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ラブ・ミー・ぽんぽこ!第5話ネタバレ!!双子の正体が発覚!?

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花とゆめ第17号(8月5日発売)ラブ・ミー・ぽんぽこ!第5話を読みましたので、感想・ネタバレなどまとめてみました!

前回までのあらすじ

山という山が狩り尽くされようとしているこの現代、狸が生き残る為には同族同士では話にならないということで、山を降りることになったぽんこは、婚活に励んでいました。

紳士・淑女の育成に力を注ぐ盟琳学園で、”たぬ沢”という人間として過ごしていました。

そんな中、学校でお腹が空いて変身が解けてしまったぽんこは、カラスに弁当を食べられ、攻撃され水に落ちてしまいます。

そんなぽんこを助けてくれたのは双子の二ノ宮兄弟でした。

兄の一(はじめ)は狸は嫌いですが、人に化けたたぬ沢さんに恋をしていました。

一方、弟の真は狸は大好きですが、人に化けたたぬ沢さんに対しては不信感を抱いています。

一は居候させる代わりにたぬ沢さんの情報を集めるように指示し、めでたく同居することを許してもらいます。

なんだかはじめがピリピリしているとぽんこがまことに伝えると、月に一度調子を崩して気性が荒くなる期間があると教えます。

玄関のチャイムが鳴り、ドアを乱暴に開け男性が入ってきました。

その男性は日下部公太郎と名乗り、双子が小さい頃からお世話している二ノ宮家の専属使用人でした。

手塩にかけて育てたぼっちゃんにもののけが憑くことになろうとは、と叫ぶ日下部に、ぽんこはただの婚活たぬきですと言い返します。

日下部がぽんこを元居た場所に戻すように言った瞬間、まことは冷たく日下部に解雇宣言します。

ぽんこの前に本が積み上げられ、二ノ宮家の従者となるための基本知識がまとめてあるので、参考にして明日までにこの問題集を解きなさいと指示されてしまいます。

癒やしでぽんこの前脚をさわっているまこと君でしたが、そこに進捗を尋ねに日下部がやってきます。

日下部から、ぽんこにとって重要なのははじめとの取引(婚活)だと言われ、日下部がいい相手を見繕ってあげると提案されますが、断ります。

理由を尋ねられたぽんこは、日下部さんよりはじめ君の方がすきだからと答えます。

終わらないと嘆くぽんこに、使用人のPCをハッキングしてチョロまかしてきたと模範解答をぽんこに渡し、ぽんこの筆跡に化かしてしまえと提案します。

そして次の日、日下部さんに提出しましたが、日下部さんはこの課題が身についているかテストをすると言い出します。

必死なぽんこをみて、まことは日下部に直訴します。

驚く日下部に、はじめも狸にしてはよくやれてる方だと応戦します。

そして、認められないなら父親に報告だろうが好きにすればいいと言い放ち、ぽんこと離れるつもりはないと二人は宣言します。

めでたく使用人と認められ喜ぶぽんこに、日下部は今後の成長の如何によっては容赦なく解雇すると叫びます。

