後は笑介の番ですが、めんどくさい彼は視線を外します。

「笑ずけぐん・・・おねびぁ・・・がっで・・・がっでくだば・・・」

(!?)

地面に這いつくばって涙を流す、晶の必死のお願いに、笑介はしばし考えました。

リビングのソファに座る笑介。

負けた場合、泣く晶は推定100dB(電車の音くらい)の騒音で騒ぐでしょう。

買った場合は、嬉しそうに姉と話す晶の騒音は推定70dB(にぎやかな会話くらい)でおさまるでしょう。

その結果、祖母対笑介のオオバコ相撲がはじまります。

結果は、笑介の勝ちでした。

「負けるつもりは毛頭なかったが・・・やるね。私の負けだよ。」

潔く負けを認める祖母に、立ち上がった笑介は無言で去っていきます。

颯爽としたその姿をみた晶は顔を赤らめ目をウルウルさせていました。

(笑介くーーーん!!!)

その結果。

リビングでソファに座る笑介にまとわりつく晶。

「ねーねー笑くん遊ぼ?一緒に遊ぼ?ねーねー」

笑介は無反応ですが、結局静かになる事はありませんでした。

そんな二人の様子を古見さんはニヤニヤしながら眺めていました。

古見さんはコミュ症です。【第185話】の感想

今回は前回の続きの田舎編です。

田舎編では古見さんよりも晶がとても魅力的に描かれています。

てっきり井中さんとの早朝虫捕りから始まるかと思いきや、祖母とのオオバコ相撲対決でした。

前回の田舎ポイントは結構面白かったんですけどね。

古見さんの祖母は無口な孫たちとは違ってシャキシャキした口調でかっこいいですね。

前回といい、日常の中で昔の子供たちがしていたであろう遊びが沢山紹介されていて、なんだか懐かしい気持ちになりました。

そしてオオバコ相撲では、思い通りにならず、泣いて暴れだす晶が子供らしくて可愛かったです。

そして、今回もクールな笑介。

祖母の茎が弱くなっていたのか、笑介のテクニック勝ちなのか、さらっと勝負がついてしまいました。

不良の心だけでなく、年下の従妹の心さえ捕えてしまいました。

モテる男も大変ですね!