ヴァニタスの手記

ヴァニタスの手記【Memoire38・Nenia(死を囲うもの)後編】ネタバレ!ネーニアとは一体何者なのか?

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月刊ガンガンJOKER8月号(7月22日発売)、ヴァニタスの手記【第38話(後編)】のネタバレ・感想をまとめました。

前回のあらすじ

復讐心から目覚めさせてはならない存在であるネーニアの実体化を成功させたクロエ。

しかし、その瞬間街ではとてつもない衝撃に襲われていたのでした。

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ヴァニタスの手記【Memoire38・Nenia(死を囲うもの)後編】ネタバレ

ネーニアが出現した瞬間、計り知れない重圧がジェヴォーダン全体を包んでいきます。

「なんだこれ…立ってらんねぇ」

ヴァニタス達や、ダンテが地面に叩きつけられ、それは塔に向かっていたアストルフォもでした。

(重圧で…吐きそうだ…!)

一方で、交戦していたジャンヌとジャン=ジャックもその気配を感じ取ったのです。

「……!?」

「……クロエ…!?」

そして、クロエは。

(震えが…止まらない。

本能が、これに楯突くことを許さない)

ネーニアを前にして固まってしまい、動けずにいました。

すると、その時。

ネーニアは突然クロエに口付けをしました。

「…!? ンン、ン…ッ! ンーッ!!」

かと思えば、血のようなものをクロエに流し込んだのです。

「クロエさん!」

「やめろ! おまえも巻き込まれるぞ」

「ヴァニタス…あんたは知っているんですか?

ネーニア…あれがなんなのか…」

ヴァニタスは、忌々しそうに言いました。

「あれは〝死を囲うもの(ネーニア)〟。

原初なる紅月の吸血鬼、女王・ファウスティナの禍名だ」

と同時、ネーニアはクロエから手を離しました。

倒れ込んで苦しそうに悶えるクロエ。

「…あ、あ、ァ…アァ…」

「まずい、強制的に〝発症〟させられた…。

暴走が始まるぞ!」

場が緊迫に包まれる中、壁を無理やり突き破ってジャン=ジャックが現れました。

「クロエ!!」

必死にクロエを守ろうとネーニアに向かっていくジャン=ジャック。

しかし、いとも簡単に跳ね飛ばされてしまっのです。

「ジャン=ジャック!」

叫ぶノエ。

そして、その様子を遅れてやってきたジャンヌも目の当たりにしていました。

「クロエ」

ジャンヌと視線が合ったクロエは、その瞬間体から黒い影を放出しました。

その影は、塔を中心にジェヴォーダンの街にも。

その影響でか、塔にはヒビが。

「おい、おい…おいおいおいおい!」

ダンテは走りますが、間に合わず。

塔は一瞬にして崩れたのです。

と同時に、装置にもヒビが入り光が消えました。

「! 装置が止まった…ネーニアの存在固定が解けるぞ!」

瞬間、少女の形を模していたネーニアはまた黒いモヤっとした形に戻りました。

《……? ソウダ、名前を探しに行かなくちゃ》

ネーニアは笑うと、凄まじいスピードでその場にいた者達の間をすり抜けたのです。

反動で足元がぐらつくヴァニタス。

そのまま後ろへと倒れ込み、落ちてしまいます。

「! ヴァニタス!!」

反射的にヴァニタスを追って飛び降りるノエ。

その時。「無駄だよ」

謎の不気味な存在が、落ちていくノエに語りかけたのです。

「君の手は、その男に届かない。

誰も救えない、失うばかり。

それなのに何故その手を伸ばすことをやめないのか。

君も早くシャルラタンにおいでよ」

その存在が消えると、ノエは落下しながらもヴァニタスを追いかけ、ようやく服を掴んでどうにか着地できたのでした。

(今のは…なんだ…?)

考えるノエですが、そんな間もなく街の状況に気付きます。

下では人々が集まっていました。

「あれは…!?」

「ソーグの村の人間だろう」

自身の頭を抱えながら言うヴァニタス。

「ヴァニタス」

(顔が…真っ青だ)

「くそっネーニアの奴大人しく消えることすら出来んのか。

嫌なもの視せやがって…!」

と、ブツブツ文句をたれました。

それから、ノエに言います。

「ーーいいかノエ。

クロエ・ダプシェの禍名は己を護るための閉鎖空間を作り出す。

その空間が〝発症〟によって干渉領域を広げ手当たり次第に生き物を引きずり込んでいるんだ。

このままでは、ジェヴォーダンの人間全てを喰らい尽くすぞ」

それを聞いたノエは、黙って立ち上がり、突然ヴァニタスに頭突きをかましました。

「!!?」

ヴァニタスは痛みに悶えます。

しかしノエは気にせず叫びました。

「あんたは…そこまで色々知っえているならどうして先に教えておいてくれないんですか!」

「はぁ!?」

「クロエさんについてだけじゃないです、ネーニアのことだって…」

「あれの正体を確信したのはついさっきだ! 無闇に憶測を振りまくのは好かん。

それが悪いのか!」

「悪いです!」

「はああぁぁああ!?」

怒るヴァニタスに、ノエは続けます。

「憶測でも話してくれていたらもっと結果が変わって…いたかどうかはわかりませんけど!

何か出来たかもしれないじゃないですか。
ーーオレは」

その瞬間、ヴァニタスは耐えきれないと言わんばかりに叫びます。

「信じるわけないだろう!! 吸血鬼が人間の話など!!

オレがこれまでに何度吸血鬼相手に殺されかけていると思っているんだ!

しかも今回は女王の話だぞ!」

「いえ…でもオレは」

「ルスヴン相手に殺されかけたのをもう忘れたのかこの阿呆が!」

阿呆、と言われてなのか再び怒るノエ。

そしてまた頭突きをかましましたのです。

「オレは!! 信じますよ!!!」

そのまま、睨み合う両者。

やがてヴァニタスがノエの膝に蹴りを入れました。

「いたっ、ちょ、」

何度か蹴り続けるヴァニタス。

「おまえ! ムカツク!」

「なんですか、いたいです、」

「ほんとムカツク!!」

と叫ぶと、よく分かっていないノエを余所に崩壊した塔の方を見ました。

「……で? どうするんだ」

「え?」

「まだクロエ・ダプシェを諦めてはいないんだろう?」

「! 勿論です!」

迷いなく言うノエに、ため息を吐くヴァニタス。

と、その時女性の叫び声が。

見てみれば、集まっていた人々の所に狼の群れが迫っていたのです。

「狼が…!」

しかし、それはヴァニタス達の周囲にも。

人々と、自分達の狼、どちらを対処すれば…と迷っていると、2つの狼の群れはほぼ同時に動いたのです。

(駄目だ、間に合わない…どうすればーーー!)

そんな時でした。

「いくぞ。

〝不滅なる刃(デュランダル)〟」

その声と共に、一瞬にして切りつけられて行く狼達。

その脅威のスピードで、ヴァニタス達の前に降り立ったのは。

「ーーーやっぱりね。

君達とはまたすぐに会えるような気がしていたんだ。

素晴らしいお導きに感謝します、神よ!!」

ローランでした。

ヴァニタスの手記【第38話・後編】感想

久しぶりにローラン登場で熱い展開です。

しかしながら、クロエが心配…。

ヴァニタス達にも活躍して欲しいですが、ジャンヌにどうにかしてあげて欲しいなという気持ちが強いです。

さて、これからジェヴォーダンはどうなってしまうのか。

次回も期待です!

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