花とゆめ

マオの寄宿學校第3話ネタバレ!本当の友達とは!?

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花とゆめ第10・11合併号(4月20日発売)のマオの寄宿學校第3話を読みましたので、感想・ネタバレをまとめました!!

  前回までのあらすじ

森本真生は、唯一無二の友達が植木のウエッキー君でした。

そんな彼が、妹の勧めで私立榮謳學園高等部に入学することになってしまいました。

榮謳學園とは、大正時代から続く全寮制の中高一貫校で、東京ドーム43個分の敷地と重要文化財の木造校舎は学生たちの憧れであり”謳學”の名前で親しまれています。

せめてと思って、友達のウエッキーくんを連れてこようとしましたが、妹との小競り合いでウエッキーくんは割れてしまいました。

學園の入り口で待っているとバラの香りがして、真生が香りがする方の扉を開けるとそこにはとても可愛い女の子がいました。

”バラの妖精ー”

その瞬間、男性に急に扉を閉められました。

その男性は寮教師(ハウスマスター)と名乗る円城寺先生でした。

円城寺先生に連れられてやってきた寮の中は、箒を持って暴れる学生たち、走り回る学生たちがたくさんいました。

学生を前に真生は驚きを隠せません。

まるちゃんは円城寺先生のあだ名で、派手な歓迎会だよと、円城寺先生から聞いても謎は解けません。

もう、何も信じられないと落ち込む真生を先生は部屋へ案内します。

すると、部屋の中には金髪に青い目の学生が立っていました。

”こんどは天使…”

と呆然とする真生に対して目の前でドアを閉められました。

「彼が君のルームメイトだよ」

先生から説明されましたが、西洋画から出てきたような彼の姿にちゃんと話せるのか真生は不安になります。

話しかける真生に、彼は英語で書かれたノートを差し出します。

「ルイ・ハミルトン」

名前であることに気付いた真生は彼に名乗りますが、

「話しかけるな」

とまた、英語でノートに書かれ戸惑っていた真生でしたが、写真が落ちている事に気付きました。

すぐに、ルイから写真を拾われてしまいました。

真生は自分がバラが好きなことをルイに伝え、ルイも祖父の家にバラ園があったと真生に伝えます。

真生の表情が変わって朝の写真にもバラが写っていてキレイだったと訴えます。

バラの話の中で、ルイのおじいさんが病気で亡くなった事を知りました。

ルイはベットに寝転んで祖父と過ごした日を思い出していました。

同級生にからかわれ、泣いているルイにバラが咲いたら日本へ行ってみるか、と優しくおじいさんが語りかけます。

その約束は叶わず、おじいさんは亡くなってしまいました。

途方に暮れたルイは、おじいさんの言葉を思い出し日本へやってきました。

榮謳學園の入学式の日、隣の席の子がルイを見て隣の子に外人だ、と囁いた事を思い出してました。

真生とバラの事について語り合った瞬間を思い出していたら目の前に花びらが落ちてきて、リオは飛び起きました。

目の前には、バラの鉢を持った真生が立っていました。

「あの写真と同じ品種、ルイの涙!

