週刊少年サンデー

ファイヤーラビット【第11話】のネタバレ!!休日にしたいコト!!

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2019年3月13日発売、週刊少年サンデー15号のファイヤーラビット【第11話】休日にしたいコト!!を読んだので前回のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

【前回のあらすじ】
まひろの消防士としての勤務(未だに)1日目。

雑用をしながら居眠りをしてしまったまひろは、気が付くと真っ暗な場所で縛られています。

そして、始まったのは、まひろへのサプライズパーティーでした。

自分の為に何かをしてもらう事を諦めていたまひろは初めのうちは戸惑います。

個性的なプレゼントや、小隊長特製の料理とケーキ。

仕事以外では抜けている水島から顔にケーキをぶつけられ、まひろは慣れない笑顔でお礼を言います。

食事会も終わり、電話番を任されたまひろは、まるでゲームのような表示がうつったディスプレイを目にします。

そこにはファイヤーラビットの名前もありました。

「兎高・・・七雲市では今、戦争をしている!!」

大事なことなので二度言った後、去っていく大地原隊長。

その言葉が気になって眠れないまひろでした。

ファイヤーラビット【第11話】のネタバレ!!

今回の表紙は、月ヶ瀬小隊長が目を光らせる中で、新人用レシピノートを見ながらうどんを作るまひろです。

消防士の食事事情の説明があります。

担当隊員が人数分の食事を作ります。

人によっては、出前、弁当持参の場合もありますが、全国的に朝食はうどんの消防署が多いそうです。

兎原消防署AM8:30。

24時間勤務の終了の時間です。

初日が終わって疲れ切っているまひろに、水島は、次の当務は今から24時間後で、気を緩めるなと言います。

「これから休みだし何して遊ぶ?」

これからの予定を聞く天道に、体力の残っていないまひろは帰って寝直すと答えました。

金森と木咲はこれから海までツーリングに行こうと話しています。

(まだ動くの、この人達!!体力おばけ・・・)

家では、まひろの叔父が仏壇に手を合わせていました。

「ただいま、おじさん。」

まひろが声をかけます。

消防士生活1日目について聞かれたまひろはゲーム脳らしく答えます。

「メモリに対して容量が大きすぎました。」

怒涛の一日を振り返るまひろに、叔父は何の話をしているのか理解できません。

両親に手を合わせ始めたまひろに、叔父は静かに退室します。

「オレもまひろのご両親に報告しよ~」

笑顔で手を合わせた天道に、まひろは(ユーレイが仏壇おがんでる・・・)と思っています。

今回は消防士らしい活躍はできませんでしたが、自分もいつか天道のように笑顔で人を助けられるくらい強い消防士になろうと考えます。

そして、天道のお墓に初出勤を終えたことを報告しよう思いつきます。

ユーレイ姿の天道は、自分ならここにいると言いますが、テーブル越しに正座で向かい合うのは「なんだが違う。」と、まひろは思います。

実際に墓地にやってきた二人。

お供え物は食べられるという天道に、まひろは大福を持ってきていました。

喜ぶ天道。

しかし、天道の墓の前に月ヶ瀬がやってきたのに気が付くと、思わず隠れてしまいます。

月ヶ瀬のパーカーにうさ耳がついていることに動揺しながらも、彼の様子を見守る二人。

「さすがオレの相棒~~」

同期の月ヶ瀬が来てを嬉しそうな天道ですが、月ヶ瀬が墓石に思い切りコブシを入れると「え―――――!!!」と驚きます。

その衝撃でわずかに石が動いています。

バチあたりな所業に、まひろは天道が彼に嫌われているのではと心配になります。

しかし、悲しそうな月ヶ瀬の横顔を見ると、考えを改めます。

天道が死んだことで、代わりに第1小隊に迎えられたまひろ。

隠していた訳ではありませんが、皆はまひろが天道に助けられたことを知りません。

「・・・報告を・・・」

その言葉に天道は、まひろが自分の墓に報告をするのかと思いますが、まひろは月ヶ瀬を追いかけました。

「小隊長!」

月ヶ瀬は、天道の墓参りに来たというまひろを「あいつを超えるとか言い出したり、よほど天道に入れ込んでるんだな。」と言いました。

「・・・当然じゃないですか。」

まひろは、自分のせいで天道が死んだことを話そうとします。

しかし、月ヶ瀬に胸倉をつかまれてしまいます。

「黙れ。それ以上は喋るな。」

その言葉に、まひろは月ヶ瀬が全部知っているのではないかと感じます。

「・・・あいつは・・・馬鹿だから死んだ。それだけだ。」

そう言って去っていく月ヶ瀬。

天道と月ヶ瀬は黄金コンビと言われた二人です。

冷たい月ヶ瀬の言葉に、もしかして確執があったのかと勘繰りますが、墓前に供えられた月ヶ瀬特製のカップケーキには、天道そっくりの人形が乗っていて、彼の愛情が伝ってきま
す。

小隊長の本心が知りたいと思いながら、まひろは天道のお墓に手を合わせました。

天道もその様子を優しく見守ります。

この時は二人とも、予想もしていませんでした。

後に迷宮寺の大火と呼ばれる大火災への出場で、まひろと月ヶ瀬が対立してしまう事になるなんて・・・。

ファイヤーラビット【第11話】の感想

驚きのラストでした。

せっかく無事にまひろの初出場が終わり、ファイヤーラビットのメンバーにも仲間として少しは認められたかな・・・?というところで、あのラストを持ってくるとは!

作者さん反則ですよ!!

話の作り方がうまいなぁと感じました。

月ヶ瀬にとって自分の部下で相棒だった天道の死は、大きな傷になっていることが伺えます。

そんな月ヶ瀬から見て、天道のようになりたいという、まひろの行動は看過できないものでしょう。

だから、この対立は必然のものだとは思いますが、もう少し安心して?仲間の絆を深める様子を見守りたかったです!

この火災が近い未来で起こる事か、遠い未来のことかはわかりませんが、しばらくはハラハラしながら読み進めることになりそうです。