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マリはハッピーエンドでお願いします第2話ネタバレ!ボーカルはマリで決定!!

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月刊LaLa7月号(5月24日発売)マリはハッピーエンドでお願いします第2話を読みましたのでネタバレ・感想をまとめてみました!

前回までのあらすじ

「俺がマリと結婚してやるよ」

”は?何言ってんだ、こいつ”と思いながらもマリは笑顔を保っていました。

保坂マリ、16歳、高校二年生、夢は専業主婦です。

周りのクラスメイトが碧というミュージシャンの再生数がすごいとか、メジャーから何件も声がかかっているらしいよ~と騒いでも、上辺だけでマリは返事します。

”ちっイケメンかよ、こんなのどこがいいんだか”

”イケメンとかミュージシャンとか私には必要ない。

なぜなら私の将来の夢は専業主婦だから。”

もっと理想は高く持とうよ、と笑う母親に対し充分高いだろうが、とマリは言い返します。

売れないミュージシャンと結婚した母は、無駄にイケメンだった父の

浮気が原因で離婚。

娘を育てるために更に働き、母親はがっしりどっしりした貫禄になっていました。

自分はお母さんみたいにはなりたくないと誓いながら、買い物にでかけます。

ご近所さんの評判が未来の旦那さんに届くかもしれないので、笑顔で接します。

子供連れのご近所さんに会って、マリが代わりにベビーカーに乗っている赤ちゃんを見ることになりましたが、急に泣き出します。

もう一回寝やがれ、と思いながらいい子、いい子、とあやします。

さらに激しく泣き出す赤ちゃんに、自分の邪悪さを見抜かれたと感じたマリは最終手段に出ます。

子守唄を歌ってやると、赤ちゃんは泣き止みました。

泣き止んだ!と喜んでいるマリの所に赤ちゃんの母親が戻ってきました。

手を振って親子と別れた後、久しぶりに大きい声出してちょっと気持ちよかったなとマリは思っていました。

糞虫(ちちおや)を思い出すから音楽には極力触れないようにしていたけど、こうやってたまに歌うくらいならいいかもしれないと思っていると急に後ろから男性に掴まれます。

変質者だと警戒するマリに対し、顔を見られると困るんだよと男性は言います。

誰も見てないから、今殴っても自分の評判は落ちないと悩んでいる時に男性はサングラスを外しました。

「知っているだろうけど一応自己紹介。

俺、碧。年は18。」

イケメンミュージシャンなんて、自分の一番嫌いな人種だし、上から目線の発言にもマリは腹を立てます。

「俺のボーカルにしてやるよ」

マリの手を握りながら、君の歌声は俺の曲のイメージ通りで、自分は隣でギターを弾くと語り出します。

去ろうとするマリの進路を足で塞ぎ、悪質な訪問ばりの熱意をみせる碧に呆れます。

「えええ~!?

もしかしてミュージシャンの碧さんですか~!?」

大声で叫び、人がやってきた隙にマリは逃げ出します。

次の日、帰りがけにクラスメイトと南大の学祭の話をしていました。

周りのクラスメイトは悩んでいて、ゲストが碧なら絶対行くのにと口々に話します。

マリは大学には高学歴高収入の教授陣が居るから、優良物件を見つけてお嫁さん候補になるチャンスだと考えていました。

家に帰っても母親はいないんだよね、と考えていると後ろから男性の声が聞こえます。

マリと一緒に入ってきて、帰ってくださいと言うマリを無視して、碧は話し出しますが部屋のマリの張り紙を見てしまいます。

”マリの目標 二十歳で専業主婦”

