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化物語【第34話】のネタバレ!母から託された猿の手

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2018年12月12日発売の週刊少年マガジン2・3号、化物語【第34話】を読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

化物語【第34話】のネタバレ

神原は戦場ヶ原のことが好きで、彼女に近づきますが、拒絶されてしまいます。

それでも戦場ヶ原のためになるのならと距離をとる神原でしたが、その間に阿良々木と親しげにしている戦場ヶ原を見て、嫉妬と失望の念を抱き、猿の手に戦場ヶ原と恋人になりたいと願います。

結果、猿の手は本人の意に添わない形で願いをかなえようとして、阿良々木を殺そうとしたのでした。

そして神原と阿良々木は猿の手の怪異を解決するため、忍野メメの元に向かいます。

”あぁ気づいてはいたさ!!”

実は神原の部屋を片付けていた時に、BLの本がたくさんあることに気づいていましたが、あえて触れなかった阿良々木。

BLの話をしていた神原は「仕方あるまい。女の子だってエッチな話は興味あるのだ」といいます。

さらに「阿良々木先輩がブリーフ派かトランクス派かという話を続けよう」と言う神原に、そんな話してないと突っ込む阿良々木。

「あれ?私がスパッツの下にパンツをはいているかどうか、という話だったか?」

そういって神原はスカートの下のスパッツをチラ見せします。

「穿いてないんですか神原さん!?」と驚く阿良々木に、スパッツというのはもともと肌着の一種だから驚くことはないという神原。

「だったら常にパンツ見せびらかしながら生活してるようなもんじゃねぇか」と、突っ込む阿良々木。

建物の階段を昇りながらそんなことを話していると、突然階段の踊り場に座る忍野忍が登場。

「うわッ!!?」

驚く神原は阿良々木にあの子はなんだ?と聞きます。

忍の説明に少し戸惑っている阿良々木に神原は、「めちゃくちゃ可愛いな!!抱きしめたいッ!!いや、抱かれたい!!」ととびっきりの笑顔。

阿良々木は子供に興味を示す神原に、内心一途じゃなかったのかと呆れながら、「アレにはかかわらない方がいいぞ・・・」と言います。

そんな阿良々木の言葉に対し、かなり落ち込んでいる神原。

”・・・・あれ?こんな入り口ってあったか?”

阿良々木はステンドグラスのような天井を眺めながら、駅前にあるのに誰も気に留めないこの建物を不思議に思います。

「意識をずらしてやればいいのさ――ほんの、ちょっとだけね。」

と階段の上から現れたのは、忍野メメでした。

「視点。目先。立ち位置。少し角度が変わるだけでそこに見えているものも見えなくなる」

忍野は八九寺真宵の時に教えてあげたことを、応用した技術のようなもんだと言います。

つまり建物に結界を張っているため、そこに在ると思っているものには在って、そこにないと思うものには見えないということ。

「それよりなんだい阿良々木くん、君は会うたんびに違う女の子を連れているんだね」

そんな忍野の言葉に「うるせえ。会うたんびに同じこと言うな。」と突っ込む阿良々木。

「こんにちは!!よろしくお願いする!!神原駿河だ!!」

そう自己紹介する神原にどんな字を書くのかと聞く忍野。

それに対し「”駿河問い”の駿河だ。」と、あえて江戸時代の拷問に例えて名前をいう神原。

 

「順番に聞こうか。・・・あんまり、楽しい話じゃなさそぉーだ。腕に絡む腕話はいつもそうなんだよ・・・ましてやそれが左腕ともなるとね・・・」

忍野にそういわれた神原は、スマホで猿の手の写真を見せて説明を始めます。

「――コレは母から託されたものだ。母方の家に代々伝わっていたものらしい。私が小学校3年生の時だ」

その数日後、神原の母親は父親と一緒に自動車事故で亡くなってしまいます。それはまるで何かを予見していたかのようなタイミングだったのだとか。

神原はその後父方の祖父母に引き取られますが、転校先の学校でいじめに遭います。

「今でこそこうだが、当時は訛りが酷かったし、私自身にも問題があった。なにせ、両親のことで頭がいっぱいだったのでな。」

と頭をポンッと叩き、明るく語る神原。さらに今では考えられませんが、運動神経が鈍く、足が遅いのもからかわれる原因になったのだとか。

「――母には開けるな、とは言われてなかった。」

猿の手を信じていたわけではなかったので、占いのような軽い気持ちで”足が早くなりたいです”と願った神原。

その日神原は、左手が猿の手の化け物が運動会の徒競走で神原と一緒に走る4人を襲っている夢を見ます。4人は次の日から欠席。

ぞっとした神原は慌てて図書館で左手のミイラのことを調べ、ジェイコブスの猿の手の存在を知ったのだといいます。

「”猿の手”・・・ね」

神原の左腕を見つめながら呟く忍野。

化物語【第34話】の感想

今回は神原が猿の手を初めて使うまでの経緯が分かりました。

それにしても、それだけ恐ろしいことが起こると分かっていながら、なぜもう1度猿の手を使ってしまったのでしょうか?

忍野は何か言いたげな感じだったので、次回真相が分かりそうですね。

次回の化物語【第35話】が掲載される週刊少年マガジン4・5号の発売日は12月19日になります。