週刊少年ジャンプ

僕のヒーローアカデミア 【第218話】異能解放軍のネタバレ!新シリーズ突入!!

2019y03m05d 000315477 626x720 - 僕のヒーローアカデミア 【第218話】異能解放軍のネタバレ!新シリーズ突入!!

2019年3月4日発売の週刊少年ジャンプ14号、僕のヒーローアカデミア【第218話】を読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

前回までのあらすじ

対抗戦が終わった後、デクはオールマイトの見守る中、爆豪と新しい力を出すべく特訓していましたが、一向に黒い力は出ませんでした。

黒い力を出す為の特訓ではなく、出さないようにするための特訓でしたが、デクは力の気配がなく、出ないと言いました。

三人は、オール・フォー・ワンの”個性”が何か関係しているのではと考えます。

翌日、対抗戦後に相澤からエリちゃんの元に来るよう言われていたデクと遠形、そして物間は教員寮を訪ねました。

相澤は、物間にエリちゃんの”個性”をコピーできないかという実験を頼みました。

しかし、エリちゃんの個性が”スカ”である為コピーできないという事でした。

対抗戦の際にデクにも言っていた物間の言う”スカ”が何であるかを尋ねました。

何かしらを蓄積してエネルギーにする”個性”の事であり、性質そのものをコピーする”個性”である物間には、蓄積まではコピーできないとの事でした。

相澤は物間にエリちゃんの”個性”をコピーさせ、その使い方をエリちゃんに教えられないかと考えての事でした。

残念な結果に、エリちゃんも周りを困らせてばかりだと落ち込みますが、デクはそんなエリちゃんに

「僕を助けてくれた」

と励ましました。

もう一度”個性”と向き合う決心をしたエリちゃんを見て、デクも自身のまだ扱いきれない大きな力を使いこなせるようになるのだと改めて誓うのでした。

僕のヒーローアカデミア 【第218話】異能解放軍のネタバレ

12月初旬の日曜日───

朝から雪の降る雄英の学生寮はこの日も賑やかです。

この日は爆豪と轟の仮免補講最終日でした。

二人がテストに合格すると、晴れてA組全員が仮免取得となる大切な日で、他のクラスメイト達は寮で二人の帰りを案じながら談話室でくつろいでいました。

上鳴がTVのチャンネルを変えていくと、ニュース番組ではライフスタイルサポートメイカー大手の『デトネラット社』がヒーローサポート事業への本格参入に踏み切ったと伝えていました。

場面は変わり、”皆が違う”時代に、一人一人によりそったモノづくりを謳います。

独自開発の技術とシステムで業界No.1へ駆けあがったと、会社の紹介とアピールをするCMの出来をデトネラット社の社長は宮下とチェックしていました。

社長は、ヒーローサポート事業への参入について、予想はしていたが反応が良くないといいます。

日用品や業務用品とヒーロー用品では畑が違うと宮下も言います。

しかし、社長は異能の事なずっと手広くやってきていて蓄積はあるし、必ず成功すると確信していると言い切ります。

社長が異能と言ったことに気付いて指摘した宮下に、

「ああ…”個性”!最近読んだ本の影響でついね」

と言い直しました。

社長の手には『異能解放戦線』という一冊の本がありました。

「異能解放軍指導者の本ですか」

宮下は自分も読んだがダメでしたと、言います。

やっている事はテロばかりで、人を巻き込んでおいて『解放せよ』などの文体などすごくカッコつけるという本の内容が合わなかったと言います。

「ずっと犯罪者が何言ってんのーって気持ちでしたよ」

それをにこやかに聞いていた社長でしたが、部屋を出ようとする宮下を呼び止めると、後ろから覆いかぶさるように宮下を捕まえました。

急に身寄りや恋人はいるのかと尋ね、宮下が居ないと言うと首に回した腕に力を込めました。

「宮下はよく働いてくれた」

どの社員よりも…と言いながら腕の力を強めていきます。

「メンバーへの紹介も検討していた」

「否定しなければまだいくらでも道はあった」

そう言いながら痛いと訴える宮下を無視して力を込めていきました。

「君とはわかりあえなかった」

そう言った社長の顔にさっきまでの穏やかな表情は無く、恐ろしいものになっていました。

「とても…残念だ」

グシャという音とともに崩れ落ちた宮下と、

「君のことは忘れない」

涙を流した社長がいました。

場面は変わり、人々が超常との共存を図り始めた頃、異能者の間で一つの思想が流行したとされます。

抑圧ではなく解放をという異能の自由行使は、人間として当然んの権利であるというものです。

『四ツ橋主税』───

解放主義者をまとめ上げ『異能解放軍』を結成し、自らを『現在を壊す者』デストロと名乗りました。

法の整備を進める国と対立し、数年の拮抗の末敗北、解放軍は解体されました。

メンバーの多くが捕まり、四ツ橋は獄中での執筆活動の後自決しました。

四ツ橋に子供がいた事は四ツ橋自身も知らなかったそうです。

辺りが暗くなった頃、社長が向かった建物の一室には数人が集まり、奥には四ツ橋の写真が額に入れられ飾られています。

社長は一人に進捗状況を聞くと、連合に繋がりそうな人間が見つかったと言いました。

すぐに動けと命じた社長は、連合は解放軍の敵であり、国が手をこまねいている以上我々で始末する他ないと言います。

「デストロの名に於いてヴィラン連合の解体を」

デトネラット社の社長こそが四ツ橋の子供であり、解放軍を継ぐ者だったのです。

「解放を求める者は全国に潜在する」

所変わって、街ではひったくりを行うヴィランが暴れていました。

そこに通り掛かった一台の車で状況を分析する声と、ヒーロー仮免許証を見せながら、

「あんたは戦えねえが、俺たちは戦える」

という声が…

次の瞬間、暴れまわるヴィラン達は凄まじい攻撃に襲われます。

タクシーから降りてきたオールマイトは、ヴィラン達に立ち向かう爆豪と轟を追い掛けます。

「まだ取って30分だぞ!!」

「何分経ちゃヒーローになれンだよ?」

爆豪と轟はやる気満々で臨戦態勢を取りました。

僕のヒーローアカデミア 【第218話】異能解放軍の感想

今回から新シリーズ突入です。

爆豪と轟の仮免取得も無事すんだようですが、『異能解放軍』を名乗る集団の存在が明らかになりました。

ヴィラン連合を敵としているようですが、ヒーローとはまた違う思想を持っているようで、今後どう絡んでくるのか気になります。

そして、仮免取得30分で初陣を飾ることになった爆豪と轟の活躍も楽しみな展開になってます!

次回も楽しみに待ちたいと思います。

次回の僕のヒーローアカデミア【第219話】が掲載される週刊少年ジャンプ15号の発売日は3月11日になります。