「俺がマリと結婚してやるよ」

「俺はボーカルが欲しい、君は専業主婦になりたい。

お互いの要望を叶えあえばいいんだ」

音楽以外はどうでもいいから、結婚ごときで最高のボーカルが手に入るなら安いもんだと、碧は続けます。

結婚したくないと言うマリに構わず碧は、笑顔が可愛くて性格がいいからマリが好きだと伝えます。

演技だ馬鹿、と思いながら生理的に無理だと断るマリに碧はキスをしようとします。

マリは碧に頭突きをかまして、こいつには嫌われて良いと判断します。

20で高給取りを捕まえて、専業主婦になるために毎日猫をかぶっていると言い放ちます。

これが自分の本性で、ファンに抱きつくわキスしようとするなんて…と言うマリにハグはファンサービスだと碧は言い切ります。

「そもそも俺が音楽やってんのは…」

言いかけてやめた碧が気になりましたが、こいつに興味をもってたまるかとマリは考え直します。

その時、碧が目眩を起こして倒れてしまいます。

「腹減った」

ここで餓死するなんて冗談じゃないとマリはうどんを作ってやります。

家事は自分が担当していて、母親が楽になるようちゃんとした人に嫁げばいい、と考えるマリを碧はじっと見つめます。

出会った頃はあんなに可愛かったのに豹変したよな、と呟きます。

猫被って男捕まえても、結婚したらバレるだろと言う碧に一生本性は晒さないとマリは言い切ります。

ありのままのマリを受け入れてやると言われ、驚いたマリですが、すぐにボーカルの勧誘を始めたので部屋から追い出します。

母親は、マリから話を聞いて心を許せる相手に会ったと感動します。

そして、南大の学祭の日。

学祭なんて出たくないとマネージャーともめて、無理やりステージに立たせようと連れて行った時にミ~ナはマリとぶつかります。

ミ~ナはこの子のせいで骨が折れたと騒いで、SNSに投稿して逃げてしまいます。

ミ~ナの投稿を見たお客さんたちは大騒ぎです。

真っ青になっているマネージャーでしたが、マリが加害者だと皆が騒ぎ出します。

マネージャーまでマリを加害者に仕立て上げようとして、クラスメイトに助けを求めますが誰も信じてくれません。

何年もかけて築いた評判がこんなに簡単に崩れるのか…とマリはその場から逃げ出します。

マリをSNSの炎上で見つけ、ゲストをマリが刺殺したことになっていると話した碧に、マリは怒ります。

碧に事情を全て話したマリでしたが、碧は自分が性格悪いの知っているから嘘だと思われているんだろうなと考えます。

そんなマリの手を引いて、碧は走り出します。

会場で謝っているマネージャーに、碧が現れステージを演ると言い出します。

碧が出た瞬間、皆は大騒ぎです。

”私…碧の曲聴くの初めてだ”

碧の歌が始まると、皆熱狂し、碧の歌に夢中になりました。

大歓声の中、碧はミ~ナのマネージャーをステージに呼び、狂言だったことを暴露します。

マネージャーが経緯を説明し、ミ~ナも謝罪文を投稿してくれました。

マリは碧に信じてくれたお礼を言いますが、碧はマリは自分には嘘をつかないからと言ってくれました。

”自分の本性を知っても助けてくれる人がいるなんて思わなかったな”

”イケメンもミュージシャンも嫌いだけど私蒼だけは嫌いじゃないよ”

そう考えながら碧を見つめると、碧がマリにキスをしました。

悪びれずに碧は言います。

「キスできたから結婚できるな」

「俺は凶暴で口の悪い嫁でも構わない。

音楽以外どうでもいいって言ったろ?」

文句を言うマリに向かって、数日前の二人の会話の録音を碧は聴かせます。

そこには本性丸出しで、暴言を吐くマリのセリフが録音されていました。

「俺がこればらまいたら折角取り戻した評判はどうなるかな?」

悪そうに微笑む碧にマリは強く思います。

”イケメンもミュージシャンも嫌いだけど

中でもこいつが一番嫌い”

「末永くよろしくな、俺のボーカル」

嬉しそうに、碧はマリに告げました。

マリはハッピーエンドでお願いします第2話ネタバレ!ボーカルはマリで決定!!

布団の中で、マリは碧にファーストキスを奪われた事を思い出し、怒っていました。

”いや待てよ、外国人の挨拶的な軽さだったし。

セカンドキスで払拭できる範囲か”

”それより問題はあの録音…碧め。

私の腹黒発言をネタにボーカルになれと脅しやがった”

そう考えていると、碧から電話があり、放課後に家に来て練習すると言われます。

曲のデータを送ると言われ、碧に近づいてスマホの録音削除するしかないと考えていたマリは分かったと返事をします。

クズ男の作ったクズ曲なんか聞きたくないけど…と言いながら聞いてみると超良い曲でした。

”今日のステージで演った曲も凄かったけど…

やっぱ碧才能あるんだな…も、もう一回聞こうかな”

気に入ったわけじゃない、真面目に練習して碧を油断させるためと自分に言い聞かせていました。

次の日、学校でクラスメイトにマリは疑ってゴメンと謝られていました。

気にしてないと言いながら、心の中ではめっちゃ傷ついたと思っていました。

「マリ優しい、やっぱ性格いいね」

どこで未来の旦那様に繋がるかわからないから外面は良くしておかなきゃとマリは考えます。

「ところで碧がマリの冤罪晴らしたでしょ?

