週刊少年マガジン

七つの大罪【第300話】魔人王メリオダスのネタバレ!ついに誕生してしまった魔人王メリオダス!!

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前回までのあらすじ

王位継承の為、ゼルドリスにメリオダス奪還を命じた魔人王。

ゼルドリスは納得できないながらも、父である魔人王に逆らうことはできず、命令に従います。

こうして再び幕を開けた魔人族との新たな聖戦に立ち向かう七つの大罪連合軍はキャメロットへ集結します。

魔人王によって感情を奪われ、戒禁の吸収が進められるメリオダス。

禁呪の発動によって覚醒すると言われるメリオダスの魔人王化を阻止すべく、ゼルドリスと激闘を繰り広げ、何とか間に合ったと一同が安堵しました。

しかし、喜んだのも束の間。

大きな繭の中から現れたのは魔人王と化したメリオダスの姿でした。

七つの大罪【第300話】魔人王メリオダスのネタバレ!

悠然と立つメリオダスの姿に、間に合ったと思っていた一同から喜びは消えました。

メリオダスはエリザベスや七つの大罪に苦労をかけたと穏やかな表情で話し掛けます。

そして、ホークを『珍獣』と呼んだメリオダスに、エリザベスは表情を引き締めました。

「メリオダスじゃない…」

「あなたは誰なの?」

エリザベスの言葉に、七つの大罪は皆驚きます。

「メリオ…ダス…!約束は……果たした。今度はお前が約束を果たす……番だ!」

「ゲルダの…居場所を…教えてくれ」

七つの大罪との死闘で倒れたゼルドリスは、這いつくばりながらゲルダの居場所を尋ねました。

すると、メリオダスの口調が一変します。

「ゼルドリスよ…まだあんな吸血鬼の娘に心縛られておるのか?」

メリオダスとゼルドリスに呆れると口にしたのを聞くと、ゼルドリスも目の前にいるのがメリオダスでないと気付きました。

そして、その正体にも気付いています。

「父上!!!」

メリオダスの身体に居るのは父・魔人王だとゼルドリスは言いました。

王位継承の為、メリオダス奪還を命令されていたゼルドリスはどういうことなのかと魔人王を問い正します。

新しい王の座をメリオダスにするという話は初めから嘘だったのです。

魔人王が欲したのは若く強い肉体であり、魔人王の力の欠片である戒禁を全て取り込むことでメリオダスを新しい依り代にすることが目的だったと言いました。

メリオダスではない!

メリオダスの体に居る魔人王を七つの大罪たちは取り囲み、臨戦態勢をとります。

「メリオダスの体から今すぐ出ていって!!」

魔人王にそう言い放つエリザベスに、ホークも続いて父親なら息子のためになることをしろと訴えました。

ホークの言葉に暫し思案する魔人王は、名案を思いついたと言いました。

「エリザベスよ…お前にかけられし永劫の輪廻の呪いを解いてやろう!!」

魔人王の意図が知れず戸惑うエリザベスでしたが、ホークは呪いを解いてくれるなんて案外話のわかる豚親父だと喜びます。

「それから殺す」

「…できるだけむごたらしく」

そう言って薄く笑みを浮かべる魔人王に誰もが恐怖を覚えるのでした。

魔人王はエリザベスの死体を見たメリオダスが生きる希望を失うか、呪いから解放されたことに安堵し、生きる目標を失うか、どちらにしても都合のいい話だと語ります。

そして、エリザベスへ向けて放たれた攻撃を間一髪でマーリンが救い、『完璧なる立方体<パーフェクトキューブ>』で皆を集めて守りを固めました。

キングとディアンヌに魔人王に対しては攻撃魔力は通用しないと助言し、物理攻撃を促します。

エリザベスを護り、メリオダスの体を取り戻すべく挑むキングとディアンヌにマエルも加わり、三人は魔人王へ激しく攻撃を仕掛けました。

しかし、魔人王は三人から繰り出される怒涛の攻撃を微動だにすることなく全て防御しました。

次に魔人王が鞭のような攻撃を繰り出すと、辺り一帯を蹴散らし、その一撃で皆が大きなダメージを受けてしまいます。

既に連戦続きで魔力が限界だとキングは焦りを見せます。

誰も歯が立たない中、ホークは魔人王を挑発し出し、エリザベスは慌ててホークを止めようとしますが、魔人王はホークを見てにこりと微笑み、一瞬にして丸焦げにしてしまいました。

魔人王はまだ息のあるホークをつまみ上げると、

「…その顔を見ると無性に腹立たしいわ」

「今すぐ兄の元へ送ってくれる」

と、ホークを握りつぶそうとしました。

「やめて…殺さないで───!!」

エリザベスが叫んだ瞬間、ホークの姿が消えます。

一瞬驚きの表情を見せる魔人王の耳元では、

「団ちょ聞こえてるか」

「さっさと親父(クソヤロー)を追い出しちまおーぜ♬」

現れた『強欲の罪<フォックス・シン>』バン!!

魔人王から救い出したホークを小脇に抱え、魔人王に対峙しました。

 

七つの大罪【第300話】魔人王メリオダスの感想

メリオダスが魔人王化してしまったのかと思っていましたが、魔人王本人がメリオダスの体を乗っ取っていた展開に驚きました。

ゼルドリスをも欺いた狡猾で卑劣な魔人王は、メリオダスの体を得たことで強大な力を示します。

メリオダスの心は今どうなっているのか気になりますね。

そして、強すぎる魔人王に誰も敵わないと絶望しそうになる瞬間に現れたバンがカッコよすぎます!!

これから始まる魔人王に挑むバンの闘いが楽しみです。

次回の七つの大罪【第301話】が掲載される週刊少年マガジン12号の発売日は2月20日になります。