日本の人が名付け親で海外でも同じ名前なんだ、と真生はリオに伝えます。

友達になってほしいと伝えた真生に対し、リオが日本語で話していることに気付きました。

リオは平然と、使えなきゃどうやって生活するんだ、と真生に言い返します。

唯一無二の親友…いや…悪友との出会いでした

寮内に流れる放送にそって、皆身なりを整えて登校していきます。

昨日までと全然違う寮生に驚く真生にルイは話しかけます。

とにかく、バッジが二つのメガネを探せと言い切るルイに友達になったことを真生は後悔していました。

その時、廊下から荷物を持って走ってきた人とぶつかり、その人がルイが探していたメガネの先輩でした。

ルイは、メガネの滝美幸彦先輩に自分たちをファグにしてくださいとお願いしますが断られます。

その後、寮に戻った真生にこのバラをいつまで飾っとくんだとルイは呟きました。

察した真生がバラを元の場所に戻そうとした瞬間、この花が自分が腐っていることに気づかせてくれたからこのまま飾っててほしいと恥ずかしそうにルイが呟きます。

祖父のバラに見合う男になるためにキングになりたいと言うルイに真生は訳がわかりません。

キングになると規則から開放されてその上新たなルールを作ることができ、文字通り學園の王になれると説明するルイに、真生は不安を覚えます。

次期キング候補(監督生)がさっきの滝美先輩でキングの部下の一人で歴代キングは十中八九、監督生から選ばれるとルイは熱弁します。

監督生のファグになれれば、十中八九その後監督生になることが出来るという歐學はコネ社会だと真生にルイは伝えます。

嘆く真生に、ファグになれればバラの妖精に会えるとルイは伝えます。

二人は次の日から滝美先輩にお願いする日々を続け、二人がどんなに懇願しても先輩はとても頑なでしたが、ある日滝美先輩が風邪で倒れてしまいます。

真生とルイは先輩を部屋へ運び、部屋の中には大量の書類があり、皆が滝美先輩に押し付けているとルイは呟きます。

真生はルイが滝美先輩を助けるためにファグになろうとしていることに気づきました。

滝美先輩の仕事をしながらルイと真生はあるアイデアを思いつきます。

次の日、先輩が目を覚ましたときには仕事は片付いていました。

先輩がファグを作らない理由は、前のファグが自分の仕事が多すぎて歐學を休学していまったからでした。

ルイは真生と先輩を無理やり外へ連れ出します。

先輩の目の前には満開の桜がありました。

先輩のチェックが必要なのはこれだけです、とルイが前回のファグの人の復学届を目の前に出しました。

せっかくの桜だから、ファグ歓迎会も兼ねてお花見しようという滝美先輩の言葉に嬉しく思う真生でした。

マオの寄宿學校第3話ネタバレ!本当の友達とは!?

真生の夢の中に割れたウエッキーくんが出てきました。

「新しい友だちが出来たんだって?」

新しい友達の事を聞かせてと言うウエッキーくんにルイの事を話し出します。

「話聞いただけだからアレなんだけどさ、一方的じゃない?

友達だと思ってるのマオ君だけっていうか…

それって本当に友達?」

そう言われた瞬間、目が覚めたら目の前にルイが居ました。

「マオ、仕事中におねんねか?」

編入から色々あって疲れてるんだよと言う滝美先輩に真生が編入生であることを知っていた事にルイは驚きます。

真生はおでこに痛みが走っていることに気づきます。

滝美先輩は、自分は監督生だから生徒の事は把握していると言い、ルイは有名人でルームメイトの真生のウワサは入ってくると話し出します。

滝美先輩のファグになって数日、仕事の量を目の当たりにして優等生を体現した人だと真生は驚きます。

「えーと、マオ君がルイ君に出会ってすぐバラの花を贈ったとか?」

呟いた滝美先輩に、ルイは語弊があると言い、真生はルイの涙のバラについて熱く語りだします。

話しながら、心配そうに滝美先輩が呟きます。

「マオ君…その大丈夫?

ファグになるの本当は嫌々だったりしない?」

マオはルイの言葉を思い出しながら、キングがどうとかは正直わからないけどファグになって一歩踏み出した自分に気づいていました。

「僕たちは…先輩とは逆で今まで何もしてこなくて…

だから今度は僕達が頑張る番なんです」

そう答えるマオを滝美先輩は優しく見つめました。

「ユキ!

よっ、お久!」

木の上に登っている男の人が滝美先輩に窓越しに話しかけます。

すると、滝美先輩はカーテンを閉め、何事もなかったかのように仕事を始めようとします。

窓から入ってきた男性にあっけにとられていた二人に、滝美先輩は紹介してくれました。

「僕と同じ監督生…大原飛鳥だよ」

「おーお前らが噂の二人か」

なんでユキのファグなんて面倒なもんになったのかと尋ねる大原先輩に、コネとは言えないし…と悩んでいたマオをよそにルイが答えます。

「単純ですよ。

こいつは女子に会うためです。」

「女子!?

正直でいーじゃねーか!!」

ルイに隠れ蓑にされ、ショックを受けるマオ。

「気に入った!

女子部ならユキよりオレの方がよっぽど詳しい」

色々教えてやると、大原先輩がひょいっとマオを担いで去っていこうとした時、ルイが叫びます。

「僕も女子部に興味あります!!」

「編入生の事が知りたかったんだけどな。

まぁいいや。

明日の朝迎えに行くわ。」

そう言って大原先輩は去っていきました。

滝美先輩に、大原先輩は友達か尋ねると、

「うーん…元…?かな…」

マオは元友達と聞いて、友達がいったい何なのかわかんなくなってきたと感じました。

起床とともに、大原先輩がやってきました。

「まずここが秘密の花園。

女子寮を拝める第一ポイントだ!」

そういって双眼鏡を手に大原先輩は女子寮を覗き始めました。

止めるマオやルイの言うことも聞かず、周りにつっこまれても覗きを認めるような発言をしていました。

授業が開始され、開放されたと安心しているマオが窓の外を見ると大原先輩が居ました。

「わっああああ!!!