友達なの?」

”やめろよ、あんなゴミムシと友達とか願い下げだし”

そう考えながらも、表向きは事情を偶然知って助けてくれたとマリが伝えると、碧の株が上がってしまいマリは腹立たしく感じます。

碧の家に着くと、マリはスマホを取り返そうと飛びかかりますが避けられ続け体力が持ちません。

凶暴な割に体力ないと言われ、腹筋はどうかと碧に触られます。

痴漢と叫ぶマリに、婚約者だと碧は言い返します。

頑なに結婚しないと言うマリに、碧は結婚は無しでいっかと呟きます。

「俺だけ要望を叶えてもらうのはフェアじゃないと思ってたんだけど」

しなくていいなら気楽でいいやと言う碧に、脅している時点でフェアじゃないとマリは言い返します。

練習を始めようと、話をスルーされたマリは小鳥が部屋の中に居ることに気付きます。

碧のギターの音が鳴ると、マリは鳥肌が立ちますが知られるのは癪にさわると思っていました。

”こんな格好いい歌い出しは反則だ

不本意なのにのれちゃうじゃないか

気持ちいい”

歌いながら、マリはそんな風に感じていました。

歌い終わり、飲み物をマリに差し出した碧はマリを褒めます。

「やっぱマリ良い声だな、音域も広いし。

演技力あるからパフォーマンスの上達も早そうだ」

「そんな褒めても何も出ねえぞ」

睨みつけるマリに、思ったことを言っただけだと碧は呟きます。

”ストレス発散になるし、褒められるし、これはこれでなかなか…”

そう考えてしまった自分自身にマリは驚きます。

”って危ねぇ!

私は専業主婦になるんだよ!

碧とは一刻も早く手を切る!”

自分に言い聞かせていると、隣で鳥が碧のコップの中に入って水を飲んでいました。

「来い、ひめいちご」

そう言って、小鳥のために皿に水を注いでやるとマリは碧のネーミングセンスを疑います。

名付けたのは母親と知った瞬間、マリは立ち上がります。

「お母さん戻る前に私帰る」

「母親は死んだよ。

俺一人暮らしだから好きなだけ居ていいぜ」

父親の存在も気になりましたが、深入りしたくなかったマリは明日は学校だから帰ると言います。

一人で帰れるというマリに、夜は危ないから送ると碧は言います。

「マリに何かあったら困る

俺の大事なボーカルだ」

満員電車でかばってもらいながら、こんなことしてもらうのは初めてだと思います。

電車を降りると、電車の中が暑かった分寒く感じます。

そんなマリに気付き、碧はさりげなくマフラーをマリの首に巻きます。

マリの自宅に着き、夜勤で母親が不在だと知ると戸締まりをしっかりしろと伝え碧は帰りました。

”わかってる、碧が優しくしてくれるのは私がボーカルだからだ。

でも…それでも私が大切にされていることには変わりないし。

嬉しいって思うのは間違っている?”

「碧!」

「これ持ってって、作り溜めておいたおかず」

この前、食事を忘れていたからと伝え、おかずの入った紙袋を渡します。

おかずの話をしながら、我にかえったマリは仲良くなってどうする!と自分にツッコみます。

これ以上ほだされる前に録音データを…と思った瞬間マリは行動にうつします。

「隙あり!」

碧が出していた携帯を取り上げ、レコーダーを探しながら走っていると目の前にトラックが居ました。

「マリ!危ない!」

とっさに碧がマリを引っ張り、間一髪で助かりました。

すると、スマホがトラックの下敷きになって壊れていました。

「スマホが!ごめん弁償するから」

「スマホなんかどうでもいい!

頭はぶつけなかったか?」

謝るマリに、体の事を必死に心配する碧にマリは戸惑います。

”もう録音はないのに

私はもうボーカルじゃないのに心配してくれるの?”

「良かった」

安心したように、碧はマリを抱きしめます。

「碧は優しいね。

録音が消えたし、これでお別れだから言うけどさ

私、碧の曲好きだし歌うのは楽しかった

大事にしてもらえて嬉しかった。

だから碧がボーカル欲しいならやりたいって人がきっと現れるよ」

今までありがとう、と言って去っていこうとするマリの服を碧は掴みます。

碧は、今どき端末にしか保存してない奴いないだろと、マリのスマホからアクセスし録音をマリに聞かせました。

”コピーまで作られたら、削除するのは至難の技…”

「ボーカル楽しいなら消す必要無ぇじゃん」

”私の将来の夢は?

理想の旦那様は?”

考えて震えだすマリに、再びマフラーを巻き家に送り届けます。

「明日からスマホ壊した分も練習頑張ってもらうからな。

とりあえず、腹筋鍛えろ!」

また明日な、と言い残し碧が帰った後もマリは考えます…

”諦めるもんか…他にも打開策はあるはず…”

腹筋を鍛えながら、マリは自分に言い聞かせます。

”碧なんかに負けない!

絶対自由になって理想の旦那さまと結婚してみせるんだから!”

マリはハッピーエンドでお願いします第2話ボーカルはマリで決定!!の感想

マリはやっぱり碧から逃れられませんね…

マリも心のどこかでは碧に惹かれていることに気付いているのですが、素直に受け止めることができません。

碧の事を本当はもっと知りたいと考えているのがよく分かります。

さて、次回こそ逃げることは出来るんでしょうか??

次回のマリはハッピーエンドでお願いします第3話は8月号(6月24日発売)に掲載予定です!!