根須家(ねずみ)で、母親は息子に盟琳学園に入るように伝えていました。

入れるわけないという豊隆に、母親は二ノ宮家の秘密を教えると言い出しました…

その頃、二ノ宮家では日下部さんからぽんこがカレーが劇物になっている事を問い詰められていました。

二人に訴えようとすると、体調不良のためか瀕死の状態になっていました。

日下部さんの言葉で二人が月に一度体調を崩すことを思い出し、ぽんこは看病するから学校を休もうと提案するとはじめ君がたぬ沢さんに会えなくなると呟きます。

ブレないはじめくんに驚きながらも、ぽんこもたぬ沢さんに化けて登校しました。

体調を気遣うたぬ沢に話しかけられたことで喜ぶはじめ君に、警戒心丸出しのまこと君の光景に懐かしさを感じていた所に転入生が入ってきました。

すると、それはねずみ族の根須くんで驚いたたぬ沢さん(ぽんこ)は根須くんがしゃべる前に空き教室へ連れ込みます。

その頃、空き教室ではぽんこが根須くんに自分の事を喋らないように脅していました。

以前、婚活パーティで会ったことのある根須くんはぽんこの正体が狸であることを知っていました。

びびって思わず鼠に戻ってしまっていた根須くんが人間に戻ると、ぽんこは何故この学校に来たのか尋ねます。

根須くんが言いかけると、キュー、キューと音がします。

はじめ君に呼ばれていると、ぽんこが走り出すと根津くんが呼び止めます。

あの2人と一緒に居て大丈夫なのか尋ねる根津くんに不思議な顔をして去っていくぽんこの後ろ姿を見ながら、根津くんは双子の秘密を知らないのか…と呟きます。

息を切らしながら駆けつけたぽんこを褒めながら、はじめくんがマジな目で鼠男とたぬ沢さんの関係を調べてほしいと訴えます。

体育の時間、男子は長距離をすることになり、はじめはだるいので休もうとしましたが、根津がたぬ沢さんとの関係を尋ねられているのを聞いて、走ることを決意します。

スタートすると、根津くんが早かったので皆が驚きますが、獣の血が流れているんだからと考えていると後ろから捕食者に追い詰められている様な感覚がしました。

すると、後ろからはじめ君が根須君を追い抜いて行ってしまいました。

まこと君が並び、人間離れしていると皆で話していましたが、結局はじめ君が一位になりました。

終わった後、空き教室での話を尋ねますが、根須くんはとりあえずあの2人と付き合うのだけはやめとけってことだと忠告します。

その瞬間はじめに胸ぐらを掴まれた根津くんは身動きが取れずに女の前で…と言い返します。

どこにいるわけ?と言われた根須くんがとっさにぽんこを見ると花瓶に擬態していました。

やってきて邪魔をしてくるまことに、根須に引導渡すので忙しいんだと言い返します。

擬態しているぽんこに、どんだけややこしい人間関係になっているんだと根須が呟きます。

2人が兄弟喧嘩をしていると、ぽんこははじめの目が変な事に気付きます。

はじめが話しているのを遮り、声が響きます。

「そこまでじゃ」

杖の音が響き渡りながら、男性が廊下で騒ぐんじゃないと続けます。

それは盟琳学園の理事長で、双子のおじい様でした…

ラブ・ミー・ぽんぽこ!第5話ネタバレ!!双子の正体が発覚!?