わあああああああああ!!」

驚いたマオは授業中に叫んでしまい、反省文を提出することになってしまいました。

ルイも同じようにされたらしく、反省文を書きながらスルーしてやったと呟きます。

滝美先輩と正反対だと言うマオに、ルイはあの二人は元同室だと教えます。

去年あたりまでは一緒にいるのをよく見たとルイは呟きます。

「ま、あんなんでもキングの指名さえあればなれるんだ。

この俺にも可能性は十分ある。

ゆくゆくはキングの座も…」

そう言った瞬間、大原先輩が現れました。

「なるほど。

そーいう魂胆か。」

怪しいと思って様子を見させてもらったと大原先輩は続けます。

「久川の事は前から素行に問題があったから知ってたけどな。

そして編入生、お前は久川を手伝ってるわけだ。」

あいつを利用しようとしているなら、ユキのファグを辞めろと大原先輩はマオとルイに忠告します。

滝美先輩に直接、ファグを辞めさせろと言わないんですかと尋ねるルイに、大原先輩はルイに騙されているなら聞く耳もたないかもしれないと呟きます。

「ルイは騙したりしません!!」

机から立ち上がって否定するマオに、やる気を証明してみせろと大原先輩は笑います。

大原先輩は木の前に二人を連れてきて、目の前で木登りをします。

「二人揃ってここまで登ってこれたら認めてやるよ!」

機嫌は長くても日没までと言い残し、大原先輩は去っていきます。

「いったぁ!」

登っているルイがマオにアドバイスをしますが、自分のせいで枝が折れたらと思うと無理だと泣き出します。

木の心配をするマオに呆れるルイ。

その様子を見ていた大原先輩は朝までかかる、と呟きます。

そこに滝美先輩がやってきて、思いつきで行動するなと大原先輩を怒ります。

二人は言い合いを始めてしまいました。

「去年だって突然部屋を出てったっきりだし!

そのくせ今更友達気取り!?

アスカはいっつも一方的なんだよ!!」

怒る滝美先輩に大原先輩も言い返します。

「何でもかんでも引き受けんのやめろって言ったら”出てけ!”って言ったろ!」

「それで本気で出てく奴がー」

本気で、大原先輩が出ていったことに滝美先輩は気づきました。

「気取りじゃなくて、ダチだっつの!!」

大原先輩は滝美先輩に強く言います。

諦めたように、わかったと呟く滝美先輩。

そんな二人を見ながら、マオとルイは木登りに挑戦します。

キング狙いの二人が木登りなんてやってられないだろうと呟く大原先輩に、キング狙いだと気づいていたと滝美先輩は言います。

自分の代わりに夜通し作業してくれたので、その事実だけで十分だと滝美先輩は大原先輩に伝えます。

「あいつらいい奴じゃん!!」

叫ぶ大原先輩に、滝美先輩はこうやって二人で話せたことも二人のおかげだと言います。

二人が木登りに成功し、女子部の苺寮が見えました。

「よかったね、ルイ!

女子部に興味があったんでしょ?」

そういうマオに、ルイはマオが連れて行かれそうになったのでとっさに言ってしまったと叫びます。

照れ隠しに、監督生には媚売っとくのが得策だと言います。

二人で、木の上で並んでいるときにマオがルイに尋ねます。

「僕たちってもう…その…友達でいいのかな?」

「はぁ?当たり前だろ!

じゃあ今まで何だと思ってたんだよ!?

ぶっとばすぞ!!」

怒鳴るルイにマオは笑ってしまいます。

「そ、そんな怒んなくても!」

ふと女子寮のところに人影が見えました。

「ルイ!!!

いま!!!

バラの妖精!!!」

バルコニーのところに見えたと興奮しながら話すマオでしたが、大原先輩から呼ばれ、下に降りました。

すると、二人の事を勘違いしていたと謝る大原先輩と巻き込んでごめんねと滝美先輩からも謝られました。

マオは、登った木がもちの木で木登りに適していた事を大原先輩に話すも、知らなかったと言われてしまいます。

しかも、もちの木と気づいて途中から登るのが速くなったのかとルイから笑われました。

友達ってどこから始まってどこで終わるのか

たぶん誰もはっきりとは知らなくて

だからこうして話せた今日を

ゆっくりゆっくりかみしめるんだ!!

マオの寄宿學校第3話本当の友達とは!?の感想

友達とは!?

そんなテーマでも、何だか爽やかに感じましたね。

この學園は不器用で優しい学生がとても多いみたいですね。

マオが遠慮している分、ルイがグイグイ引っ張っていくので良いコンビなのかもしれないですね。

次回も二人がどんな騒動に巻き込まれるのか楽しみです!

次回のマオの寄宿學校は次号はお休みで、第13号(6月5日発売)に掲載予定です!