「言い争いが聞こえるから何かと思えば…

今月の体調不良はいつにも増して酷いようじゃの」

理事長は根津くんに、盟琳学園に呼び寄せたのは自分なのに持て成しもせずに申し訳ないとお詫びします。

そして根津くんと一緒に、教室へ戻ろうとしますが理事長から呼び止められます。

「風の噂によると狸を飼い始めたそうじゃないか」

その言葉に、2人は日下部を呼び真が拳を振り上げます。

その様子を見た理事長は、今度会う時はその狸にも挨拶させてくれと言い残し、理事長は去っていきました。

去っていく前に、ぽんこは理事長と目が合ったような気がしていました…

2人は戻る最中にも喧嘩をしながら、まことはたぬ沢の事を二ノ宮家には相応しくないと言い出します。

そして、はじめはまことに二ノ宮家に固執する意味がわからないと言います。

「ともかく、家のこともだけどこれ以上たぬ沢さんとのことでどうこう言うのもやめてよね。

お前だって彼女の事を偏った見方しかしてないくせに」

2人のことを心配しながら、ぽんこは根津くんの所でお昼ごはんを食べていました。

そしてはじめが早退したことを聞いたぽんこは死ぬかもしれないと心配し、根津くんが大げさだと言います。

「つかお前普段おちゃらけてるわりによぉ~

ビョーキとかには反応するんだな」

「ケガと病気は死んじゃうかもしれないからなぁ…」

ぽんこが野性だったと思い出した根津は、喧嘩のことならうまい飯を食いながら話し合うしかないと根津くんが言うと、思いついたようにぽんこが叫びます。

「それだー!!早速家に帰ってレッツクッキング!!」

そう言って、失敗しちゃったけどお礼にあげると言ってぽんこは根津くんにお弁当を押し付けて去っていきました。

ぽんこが人の姿で失敗する姿を想像しながら、弁当を開けると朝失敗したカレーが入っていました。

そして、その頃はじめ君のプリントをもらっているまことくんの側をたぬ沢さんが通りました。

「先生、私急用ができましたので早退いたします」

早歩きギリギリで帰ろうとするたぬ沢さんに、いつもの取り巻き達がデートをしようと並びます。

「急いでますんでっ!!」

珍しくつれないたぬ沢に驚くまことでしたが、たぬ沢さんが戻ってきて取り巻きの一人の頭にできたタンコブを心配します。

「保健室行きましょう、ついていきますから」

そんな2人を見ながら、はじめの言葉を思い出していました。

その頃、はじめは家で寝ていましたが目を覚まし、空に月が出ている事に気付きます。

”「あの時」の空と似てるな…”

そう思いながら居間に行くとぽんこが料理を作っていたのか、ものすごく散らかっていました。

「…ちゃんと自分で片付けるからぁ!!!!!!

おこらないで!!」

はじめの目線の先には、ぽんこが作ったカレーがありました。

「いやあの~おいしいご飯で兄弟水入らず(?)になったらなって…

今回はちゃんとレシピを読んで作ったんだよ!」

ぱくっと食べたはじめ君は動きが止まり、ソファに横たわります。

「ごめんよ、はじめ君!!」

ぽんこがつぐないの代わりに、はじめの隣に座り、子守唄をうたいだしました。

「…昔たぬ沢さんにも似たようなことをしてもらったな…」

ぽんこは思い出せずにいましたが、はじめはその時の思い出を語りだしました。

「そのへたくそな子守唄はなかったけどね…今日みたいな夕空の日に

具合の悪くなった俺にずっとついていてくれたんだ

何も言わず、何も望まず、『お大事に』って笑ってくれた

その表情に恋をしたんだ

だから『ただ意味もなく心酔してる』わけじゃないんだ…」

その会話をまことは壁の側で聞いていましたが、そっと家を出ていきました。

そして口を開けば二ノ宮家の跡取りの話をすると言い出し、この家にも頼んでもいないのに勝手についてきたと愚痴りだしました。

すると、”ぽんこが頼まれなかった”からかもしれないとはじめに言いました。

自分ははじめ君と違って二ノ宮家で必要とされていないけど、自分も家のために何かをしたいと思ったんじゃないかとはじめに伝えます。

「…それで俺のお目付け役…?馬鹿だなぁ、あいつ…」

次の日、まこと君は帰ってきました。

「お帰り、朝帰り男!

昨晩は楽しかったかい?」

そうからかわれ怒っていましたが、ぽんこの作ったカレーがおいしいことにまことは驚きます。

そして、失敗したカレーをはじめがリメイクしてくれたとぽんこが嬉しそうに伝えます。

「そ、俺は優秀だからね」

そう言って、跡取りとしての仕事を半分まことに渡しました。

量が多すぎると文句を言うまこととはじめをなだめながら、ぽんこと一緒に登校しました。

「ふむ…二人は乗り越えたようじゃの」

理事長は、はじめたちの様子を見ながらあの森育ちの狸っ娘を学園に入れたのは自分だけど、はじめたちと同居を始めるとは思わなかったと呟きます。

「そうわしらのようなー狼の血を引く一族と」

根津くんのお母さんは学園に入る前に、根津くんに特別な狼の一族だと話していました。

そして理事長は呟きます。

「満月が来ると血が騒ぎ、未成熟な体はそれに反発するー」

近くに捕食対象がいると本能がうずくと心配する理事長に、あの2人の血は濃いと日下部も答えます。

「もし目に余るようならば、あの狸っ娘のためにも引き離そうかと思ったがー

もうしばらくは見守ってみるとするかー」

理事長はそう呟きました…

ラブ・ミー・ぽんぽこ!第5話双子の正体が発覚!?の感想

まさか、双子がオオカミなんて…根津くんが心配するはずですね。

絶対に根津くん勝てませんよね(笑)

ぽんこが真実を知った時、どうなるのかが心配ですがこのままほのぼのと暮らしていって欲しいですね…

次回は19号(9月5日発売)に掲載予定です!